仮面ライダー(新)スカイライダートピ

仮面ライダー(新)スカイライダートピ

筑波洋  2017-05-02 06:45:17 
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八十年代のSFおよびリバイバルブームで復活した昭和二期仮面ライダーの先駆けスカイライダーを語るトピ。
原点回帰をしたエピソード、筑波洋の爽やかさ、谷源次郎こと二代目おやっさんたち、ネオショッカーの恐怖、アリコマンド戦闘員など。
ライダーブレイク、セイリングジャンプの魅力。
歴代七人ライダーの客演や特訓などの魅力。
さあ!みんなでスカイライダーの魅力を語ろう!
漫画『仮面ライダーSpirits(新含む)』のスカイライダー関係などの話題も可。

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  • No.33 by 筑波洋  2017-06-12 20:21:12 

『新Spirits』八巻においてスカイライダーガールズや沼さんなどの面々出てきましたがやや初代ライダーガールズや『V3』の珠純子などに比べたら印象が薄いかな。
講談社テレビマガジンの『仮面ライダー大全集』でもフォローはされてたけど印象が薄いのは否めない。まあ私が当時は子どもだったのもあるけど。
おそらくその反省から『スーパー1』で草波ハルミが設定され彼女に弟の草波良も設定され80年代版少年仮面ライダー隊であるジュニアライダー隊が結成されてゆく。
『スカイライダー』の作品としての欠点や反省からか『スーパー1』に継承されたのがよくわかる。
村枝氏のキャラの拾い方は丁寧。

  • No.34 by 筑波洋  2017-06-13 14:49:04 

『スカイ』後半『スーパー1』の江連卓氏の脚本は『RX』で完成をみることとなる。
『スカイ』『スーパー1』でも物語をバラエティ溢れる娯楽として確立させ主人公がピンチになっても危機を脱する見事さ。
『スカイ』はその原型。『スーパー1』で一也とハルミの関係が『RX』では光太郎と玲子の関係に発展していく。
江連氏の脚本は『風の又三郎』からの引用があることからも内容が豊富。
『スカイ』の後半は客演ライダーの話はもちろんながら定番の怪奇話だったりドロリンゴによる偽スカイライダーと『スカイ』後半が明るい仮面ライダーになっていく。

  • No.35 by 筑波洋  2017-06-16 07:15:02 

スカイライダーからスーパー1への性能が上がったのは改造手術の技術が上がったからと考えられるが高性能なぶんメンテナンスを余儀なくされるようになった。
これはおそらく古代インカの技術を使いギギの腕輪に依存しているアマゾンとはたぶんに真逆。
アマゾンは古代技術による未知なる改造手術とギギの腕輪と生体によることで共存している。
かたやスーパー1は現代の高度な改造技術にもたらされてる。
1号からスカイライダーまでの技術の集大成と思われる。
スカイライダーが七人ライダーの特訓でパワーアップしたのは初期型では能力が目覚めてなく七人ライダーに叩かれどつかれ崖に落とされ追いかけ回されライダーキックを受けたことで眠ってた潜在能力が目覚めたと解釈できる。
スーパー1にはおそらくその辺の高度なデータを志渡博士からヘンリー博士から渡された可能性ある。
スカイライダーまでの八人ライダーは高度なメンテナンスを必要としてないのは自己修復力がある程度なされているからと思われる。
スーパー1は高性能ゆえに長期戦に追い込まれると自己修復力が追いつかなくなりチェックマシンが必然的に必要とされるのでは。

  • No.36 by 筑波洋  2017-06-16 14:35:02 

80年代のヒーローは独特な時代ある。
『ザ・ウルトラマン』『ウルトラマン80』『仮面ライダー(新)』『仮面ライダースーパー1』雑誌連載、テレビ特番といった形態になった『仮面ライダーZX』。
『仮面ライダー』『スーパー戦隊』とは異なるシリーズを形づくる『宇宙刑事ギャバン』には始まるメタルヒーローシリーズ。
『宇宙刑事ギャバン 黒き英雄』という漫画を見たけど懐かしい雰囲気をさせながら新しく時代に合わしている。
だけど『THE Novel』同様に80年代を彷彿させる雰囲気ありながら現代的に昇華している。
ただ80年代はウルトラシリーズと仮面ライダーシリーズは長く続かなかったという負の一面もあるorz。
いろいろ時代の転換期だったと思う。
ロボットアニメが群雄割拠し特撮モノも増えながらもだんだんと特撮やアニメファンの目が肥えてきてロボットやヒーローからキャラクターモノに変わっていく。
スカイライダー・筑波洋は歴代ライダーに比べたら人物印象は希薄なところはある。
だけど他人のために泣けるところネオショッカーにより悲劇的な過去があること。
スカイターボは新サイクロンへのリスペクトはあったと思う。

