とある物語(非募集)

了解しました!
あえて得意な方をあげるとすれば女性の方だと思います!
萎えは女々しかったり病弱、寡黙すぎたりする事です。萌は、意地悪なのにたまーに優しい的なギャップがあるとかわいいとおもいます!
そちらの萌萎もおしえてくださいまし...!

萌え萎え共に了解しました！
萌えは素直やがんばり屋、めげない子や真面目、しっかり者、感情豊か、行動的
萎えは過度なドジ、天然、悲愴、暗い過去やネガティブ、クール、無口等の消極的な絡みづらい性格や一言のみ、または鸚鵡返しのみの返事、展開任せ等になります

では使い魔君をやらせてもらいますね！
意地悪寄りなｷｬﾗはあまり経験がないので、何卒お手柔らかにこれからよろしくお願いします

年上や年下、また一人称が俺様や我輩、我等苦手なものはありますか？少し違った方が雰囲気が出るかなくらいな考えなので、俺の方が良ければそちらにしますので

それから今の所は、本来の姿は悪魔かドラゴンか幻獣等の類いかだったが中途半端な形で使い魔として召喚された為、魔法は使えるものの姿は人型やただの動物くらいにしか変身出来ない、契約により多少力や行動範囲等に制限が掛かっている状態、にしようと思うのですがいかがでしょうか？
魔法使いちゃんの成長に合わせて此方にも変化が起きたり、ピンチな時にちょっと戻れたら楽しいなと思ったのですが…！

あ、ギャップがあったら素敵だなって思っただけで、性格は主さんのやりやすい性格で大丈夫ですよ!
いいですね!一緒に頑張っていくみたいな感じすごく可愛いと思います....!年齢などは特に苦手なものはありませんよ

萌萎把握しましたので、キャラを作成してきますね

そうだったんですね、早とちりしてしまい申し訳ありません！
そして重ね重ねありがとうございます！
はい、お願い致します。此方は状況や魔法使いちゃんについて現在はどう思っているか等も書ければなと思うので、709様の娘様のpfを見てから作成させて頂こうかと考えております、申し訳ありません！

名前 エメリア・ルーネイト
性別 女
年齢 17

容姿
ふわふわと緩くウェーブした金色の髪をポニーテールして、リボンで括っている。普段はワインレッドのワンピースの上にエプロン等を着用しており、外出する際は長く、金ボタンのついた黒いローブを身にまとっている。靴はヒールが低めの編み上げのブーツを履いている。身長は160cmで華奢な体格。

性格
真面目で努力家な性格。いつか、自分の憧れとしている大魔法使いのようになりたいと、弱音を吐かず日々教科書や魔導書を読み漁る生活をしている。が、なかなか上手くいかず失敗続きの日々。表情が変わりやすく、自分の気持ちが相手に伝わりやすいのが長所でもあり欠点。また好奇心旺盛で気になったことは直ぐに調べたり、実際にやってみたりする。失敗を恐れていない。また、料理をすることも好きで、気分転換にお菓子や手のかかる料理を作ったりしている。沢山作るので、近所の人や使い魔におすそ分けしたりしている。

備考
元々魔法が上手く使うことが出来ず周りの子にからかわれてきたため、能力を向上させるのに必死。時には睡眠を忘れてしまうこともある。周りの人に認めてもらいたいという一心で研究を行っている。今回使い魔を呼び出した理由も、仲間に実力を認めてもらいたいから。だが、つめが甘かったため中途半端になってしまった。使い魔には申し訳ないと思っている。

完成しました!これでどうでしょうか?訂正してほしい点などあれば遠慮なくお申し付けください

思わず応援したくなるような娘様ですね、ありがとうございます！不備等御座いません
では此方も作成してきますね。もしかしたら2、3日かそれ以上掛かってしまうかもしれません、そうなってしまった場合は申し訳ありません、気長に待ってやって下さい。では失礼しますね

「そんな寝ぼけ眼で知識が身に付くはずもない。この程度の事も分からんのか？さっさと寝ろ馬鹿者が」
「仮初めの契約者の指図と言えど、我輩の行動は我輩が決める。お前に決定権は無い」
「勘違いするな、お前の面倒を見るのは我輩が力を取り戻す為に必要な手段だからだ。ただそれだけだ」
「我輩達よりも遥かに弱き者であるはずの人の子が、こんな旨い物を作れるとは……不思議だ」

名前 マグナス
性別 男
種族 黒竜
年齢 20前後(外見)

