仮面ライダー(新)スカイライダートピ

仮面ライダー(新)スカイライダートピ

筑波洋  2017-05-02 06:45:17 
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八十年代のSFおよびリバイバルブームで復活した昭和二期仮面ライダーの先駆けスカイライダーを語るトピ。
原点回帰をしたエピソード、筑波洋の爽やかさ、谷源次郎こと二代目おやっさんたち、ネオショッカーの恐怖、アリコマンド戦闘員など。
ライダーブレイク、セイリングジャンプの魅力。
歴代七人ライダーの客演や特訓などの魅力。
さあ!みんなでスカイライダーの魅力を語ろう!
漫画『仮面ライダーSpirits(新含む)』のスカイライダー関係などの話題も可。

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  • No.43 by 筑波洋  2017-07-02 05:01:27 

トピの説明読んでる?
スカイライダーに限定に話すトピなんだけど。
『仮面ライダー3号』や平成シリーズあまり関係ないトピなんだよ。
ここ。

  • No.44 by 筑波洋  2017-07-03 05:08:37 

『アメトーーク!仮面ライダー芸人2』でスカイライダーの特訓を取り上げられてたけど崖から筑波洋を落とすわ落とすわストロンガーは鋼鉄参謀ばりに鉄球そしてV3とストロンガーがバイクで追い回す。
ライダーキックを七回受ける。
色が変わってパワーアップ。
ストロンガーはチャージアップという形だったけどおそらく明確にわかりやすい形で示したかった演出にも取れる。
旧1号→桜島1号→新1号、旧2号→新2号は説明がないまま。
昭和の風潮は第一作から特訓すれば弱点を克服したり空を飛べなくてもむりしてでも一瞬でも飛ぶ という。
『Spirits』では『V3』を例にあげてた。
スカイライダーは空は飛べるが弱点がないわけではない。
スカイキックを放った直後に0.5秒のエネルギーチャージの隙がある。
スーパー1もまたファイブハンドをバチンガルに奪われるというのもある。

  • No.45 by 筑波洋  2017-07-03 05:57:36 

スカイライダーはどこまでいっても第一作の原点回帰でしかない。
ネオショッカーの改造人間計画に多くの人間が巻き込まれ筑波洋もそれに巻き込まれた形となる。
第一作の『仮面ライダー』においてもショッカーの陰謀犯罪に通じるものがある。
社会に暗躍する組織や改造人間の怖さ。そこにある怪人にされた者の悲哀。
筑波洋はそれらを受け止めてネオショッカーと戦う以外にない。
谷源次郎やブランカの面々、がんがんじいと共に。だけど谷源次郎以外には正体を隠さないといけない。
昭和ライダーは1号2号のダブルライダー、V3とライダーマンを除けば基本ひとりで戦わなくてはいけない。客演はまた別として。
ネオショッカーがいつどこで誕生したのか。これもまた興味深い。

  • No.46 by 筑波洋  2017-07-08 12:58:16 

掌動の前期のスカイライダーが欲しくなる。
旧1号、桜島1号、旧2号の渋さを受け継ぐ渋い色のスカイライダー。
仮面ライダーは本来はハデなヒーローではないんですよね。
後期の明るい色のスカイライダーが長い間見慣れてるのもあるけど。
前期のあの渋さも何とも言えない。

  • No.47 by 筑波洋  2017-07-19 05:53:38 

スカイライダー後期のカラーリングを見てふと思ったけど肩から肘にかけては胸と同じ茶色だけど肩から肘を黒にしてもよかったんじゃないかな?
だけど新1号新2号にかぶっちゃうかな。
もう少し手を加えたらそれだけで印象変わりそうでもったいない。

  • No.48 by 筑波洋  2017-07-21 05:01:13 

スーパー1のデザイン案のひとつにスカイライダーと同じ全体が緑の案もあったらしい。
だけどこれだけ強化スカイライダーと色がかぶるから現在の黒と銀に落ち着いたと思われる。
だけどスカイライダーの路線変更案がなかったらスーパー1(V9)は生まれてなかったかもしれない。
採用されなかったのは江連卓氏による脚本、強化スカイライダーによるアクション、客演ライダーによる七人ライダーによる共演、ネオショッカーのよりバラエティある侵略。
共演ライダー以外はそのまま『スーパー1』に生かされている。
アクション面は赤心小林拳という形で昇華をみる。
スカイライダーがけっして無個性ではない。ただ前後にストロンガーという明朗活発なキャラ、スーパー1の宇宙開発や赤心小林拳などの背景に比べたら普通に仮面ライダーすぎる。
原点回帰を意識しすぎたためでもある。そこを意識し生かしきれなかったのが作品としては少し残念。

  • No.49 by 風人  2017-07-22 06:22:48 

食玩の掌動でスカイライダー、スーパー1がならぶと二期ライダーが一期ライダーに比べたらややスタイリッシュ。
BLACKやRXほどではないですが。
スーパー1の黒に銀という配色はみごと、スカイは後期カラーが夏のイナゴやバッタみたいでBLACKやギルス、アナザーアギトほど生々しくはないけど昆虫らしい(o\o)。
はたしてZXが次でモデル化なるか。