  • No.37 by 筑波洋  2017-06-17 05:23:57 

『仮面ライダーSpirits』は村枝賢一先生が書かれてますが『宇宙刑事ギャバン 黒き英雄』はどこかで見たこと感じと思ったら構成と演出は『GTO』の藤沢とおる先生。
ちょっと意外な感じしたけどあとがきには大葉健二氏などに会えたなどありました。
『Spirits 受け継がれる魂2』にはむかしの『ZX』漫画連載時の漫画家さんの取材当時のことが書かれてましたがいまの『ギャバン』の漫画などが描かれるのは懐かしさもあり知らない世代には新鮮さがあるんでしょう。
石ノ森プロの漫画はすがやみつる先生などが石ノ森プロに所属してたり漫画の勉強やバイトしてたりする諸先生たちが描かれてたみたいですね。
細井雄二先生が石ノ森プロにいて『ZX』描いてたのは『受け継がれる魂2』を読んで知ったが意外な感じ。

  • No.38 by 筑波洋  2017-06-17 09:36:29 

がんがんじいは商品化の機会少ないですね。
それでもワールドコレダブルやマスクコレクションに仮面ライダーと共に加わっている。
食玩にはなりにくそう。
がんがんじいは『真・仮面ライダー』よりは不遇かもと思ってしまった。

  • No.39 by 筑波洋  2017-06-17 12:32:43 

『仮面ライダー(新)』という作品が『アマゾン』を除けば事実上の原点怪奇。
だけどまだまだ石ノ森先生や平山亨プロデューサーの掘り下げがややあまく少なかった。
80年代という『スターウォーズ』によるSFブーム、懐かしものというリバイバルブーム。
これらに必然的にウルトラシリーズ仮面ライダーシリーズは盛り上げられたところは長所、だけど長く続かなかったのは短所。
80年代という時代が良くも悪くも雑多なところがあった。
『スカイライダー』の失敗したところは『スーパー1』に昇華され江連卓氏の脚本は『RX』で完成となる。
80年代は大人になって思うけど時代としての失敗や特撮やアニメ作品を不遇にもした年代。
『仮面ライダー(新)』もそのうちの一作品。
だけど筑波洋あるいはスカイライダーが作品中に殺されたり倒されたりはなく一年間の放送をしたのは立派。
V9かあるいは主役交代という憂き目にもあった可能性はあったけど。

  • No.40 by 筑波洋  2017-06-17 16:04:34 

村上弘明さんは二時間ドラマ多い。あと時代劇。
いまの村上弘明さんが先輩ライダーを演じたら格好よくなるんじゃないかな。
近年の藤岡弘、さんや速水亮さん菅田俊さんなどが演じたみたいに。
『Spirits』ではテレビ放映時と変わらない雰囲気。ちょっと髪型などは村枝氏によりいじられてますけど。
スカイライダーを現在の村上弘明氏が演じるとしたらネオショッカーの存在は外せないだろうけどゼネラルモンスターを演じた俳優さんとも共演できそうな雰囲気。
ゼネラルモンスターを演じた俳優さんも『新』になる前の『Spirits』のあとがき取材に答えてました。
ちょっと見てみたい好奇心ある。
筑波洋とゼネラルモンスターの時を超えた対決。

  • No.41 by 筑波洋  2017-06-17 16:20:34 

がんがんじいを演じた桂都丸さんも『Spirits』のあとがき取材に答えてた。
がんがんじいも桂都丸氏がOKなら映像作品は『仮面ライダー1号』みたいにできそうな感じする。
さすがにいまの御歳でがんがんじいの着ぐるみを桂都丸氏が身に付けるのはムリそうかな?
『Spirits』ではがんがんじいはそこそこ格好いい場面与えられてる。
最初のスカイ編ではフレイアの兄を説得したり洋やフレイアが改造人間であっても人間であることを訴えたり島根のX編ではコンラッドや滝和也を助けにいき東北スーパー1編ではチビりながらも赤心小林拳とSpiritsの面々がぶつかりあうのを止めている。
もし映像作品でそこまで格好よさが出るかな?出ないかな。

  • No.42 by 杉本太郎  2017-07-02 00:06:59 

はじめまして 仮面ライダー なら 詳しいですよ 皆さん 映画 仮面ライダー3号という 作品が ありますが もともと V3出はなく 及川光博主演の 仮面ライダー3号が 元なんです

  • No.43 by 筑波洋  2017-07-02 05:01:27 

トピの説明読んでる?
スカイライダーに限定に話すトピなんだけど。
『仮面ライダー3号』や平成シリーズあまり関係ないトピなんだよ。
ここ。

  • No.44 by 筑波洋  2017-07-03 05:08:37 

『アメトーーク!仮面ライダー芸人2』でスカイライダーの特訓を取り上げられてたけど崖から筑波洋を落とすわ落とすわストロンガーは鋼鉄参謀ばりに鉄球そしてV3とストロンガーがバイクで追い回す。
ライダーキックを七回受ける。
色が変わってパワーアップ。
ストロンガーはチャージアップという形だったけどおそらく明確にわかりやすい形で示したかった演出にも取れる。
旧1号→桜島1号→新1号、旧2号→新2号は説明がないまま。
昭和の風潮は第一作から特訓すれば弱点を克服したり空を飛べなくてもむりしてでも一瞬でも飛ぶ という。
『Spirits』では『V3』を例にあげてた。
スカイライダーは空は飛べるが弱点がないわけではない。
スカイキックを放った直後に0.5秒のエネルギーチャージの隙がある。
スーパー1もまたファイブハンドをバチンガルに奪われるというのもある。

