Sweet Snow　(　非募〆　)

あっち閉めるってことみたいだからこっちに。もう寝ちゃったかな。
お部屋作ってくれてありがとう（ ぺこ ）二人きりだと思うと、なんだか照れくさいな（ 頬ぽり ）…実はね、私も雪くんをお部屋に誘おうかなってずっと迷ってたんだ。だから喜びもひとしおなの（ ふふ ）

改めて、これからもよろしくね！（ にっ ）

す、すみません。寝てしまいました(　しゅん、　)お、俺も…その、二人きり、照れます…(　頬赤く、／　ふい　)ここなら、時間などを気にせずお話出来るかと思いまして……(　目をそらし、　)郁さんとお話しているといつも閉めたくなくなってしまいますので、(　じ、　)

すみません、下げてしまいましたね(　とほほ、　)
かなり時間が経ってから、気付きました(　むむ、　)

大丈夫だよ、気にしないで！（ 親指ぐっ ）
そっか。雪くんも同じ気持ちなんだ…（ くす ）そうだね。時間もそうだけど……うう、やっぱり何でもない！（ 頬染め ／ 手ぶんぶん ）あはは。嬉しいこと言ってくれるなぁ（ へへっ ）鬱陶しいって思われてないかなって不安だったから、それを聞いて安心した（ はふ ／ 眉下げ ）それと、ね。雪くんとは友達以上になれたら…って、そう思ってるよ（ じっ ）

ありがとうございます。下げてるつもりは全くなかったのですが…、すみません、郁さん(　うう、　)自分で誘ったんですけどね、(　ふ、　)…何ですか、俺途中で止められるの好きではありません(　じぃ、　)鬱陶しい？ふふ、まさか俺が郁さんのこと鬱陶しいと思ってると？、あり得ませんね(　はあ、　)友達以上…ですか。いいですね………って、え！？すすすすみません…！それはどういう…！(　かあ、　)

大丈夫だって！通知来るようにしてるし、一個めのレスもちゃんと気付いてたよ（ にっ ）でも雪くんが誘ってくれたおかげで今があるんだから、今すごく感謝してるよ（ 微笑 ）うう…だからその、ここなら雪くんに言いたいこと言えるんだなって…（ 視線ふよ ）そかそか！それを聞いて安心した！（ こくこく ／ 頷き ）さて、どういう意味でしょう？（ ふふ ）

そ、そうだったんですね……、なんか、すみません(　はあ、　)ずっと、誘いたいと思っていたので。殆ど俺の…我儘ですよ(　う、　)そうですね、何かあれば何でも聞きますよ(　頭なで、　)………言ってください。俺の勘違いだったら恥ずかしい、ので…(　目をそらし、　)

何で雪くんが謝るのさ。あたしが雪くんの返事を一秒でも早く読みたいから、そうしただけなんだからさ（ 肩ぽんぽん ）じゃあ、あたし達ずっと同じ気持ちだったってことだね！（ にこり ）……もう！雪くんは意地悪だなぁ（ むぅ ／ 頬染め ）だ、だからね？ 友達以上の…こ、恋人になれたらいいなって思って …（ 徐々に声小さく ／ かああ ）

い、郁さん…、あの、俺としたことが…すみません。(　深く頭下げ　)

郁さん…貴女は優しい方なんですね、(　くす、　)そ、そうですね。…郁さんと一緒、嬉しい、です(　目をそらし、　)どこが意地悪なんですか？俺はいなんて、してませんよ(　くすくす、　)全く、貴女って人は…可愛いですね(　頬つん、　)こ、ここ恋人…、改めて、言葉にすると恥ずかしい、ですね。実は…俺、郁さんが好きなんです(　かああ、／　顔を見られぬよう抱きしめて　)郁さんは、俺のことどう思ってるんですか？好き…ですか？(　わかってはいるも敢えて聞いてみて　)

そ、そんな…とりあえず頭上げてよ、ね？（ きょど ／ 動揺 ）あたしだって遅れちゃう時もあるだろうし、お互い様だよ（ にこ ）

ほんとに？あたしの目を見て言ってみて（ にまにま ）か、可愛くないから！（ 手ぶんぶん ／ 必死 ）う…だから言いたくなかったのに――って、ゆ、雪くん…？（ 抱きしめられ ／ 目ぱちくり ）雪くんが、あたしのことを…？（ じわり目に涙を溜め ）あ、あたしも！雪くんのこと好き…大好き！（ ぎゅうう ／ 抱きしめ返し ）

ありがとうございます、郁さん(　ホッ、　)


い、言いません。(　首ぶんぶん、　)郁さんは可愛いですよ、誰よりも(　頭ぽん、　)…ふふ、貴女って人は…泣き虫ですね。(　相手の目線に合わせて、なでなで　)…郁さん…ありがとう。俺達、世界一幸せですね？(　ぎゅうう、　)初恋は実らない、なんてものは嘘なのかもしれません。必ず、貴女を幸せにします(　ふふ、／　プロポーズかよ　)