性格
不器用な性格。人型時は力加減を間違えて物を壊す事も。一匹で過ごす事が多く、人との交流もたまにあるか無いか程度の環境だった為、若干偉そうな、または天の邪鬼な態度を取る事も。だが根は世話焼きな為、何だかんだ言いながらも相手の様子を気に掛けている。どこか芝居がかった口調で話す

容姿
人型時は、浅黒い肌にやや襟足の長い銀髪のｳﾙﾌｶｯﾄ、つり上がった眉に筋の通った高い鼻筋、ｷﾞｻﾞｷﾞｻﾞとやけに尖った歯に悪人顔と言えなくもない細く鋭い目付きの三白眼気味な深紅の瞳。身長は178cmで筋肉質な体格
服装は首元が窮屈なのが嫌なのか第二ﾎﾞﾀﾝまで開けた白いYシャツを軽く袖を巻くって着こなし、下は黒のﾚｻﾞｰﾊﾟﾝﾂに同色の編み上げの軍靴。

本来の姿は黒曜石のような無数の鱗に身を包み頭部には乳白色の二本の角、つり上がった深紅の瞳に、鋭利な牙と爪を持ち、棘の生えた尻尾と巨大な翼を持った竜の姿

備考
元は火山にある洞窟にて一匹で暮らしていた黒竜。
竜の中ではまだ若手だが、それでも人にとっては十分な脅威になりうる実力の持ち主。昔、供物として捧げられた人間の作った料理を気に入っており、それ以降十何年かに一度の割合で人に化けては町に行く事も。その為それなりの知識はあるものの、変わりの激しい人間社会に対しては世間知らずな一面も。しかし、魔法等に関しては豊富な知識を持ち、熱心に自分を訪ねてきた者には時に知恵を授ける事もあった様子。

竜を使い魔とする契約の場合、通常は直接交渉か、高い潜在能力の持ち主、前世での縁、または経験を積んだ上級の魔法使いにしか扱えない特殊な儀式を使用して呼び出し、双方が納得する条件であればようやく結べる事もあるのだが、何故か今回はそのどれにも当てはまらないはずの相手に使い魔として召喚された。

ただし相手との契約は不完全なようで、契約者と一定の範囲以上を離れる事や一方的な契約の反故の不可、また一日に使える魔力の量や能力に一部制限が掛かっている。その為本来の姿になる事が出来ず、人型、または魔力の消耗を抑える為に犬や猫、鳥といった小動物の姿に化けるか、相手の影に身を潜める事も。

竜の姿では無く人型で主に生活している影響なのか食欲や疲労、睡眠欲も人並みに感じる。食事については相手の料理の腕前は悪くないと思っているようで、味によっては笑顔を見せる事も。

相手については突然知らない場所に呼び出されて、契約により住みかにも帰れず空も飛べず、主に地を歩く生活をする事になり迷惑に感じている反面、魔法について思い悩む姿に放っておけないとも感じる複雑な心境を抱いてもいる。

──
設定と言うか説明のせいで必要以上に長くなってしまったのですが、漸く出来上がりました。如何でしょうか…？
訂正して欲しい部分が御座いましたら直しますので、おっしゃって下さいね

ふわわわわ!!!!!とても素敵です.....!!!喋り方とか、料理を気に入ってるとことかすごくかっこかわいいです....!!

こちらから訂正することはありません!!!!

そう言って頂けて嬉しいです！では早速始めていきましょうか！
あ、エメリアちゃんは学生ですかね？それとも町とかで一人暮らしですかね？

また、始め方に何か希望は御座いますか？
私が今思い付くのは召喚された最初の場面からくらいなのですが…

仲間もいるので、学生のつもりでした…;;;
そうですね、特に希望はないので召喚するところからでいいと思います。

こちらから始めていいのかわからないのですが、始めさせていただきます



ーーーーーー




エメリア




魔法陣よし……ちゃんと書けたよね……
(使い魔を使役する魔法陣を森の奥の人影のない場所に書き上げると、ふう、と息を吐き出すと立ち上がって全体像を見て。持っている魔導書と自分の書いた魔法陣を照らし合わせ正しいことを確認し。これで上手くいくだろうと期待に胸を膨らませて、魔法陣の外側から呪文の詠唱を始めた。しかし、本人は気づかなかったのだが、一文字間違えてしまったにも関わらず、儀式を続けてしまい)