  • No.45 by 筑波洋  2017-07-03 05:57:36 

スカイライダーはどこまでいっても第一作の原点回帰でしかない。
ネオショッカーの改造人間計画に多くの人間が巻き込まれ筑波洋もそれに巻き込まれた形となる。
第一作の『仮面ライダー』においてもショッカーの陰謀犯罪に通じるものがある。
社会に暗躍する組織や改造人間の怖さ。そこにある怪人にされた者の悲哀。
筑波洋はそれらを受け止めてネオショッカーと戦う以外にない。
谷源次郎やブランカの面々、がんがんじいと共に。だけど谷源次郎以外には正体を隠さないといけない。
昭和ライダーは1号2号のダブルライダー、V3とライダーマンを除けば基本ひとりで戦わなくてはいけない。客演はまた別として。
ネオショッカーがいつどこで誕生したのか。これもまた興味深い。

  • No.46 by 筑波洋  2017-07-08 12:58:16 

掌動の前期のスカイライダーが欲しくなる。
旧1号、桜島1号、旧2号の渋さを受け継ぐ渋い色のスカイライダー。
仮面ライダーは本来はハデなヒーローではないんですよね。
後期の明るい色のスカイライダーが長い間見慣れてるのもあるけど。
前期のあの渋さも何とも言えない。

  • No.47 by 筑波洋  2017-07-19 05:53:38 

スカイライダー後期のカラーリングを見てふと思ったけど肩から肘にかけては胸と同じ茶色だけど肩から肘を黒にしてもよかったんじゃないかな?
だけど新1号新2号にかぶっちゃうかな。
もう少し手を加えたらそれだけで印象変わりそうでもったいない。

  • No.48 by 筑波洋  2017-07-21 05:01:13 

スーパー1のデザイン案のひとつにスカイライダーと同じ全体が緑の案もあったらしい。
だけどこれだけ強化スカイライダーと色がかぶるから現在の黒と銀に落ち着いたと思われる。
だけどスカイライダーの路線変更案がなかったらスーパー1(V9)は生まれてなかったかもしれない。
採用されなかったのは江連卓氏による脚本、強化スカイライダーによるアクション、客演ライダーによる七人ライダーによる共演、ネオショッカーのよりバラエティある侵略。
共演ライダー以外はそのまま『スーパー1』に生かされている。
アクション面は赤心小林拳という形で昇華をみる。
スカイライダーがけっして無個性ではない。ただ前後にストロンガーという明朗活発なキャラ、スーパー1の宇宙開発や赤心小林拳などの背景に比べたら普通に仮面ライダーすぎる。
原点回帰を意識しすぎたためでもある。そこを意識し生かしきれなかったのが作品としては少し残念。

  • No.49 by 風人  2017-07-22 06:22:48 

食玩の掌動でスカイライダー、スーパー1がならぶと二期ライダーが一期ライダーに比べたらややスタイリッシュ。
BLACKやRXほどではないですが。
スーパー1の黒に銀という配色はみごと、スカイは後期カラーが夏のイナゴやバッタみたいでBLACKやギルス、アナザーアギトほど生々しくはないけど昆虫らしい(o\o)。
はたしてZXが次でモデル化なるか。

  • No.50 by 筑波洋  2017-07-22 07:12:46 

まだ『新spirits』は八巻までしか読めてないから今後どうなるやら。
徐々にかつてのアミーゴ、少年仮面ライダー隊、『V3』の珠姉弟などが集まってはいる。
谷源次郎がバダンシンドロームにかかったのも今後の物語の鍵のひとつでしょう。
だけど昭和ライダーは仮面ライダーの正体を知る者が限られる。
アミーゴやブランカのメンバーたちは知らない。
若い者たちの世話を見ていた藤兵衛や谷の思いを彼らがいかに継ぐのかも鍵かもしれない。