  • No.50 by 筑波洋  2017-07-22 07:12:46 

まだ『新spirits』は八巻までしか読めてないから今後どうなるやら。
徐々にかつてのアミーゴ、少年仮面ライダー隊、『V3』の珠姉弟などが集まってはいる。
谷源次郎がバダンシンドロームにかかったのも今後の物語の鍵のひとつでしょう。
だけど昭和ライダーは仮面ライダーの正体を知る者が限られる。
アミーゴやブランカのメンバーたちは知らない。
若い者たちの世話を見ていた藤兵衛や谷の思いを彼らがいかに継ぐのかも鍵かもしれない。

  • No.51 by 筑波洋  2017-07-25 06:00:44 

旧『Spirits』の九巻でスカイライダー・筑波洋と共闘しZX・村雨良は洋が改造人間そして仮面ライダーになった経緯を知る。
ガモン共和国の1号2号、東京でのV3、ライダーマン、スーパー1と違い“仮面ライダー”を名乗ってからの出会い。
たしかに洋が志渡博士への言葉や姿勢は強がりでもある。以前も書いたけど。
だけど他人の哀しみを背負い笑顔に変えることも仮面ライダーとしての使命のひとつ。人類のため。
この時に京都にいる隼人から滝和也は筑波洋について隼人から聞いたんでしょうね。あらかじめの情報は佐久間ケンなどから入ってたと思う。
だけど直接隼人たちから聞きたいと思ったでしょうか。
滝が洋に出会うまでも時間かかってる。歴代組織を倒す物語は過去への邂逅もありオマージュやリベンジもあり。
スーパー1・沖一也がバダンシンドロームにかかり変身できないというのは衝撃。
X・神敬介、ZX・村雨良と共に支援にまわりながら怪人を挑発する良にめずらしく静かな怒りぽい感情をあらわすスカイライダー洋はその点は先輩ライダーということでしょうか。
仮面の下にあるから表情はわからないからこそ想像も働く(o\o)。

  • No.52 by 筑波洋  2017-07-25 14:41:00 

スーパー1、ゲルショッカー戦闘員、Wと共にガラガランダが掌動で商品化。
『Spirits』で復活した地獄大使はガラガランダに当然変身できるでしょう。
昭和ライダーの怪人の造型はリアルに生物感あって不気味。
ライダー、怪人共にシリーズが進むごとに造型レベルが上がるのもシリーズの魅力。
地獄大使はテレビ版では裏切るのは偽装でしたがすがやみつる氏の漫画版では本当に裏切り仮面ライダー本郷猛に手を貸し散っていく。
テレビ版も魅力あるがすがや氏版も隠れた魅力ある。
昭和ライダーシリーズの基本に首領、大幹部、怪人、戦闘員という縦社会。これらもまたアクションである殺陣同様に時代劇が根底にある。
もちろん各シリーズや各話ごとにいろいろなツッコミはあるのもまた昭和ならでは(笑)。

  • No.53 by 筑波洋  2017-07-28 06:23:00 

『新Spirits』五巻にて変身できない一也をスカイライダー・洋が救った際に一也は「筑波さん」と呼んでいる。
『Spirits』では洋が10人ライダー中最年少ではあるが一也が「筑波さん」と呼ぶのは先輩ライダーへの敬意でしょう。
『スーパー1』劇場版においてのみでしかスーパー1は八人ライダーと共演してないから村枝先生のいくぶん想像と創作によるでしょう。
ただ台詞や言葉ひとつひとつに気を配ってる配慮はうかがえる。

  • No.54 by 筑波洋  2017-07-29 07:11:07 

『スカイ』の原点回帰、『スーパー1』のより前向きな展開、宇宙開発と赤心小林拳。
80年代の試行錯誤が両作品通じて見られる(笑)。
『スカイ』は原点回帰を意識しすぎて真新しさがなく客演という形でスカイライダー筑波洋を立て怪奇シリーズや最終回前の洋の家族に焦点をあてる。
『スーパー1』もまたドグマ、ジンドグマ編で作風が異なる。
ドグマ編の方が本来のスーパー1らしさ、ジンドグマ編になると怪人がゴレンジャー化してしまう(爆)。

  • No.55 by 筑波洋  2017-07-30 05:49:06 

地獄大使がガラガラ蛇モチーフのガラガランダなのにゼネラルモンスターはヤモリのヤモリジン。
この差はいったい……。
『Spirits』の北海道編ではゼネラルモンスターは人々を拉致することで恐怖心を煽り拉致し洗脳する役目を担い幹部怪人の怖さは強調されてたけど。
北海道編はたぶんにネオショッカーの再現と村上千弘の成長物語、そしてZX・村雨良が“仮面ライダー”を意識し成長し葛藤を先輩ライダーたちが抱えながら生きてるのを知る物語。
ネオショッカーの改造人間計画というのが筑波洋もまた巻き込まれた被害者でありながら洗脳をまぬがれたことで人々を救う側にまわり“仮面ライダー”を名乗る洋。
洋の優しさに触れ村雨良の中になにかを刻む。
ただ後の四国編では“仮面ライダー”を名乗ったことで良の弱さをV3・風見志郎が突く。
“仮面ライダー”がなんたるかを良は戦い学ぶ。