すみません、教科書とかもpf文に書かれていたのでそうかな？とも思ったのですが確認の為に一応聞いておきたくて;
先レスありがとうございます！なるべく不愉快にならない程度に意識してはおりますが、息子の口が悪いかと思いますので、ちょっと…と思われましたら、もっとマイルドにとおっしゃって頂ければ改善出来るよう努めますので！此方の背後会話は蹴って頂いて構いません。では、これからよろしくお願いいたします！

───

マグナス
っ……誰だ、我輩の眠りを妨げる愚か者は…！
(住処の洞窟にて巨体を丸め眠りについていれば､何度か経験のある光に包まれ。相手が詠唱を終えればそれに呼応するかのように描かれた魔方陣から漆黒の炎が燃え上がり、姿を表し。何故か力を奪われたような倦怠感と普段よりも幾分か低い視界に違和感を覚えながら、目がまだ覚めていないのか何度か瞬きをし寝起きの不機嫌そうな表情を浮かべれば低く唸るような声で上記を呟き。見慣れる森の匂いに鼻を引くつかせつつ辺りを見回せば魔導書を片手に持つ相手を視界に捉え、自分が人の姿になっている等気が付かないまま、何処か偉そうな口調で足元の魔方陣を一瞥しては眉間に深いシワを寄せ問いかけ)
こんな粗末な魔方陣で我輩を呼び出したのはお前か？人の子よ

いえいえ!こちらこそはっきり明記せず申し訳なかったです！
わかりましたー!何かあったらその時は連絡します





エメリア



……は、え、あれ………??
(自分が想定していたのとは桁違いの炎が魔法陣から吹きあがったため、驚き後ろに尻餅をついてしまい。また、呼び出していない使い魔が現れた事に対しても混乱してしまい、間抜けな声が漏れてしまい。目の前にいるのは人の姿をしているが、雰囲気や直感から人ならざる者だと理解をし。戸惑いのために相手の質問に直ぐに答えることができず、何度か目を丸くして瞬きをするとようやく口を開き、“あの、えと、私が呼び出しました。貴方は一体……”とその場に正座をすると、怖そうな見た目、威厳を持った口調からおずおずと遠慮がちに相手に問い)

ﾌﾝ、驚くのも無理は無い。だがお前の目は節穴か？それとも竜を見るのは初めてなのか？……まぁいい、脆弱な人の子が我輩を呼び出せたのだ、特別に教えてやろう。我輩は黒竜……マグナスである──ぞ？
(尻餅を着き驚き、戸惑い、混乱する様を見ればそうだろうと何処か自慢げに鼻を鳴らし、愉快そうに口角をつり上げれば相手を見下ろしつつ大きく見開かれた瞳と視線を合わせ胸を張って口を開くも何故分からないと不思議がるように疑問符を浮かべ。しかし然したる問題では無いとつらつらと語れば勝手に自己完結し、一人首を横に振り。途中たっぷりと間を開け、高らかに名乗りを上げつつ自慢の翼を広げようと背中に力を込めるも何故か変化が訪れない事に首を傾げれば、ようやく自分の体に視線を向け、現状を理解すれば今度は己が目を丸くする番で。全身に魔力を込め元の姿に戻ろうとするも、どこか穴でも空いているかのように力が抜ける感覚に表情を歪め、威嚇する獣のように口許を引き鋭い歯を見せつつ相手を睨み付けながら再び口を開き)
何故、我輩はこの姿なのだ？っ──何故戻れない……人の子よ、我輩の身に何をした？

こっ、黒龍……!?なんでそんな上位の存在が…おかしいな…
(相手の名乗りを聞くと余計に混乱してしまい、頓狂な声を上げ。だが、よく考えればこれはこれで周りの人にも認めてもらえるのでは、と希望を抱き。高揚する心を抑えるため頭に手をあてて少し気分を落ち着かせていて。とにかく、魔術自体は失敗をしたのだから原因を探らなければと考えた彼女は、先ほどの魔術書をもう1度読み直そうとし。しかし、その前に凄まじい形相で自分の実力では到底かないそうにない龍に睨みつけられた彼女は、恐ろしさのあまりに腕で頭を守るように構えをとり、小刻みに震えながら“わ、わからないです……なにも、してなくて…”としどろもどろに答えて)