待ってた分、雪くんはあたしが独り占めするから、そのつもりで！（ にっ ）

えー？じゃあ、さっきのはあたしの空耳だったのかなぁ（ うーん ／ 白々しく ）……うう（ かああ ）だ、だって…あたし、絶対ダメだと思って…何度も諦めようとして…（ ぐすぐす ／ 涙声 ）うん。世界一幸せ、だね…（ ぎゅうう ）なんかそれ、プロポーズみたい（ くすくす ）あたしだって雪くんのこと絶対幸せにするから！（ どーん ／ 胸張り ）
でさ、雪くん。前にお出かけしようって話したの、覚えてる？（ 首傾げ ）その、近いうちにどこか行きたいなーって。…ダメ、かな？（ じっ ）

あ…わかりました。どうぞ、お好きに(　意味はよく分かっておらず、手を広げ　)

…そ、そうです、空耳ですよ。(　こくこく、　)本当に可愛いですよ、郁さん。そうやってすぐ赤くなるのも、とっても(　くすくす、／　頬撫で　)…俺、気付かれているのかと思ってました。こういう時にいうのもなんですけど…泣き虫な郁さんも可愛いです(　背中ぽんぽん、／　耳で囁いて　)プロポーズ…？、え、あ…そうですね、結婚を前提にお付き合いも悪くないかもしれませんね(　くすり、　)普通は逆ですけど…まあ、良いでしょう(　ふふ、　)
勿論良いですよ。可愛い郁さんの頼みなら何でもききますよ(　ふむ、　)所で郁さんは行きたい所はありますか？(　じぃ、　)

ほんとに？好きにしていいの？（ じっ ／ 真剣 ）

しょうがないなぁ。今回はそういうことにしてあげよう！（ ふんす ）ひゃ…！？（ 頬撫でられ、びくり ）うう、天然ジゴロめぇ…（ ぐぬぬ ）そんな余裕なかったから…って、ななななな…！！（ 赤い顔のまま勢いよく離れ ）素で言ってたのか…恐るべし天然ジゴロ…（ はふ ）そうなの？でも、あたしだって雪くんを幸せにしたいし！（ むん ）
もう、また可愛いって…（ むう ／ 満更でもなく ）行きたい所…そうだなぁ。せっかく恋人になれたから、デートっぽい場所…遊園地とか？（ 首傾げ ）雪くんは？どっか行きたい場所とかある？したいこととか（ ふむ ）

…ほんっとうに申し訳ありません！(　勢いよくお辞儀、　)
…好きにしてください。報いは必ず受けます(　う、　)

…ふう…ありがとうございます。(　ホッ、　)……郁さん。その声…わざとですか？(　そうではないと分かっているがきいてみて　)わっ…離れないでください。俺、傷付きますよ？(　む、／　近付き　)天然ジゴロ…、とは？(　じー、　)…そうですよ、普通は男性が女性を幸せにするものです。(　くす、　)ふふ、俺のこと幸せにしてくださいね？…とはいえ、今のままでもかなり…幸せなんですが…(　ぎゅう、　)
可愛いものは可愛いんです。どうしようもなく、可愛くて愛おしい(　目を細めては見つめ、　)遊園地…！良いですね、行ったことないのでずっと気になっていたんです！(　瞳きらきら、　)遊園地デートにしましょう！…楽しみですね(　にこり、　)

ううん。それより……またこうしてここに戻って来てくれてありがとう（ にこ ）
雪くんにも生活があるだろうから、遅くなることに関してあたしは責めるつもりは全然ないよ（ こくこく ／ 頷き ）でもまあ…雪くんから「好きにしてください」って言われちゃったし…お言葉に甘えるとしますか（ ぎゅーっ ）

そ、それは…！うう、もうあれは忘れて！恥ずかしい…！（ バッ ／ 顔覆い ）じゃ、じゃあ、いきなり耳元で可愛いって言うの無しね？（ じっ ）あ、別に言われたくないとかそういうのじゃなくて、その…恥ずかしいし、耳くすぐったくて……ああ、もう！（ 近付き顔を相手の胸元に埋め ）天然ジゴロっていうのは雪くんみたいな人のこと。…もう、皆にそういうこと言ってたりしないよね（ むむ ）うん！絶対幸せにするよ！（ ふふん ）
そんなこと言ったら、雪くんだってすごいかっこいいし…だからね、そんなに見られたら照れる、から…（ かあ ／ 視線逸し ）あっはは！そうなんだ。じゃあ、遊園地で決定だね（ ふふ ）遊園地初めてなら、ジェットコースターとかは止めておいた方がいいかな？あたしはいつも乗るんだけど…（ ふむ ）