  • No.56 by 筑波洋  2017-08-01 06:37:13 

スカイライダーがおそらく1号からストロンガーまでの改造技術の典型、ただしアマゾンの古代インカの技術はたぶんに独特故に80年代の現代科学技術とは異なるはず。
ストロンガーやスカイライダーに古代インカの技術系譜はないはず。
だけど改造人間の技術としての一部の生体改造に繋がる点はあるはず。スーパー1が沖一也の人間としての神経を移植されたことを考えたらストロンガー、スカイの一部の改造技術にもあるはず。
改造人間である以上は全身が機械ではない。
スカイライダーが空を飛ぶ能力や技術とて並大抵の能力、技術では不可能なはず。
重力低減装置によるところもあるけど。仮面ライダーが空を飛ぶことは実際はむずかしい。
バッタやトンボなどの改造人間ではあるがひとひとりを空に飛翔させる技術と能力。
Xの神博士の海底開発改造人間、アマゾンのバゴーによる古代インカの改造人間技術、ブラックサタンの奇っ械人改造手術。
1号、2号、V3を経てからはある種の変則的系譜。
そこから四年弱を経ての再び緑川型改造人間を受け継ぐ志渡博士。

  • No.57 by 筑波洋  2017-08-03 14:42:59 

『新Spirits』においてメガール将軍が生き残り、『旧Spirits』の北海道編でネオショッカーの怪人もいくらか生き残り逃走。
これらが今後どう使われるかということ。

  • No.58 by 筑波洋  2017-08-11 05:30:46 

『Spirits』でZX・村雨良が“仮面ライダー”を名乗ってから戦うもそこ苦悩や葛藤もある。
スカイライダー・筑波洋から聞いた彼が仮面ライダーとして名乗り戦った経緯、四国での特訓、V3とライダーマンとの共闘、月でのJUDOとの対面や治癒、邂逅を兼ねた戦い、島根でのXとの共闘、それを経て沖縄でのアマゾン、再生モグラ獣人、マサヒコとの出会い。
それらを経ての東京で仮面ライダー1号2号を知る石倉五郎。
ZXを“仮面ライダー”であることを認めるマサヒコ、新八巻の時点で“赤いの”とZXを呼ぶ五郎。
“仮面ライダー”の称号が個人のモノではないことをなにげに示唆してる。五郎やマサヒコたちかつて子どもであった者たちや守り守られた市民から呼ばれることも“仮面ライダー”である証し。
昭和ライダーにおいては『V3』から『X』、『X』から『アマゾン』、『アマゾン』からストロンガーの際に“仮面ライダー”の称号が伝え聞かれてる。
『V3』終盤においてはライダーマンがプルトンロケットから東京を救う際にV3からライダーマンへ4号として称号を贈る。
仮面ライダーが人知れず活躍しながらも何かしら伝聞されていると思われる。

  • No.59 by 筑波洋  2017-08-11 08:30:44 

『仮面ライダー(新)』という作品から見たら原点回帰が難しかった時代でしょうか。
80年代は必然的にリバイバルとSFブームが重なったのもある。アニメの台頭もあったしアニメ作品も必然的にSFブームに流された。
『ブラック』のシャドームーンのように悪の仮面ライダーが確立はなかった。『スーパー1』のバチンガルも一怪人にすぎない。
当時としては原点回帰のアプローチが難しかった。『Spirits』ではネオショッカーの扱いはぞんざいなところあるけどネオショッカーというショッカーの名を冠した組織の悪行を北海道の住民たちに知らしめるためでもありバダンが率いる組織の先鋒であり最初のやられ役および組織としては妥当。
村枝賢一氏にしたら『仮面ライダー(新)』すなわちスカイライダーを描こうとしたら筑波洋の若さがひとつの答え。
漫画家にしても描き難さもありそこからまた読者が納得する答えを導かないとならない。

  • No.60 by 筑波洋  2017-08-11 10:00:00 

ただ『超絶黙示録』のショッカーに始まる悪の組織考察によると各組織が同時多発的に存在した可能性は否めない。
『V3』のデストロンが結城丈二を育てた経緯もある。
これを踏まえると『仮面ライダー』(第一作)後半時期に一度はショッカーは滅んだ。ショッカーライダーなどの遺産は例外的に除いてと仮定。
『スカイライダー』のネオショッカーがいつ存在したか?
考えられるのは『ストロンガー』時期のブラックサタン崩壊、デルザー軍団出現と七人ライダーに倒され崩壊などのこれらの時期に水面下で存在してた可能性はある。
一度は構成員、科学者なども滅ぼされながらどこかで首領に対する忠誠心が深く根づき首領もまたショッカーの名を冠する組織再興や復活を願ったとも推察できる。