  • No.51 by 筑波洋  2017-07-25 06:00:44 

旧『Spirits』の九巻でスカイライダー・筑波洋と共闘しZX・村雨良は洋が改造人間そして仮面ライダーになった経緯を知る。
ガモン共和国の1号2号、東京でのV3、ライダーマン、スーパー1と違い“仮面ライダー”を名乗ってからの出会い。
たしかに洋が志渡博士への言葉や姿勢は強がりでもある。以前も書いたけど。
だけど他人の哀しみを背負い笑顔に変えることも仮面ライダーとしての使命のひとつ。人類のため。
この時に京都にいる隼人から滝和也は筑波洋について隼人から聞いたんでしょうね。あらかじめの情報は佐久間ケンなどから入ってたと思う。
だけど直接隼人たちから聞きたいと思ったでしょうか。
滝が洋に出会うまでも時間かかってる。歴代組織を倒す物語は過去への邂逅もありオマージュやリベンジもあり。
スーパー1・沖一也がバダンシンドロームにかかり変身できないというのは衝撃。
X・神敬介、ZX・村雨良と共に支援にまわりながら怪人を挑発する良にめずらしく静かな怒りぽい感情をあらわすスカイライダー洋はその点は先輩ライダーということでしょうか。
仮面の下にあるから表情はわからないからこそ想像も働く(o\o)。

  • No.52 by 筑波洋  2017-07-25 14:41:00 

スーパー1、ゲルショッカー戦闘員、Wと共にガラガランダが掌動で商品化。
『Spirits』で復活した地獄大使はガラガランダに当然変身できるでしょう。
昭和ライダーの怪人の造型はリアルに生物感あって不気味。
ライダー、怪人共にシリーズが進むごとに造型レベルが上がるのもシリーズの魅力。
地獄大使はテレビ版では裏切るのは偽装でしたがすがやみつる氏の漫画版では本当に裏切り仮面ライダー本郷猛に手を貸し散っていく。
テレビ版も魅力あるがすがや氏版も隠れた魅力ある。
昭和ライダーシリーズの基本に首領、大幹部、怪人、戦闘員という縦社会。これらもまたアクションである殺陣同様に時代劇が根底にある。
もちろん各シリーズや各話ごとにいろいろなツッコミはあるのもまた昭和ならでは(笑)。

  • No.53 by 筑波洋  2017-07-28 06:23:00 

『新Spirits』五巻にて変身できない一也をスカイライダー・洋が救った際に一也は「筑波さん」と呼んでいる。
『Spirits』では洋が10人ライダー中最年少ではあるが一也が「筑波さん」と呼ぶのは先輩ライダーへの敬意でしょう。
『スーパー1』劇場版においてのみでしかスーパー1は八人ライダーと共演してないから村枝先生のいくぶん想像と創作によるでしょう。
ただ台詞や言葉ひとつひとつに気を配ってる配慮はうかがえる。

  • No.54 by 筑波洋  2017-07-29 07:11:07 

『スカイ』の原点回帰、『スーパー1』のより前向きな展開、宇宙開発と赤心小林拳。
80年代の試行錯誤が両作品通じて見られる(笑)。
『スカイ』は原点回帰を意識しすぎて真新しさがなく客演という形でスカイライダー筑波洋を立て怪奇シリーズや最終回前の洋の家族に焦点をあてる。
『スーパー1』もまたドグマ、ジンドグマ編で作風が異なる。
ドグマ編の方が本来のスーパー1らしさ、ジンドグマ編になると怪人がゴレンジャー化してしまう(爆)。

  • No.55 by 筑波洋  2017-07-30 05:49:06 

地獄大使がガラガラ蛇モチーフのガラガランダなのにゼネラルモンスターはヤモリのヤモリジン。
この差はいったい……。
『Spirits』の北海道編ではゼネラルモンスターは人々を拉致することで恐怖心を煽り拉致し洗脳する役目を担い幹部怪人の怖さは強調されてたけど。
北海道編はたぶんにネオショッカーの再現と村上千弘の成長物語、そしてZX・村雨良が“仮面ライダー”を意識し成長し葛藤を先輩ライダーたちが抱えながら生きてるのを知る物語。
ネオショッカーの改造人間計画というのが筑波洋もまた巻き込まれた被害者でありながら洗脳をまぬがれたことで人々を救う側にまわり“仮面ライダー”を名乗る洋。
洋の優しさに触れ村雨良の中になにかを刻む。
ただ後の四国編では“仮面ライダー”を名乗ったことで良の弱さをV3・風見志郎が突く。
“仮面ライダー”がなんたるかを良は戦い学ぶ。

  • No.56 by 筑波洋  2017-08-01 06:37:13 

スカイライダーがおそらく1号からストロンガーまでの改造技術の典型、ただしアマゾンの古代インカの技術はたぶんに独特故に80年代の現代科学技術とは異なるはず。
ストロンガーやスカイライダーに古代インカの技術系譜はないはず。
だけど改造人間の技術としての一部の生体改造に繋がる点はあるはず。スーパー1が沖一也の人間としての神経を移植されたことを考えたらストロンガー、スカイの一部の改造技術にもあるはず。
改造人間である以上は全身が機械ではない。
スカイライダーが空を飛ぶ能力や技術とて並大抵の能力、技術では不可能なはず。
重力低減装置によるところもあるけど。仮面ライダーが空を飛ぶことは実際はむずかしい。
バッタやトンボなどの改造人間ではあるがひとひとりを空に飛翔させる技術と能力。
Xの神博士の海底開発改造人間、アマゾンのバゴーによる古代インカの改造人間技術、ブラックサタンの奇っ械人改造手術。
1号、2号、V3を経てからはある種の変則的系譜。
そこから四年弱を経ての再び緑川型改造人間を受け継ぐ志渡博士。