郁さん…ありがとうございます。貴女の優しさが心に沁みます(　己の胸を抑え、　)
…抱きしめるくらい、言ってくれればいつでもしますよ。こんなので良いのですか？(　抱きしめ返し、　)


生憎ですが…忘れることなんて出来ませんよ、可愛すぎて。…ほら、顔見せてください(　顔を覆っている手をどかせば、くすりと　)…ふふ、郁さんは本当に可愛いですね。郁さんのお願い…聞けません。顔真っ赤にして、照れる郁さんをもっと見たいから…(　ぽんぽん、と頭撫で、　)俺みたいってもっとちゃんと、教えてください。ね？(　ずい、　)…そういうこと？どういうことですか？(　ふむ、　)それはそれは頼もしい。俺も負けないくらい郁さんを幸せにしますから(　ふふ、　)
…照れ屋さんな郁さん(　くすくす、　)郁さんにかっこいいって思って貰えてるととても嬉しいです(　にこり、　)
ジェットコースター…。いえ、一度乗ってみたいです。知り合いなどからは好き嫌い分かれると言われていましたが、どんなものなのか……とても興味深いです(　顎に手をあてると想像して、　)

うん。これがいいの（ ふふ ／ 胸元に顔を埋め ）こんなことできるのって、恋人の特権でしょ？（ ふふ ）

え、わっ…み、見ないで、ってば！（ かああ ）別にあたしが照れてるところなんて見ても、面白くないでしょ？それに、こんなのあたしらしくないし…（ 相手の服をぎゅっと軽く握り ）他の女の子にも可愛いとか言ってるのかなーって。…もし言ってるなら、やだなって…（ ぽそり ）女の子って言うのは可愛いって言われたら舞い上がる生き物なんだから、むやみに言わないように！（ 指ぴし ）
あ、普通に返された…（ がびんっ ）何でそんなに冷静なのさ…こうなったらあたしも雪くんをデレデレに照れさせてやるんだから！（ ぎゅむむ ）
ほんとっ？（ 目きらきら ）確かに。すごいスピード出るし、ピューって高い所から一気に落ちたりするし…ダメな人はダメかも（ ふむ ）そんなに興味あるなら乗ってみる？最初は軽めのやつから乗ればいいし（ 親指ぐっ ）

確かに…。郁さんは…、あまり求めてこないんですね(　これだけでいいと言う相手に驚きつつ　)


……何でですか？こんなに、可愛いのに…(　じ、　)…それも含めて郁さんなんですから、そんなこと言わないでください。(　宥めるように頭を撫でて、　)…前にも言いましたけど、俺…一度もお付き合い…なんてものはしたこともなく、可愛いと思ったのは郁さんが初めてなんですよ？そんな俺が他の女性に可愛いなんて言ってると思いますか？(　はあ、　)と、とにかく！郁さんにしか可愛いなんて言いません！(　顔赤くし、手の甲で口をおさえ　)
…い、郁さん。少し苦しいです、…可愛い(　むむむ、／　無意識に可愛いと　)なるほど…高い所は少し…いえ、あまり得意ではありませんね(　冷や汗、　)…そ、そうですね。何事も挑戦って言いますし。頑張ります(　苦笑いでガッツポーズ、　)


ああ、それと…宜しければ他のどなたかとお話されては如何ですか？皆さん、貴女とお話したいそうですよ。(　こくこく、　)…べ…別に、嫌であれば良いです(　視線逸し、　)

求めるって、これ以上何を求めれば…！（ 何かに気付いたように頬染め ）と、とにかく！これでいいの！…今は、ね（ ふふ ）

ダメ！今の私、絶対変な顔してるし！（ 頭ぶんぶん ）ほ、ほんとに？こんなふうになってるあたしでも、いいの…？（ じっ ）…うん。そうだよね。雪くんの誠実さはあたしも分かってたつもり（ こく ）でも、何回も言ってくれるから実は言い慣れてるのかなとか思って…（ 指いじいじ ）うん。可愛いかは自分では分からないけど、雪くんにもらった言葉は全部嬉しいよ（ にこり ）
あ、ごめ…って、また可愛いって…！（ ぱっと離れ ／ むう ）高い所ダメなら無理しないほうがいいって！（ あわわ ）それにジェットコースター乗らなくても十分楽しいし！（ 親指ぐっ ）

えっ、そうなの？（ きょと ）確かに皆も素敵な人だけど…ごめん。あたしは今のままで十分楽しいから（ 眉下げ ）もしかして、あたしと話すの負担になってる？…って、そんなのハイなんて言えないか（ はは ）
もしそうならこれ以降、ここへの返事はしなくていいよ。それでもあたしは君を恨んだりしないから。間が空いたのにそのまま放置しないで来てくれただけで十分君が誠実なのは伝わってるし。

以上！