筑波洋 2017-05-02 06:45:17 |
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『Spirits』でZX・村雨良が“仮面ライダー”を名乗ってから戦うもそこ苦悩や葛藤もある。
スカイライダー・筑波洋から聞いた彼が仮面ライダーとして名乗り戦った経緯、四国での特訓、V3とライダーマンとの共闘、月でのJUDOとの対面や治癒、邂逅を兼ねた戦い、島根でのXとの共闘、それを経て沖縄でのアマゾン、再生モグラ獣人、マサヒコとの出会い。
それらを経ての東京で仮面ライダー1号2号を知る石倉五郎。
ZXを“仮面ライダー”であることを認めるマサヒコ、新八巻の時点で“赤いの”とZXを呼ぶ五郎。
“仮面ライダー”の称号が個人のモノではないことをなにげに示唆してる。五郎やマサヒコたちかつて子どもであった者たちや守り守られた市民から呼ばれることも“仮面ライダー”である証し。
昭和ライダーにおいては『V3』から『X』、『X』から『アマゾン』、『アマゾン』からストロンガーの際に“仮面ライダー”の称号が伝え聞かれてる。
『V3』終盤においてはライダーマンがプルトンロケットから東京を救う際にV3からライダーマンへ4号として称号を贈る。
仮面ライダーが人知れず活躍しながらも何かしら伝聞されていると思われる。
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