  • No.57 by 筑波洋  2017-08-03 14:42:59 

『新Spirits』においてメガール将軍が生き残り、『旧Spirits』の北海道編でネオショッカーの怪人もいくらか生き残り逃走。
これらが今後どう使われるかということ。

  • No.58 by 筑波洋  2017-08-11 05:30:46 

『Spirits』でZX・村雨良が“仮面ライダー”を名乗ってから戦うもそこ苦悩や葛藤もある。
スカイライダー・筑波洋から聞いた彼が仮面ライダーとして名乗り戦った経緯、四国での特訓、V3とライダーマンとの共闘、月でのJUDOとの対面や治癒、邂逅を兼ねた戦い、島根でのXとの共闘、それを経て沖縄でのアマゾン、再生モグラ獣人、マサヒコとの出会い。
それらを経ての東京で仮面ライダー1号2号を知る石倉五郎。
ZXを“仮面ライダー”であることを認めるマサヒコ、新八巻の時点で“赤いの”とZXを呼ぶ五郎。
“仮面ライダー”の称号が個人のモノではないことをなにげに示唆してる。五郎やマサヒコたちかつて子どもであった者たちや守り守られた市民から呼ばれることも“仮面ライダー”である証し。
昭和ライダーにおいては『V3』から『X』、『X』から『アマゾン』、『アマゾン』からストロンガーの際に“仮面ライダー”の称号が伝え聞かれてる。
『V3』終盤においてはライダーマンがプルトンロケットから東京を救う際にV3からライダーマンへ4号として称号を贈る。
仮面ライダーが人知れず活躍しながらも何かしら伝聞されていると思われる。

  • No.59 by 筑波洋  2017-08-11 08:30:44 

『仮面ライダー(新)』という作品から見たら原点回帰が難しかった時代でしょうか。
80年代は必然的にリバイバルとSFブームが重なったのもある。アニメの台頭もあったしアニメ作品も必然的にSFブームに流された。
『ブラック』のシャドームーンのように悪の仮面ライダーが確立はなかった。『スーパー1』のバチンガルも一怪人にすぎない。
当時としては原点回帰のアプローチが難しかった。『Spirits』ではネオショッカーの扱いはぞんざいなところあるけどネオショッカーというショッカーの名を冠した組織の悪行を北海道の住民たちに知らしめるためでもありバダンが率いる組織の先鋒であり最初のやられ役および組織としては妥当。
村枝賢一氏にしたら『仮面ライダー(新)』すなわちスカイライダーを描こうとしたら筑波洋の若さがひとつの答え。
漫画家にしても描き難さもありそこからまた読者が納得する答えを導かないとならない。

  • No.60 by 筑波洋  2017-08-11 10:00:00 

ただ『超絶黙示録』のショッカーに始まる悪の組織考察によると各組織が同時多発的に存在した可能性は否めない。
『V3』のデストロンが結城丈二を育てた経緯もある。
これを踏まえると『仮面ライダー』(第一作)後半時期に一度はショッカーは滅んだ。ショッカーライダーなどの遺産は例外的に除いてと仮定。
『スカイライダー』のネオショッカーがいつ存在したか?
考えられるのは『ストロンガー』時期のブラックサタン崩壊、デルザー軍団出現と七人ライダーに倒され崩壊などのこれらの時期に水面下で存在してた可能性はある。
一度は構成員、科学者なども滅ぼされながらどこかで首領に対する忠誠心が深く根づき首領もまたショッカーの名を冠する組織再興や復活を願ったとも推察できる。

  • No.61 by 筑波洋  2017-08-11 15:37:30 

ゲルショッカーが前組織ショッカーから引き継いだあるいは奪った技術はショッカーライダーに関する主力な技術と仮にしよう。
一度はショッカー構成員や科学者たちはゲルショッカーにより絶滅の一途を辿ったかもしれない。
が『V3』から『ストロンガー』まで名と組織を変えながら仮面ライダー打倒そして世界征服を目指してたことをショッカー残党は世界の何処かで知っており首領もまた残党の存在は黙認はしていたかもしれない。
ネオショッカーの構成員の割合は不明ながら旧ショッカー残党からの構成員科学者と新規に参加した者たちもいるだろう。
当然、洗脳された者たちを含めて。
謎は多く残るが。

  • No.62 by 筑波洋  2017-08-11 15:51:05 

『仮面ライダー(新)』はショッカー、ゲルショッカーそしてネオショッカーの関係がやや不明瞭なまま物語が進んでいったといえるが、逆に現代的視点、たとえば『THE first』『THE next』シリーズのように掘り下げやリメイクも可能かもしれない。
ただ作品としてアプローチが難しいのもある。
『ブラック』『真』『ZO』『J』でやり尽くした関関もある。
スカイライダーを作品としてどうアプローチしどういう角度から、となると難しい。
SIC版のデザインなどもあるけど。

  • No.63 by 筑波洋  2017-08-13 07:24:33 

『スカイライダー』の原点アプローチが弱かったのは否めない。
だけどスカイターボは子どもの頃に好きなライダーマシンでしたね。
新サイクロンを80年代的にアレンジしデザインをリファインした雰囲気。スカイターボもややスカイライダー同様にインパクトに欠ける点あり。
ライダーブレイクの演出がなかったら本当に印象がなかったかもしれない(苦笑)。

  • No.64 by 筑波洋  2017-08-14 13:24:07 

変身……!

