■２年３組～緋色学園(original)■

【化学室】

(可愛いの言葉に動揺してホッチキス落とし何事も無かったように拾い)

……悪趣味だ
ん、そろそろ休み時間終わるんじゃ無いのか…次は体育だろ。さっさと教室戻れ

(コーヒーのお礼を言われると腕にはめた時計をみプリントを束ねながら九条に話し)

【次で落ちます！長々とお相手ありがとうございました！】

>九条

【化学室】

･････はーい。
(歩を見つめながら感情の読めない笑みを浮かべ)

あっもうこんな時間。遅刻するっ
失礼しましたー！
(立ち上がり、慌ててペコッとお辞儀をして出ていく)


【こちらこそお相手ありがとうございました！】>歩

【化学室】

……

(動揺を隠していたがこれ以上喋るとボロがでそうだとハラハラしながら平常心保ち九条が化学室を出ていくのをみると安堵して机に両肘ついて頭抱え)

【ありがとうございました！またきます！】
>九条

■名前
佐山 蒼太郎(さやま そうたろう)
■性格
基本穏和でよく懐くタイプ。
■容姿
182cm 中肉。
髪は短髪で、元から茶色がかっている。顔はタレ目で笑みを浮かべていることが多い。
■備考
特定の部活に所属しないが応援人員としてよく入らされるスポーツマン。

【 生徒として参加希望です。足りない部分があればお手数おかけしますが教えていただければ有難いです。 】

【教室】

(放課後の教室で今日行なった小テストの採点をし始めすべて採点が終わるとプリントを束ねて机でトントンと角を揃え)

……

【>84プロフィールありがとうございます！不備ありません！よろしくお願いします！暫く待機しますので宜しければ絡んで頂けると嬉しいです】

【 廊下 】

あーっなんで体操服忘れたんだ俺..!!
(下駄箱まで行くと今日使った体操服を持っていないことに気がつきダッシュで教室まで戻りガラッと教室の戸を開いて)

..あれ?先生、まだ教室にいらっしゃったんですか。
(誰もいないだろうと見込んでいた為開いた戸に手をかけたままきょとっとして相手を見て)

【 こちらこそ参加承認有難うございます。これからよろしくお願い致します。 】

>夏木先生

【教室】

………

(ドアが開くときょとんとした相手をみて眼鏡押上てプリントを片手に持って立ち上がり)

…佐山か、どうした、忘れ物か？

>佐山

【教室】

体操服を忘れて..。明日には発酵してたら嫌なんでダッシュで取りに来ました。
(忘れ物をしてダッシュで戻ってきたのが気恥ずかしく感じ苦笑しながら自分の席の横にぶら下げていた体操服用のバッグを取り)

先生は今から職員室ですか?
(教室での用が済んだため出入口に足を向けて)

>夏木先生

【教室】

………発酵

(発酵と聞くと真顔で自分の鼻を手で摘む仕草をし)

ああ、もう帰るところだ…
佐山は部活のサポートでもしていたのか？こんな時間に帰らせたら補導されかねんな……

(腕にはめた時計を見やり眼鏡を押し上げて廊下に向かい教室のドアを開けて顔だけ佐山にむけ)

玄関で待ってろ、送ってやる…

(いうとドアを閉めて職員室に向かい)

>佐山

【廊下】

そうならないように、こんな時間でも取りに来たんですから!
(鼻をつまむ仕草に若干のショックを受けて眉を下げると焦ったように言いながら廊下に出て、相手から遠い方の手に体操服バッグを持ち替えて)

今日は珍しく文化部の手伝いハシゴしました!
(笑みながら言うと相手からの提案に驚いた顔をして)

..え?いいんですか?ありがとうございます!
(補導されたら困るのは相手である旨を察して言葉に甘えることにして学校の正面玄関に歩いて向かい)

>夏木先生

【職員室→駐車場】

……文化部？運動部だけではないのか…

(隣を歩く佐山を見るとネクタイしか見えず、身長たけーなと思いながら見上げ職員室につくと自分の荷物を手に取りまだ仕事をしている同僚に挨拶して玄関に向かい待ってる佐山を見つけると駐車場に連れていき助手のドアを開けてやり)

…靴の泥落とせよ

【正面玄関】

(こちらへ向かってきた車両の運転席に座っている相手に気付き停車した車の助手席を開けてもらうと次の言葉に近くにあった縁石に靴底を叩き付けて泥を落とし)

このくらいで大丈夫ですか?お邪魔します。
(相手に問いながら車に乗り込みドアをしめて)

文化部へは引越し屋みたいな感じで手伝いに行くんですよ!演劇部倉庫の掃除やら吹奏楽部の楽器の移動とかで..。
(頼られるのが嬉しいように弾んだ声で話して、ふと横から相手を見て前に視線を戻し)

先生は、あんまり運動とか重いもの持ったりしなさそうですね。
(想像がつかず笑いながら話しかけて)

>夏木先生

【車の中】

………問題ない

(靴の泥を落として車に乗りこむ佐山を横目にみ車に乗ったのを確認すると車を走らせ、家庭訪問で訪れた相手の家までの道順を思い出しながら運転し、嬉しそうに話す相手に時折視線だけを向けて聞き)

…なるほど、そっちの手伝いか…
そうだな…イメージ通りだ。
もっといえばベッドの中が一番好きだ

(真顔でさらっと述べると信号が赤になり停車し)

>佐山

【車の中】

ベッドの中?
先生、寝ぼすけなんですか?
(几帳面そうな雰囲気の相手に意外な所があると思い笑ってしまい)

>夏木先生

【車の中】

…………エロい意味で言ったんだが、天然系か…

(眼鏡押上て笑われてしまった事に眉をピクつかせボソッと呟き信号が変わると車を走らせ)

>佐山

【車の中】

..先生は休みの日とかなにしてるんですか?
(2人になる事などないため普段は聞けないことを聞いてみようと、上半身をシートから少し離して微笑んで相手を見て突っ込んだ質問をし)

>夏木先生

【車の中】

………

(あれ？聞こえなかったのか、疎いのかとエロ下りの反応が無く眼鏡押上れば笑顔で質問してくる相手を横目にみやり)

…そうだな…１日中ゴロゴロだ
佐山は外に出て遊んでそうだな…

(活発であろう相手をみて口端を上げていい)

>佐山

【車の中】

..?道ですか?もう少しまっすぐ行って、二つ目の信号を左折したところです。
(見られると先ほどの呟きが聞こえなかったようで、道が分からなかったのかと勘違いして自分の家の説明をして)

ゴロゴロ..してそうです。
そうですね、友達ん家遊びに行ったりとかします。
(言われるとゴロゴロしている相手の想像が容易についてこくこくと頷き、自身も相手からの想像されたままであったため笑ってしまい)
>夏木先生

【車の中】

……ああ…

(道を説明されれば急にどうした？と内心思いつつ頷きながら聞き休日の過ごし方を聞けばだろうな、と呟いて車を佐山の家の前に止め)

部活の助っ人もいいが…勉学の方を疎かにするなよ…

【すみません。次で落ちます！】
>佐山

【車の中→自宅前】

分かりました!勉強得意なやつに教えてもらうことにします。
(痛いとこをつかれたと思い視線を空にさ迷わせて家の前に着くと車から降りて)

こんなふうに二人で話すことないので貴重でした!先生もお気を付けてお帰りください!
(体育会系っぽく腰から礼をしてそう告げると車のドアを閉めて)

【わかりました、お相手してくださりありがとうございます。】

>夏木先生