犯罪酒場【悪人、置きレス】

>サンサーラ様
嫌な世の中？何かございましたか？サンサーラ様。ああ、依頼の質に関してですか。確かにそういう傾向はございますねぇ。そんな依頼だと張り合いが無いのでは？(注文を受けると白ワインを手に取りグラスに注ぎチーズを一皿出してかわりに相手の破いた紙を回収しそれを灰皿に入れると火を着け)

>燕尾服

とりあえず…そうだな、ジントニックが欲しい。今日の仕事は上手くいったんだ。これで向こう一週間は良い気分に浸れるね。(最初の一杯を注文して愉しそうに口角を上げて話しつつ、確認が終わったカードをスーツの内ポケットに仕舞って。)

>サンサーラ

おやサンサーラさん、しばらくです。(軽く店内を見渡し、端の席に陣取る相手を視界に捉えると親しげに挨拶して。
「相変わらず景気はよろしいようで。あとそれ、素敵な鞄ですね。」そのまま喋りながら歩み寄り、って隣の椅子にゆっくりと腰を下ろし。)

>主様

名前:ミカエル・コーエン
会員No.12
会員カード:ブラック
性別:男
年齢:71歳
容姿:店に来店する時は黒のダブルスーツにシルクハット、ネクタイは落ち着いた青のネクタイ。人種は白人で白髪のオールバックにカイゼル髭を生やしている。
彼の持っている杖は自分の芸術作品で人の泣き叫ぶ顔がデザインされている。自宅で芸術作品を創作する時は作業着か第一ボタンを開けた白のワイシャツと黒なスラックスでいつも返り血で汚れているらしい。
性格:温和で優しく、人とのコミュニケーションが大好き。基本的に温厚なため怒ることが少ない、芸術を馬鹿にする者を怒ることがあるが、説教を行う程度。
能力:能力は２つあり、一つ目は予知能力とは言っても普通の人間よりも、勘が非常に鋭い程度。
２つ目は相手の感情が分かる事、相手の思っている気持ちが全て分かるのではなく、例えるなら相手が嘘をついていても相手から流れる感情で嘘を見破る程度。
備考:副業は投資家をやっており、鋭い勘と豊富な知識で一代で大金持ちに成り上がる。
本業は芸術家だが、通常の画材の他に人の血液で絵を書く、本物人体のパーツを使い奇怪なオブジェをつくる、発狂する女性の銅像など狂気じみた作風が特徴。彼の作品はカルトな人気を誇っており、共産圏の大物政治家やヨーロッパの財閥などが彼の芸術作品を欲しがっている。
創作に行き詰まった時は人身売買で手にいれた人間を可能な限り残酷に殺して、創作意欲を向上させようとする。
5歳になる幼い孫がおり、将来は自分と同じ芸術家になってもらいたいと願っている。そのために孫には芸術作品に触れさせたり、絵を書かせてみたりしているらしい。

ハハハ…私はこの店が気に入ってね。また来てしまったよ！(優しく微笑みながら会員カードを見せる)

(/面白そうなトピ！参加を希望しております！もし、不備や不可解な点があればご指摘をお願いします。)

>>燕尾服
全くだよ、一国の王を殺すようなでかい仕事はないものかね…どの依頼も逃亡した凶悪犯や妬み嫉みのものばかりさ(そう言うと白ワインの香りを楽しみ、ぐいっと一気に飲み干す。そしてチーズを手に取り、これまた一気に食べきる。)
ところでマスター、最近面白そうな客はいるかい？


>>ヴァレンチノ
おお君は…ずいぶん大人らしい眼をするようになったな…(相手を観察しながら)
君と最後に会ったのは確か一緒に仕事をしたときだったか？はて、あれはなんの仕事だったかな…

>コーエン様
御来店歓迎いたします。拝見させていただいたカードに不備は見当たりませんね。本日のご注文はいかがなさいますか？(カードを確認すると機械的ともとれる洗練された動きで相手を席に案内して/参加問題ありません。これに絡むか絡み文の提出をお願いいたします)
>ヴァレンチノ様
かしこまりました。なかなか大きい事をなされたのですか？よろしければお伺いしても？(相手の注文に礼をすると背後の棚からジンを取り出しカクテルを作りグラスに注ぐ。最後に切ったライムを添えてできたそれを相手に出しながら黒い瞳で見つめ)
>サンサーラ様
私利私欲で世の中は回っておられるのですね。面白そうな……でございますか。どなたも興味深いのですが……あの方などはいかがでしょうか？(静かにそう言うと相手からの問いかけに少し考える素振りをして、奥に座る売り出し中の男性客を話に出して)