スカイライダーの初期の地味な配色もいい。

  • No.65 by 筑波洋  2017-08-20 12:22:57 

『新仮面ライダーSpirits』九巻飛ばして十巻と十二巻を購入。
荒ワシ師団長と攻防を続けるスカイライダー・洋と滝和也に10分隊、決着はつけられぬまま洋は負傷。志渡博士は8分隊と合流した。
1号・本郷猛と地獄大使の戦いはクライマックス。
てっきり地獄大使はガラガランダにならない(なれない)かと思ったら変身できるようですね。
まさにライバル幹部であり本郷猛のライバルですね。
他の幹部にも魂は因縁決着つけられたはずですが、『Spirits』では地獄大使とデルザー軍団以外はかつての魂を持たない展開。
これが他のライダーならまた別に燃える展開だったのが惜しい。
スカイライダー・洋はテレビでは魔神提督に後半翻弄させられた。

  • No.66 by 筑波洋  2017-08-20 14:46:58 

『新Spirits』十二巻でようやく宮内洋さんの取材インタビュー入った。
しかも増ページ。
『仮面ライダーV3』以外にも『ゴレンジャー』『ズバット』『オーレンジャー』などに特撮番組への出演が多くある俳優さん。
この人の意気込みは特撮番組を教育番組と志してる。
『V3』時代は藤兵衛を演じた小林昭二氏にいろいろと教わったよう。宮内洋さんに限らず七人ライダーの皆さんはそうらしい。
昭和時代のライダーは皆俳優さん血を流し傷をつくりながらつくっている。
『Spirits』は特撮と生身の部分をフィクションとして書いてるけど裏方アクションをつとめた大野剣友会さんの姿が垣間見えなくもないように描いてる。
そこに生身の俳優さんとスーツアクターさんの姿を見る感じが伝わる。

  • No.67 by 筑波洋  2017-08-20 18:54:39 

『新Spirits』十巻で滝和也と共に荒ワシ師団長にスカイターボでライダーブレイクを放つスカイライダー・洋だけど惜しくも倒すには至らない。
荒ワシ師団長に肩に傷を負わされスカイターボに滝が乗っていることもありフルパワーを出すには至らなかったか。
だけど荒ワシ師団長にライダーブレイクを放つとは思わなかった。
空を飛べるライダーのバイク故の利点や演出描写ということでしょうか。
肩に傷を負わされたのが痛手とも取れる解釈。
八分隊と合流した志渡博士が今後どう動くのかもひっかかる。都内には迂闊には入れないでしょうから。

  • No.68 by 筑波洋  2017-08-20 20:39:16 

『Spirits』では地獄大使もデッドライオン共に孤独かもしれませんね。
デッドライオンは劇中でたびたびストロンガーを戦うも敗北。その都度悔し涙を流す。
かつての百目タイタンは魂を持たなくブラックサタンの奇っ械人もまた雑兵なだけ。
それらをストロンガーにやられる。
地獄大使はかつての魂をアマテラスの頭蓋により甦るものの暗闇大使に利用されるだけ。ショッカーのゾル大佐、死神博士、ゲルショッカーのブラック将軍もまたかつての魂がない存在。
両者にあるのはバダンに身を置きながら孤独だけ。
十巻の本郷猛と相対する地獄大使こそ悪の幹部の願いあり切実な叫び。
地獄大使に幾多の組織の幹部たちの魂が憑依したようにも見える。
村枝先生は地獄大使に魂が甦らなかった幹部たちへの思いを託したかもしれませんね。

  • No.69 by 一見さん  2017-08-21 01:46:14 

仮面ライダーとは関係ないですが、仮面ライダーは人気があるけど、タイガーセブンは当時人気はあったのですか?再放送でしか見た事無く解りません、仮面ライダーも好きでしたけどあれも大好きだった。