  • No.61 by 筑波洋  2017-08-11 15:37:30 

ゲルショッカーが前組織ショッカーから引き継いだあるいは奪った技術はショッカーライダーに関する主力な技術と仮にしよう。
一度はショッカー構成員や科学者たちはゲルショッカーにより絶滅の一途を辿ったかもしれない。
が『V3』から『ストロンガー』まで名と組織を変えながら仮面ライダー打倒そして世界征服を目指してたことをショッカー残党は世界の何処かで知っており首領もまた残党の存在は黙認はしていたかもしれない。
ネオショッカーの構成員の割合は不明ながら旧ショッカー残党からの構成員科学者と新規に参加した者たちもいるだろう。
当然、洗脳された者たちを含めて。
謎は多く残るが。

  • No.62 by 筑波洋  2017-08-11 15:51:05 

『仮面ライダー(新)』はショッカー、ゲルショッカーそしてネオショッカーの関係がやや不明瞭なまま物語が進んでいったといえるが、逆に現代的視点、たとえば『THE first』『THE next』シリーズのように掘り下げやリメイクも可能かもしれない。
ただ作品としてアプローチが難しいのもある。
『ブラック』『真』『ZO』『J』でやり尽くした関関もある。
スカイライダーを作品としてどうアプローチしどういう角度から、となると難しい。
SIC版のデザインなどもあるけど。

  • No.63 by 筑波洋  2017-08-13 07:24:33 

『スカイライダー』の原点アプローチが弱かったのは否めない。
だけどスカイターボは子どもの頃に好きなライダーマシンでしたね。
新サイクロンを80年代的にアレンジしデザインをリファインした雰囲気。スカイターボもややスカイライダー同様にインパクトに欠ける点あり。
ライダーブレイクの演出がなかったら本当に印象がなかったかもしれない(苦笑)。

  • No.64 by 筑波洋  2017-08-14 13:24:07 

変身……!

スカイライダーの初期の地味な配色もいい。

  • No.65 by 筑波洋  2017-08-20 12:22:57 

『新仮面ライダーSpirits』九巻飛ばして十巻と十二巻を購入。
荒ワシ師団長と攻防を続けるスカイライダー・洋と滝和也に10分隊、決着はつけられぬまま洋は負傷。志渡博士は8分隊と合流した。
1号・本郷猛と地獄大使の戦いはクライマックス。
てっきり地獄大使はガラガランダにならない(なれない)かと思ったら変身できるようですね。
まさにライバル幹部であり本郷猛のライバルですね。
他の幹部にも魂は因縁決着つけられたはずですが、『Spirits』では地獄大使とデルザー軍団以外はかつての魂を持たない展開。
これが他のライダーならまた別に燃える展開だったのが惜しい。
スカイライダー・洋はテレビでは魔神提督に後半翻弄させられた。

  • No.66 by 筑波洋  2017-08-20 14:46:58 

『新Spirits』十二巻でようやく宮内洋さんの取材インタビュー入った。
しかも増ページ。
『仮面ライダーV3』以外にも『ゴレンジャー』『ズバット』『オーレンジャー』などに特撮番組への出演が多くある俳優さん。
この人の意気込みは特撮番組を教育番組と志してる。
『V3』時代は藤兵衛を演じた小林昭二氏にいろいろと教わったよう。宮内洋さんに限らず七人ライダーの皆さんはそうらしい。
昭和時代のライダーは皆俳優さん血を流し傷をつくりながらつくっている。
『Spirits』は特撮と生身の部分をフィクションとして書いてるけど裏方アクションをつとめた大野剣友会さんの姿が垣間見えなくもないように描いてる。
そこに生身の俳優さんとスーツアクターさんの姿を見る感じが伝わる。

  • No.67 by 筑波洋  2017-08-20 18:54:39 

『新Spirits』十巻で滝和也と共に荒ワシ師団長にスカイターボでライダーブレイクを放つスカイライダー・洋だけど惜しくも倒すには至らない。
荒ワシ師団長に肩に傷を負わされスカイターボに滝が乗っていることもありフルパワーを出すには至らなかったか。
だけど荒ワシ師団長にライダーブレイクを放つとは思わなかった。
空を飛べるライダーのバイク故の利点や演出描写ということでしょうか。
肩に傷を負わされたのが痛手とも取れる解釈。
八分隊と合流した志渡博士が今後どう動くのかもひっかかる。都内には迂闊には入れないでしょうから。

  • No.68 by 筑波洋  2017-08-20 20:39:16 

『Spirits』では地獄大使もデッドライオン共に孤独かもしれませんね。
デッドライオンは劇中でたびたびストロンガーを戦うも敗北。その都度悔し涙を流す。
かつての百目タイタンは魂を持たなくブラックサタンの奇っ械人もまた雑兵なだけ。
それらをストロンガーにやられる。
地獄大使はかつての魂をアマテラスの頭蓋により甦るものの暗闇大使に利用されるだけ。ショッカーのゾル大佐、死神博士、ゲルショッカーのブラック将軍もまたかつての魂がない存在。
両者にあるのはバダンに身を置きながら孤独だけ。
十巻の本郷猛と相対する地獄大使こそ悪の幹部の願いあり切実な叫び。
地獄大使に幾多の組織の幹部たちの魂が憑依したようにも見える。
村枝先生は地獄大使に魂が甦らなかった幹部たちへの思いを託したかもしれませんね。

