こなぱすた 2017-05-08 04:34:41 ID:f28724748 |
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用語についてでは無いのですが、ロルの書き方についてお伝えしたい事があるので、書かせていただきます。
No.9さんの仰る通りロルには種類があるのですが、大体のロルに共通して言えることがあります。それは、お相手さんの描写を書く時の表現です。具体的に自分をA、お相手さんをBとします。
B「照れてるんでしょ?(にま、と笑み、隠された顔を覗き)」
A「ち、違うよ!変な事言わないでよね!(つん、と違う方へ顔向けて。表面上は普段通りを装うも、覗いてきた相手に内心慌てている)」
B「……(強がっちゃって、可愛い!!)」
A「き、急に黙ってなんなのよ?(相手からの反応が無いことを不思議に思い、横目で見やって)」
何が言いたいかというと、ロル内でお相手さんの描写を表す時は「相手」という言葉を使う方が多いという話です。偶に違う表現をされる方もいますが…。
他にも上のロル例で注意する点と言えば、
・「にま」や「つん」と言った表現
・「隠された顔を覗き」という確定行為(「隠された顔を覗こうとして」ならok)
・「慌てている」という終止形
・「覗こうとしてきた相手に内心慌て」「強がっちゃって可愛い」「反応がないことを不思議に思い」という表面に出ない描写、セリフ(心情ロルの一種)
・セリフ「急に黙って」とロル「相手からの反応がない」のように言い方を変えただけで根本の内容は重複しているような表現
これらは苦手な方もいます。
私は今のところ会ったことがないのですが、頭の片隅に置いて損は無いと思います。
色々言いましたが極論を言いますと、ロルに正解はないです。
短くても長くても、確定されていても心情ありでも全部あってます。
ただ、なりきりで会話をするためには、お相手様の存在は必要不可欠ですので、お相手様のロルを読み、それにあったロルを回すようにするのが良いかと思います。
では、スペース失礼しました。
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