>燕尾服

そうだね…カクテルのゴッドファーザーを頂こうかな？(案内された席にゆっくり腰かける。注文を聞かれると髭を触りながら少し考え込んだ後、カクテルを注文する。)

はぁ～、今日は疲れたよ…なんたって、共産党の幹部が作品はまだか？まだか？と聞いてくるんだからね…まったくせっかちな奴だ。(コーエンは大きな溜め息をつくと今日は共産党幹部から作品を創作するように催促されて疲れたと思わず愚痴をこぼす。その後、愚痴を言う方はすっきりしたが聞いている方はあまり気分が良くないだろうと考えたコーエンは「おっと、愚痴をこぼしてしまった。マスター、気分を悪くさせてしまったなら謝るよ。」と申し訳なさそうな顔する。)

>燕尾服
あいつ…ずいぶん若いが…(目を凝らして上から下までじっくりと観察する。靴からスーツ、果てには指輪まで。)
まぁ私に比べりゃ誰もが若いんだがな…あいつはどんな悪事をやらかしたんだい？(マスターの方向に向き直って、そう語るとワインを飲もうとして空になったのに気づく。指を一本立て、ワインを促す。)

名前：マーラ（偽名）
会員No.：49
会員カード：シルバー
性別：女
年齢：27歳
容姿：プラチナブロンドの波打つ様な艶のある長髪。横髪が一番癖があり、くるくると丸みを帯びている。アイスブルーの澄んだ瞳は切れ長で勝気な印象。170cmと高身長に見合う肉付きで程よい筋肉がついている。色白で綺麗系だが、特別みんなが見惚れるとかは無く探せば居そうな感じ。ハーフ顔。真っ青なスリットの入ったドレスに薄手のショール、ハイヒールという姿で現れる。
性格：公共の場では温厚に振る舞うが、気が強く高飛車。燕尾服に対しては対応等が好みなのか人一倍優しいがスキンシップも激しい。
能力：雪女と言えば一番近い。触れたものや息を吹きかけたものを凍らせることができる。寒さは感じないが暑さは致命傷。最近は自身の周りの空気を冷やす術を見つけ、燕尾服の元に足繁く通うようになった。
備考：しがない暗殺者。金さえ貰えれば完璧になんでもやる。中でも色仕掛けを得意とする強かな女性。但し、燕尾服の元ではそんなことをせず、静かに呑む。


ねぇ、燕尾服ちゃん？（　こそっ　）また遊びに来ちゃった！（　てへぺろ　／　舌出し　）燕尾服ちゃんのお酒、とっても好きなの…、（　頬染めぽつり、　）今日はギムレット、お願いしても宜しいかしら？（　会員カード差し出して　）

>マーラ様
御来店歓迎いたします。拝見させていただいたカードに不備は見当たりませんね。ええ、ご注文賜わりました。いつもありがとうございます。(カードを確認すると普段と変わらない表情で頭を下げてジンを用意しシェイクし始め/参加問題ありません。)
>コーエン様
いえいえ、この程度別に構いませんよ。そういう事を拝聴するのもお仕事でございますゆえ。芸術は待つ時間もまた一部だと私は畏れ多くも思います(注文を聞くとウイスキーをグラスに入れてカクテルを作りそれを出して皿にのったナッツを出しながらそう言うとさしでかましく失礼しましたと言い)
>サンサーラ様
色々とですかね。お嬢様……失礼。主人が言うには欲望に素直で才能もあり大変結構。実力のわりに大きすぎる野心も実に愉快との事です。(ワインを注ぎながらその男に対しての主人の評をのべる。客観的に見て有望なルーキーを紹介したという感じで最後にトラブルは店内では派手になさらずにと告げて)

>燕尾服
フム、野心か……野心は多すぎてもダメだな、裏切られるリスクもある(ワインをもう一杯オーダーし、再びおすすめされた男を眺める。そしてメモに男の名前を走り書きし、再びマスターに向き直る。やっぱりワインは赤にしてくれ、と微笑む。)