  • No.69 by 一見さん  2017-08-21 01:46:14 

仮面ライダーとは関係ないですが、仮面ライダーは人気があるけど、タイガーセブンは当時人気はあったのですか?再放送でしか見た事無く解りません、仮面ライダーも好きでしたけどあれも大好きだった。

  • No.70 by 筑波洋  2017-08-21 03:24:08 

タイガーセブンについては知りません。
ご自分でトピをつくってください。

  • No.71 by 筑波洋  2017-08-21 06:01:48 

『新Spirits』12巻の宮内洋氏のインタビューは総13ページ。
若干、『V3』当時の写真を掲載されているため頁が取られてるけどそれでも多い。
宮内洋氏は丹波哲郎氏や千葉真一氏のもとで師事し本当役者としての経験は並大抵ではない。
ヒーローモノはスーツアクターさんとの息もあるしスタッフとの交流もあり。
自分の出番が終わったら普通の俳優は帰るのに宮内氏はスタッフと一緒に仕事するのは敬服。
素直にいえばそれだけ昭和時代の役者さんの作品やスタッフにたいしての意気込みや感謝でしょう。
スーツアクターの大野剣友会さんがいなければアクションはつとまらない、爆破スタッフがいなければ爆破シーンは撮れない、小道具大道具がいなければ衣装やセットは揃わない。
気持ちをひとつに、ということでしょう。
役者が芝居だけしてればいいという考え方もあればスタッフと共に時間を過ごすことも大切。子ども番組特撮番組だからといって怠らない。
ある意味、宮内洋氏はヒーローバカかもしれませんがそれだけ芝居や作品を愛する心や信念がある方かもしれませんね。

  • No.72 by 筑波洋  2017-08-21 11:59:45 

『新Spirits』で暗闇大使は大首領JUDOを裏切るつもりだったという。
暗闇大使自体がかつてのガモン共和国の際に兄である地獄大使に裏切られたのが発端でありここが伏線だったと取れる。
だけど『旧Spirits』および『新Spirits』においては四国のデストロン、山口から島根のGOD、九州・沖縄のゲドン・ガランダーを使い大首領の復活を行おうとしていたはず。
少々、矛盾を感じ得ないんですが……。
四国においてははV3・風見が自らが変身不能になるまで戦いまたJUDO自らも腕だけとはいえ介入し暗闇大使を驚愕させた。
サタンニウム、GODのキングダークのRS装置共に敗退を喫する。
九州・沖縄においてギギとガガの腕輪によりZX・村雨を一度は原子の塵と化し無にしている。ここでJUDOにZXボディを継がせようともしてた。
これら三つの作戦からしても裏切るにしては少々、仰仰しい感じ。
ただデルザー軍団を旧(ふる)き神々と呼び、ZX・村雨、ツクヨミ・三影、アマテラス・しずかのクローンを新たな神々とする思惑。
12巻でようやく第一部で倒されたクモロイドからアメンバロイド、第二部のカマキロイドら三体を含むバダン怪人が再生されたよう。
これらがラストへの伏線でしょうか。

  • No.73 by 筑波洋  2017-08-21 21:42:32 

スカイライダー・洋の相手が荒ワシ師団長なのは彼がジェットコンドル以外で唯一空を飛べるからでしょうね。
それにしてもドクターケイトはタックルのウルトラサイクロンがトラウマになっていたとはorz。
超電子の姿を見ないままテレビ版ではデルザー軍団初期メンバーの何人かは敗退。
だけど『新Spirits』では超電子ストロンガーと相対する。
スカイライダーの飛翔能力は『Spirits』では効果的に使われている。単独で飛べるのが利点。
ノルウェーでの戦い、『旧Spirits』の捕らえられたX・敬介の救出、北海道でのネオショッカー首領との戦い、『新Spirits』で青森で変身不能のスーパー1・一也の救出、12巻でもZX・村雨の救出をするも飛翔能力がジェットコンドルに追いつかずZXにわずかに謝罪の念。
ややスカイライダーがパシりになってる……とは言っちゃいけないのかな(苦笑い)。
10巻ではスカイターボに乗る滝ライダーは見事な組み合わせであり名場面。というかスカイターボは人間乗っちゃいけないというのが伝わった。

