セイチャットゼロワン 2017-05-03 21:07:18 |
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????「わたくし達セイント軍、ですわね?」
ベガはうなずくように
ベガ「えぇ、お願いするわ、セイント。」
エデンがゆっくり椅子から立って
エデン「・・・・・決まりね。そうなったら早速」
オーディンがみんなの前に移動して
オーディン「えぇ、一か月後に控える大戦争に向けて訓練しましょう。
神様の召使を相手に。」
エデン「それじゃ、みんな、全力で魔界の軍の侵攻を阻止して攻めまくるわよ!」
全員が一斉に立ち上がって
全員「おぉー!!!!(掛け声)」
と気合を入れながら準備に取り掛かった。
~~~一方、魔界では~~~
ヴェルズ「・・・・・ハァ・・・・・」
ヴェルズは片手にペンタントの写真を見つめ名から溜息をする。
ヴォロ「ん?なんだ、そーんな顔をして」
ヴォロがヴェルズの顔を覗く
ヴェルズ「・・・・・二人だけに俺の昔の話聞いた事あるな?」
ヴォロとヴァイトが机に正面を向けたソファーに座り
ヴォロ「あぁ~、確かあのお前がまだ生きていた頃の」
ヴォロがそういいながら目の前のお菓子に手を伸ばすと
ヴァイト「ホァタッ!」
ヴァイトが猛スピードで手を叩いた
ヴォロ「あだっ!!!痛ってぇなオイ!」
ヴァイト「それ、僕のお菓子なんだけど」
ヴァイトがそういいながら能面顔で様子をうかがう
ヴォロ「わ、悪かったよ・・・・ったっく・・・」
ヴォロが手をさすりながら座っているソファーの肘を枕替わりにしながら横になる
ヴァイト「確かまだ僕らより前の世代が居た頃で僕らが生きてた時デショ?」
といいながら骨煎餅を片手にバリバリ食べる
ヴェルズ「・・・・・・さてと・・・・・招集だ あいつらを呼んでおけ。
今から会議だ」
ヴェルズがそう言うと二人はその場から立って
二人「りょーかい!」
三人はそれぞれ行動を開始した。
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