>マーラ
お前…"雪女"のマーラか？驚いたな、お前の名前は我ら暗殺稼業界ではかなり有名になってるぞ。(驚いた顔つきでマーラのところに歩き、名刺を渡す。同じ業界のものと一緒に仕事をするのが好きなんだ、気が向いたら頼むよ、と優しく告げて)

>サンサーラ様
ええ、野心は制御できてこそだと思いますね。まあこの世界裏切りは常なのではありませんか？(相手の発言に同意をすると赤ワインと言われたため赤ワインを取りだしこちらで？と銘柄を見せて)

>サンサーラ

懐かしい、確か政治家暗殺の仕事です…まぁ私は鍵開けて道作っただけでしたが。(昔の出来事を思い出し、頬杖をついて自虐っぽく語り。「また楽しそうな依頼が来たら誘って下さいね。」にっこり笑って仕事に一枚噛ませてくれとアピールし。)

>燕尾服

この間話したアイツをようやく潰せたんだ。ほら、世界最高のセキュリティがどうのって言っていた取締役。財産も家族も取り上げて社の機密情報まで抜いてやったよ。(よくぞ聞いてくれたと愉悦を湛えた瞳で見つめ返し、ペラペラと報告し始めて。カクテルが出されれば「ありがとう」お礼を言ってグラスを持ち、一気に半分程飲んで。)

名前:Lily(リリー/偽名)
会員No.66
会員カード:シルバー
性別:女
年齢:不詳 見た目年齢10歳前後

容姿:オーロラピンクの髪は腰程の長さで、毛先が緩く巻かれている。瞳は大きくローズ色。睫毛も長い。肌は白くフランス人形のように生気を感じられない。服装は赤ベースに黒のフリルやリボンが飾られた所謂ロリータドレス。同色のケープを羽織っている。太股までの黒いニーソックスに赤いリボンがついた黒のミドルブーツを着用。頭に黒のレースがついた赤いヘッドドレスを着けている。身長は140前後。

性格:見た目に反してとても大人びており、殆ど感情を表に出さない。話し方も淡々としており、本当に人形のように思われる。しかしたまに子供のような一面を見せることも。

能力:他人に暗示をかけ自在に操る。能力というよりは自分で磨きあげた生きる術。酒場を出入りするような人間には不向き。

備考:とある富豪の養女として生まれた。何不自由なく育ったがとある年から約一年間記憶が抜けており、その間に義両親を亡くし家を継いでいた。身内はいないが一人だけメイドを側に置いている。


ごきげんよう。これ、お願いするわ。
(礼儀正しくスカートの裾を摘まんでお辞儀をし、会員カードを差し出しては見せ)

(/参加希望です。不備は無いでしょうか？よろしくお願いします。)

>リリー様
御来店歓迎いたします。拝見させていただいたカードに不備は見当たりませんね。本日のご注文はいかがなさいますか？(カードを確認すると洗練された動きで恭しく礼を返して/参加問題ありません。)
>ヴァレンチノ様
それはそれは流石のお手前でございます。ヴァレンチノ様。その程度で世界最強とは片腹痛いですね。(相手に同意しながら相手の話に愉快だと言うように悪烈に薄く笑い)

>燕尾服

ハハハ！確かにそうだな！君はなかなか面白い事を言うね！(優しく微笑みながら燕尾服の意見を肯定する。注文したカクテルが出てくるとミカエルはグラスを手に取り、一口飲んで「口の中でウィスキーの濃厚な香りとアマレットが生み出すアーモンドの風味が広がって美味しいよ！実に素晴らしい！」と大絶賛してご満悦の様子だ。乾き物のピーナッツを食べながら、カクテルを味わうミカエル。)

最近は呆れ返る程の平和だね…私にとってこういう退屈な日々は苦痛でしかないよ…(カクテルを飲み干した後、上機嫌だった表情から退屈そうな顔になり、左腕で頬杖をついて、右手で氷だけになったグラスを回しながら最近は特に面白い事もなく、平和で退屈な日々にうんざりしていると話すコーエン。その後、持っていたグラスを置いて「…アメリカとソ連がいがみ合っていた冷戦時代が懐かしいよ。あの時代は私にとって、最も素晴らしい時代だよ。」と昔を懐かしむような発言をする。)