  • No.74 by 筑波洋  2017-08-22 05:43:24 

小説『サイボーグ009 完結編』と漫画『仮面ライダーSpirits』どちらもやや異なるにせよ“神”が相手なのは変わらない。
『009』の神は001イワンが見た天使を発端に002以降各々のメンバーの前に様々な姿をして彼らの前に現れる。
『Spirits』においてはバダン世界侵攻からショッカーからジンドグマを用い竜を使いバダンシンドロームを促し支配をもたらそうとする。
竜の存在からあるいは日本神話から、バダンや大首領の存在が明らかになる。
JUDOがスサノオとされるがかつてのアマテラスやツクヨミと何があったのかはまだ謎ぽい。
どちらも“神”を相手にしてる点は変わらない。表現方法は異なるだけ。
“神”とは何なのかと考えるところはある。

  • No.75 by 筑波洋  2017-08-22 15:54:15 

バダンシンドロームについては克己・和弘兄弟では兄の克己が影響あるのに対し弟の和弘には影響がないみたい。
この違いはなんなのか?
ショッカーからジンドグマそしてバダンという組織の侵略が日本各地にあったにも関わらずくじけない人々ということでしょうか。
ZX・良が“仮面ライダー”を名乗る直前において彼はストロンガーと戦うよりも飛び込み自殺をしようとした親子四人を助けそのなかで子どもは「ばだんは怖くない……!」と泣きながら訴えていた。
これもまたバダンシンドローム克服への道筋でしょうか。

  • No.76 by 筑波洋  2017-08-22 21:24:48 

『新Spirits』で軍艦島での1号・本郷猛とガラガランダ・地獄大使の戦いは壮絶。
暗闇大使が甦らせたショッカー怪人はすでにショッカーではないというニュアンス。
同士討ちとも取れるようなガラガランダとショッカー怪人の描写。ガラガランダが死神カメレオンと蜂女を倒している一コマはどきっとするくらいに怖いけどガラガランダに惹かれる何かはある。
あの一コマは私的には名場面のひとつかも。

  • No.77 by 筑波洋  2017-08-23 07:54:04 

『Spirits』がテレビ版をオフィシャルな設定として捉えているならJUDOの最終的な正体は如何なるものになるのか。
テレビ特番『10号誕生!(略)』では海堂博士はバダン首領を悪霊のエネルギーと説明したらしいが……。
スサノオ(JUDO)、ツクヨミ、アマテラスがイコール神々とはいまのところ物語の展開からはいささか結びつかない雰囲気。

私的な意見としたら彼らはすでに“盲執な存在となった神々”。すでに神話として語られ伝えられた段階で“神々”ではある。
が人間は自らJUDOたちが与えたプログラムを超えた存在にいつしかなりその象徴のひとつが“仮面ライダー”またはバダンシンドロームの影響を受けない人間ではないか。
彼らは“神々”を恐怖としては必要としてないのではないか?
軍艦島で1号・本郷は明けない夜はないと言葉にし絶望の痛みとして自らやショッカーをはじめとする悪の組織に屈しない。
根底にたぶんあるのは人間も改造人間も痛みを背負う生きることにかわりないからではないでしょうか?

  • No.78 by 筑波洋  2017-08-23 15:05:42 

村枝賢一氏が『Spirits』でテレビ版の設定やNG設定などを拾いオフィシャルにしてるということは大首領JUDO=悪霊エネルギーはいずれつながるんだろうか?
バダンの暗闇大使がデルザー軍団を旧(ふる)き神々と称したのも伏線の一端?
そう考えた方がある程度は自然と考えるべきだがつながり方はわからない(--;)。

  • No.79 by 筑波洋  2017-08-23 16:07:17 

掌動の次の昭和ライダーはZO、ドラス。
なぜZXを飛ばした?
ZXのライバル怪人のラインアップで迷ったのかな。順当ならばタイガーロイドでしょう。

  • No.80 by 筑波洋  2017-08-23 21:10:41 

『新Spirits』、ジェットコンドル=暗黒大将軍の図式を村枝先生はよく思いついたと感心する。
『Spirits』世界ではテレビ特番『ストロンガー』はなかったことという解釈でしょうか。
だけどNG設定を拾いそれを作品中で生かすのはむずかしいのによくやるもの。

  • No.81 by 筑波洋  2017-08-24 04:57:01 

『Spirits』において暗闇大使がかつて地獄大使に裏切られた過去により臆病気質なのはうかがえる。
大首領に仕えながらJUDOに“竜を操る”ことで互いに相違がはっきりし彼にあちらの世界で真っ二つにされた。
あれが決定的だったかはともかく裏切りの意思はデルザー軍団に示した。
“仮面ライダー”も『009』同様に人間とサイボーグのギリギリのところで踏ん張っている。
小説『仮面ライダーEve』でも主人公門脇純に道を示す滝二郎、敵対視しながらも見守る一文字隼人、かつてはデストロンに身を置き復讐に戦った結城丈二。
『Spirits』でも“仮面ライダー”を名乗ったZX・良は戦いのなかで苦悩し葛藤し特訓し経験し成長していく。
徐々にではあるがZX・良、バダン帝国暗闇大使に三影英介、クローンしずか、大首領JUDOとデルザーとポジションははっきりしてきた。
ただ大首領JUDO、暗闇大使バダン帝国このどちらも人類の敵であるには変わらない。
ただ倒すだけでは物語としては終わらないのかもしれない……。
人間がいる限り悪の組織はいつかまた甦り仮面ライダーが人知れず活躍する。

