セイチャットゼロワン 2017-05-03 21:07:18 |
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タナトス「すいません。わざわざ「超」大魔神王の左腕で側近でもあるサマエル様にこのよう
な厚かましい事を」
ヴァイト「いいってwんじゃね~」
タナトス「はっ!」
タナトスは一礼をしてからその場を去っていった
ヴァイト「・・・・あ、そーだったそうだった。サタンの処に行って「あの」事言わないと」
サタンの書斎
ヴァイト「・・・・・ってこ事で、ほい 例の奴らの情報」
ヴェルズ「・・・・・む、そういう事か・・・。」
ヴェルズはヴァイトに手渡された新情報の資料を黙々と見ていた。
ヴァイト「んで?あいつ呼んでおく?今、大貧民層の女の子に手ぇ出してるけど」
ヴェルズは手元の資料を机に置いてから後ろに向き
ヴェルズ「・・・・いや、直接俺が呼んでおく。」
ヴェルズは蝙蝠電話を使って呼び出すことにした
????のプライベートルーム
大貧困層の女「あっ、あん!らめぇ~!!!ヴォロ様のピーでピーに
入れられちゃうぅぅ~!!」
????「にしし、やっぱ胸がデカい女は性欲も満更ではないな!もっとやってや――」
プルル、プルルと蝙蝠電話が鳴り、上底の無いハーフリムの眼鏡をかけた一人の男
が手に取る。
????「はい、こちらはヴォロ様のプライベートルームですが・・・・サタン様ですか。 はい・・・・はい・・・・はい・・・・わかりました今から変わります。」
先ほどの女性と戯れた一人の男が近づいて
????「もしかして例の?」
????「左様でございます。ヴォロ様。」
眼鏡をかけた男がヴォロに電話を差し出す。
ヴォロ・ガブリエル「ありがとーウィッズ」
ウィッズ「はっ、 用がございましたら声尾をおかけください。」
ウィッズは一礼をしてから部屋を出る
大貧困層の女「いや~んもう行っちゃうの~?」
ヴォロ「んー。もうそろそろ行かなきゃ。またねぇ~あっ、そうそう用を済ませたらまた遊
ばせてあげるから、はいっプレゼント」
※蝙蝠(コウモリ)電話とは・・・・・魔界で飼われているペットで、特殊な機械で作られている。ちなみに機能についても階級に連れて便利な携帯電話でもある。
※蝙蝠電話の性能の階級:普通の位⇒新機能は特に無し。中間の位⇒位が中間以上の人全員
に連絡を入れられる事が出来る。
上位(優秀な位):上位の位を持つ人た達にしか極秘の電話会談し
かできない便利な機能。エリート級:電気代の消費は無し、
更に無駄なバッテリー消費の心配は無しな24時間いつでも使える
機能。(正し修繕代はウン十万と掛かる痛々しいもの。)
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