……どうやら嘘を付いている訳では無いようだな。しかし、このような不完全な召喚はお前がどこかで過ちを犯した揺るがぬ証拠よ。その結果、本来出会うはずだった者と道を違え、何の因果かは知らぬが呼び出された我輩は力を奪われたのだから
(相手の瞳に写った希望やその後慌てる姿を無言で見下ろし、一度ちらりと傍らの魔術書に目を向け。観察するように瞳を細めるも成熟した魔力や何らかの繋がりは感じられず、まだまだ成長途中の若い魔法使いが身を縮こまらせ、しどろもどろに震える声で紡がれた言葉からは何か仕掛けた訳でも故意でも無く、事故であるのは明らかで。しかし何処かで手順を間違えが故に誤って自分が召喚された事実に静かに憤れば文句を述べ。目に見えない鎖を振り払うように片手をやや乱暴に動かすもやはり変化は訪れず、ピクリと眉を動かせば忌々しげに虚空を睨みつつため息を溢し)
契約を破棄しようにも、不完全ゆえに複雑に絡まり合い、断ち切る事は容易には叶わぬ。古の竜でさえ等しく縛る契約と言うものは、やはり厄介なものだな……

ということは、何もかも私のせいですね。ご迷惑をおかけして申し訳ないです
(彼の力を奪ってしまったこと、そして不完全が故に契約を破棄することも出来なくなってしまったことは全て自分の責任だと考え。立ち上がって、はっきりと謝罪の言葉を述べると深々と頭を下げ。今回も魔法が上手くいかなかった事に対して悔しさのあまり涙が出そうになるが、それはぐっと堪え。なにか解決方法があるとすれば家にある教科書や図書館だろうと考えると“あの、一旦私の家に来ませんか。教科書とか、探してみれば解決できるかも…”と提案をするが彼の力を持ってしても破棄できない契約なんて教科書や図書館の本に書いてあるのだろうかと不安に思い)

ほぅ……素直に過ちを認めるその心意気、人の子としては悪くない。しかし、教科書？そんな物必要ない、我輩を誰と心得ている。姿は変われど、お前達よりも遥かな時を生きる誇り高き竜であるぞ
(再び相手に顔を向ければ先ほどの怯えた態度から今度ははっきりと聞き取れる声で、失敗による涙も堪えつつの謝罪を受ければ下げられた頭を見つめ、僅かに感心したように声をだし悪くないと一度頷き。けれど相手の提案に険しい顔つきになればもう忘れたのかと不服そうに述べ。考えられる原因を語り、左右の掌を上に向け片手を極端に下に落とせば傾き過ぎた天秤を表現し、身ぶり手振りを交え説明すれば最後に開いた掌を小指から順々に折り曲げ一つの拳を作り上げれば力強く相手の瞳を見据え、それが自分の力を奪った償いだと言わんばかりに言葉にして告げ)
"今の"我輩では解くのは困難だ。だが、こうなった原因は文不相応な力の重みに天秤が釣り合わず壊れたが故に生じた歪みだ。ならば正せば良いだけの話、百に零を掛けた所で零に変わり無いが、僅かでも増えれば変化が起こる。……人の子よ、我輩に身合う力をつけろ、死ぬ気で励め。そして我輩から奪った力を──我輩に返すのだ

…でも、見てみた方が…
(はやく契約を破棄した方が相手のためにもいいだろうと考えていて、その為には教科書でもなんでも調べるべきではと考えていて。しかし、相手のこうなってしまった考察を静かに聞けば納得したようで、堂々とした身振りに目を奪われれば両手を胸の前で握りしめると“はい、頑張ります…！大魔法使いになれば、マグナスさんは帰れるんですよね”とキリッとした頼もしい表情で告げ)
それじゃ、私ひとまず家に帰りますね。…これって私とマグナスさんが離れちゃっても大丈夫なのでしょうか……？

そこまでは期待していないが……うむ、我輩の為にキビキビ動け、人の子よ
(大魔法使い、の言葉にはその領域まで目の前のまだ成長途中のうら若き乙女である相手が行けるとは信じておらず、腕組みをしつつ己が契約を破壊出来る程度の最低限の力を望み、今後の実力は未知数ながらもやる気は十分な様子に満足そうに頷けば上記を述べ。相手の言葉に分からないと素直に答えれば周囲を見渡し、住みかであった洞窟とつい比べてしまうも青々とした木々が生い茂る自然の中であればまだ幾分か過ごしやすいかと妥協すれば自分は構わないと述べ)
さてな、契約書が無い以上どの程度までが制約の対象なのかは流石の我輩にも把握しかねる。此処を我輩の仮の住まいにするのも……まぁやむを得まい