  • No.82 by 筑波洋  2017-09-08 06:15:55 

『spirits』におけるスカイライダー筑波洋の役割は『009』のジェット・リンクが与えられてるのかな?
ふと思う。

  • No.83 by 筑波洋  2017-09-09 07:49:01 

『新Spirits』のクローンしずかこと新アマテラスの描写が恐ろしいこと。
ZX雑誌展開時の細井雄二さんらの当時の漫画の設定を村枝賢一先生は取り入れているみたいですね。
完全にアマテラスに乗っ取られているわけではなくわずかにオリジナル村雨しずかの意識が残っているよう……。
ルミの言葉は救いにはなってるけどモグラ獣人もまたバダンを選ばないとも限らないともいう。
いつかは戦わねばならない宿命。
改造人間である仮面ライダーは己とも戦い己が選ばなかった“悪”“悪へと向かう存在”とも戦わねばならない。
常に水面に映る己や“悪”の姿と向き合わねばならない。

  • No.84 by 風人  2017-10-25 19:14:55 

『新仮面ライダーSpirits』九巻を購入。
九巻にはスカイライダー・筑波洋の活躍はあいにくないが『仮面ライダー』第一作で設定だけでしか登場してない欧州戦線の協力者カール・ロートリンゲン博士が登場。
本郷猛、緑川ルリ子への邂逅を彼を通して語られるのは熱い。
映像化に至っていない欧州戦線の戦いを劇画化して迫力ある。
旧1号から桜島1号、新1号への変化を再生と強化という解釈で後のストロンガーのチャージアップと強化スカイライダーとは異なる解釈にしてたのは面白かった。
またZX村雨と共同戦線を取りながらモールス信号を送る描写もまた興味深い描写。
また再生怪人のなかにギリザメスがしっかりいるという。
巻末の藤岡弘、氏ようやく登場。亡き平山亨プロデューサーへの熱い言葉がありましたね。

  • No.85 by 筑波洋  2017-10-26 12:03:00 

『新Spirits』9巻のカール博士の“研究は夜のまま”という表現と10巻の“なにも変わらない夜だとしても明日は来る”という1号ライダー本郷猛の言葉はつながってたんですね。
石ノ森先生の漫画版にも何かしら繋がる表現に思える。
仮面ライダーの戦いは人類同士でも争いをする愚かな人間を守るのはたしかに愚かな行為かもしれない。
だけどショッカーに始まる改造人間や怪人、研究者や戦闘員など悪に染まる者もいれば本郷猛や一文字隼人のようにそれに立ち向かう者もいる。
この辺は単純な勧善懲悪でないむずかしさと矛盾、『仮面ライダー』の本質は仮面に隠した内なる心や魂、仮面の下の素顔は見せられないが傷あっても生き続ける。
人間の本質。

  • No.86 by 風人  2017-10-26 15:45:30 

『新Spirits』9巻でようやくマシーン大元帥たちデルザー軍団後期幹部覚醒、これに『ストロンガー』本編未登場のジェットコンドルが12巻に登場し敗北した岩石男爵やドクターケイトを除いてデルザー軍団幹部は勢揃いとなる。
12巻でジェットコンドルはZX村雨良に破れそほ姿を暗黒大将軍に変えている。
9巻でデッドライオンと共に『スーパー1』のメガール将軍がいた。これを考えたらまだ生き残っている再生怪人たちは生存潜伏しバダン帝国の礎となり特番『10号誕生!』の阿修羅谷の決戦に控えていると考えた方が自然でしょう。

  • No.87 by 筑波洋  2017-11-16 08:12:26 

掌動のZOを購入。
ブラックから進化しさらにシンプルなデザイン。スカイやブラックとは異なる本来は本郷猛を主人公に据えられるはずが諸般の事情により不可能。
さらなる原点回帰。
また『ZO』は続編を考えられてらしく赤いマフラーに銀の手足とされた強化ZOもデザインされたが続編は『J』となる。
もしもテレビシリーズとして作られたらさらなる物語もあったかもしれない。
小説『ZO 闇の中の少年』は名作。

  • No.88 by 筑波洋  2017-11-17 14:57:02 

久しぶりに映画『仮面ライダーZO』を見るとわずか五十分弱で物語をおさめてる。
『スカイ』『ブラック』『真』を経てのさらなる原点怪奇。
『スカイ』の時点では原点怪奇と謳うものの“本郷猛”のリメイクまではされないしまた改造人間の孤独や悲哀は別な形で演出された。
『ブラック』で孤独な改造人間や悲哀はより確立していく。
『スカイ』の時点で仮に製作がおこなわれたとしても石ノ森先生や平山亨プロデューサーにそこまでの構想はなかったでしょう。80年代SFのなかではむしろ製作は難しかったかもしれない。
1号ライダーのリメイクは『THE first』など含めいろいろなアプローチがあるのもひとつの答え。