名前 フロウ(偽名)
会員No.13
会員カード ― ブラック
性別 女
年齢 23
容姿 身長は164cm。髪は基本茶髪で目や肩にかからない程度に切られた短髪。瞳も基本茶色。体つきは割と筋肉質。クリーム色の長袖ポロシャツにジーンズを着用し、黒いフード付きレザーコートを羽織る、という服装を普段は好んでいる。
性格 依頼を受ける際や仕事中は非常に無口。必要最低限の事しか喋らないため堅物と思われがちだが実際は非常に陽気。喜怒哀楽が激しく、非常にフレンドリーな為別人と間違える人もいるほど。が、それでも冷徹ではない訳ではなく、自身の情報を売った者や暗殺対象は女子供だろうと容赦なく手に掛け、場合によっては見せしめに親族を殺す等、残虐的な面もある。
能力 観察眼と変装技術 歩き方や行動で体調や職業、更には持ち物や次の行動まで見通すという異様なまでの観察眼を持っている。また、変装技術も凄まじく、声色も変えた際にはもはや別人なのではないか、と思えるほどの技術を持っている。
備考 暗殺から情報屋、諜報員まで幅広くうけたまわる、所謂何でも屋。金額は法外なまでに高いものの、報酬さえ払えるのなら大統領の暗殺だろうと国家機密情報の入手だろうとやってのけるほどの腕前を持っている。依頼を受ける際は非常に無口なため、堅物と思われているが燕尾服の店では彼女本来の素の性格が出ており、愚痴をこぼしながら飲んだくれていたりする。

んーと…こんな感じでだいじょーぶかな?問題点とかあったら言ってね～…あっ！そうだそうだ…ヘネシーのストレート1つお願いね～。等級は…まぁ適当にお任せで…(カードをひらひらと振りながら提示して。その後、思い出したかのように注文を頼み)

＞燕尾服

そうね、紅茶リキュールを使ったミルクティーをお願いしようかしら。
(スカートが皺にならぬよう丁寧にカウンター前の椅子に腰掛け、並べられた綺麗な色の酒を見渡せば少し悩んだ後に注文をし。)

＞all

相変わらず不思議な場所ね。
(在り来たりな酒場となんら変わりないものの客の纏う雰囲気は一般人とは違う何かが感じられ、頼んだ物を待ちながら店内を見渡してぽつりと呟き。)

(/許可ありがとうございます！よろしくお願いします。)

>フロウ様
御来店歓迎いたします。拝見させていただいたカードに不備は見当たりませんね。ご注文、賜わりました。(いつも通りの動作でカードを確認するとこちらでよろしいですかとグランド･シャンパーニュのボトルを取りだし)
>コーエン様
ご満足いただけたようで何よりでございます。しかし少しうかないご様子。……ええ、確かに平和ですね。コーエン様の言っている時期に比べればいささか刺激不足なこともうなずけます。ですが火種のない時代はないですよ(相手の高評価にありがとうございますと礼をすると表情の変化と語られた事に同意と相手ほどの人物には退屈だということも理解するとでも今も何処かにそういう火種はありますよと言って)
>リリー様
かしこまりました。今日はどうなさいましたか？(相手の注文を聞くと紅茶リキュールをグラスに入れてそこにミルクを注ぎ軽く混ぜるとそれを相手に出してカウンター越しにそう聞き)

>燕尾服
あぁ、その赤でいい、ありがとう(注いでもらったグラスを傾け、しばし覗き込んだあと、一気に飲み干す。)
うまいッ！私がまだ若い頃…いや、あれは少し年を取り出した頃か…あの頃は粗悪な酒しかなくてね、しかも常温でぬるい酒だ…最悪の時代だったよ(おかわりのサインを出し、いい時代になったな…と最後にぼそっとこぼす)


>ヴァレンチノ
あぁ、そうだ懐かしいな…あれは確かヨーロッパの偉そうな太っちょのじじいだった…私から見れば赤子だがね(思い出に浸り、にやりと口をゆがませる)
君の解錠テクニックはすばらしいからね、今後も頼むよ、はっはっは

>サンサーラ様
お酒の保存方法等は進歩していますからね。でも美味しいお酒はその頃の古いものですよ。それに昔を惜しむ方もいらっしゃいますし(ワインを注ぎながら相手の話に古い時代についても語るがそんなことは相手も知っているだろう事に差し出がましく失礼しましたと頭を下げて)