  • No.70 by 筑波洋  2017-08-21 03:24:08 

タイガーセブンについては知りません。
ご自分でトピをつくってください。

  • No.71 by 筑波洋  2017-08-21 06:01:48 

『新Spirits』12巻の宮内洋氏のインタビューは総13ページ。
若干、『V3』当時の写真を掲載されているため頁が取られてるけどそれでも多い。
宮内洋氏は丹波哲郎氏や千葉真一氏のもとで師事し本当役者としての経験は並大抵ではない。
ヒーローモノはスーツアクターさんとの息もあるしスタッフとの交流もあり。
自分の出番が終わったら普通の俳優は帰るのに宮内氏はスタッフと一緒に仕事するのは敬服。
素直にいえばそれだけ昭和時代の役者さんの作品やスタッフにたいしての意気込みや感謝でしょう。
スーツアクターの大野剣友会さんがいなければアクションはつとまらない、爆破スタッフがいなければ爆破シーンは撮れない、小道具大道具がいなければ衣装やセットは揃わない。
気持ちをひとつに、ということでしょう。
役者が芝居だけしてればいいという考え方もあればスタッフと共に時間を過ごすことも大切。子ども番組特撮番組だからといって怠らない。
ある意味、宮内洋氏はヒーローバカかもしれませんがそれだけ芝居や作品を愛する心や信念がある方かもしれませんね。

  • No.72 by 筑波洋  2017-08-21 11:59:45 

『新Spirits』で暗闇大使は大首領JUDOを裏切るつもりだったという。
暗闇大使自体がかつてのガモン共和国の際に兄である地獄大使に裏切られたのが発端でありここが伏線だったと取れる。
だけど『旧Spirits』および『新Spirits』においては四国のデストロン、山口から島根のGOD、九州・沖縄のゲドン・ガランダーを使い大首領の復活を行おうとしていたはず。
少々、矛盾を感じ得ないんですが……。
四国においてははV3・風見が自らが変身不能になるまで戦いまたJUDO自らも腕だけとはいえ介入し暗闇大使を驚愕させた。
サタンニウム、GODのキングダークのRS装置共に敗退を喫する。
九州・沖縄においてギギとガガの腕輪によりZX・村雨を一度は原子の塵と化し無にしている。ここでJUDOにZXボディを継がせようともしてた。
これら三つの作戦からしても裏切るにしては少々、仰仰しい感じ。
ただデルザー軍団を旧(ふる)き神々と呼び、ZX・村雨、ツクヨミ・三影、アマテラス・しずかのクローンを新たな神々とする思惑。
12巻でようやく第一部で倒されたクモロイドからアメンバロイド、第二部のカマキロイドら三体を含むバダン怪人が再生されたよう。
これらがラストへの伏線でしょうか。

  • No.73 by 筑波洋  2017-08-21 21:42:32 

スカイライダー・洋の相手が荒ワシ師団長なのは彼がジェットコンドル以外で唯一空を飛べるからでしょうね。
それにしてもドクターケイトはタックルのウルトラサイクロンがトラウマになっていたとはorz。
超電子の姿を見ないままテレビ版ではデルザー軍団初期メンバーの何人かは敗退。
だけど『新Spirits』では超電子ストロンガーと相対する。
スカイライダーの飛翔能力は『Spirits』では効果的に使われている。単独で飛べるのが利点。
ノルウェーでの戦い、『旧Spirits』の捕らえられたX・敬介の救出、北海道でのネオショッカー首領との戦い、『新Spirits』で青森で変身不能のスーパー1・一也の救出、12巻でもZX・村雨の救出をするも飛翔能力がジェットコンドルに追いつかずZXにわずかに謝罪の念。
ややスカイライダーがパシりになってる……とは言っちゃいけないのかな(苦笑い)。
10巻ではスカイターボに乗る滝ライダーは見事な組み合わせであり名場面。というかスカイターボは人間乗っちゃいけないというのが伝わった。

  • No.74 by 筑波洋  2017-08-22 05:43:24 

小説『サイボーグ009 完結編』と漫画『仮面ライダーSpirits』どちらもやや異なるにせよ“神”が相手なのは変わらない。
『009』の神は001イワンが見た天使を発端に002以降各々のメンバーの前に様々な姿をして彼らの前に現れる。
『Spirits』においてはバダン世界侵攻からショッカーからジンドグマを用い竜を使いバダンシンドロームを促し支配をもたらそうとする。
竜の存在からあるいは日本神話から、バダンや大首領の存在が明らかになる。
JUDOがスサノオとされるがかつてのアマテラスやツクヨミと何があったのかはまだ謎ぽい。
どちらも“神”を相手にしてる点は変わらない。表現方法は異なるだけ。
“神”とは何なのかと考えるところはある。

  • No.75 by 筑波洋  2017-08-22 15:54:15 

バダンシンドロームについては克己・和弘兄弟では兄の克己が影響あるのに対し弟の和弘には影響がないみたい。
この違いはなんなのか?
ショッカーからジンドグマそしてバダンという組織の侵略が日本各地にあったにも関わらずくじけない人々ということでしょうか。
ZX・良が“仮面ライダー”を名乗る直前において彼はストロンガーと戦うよりも飛び込み自殺をしようとした親子四人を助けそのなかで子どもは「ばだんは怖くない……!」と泣きながら訴えていた。
これもまたバダンシンドローム克服への道筋でしょうか。