  • No.89 by 筑波洋  2017-11-17 15:37:22 

『スカイ』本編においては藤岡弘、氏と岡崎徹氏は諸般の事情で出演がなってない。
他ライダーは素顔の俳優とも共演なさっているがそこはいささか残念なところ。
漫画『新Spirits』では東北スーパー1編では縁深いXライダー神敬介と共闘しZX村雨良と共に支援。
ただしZX村雨の戦いに疑問を呈する役割をスカイライダー筑波洋は担ってもいる。
変身を解いた戦い方に疑問を聞ききっかけとしてスーパー1沖一也を良が挑発するつなぎになっておりバダンシンドロームの感染者になった目黒隊長からバダンシンドロームの真相を知ることになる。
筑波洋は極端に激昂はしない仮面ライダー。ただ優しい素にも内にも見せる優しさ。
本当に『スカイライダー』は描き方や演出がむずかしいライダーかもしれない。
亡き石ノ森先生や平山亨プロデューサーならどんな演出をしたか。

  • No.90 by 筑波洋  2017-11-17 16:10:44 

『ZO』久しぶりに見たら内容は尺の短さもあるがちゃんと“仮面ライダー”のお約束を踏襲しながら90年代の新生ライダーという雰囲気。
ウィキによると幕の内弁当と称されるのもわかる。
漫画としての島本和彦先生版、小説版の『闇の中の少年』そして劇場公開作品としての本編。
メディアミックスとしてそれぞれ表現演出方法が異なるのも興味深い点。
小説版は内容がややグロいですが敵ドラスの悲哀、宏少年の訴える“家庭”の在り方。狂った望月博士の悲哀。そして改造人間にされた麻生勝の哀しみとそれを克服する人間の“心”。
人間だから弱いのではなく人間だからこそ強くもなれるテーマ性。
この辺は昭和平成共に通じるテーマ。

  • No.91 by 筑波洋  2017-12-08 17:40:48 

『新仮面ライダーSpirits』、巻を少々越えていきなり15巻。
13、14が手元にないため物語がわからない。
だけどライダーマン・結城丈二と大首領JUDOの戦い。精神エネルギー体で挑むなんてとんでもない。
だけどJUDOがショッカーからバダンまでの組織を操ってたに過ぎないこともあらためて判明。
仮面ライダー1号2号ストロンガースカイライダーなどのパワーアップや戦いの経験を身に付けていないこと。
だけど一方でJUDOは結城丈二の過去を知ろうとするのは興味深い。
一介の学生であった結城丈二にコンタクトするヨロイ元帥。
「ユートピア計画」こそが母なる地球と共にあらんとする結城の信条。
しかし学会に否定され自らの科学と能力をデストロンに身を置き託すもののヨロイ元帥により右腕を無くし復讐の鬼ライダーマンと化す。
そしてV3風見と出会いぶつかりながら共闘し一度はデストロン首領を庇うが風見と再び和解。
父であるJUDOになぜ挑むのか。
理由は孤独だから。
孤独から救ってくれたのがデストロンであり首領こそが父だから……。
なんとも壮絶過ぎる……。

  • No.92 by 筑波洋  2017-12-09 15:50:14 

『新Spirits』15巻で付属に乗ってる短編漫画は東北地震で宮城県石ノ巻市が地震に遭われたことを村枝先生は石ノ森萬画館を通して描かれてましたね。
だけど地震のなか倒れなかった仮面ライダーの像。地震や津波から人々を守るために倒れなかったんでしょうか。
あるいは亡き石ノ森先生の魂が守ったのかもしれないですね。
萬画館の人たちも家族や身内を心配しながらも萬画館の早期の再建に情熱を燃やす。風のように現れ風のように去っていく姿はまさに“仮面ライダー”。
村枝賢一先生をはじめ多くの漫画家たちも萬画館再建にボランティアとして参加してゆく。
石ノ森先生の魂は多くの人たちに受け継がれてる。

  • No.93 by 筑波洋  2017-12-26 07:55:25 

スカイライダーおよびスーパー1そしてZXの頃までは偽ライダーやあるいはライダーと同じや似たような意匠を持った怪人がいた。
『スカイライダー』においてはショッカーライダーを受け継いだ怪人ドロリンゴが変身した三体のにせスカイライダー、『スーパー1』においてはジンドグマが開発したロボットスーパー1。
ZXにおいては厳密には偽ライダーなどは存在しない。
漫画『Spirits』のスサノオことJUDOがかつてのシャドームーンなどの役割に類するでしょうか。
もしも『スカイライダー』時期に悪のライダー構想があったらどんな悪のライダーだったか。
ダークスカイライダー?
ネオショッカースカイライダー←名前長っ(笑)。
当時の特撮や映像技術ではハデな空中戦演出はできなかったでしょうから消化不良に終わった可能性はある。
いちおうスカイライダーにもアブンガーというスカイライダーの弱点を見抜き危機に陥れた怪人はいるがなぜ虻(アブ)?

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