  • No.76 by 筑波洋  2017-08-22 21:24:48 

『新Spirits』で軍艦島での1号・本郷猛とガラガランダ・地獄大使の戦いは壮絶。
暗闇大使が甦らせたショッカー怪人はすでにショッカーではないというニュアンス。
同士討ちとも取れるようなガラガランダとショッカー怪人の描写。ガラガランダが死神カメレオンと蜂女を倒している一コマはどきっとするくらいに怖いけどガラガランダに惹かれる何かはある。
あの一コマは私的には名場面のひとつかも。

  • No.77 by 筑波洋  2017-08-23 07:54:04 

『Spirits』がテレビ版をオフィシャルな設定として捉えているならJUDOの最終的な正体は如何なるものになるのか。
テレビ特番『10号誕生!(略)』では海堂博士はバダン首領を悪霊のエネルギーと説明したらしいが……。
スサノオ(JUDO)、ツクヨミ、アマテラスがイコール神々とはいまのところ物語の展開からはいささか結びつかない雰囲気。

私的な意見としたら彼らはすでに“盲執な存在となった神々”。すでに神話として語られ伝えられた段階で“神々”ではある。
が人間は自らJUDOたちが与えたプログラムを超えた存在にいつしかなりその象徴のひとつが“仮面ライダー”またはバダンシンドロームの影響を受けない人間ではないか。
彼らは“神々”を恐怖としては必要としてないのではないか?
軍艦島で1号・本郷は明けない夜はないと言葉にし絶望の痛みとして自らやショッカーをはじめとする悪の組織に屈しない。
根底にたぶんあるのは人間も改造人間も痛みを背負う生きることにかわりないからではないでしょうか?

  • No.78 by 筑波洋  2017-08-23 15:05:42 

村枝賢一氏が『Spirits』でテレビ版の設定やNG設定などを拾いオフィシャルにしてるということは大首領JUDO=悪霊エネルギーはいずれつながるんだろうか?
バダンの暗闇大使がデルザー軍団を旧(ふる)き神々と称したのも伏線の一端?
そう考えた方がある程度は自然と考えるべきだがつながり方はわからない(--;)。

  • No.79 by 筑波洋  2017-08-23 16:07:17 

掌動の次の昭和ライダーはZO、ドラス。
なぜZXを飛ばした?
ZXのライバル怪人のラインアップで迷ったのかな。順当ならばタイガーロイドでしょう。

  • No.80 by 筑波洋  2017-08-23 21:10:41 

『新Spirits』、ジェットコンドル=暗黒大将軍の図式を村枝先生はよく思いついたと感心する。
『Spirits』世界ではテレビ特番『ストロンガー』はなかったことという解釈でしょうか。
だけどNG設定を拾いそれを作品中で生かすのはむずかしいのによくやるもの。

  • No.81 by 筑波洋  2017-08-24 04:57:01 

『Spirits』において暗闇大使がかつて地獄大使に裏切られた過去により臆病気質なのはうかがえる。
大首領に仕えながらJUDOに“竜を操る”ことで互いに相違がはっきりし彼にあちらの世界で真っ二つにされた。
あれが決定的だったかはともかく裏切りの意思はデルザー軍団に示した。
“仮面ライダー”も『009』同様に人間とサイボーグのギリギリのところで踏ん張っている。
小説『仮面ライダーEve』でも主人公門脇純に道を示す滝二郎、敵対視しながらも見守る一文字隼人、かつてはデストロンに身を置き復讐に戦った結城丈二。
『Spirits』でも“仮面ライダー”を名乗ったZX・良は戦いのなかで苦悩し葛藤し特訓し経験し成長していく。
徐々にではあるがZX・良、バダン帝国暗闇大使に三影英介、クローンしずか、大首領JUDOとデルザーとポジションははっきりしてきた。
ただ大首領JUDO、暗闇大使バダン帝国このどちらも人類の敵であるには変わらない。
ただ倒すだけでは物語としては終わらないのかもしれない……。
人間がいる限り悪の組織はいつかまた甦り仮面ライダーが人知れず活躍する。

  • No.82 by 筑波洋  2017-09-08 06:15:55 

『spirits』におけるスカイライダー筑波洋の役割は『009』のジェット・リンクが与えられてるのかな?
ふと思う。

  • No.83 by 筑波洋  2017-09-09 07:49:01 

『新Spirits』のクローンしずかこと新アマテラスの描写が恐ろしいこと。
ZX雑誌展開時の細井雄二さんらの当時の漫画の設定を村枝賢一先生は取り入れているみたいですね。
完全にアマテラスに乗っ取られているわけではなくわずかにオリジナル村雨しずかの意識が残っているよう……。
ルミの言葉は救いにはなってるけどモグラ獣人もまたバダンを選ばないとも限らないともいう。
いつかは戦わねばならない宿命。
改造人間である仮面ライダーは己とも戦い己が選ばなかった“悪”“悪へと向かう存在”とも戦わねばならない。
常に水面に映る己や“悪”の姿と向き合わねばならない。

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