施設長 2017-03-28 21:02:48 |
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世界観
森の奥に建てられたコトリシセツで暮らしている子供たちの物語です。
年齢は11~15までが小鳥とされ、「小鳥施設」と説明を受けて暮らしています。
なので家族に捨てられたとは思っていません、預けられただけだと思っています。
16から18までの子が、鳥とされ「コトリシセツ」と説明されます。
世界の裏も表も知っているので、家族に捨てられたと理解しています。
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名前:(洋名、和名どちらでも)
年齢:(11~18まで)
表裏:(小鳥か鳥かを記入お願いします)
容姿:(多少の美化可)
性格:
備考:
家族:(家族構成などをお願いします)
名前:ルシュアナ・レグドランデ
年齢:18
表裏:鳥
容姿:深い朱色の腰あたりまである髪を下ろしており、前髪は横に流している。
横髪は胸まであり、右は赤、左は緑の紐で蝶々結び。深緑のような色をした、裾が足首まであるネグリジェ。胸元が鮮やかな赤のプラストロンになっている。林檎のような赤い瞳は伏し目がち。
性格:世界の表裏を知っているが故、自分の中に溜め込む癖があるが、それを感じさせない優しい性格。故に争い事を好まず、自分の言いたいことを言えずに終わってしまうことがある。
しかし本当に必要となれば後先考えずに本心をぶつけることも。多少ズレていて、独特の話し方で話す。
備考:一人称は「ぼく」。小鳥の時からこの施設にいるため、世の中結局こんなものかと思い込んでいる。食べることが好きで、家族の中で最も食費がかかるため捨てられてしまった。
故に頑なに食べようとしなかったり、遠慮することも。
家族:母、父、弟。
施設について
子取り施設は外から見ると洋館のようになっていますが、中はだだっ広いです。
引き取られた子が増えたらその子の部屋が一部屋増えます。なので部屋番や部屋割りはありません。
この施設自体が可笑しい、未知なので、新しい部屋が増えても気に留める人はいません。
施設の中には大抵なんでもあります。
無ければ心の中で望めば次の日にはできています。
何でも手に入る、故に家族に捨てられた虚無感が襲い掛かる鳥がいる施設です。
小鳥は素直に何でも手に入ることに胸を躍らせています。
(/参加希望なのですが、設定についてお尋ねしたく思います。施設には小鳥や鳥たちの世話をしたり設備の保全のための保護者、大人はいるのでしょうか?また、施設の外で小鳥や鳥たちが行動することは可能でしょうか?)
名前:庵‐イオリ
年齢:17y
表裏:鳥
容姿:真っ白な襟足に届く程のショ-トヘアに薄水色と薄紫色の切れ長の瞳。ボ-イッシュなイメ-ジが強い髪型でM字前髪。ツリ眉で目元は睫毛が長くくっきりとした二重が特徴。鼻筋が通り中性的な印象を受ける。見た目は年齢不相応なまでに大人っぽいスレンダ-。黒いワイシャツ、黒い細身のパンツ、黒のベルト、黒の革靴とカラスの様な出で立ちだが、肌は雪の様に白い。身長は168cmと高身長だが女である。
性格:少々寡黙で離れた所から人を観察している為、細かい所に気付ける。ただ誰に対しても無愛想な為友達は居ない。無関心気味だが不器用なだけで、話せる事には話せる(コミュ障ではない)。
備考:一人称は「俺」。10歳までは普通に女の子として育てられたが、家が代々続く剣術道場の為にいつからか厳しく育てられるように。母親が外国人の為に水色の目を受け継いだが、事故で視力が悪くなり血が混じった様に紫になる。気味が悪いと言うだけで捨てられた。捨てられたことに関しては全然恨み辛みも無く、寧ろ面倒から逃れられたことにホッとしている。汚いとか綺麗とかで判断することは無いが、腐った世の中に居るよりはましだと思い7年間施設に居る。苗字は捨てた。
家族:祖父/父/母/兄/弟2人
参加希望です
>No.6 by 匿名さん
(/大人はいますが、小鳥や鳥の前には一切顔を出さないことを徹底しているので鳥であっても
この施設に大人はいないと思い込んでいます。
ここに引き取られる時と表裏を説明するときだけ大人から書類を手渡されますが、部屋も食事も望めば出てくるのでここで暮らしていくうちに忘れてしまっています)
>庵
(/参加許可します、これからよろしくお願いします
絡み文の提出お願いします)
>all
……あ、またきてる
(最近は小鳥が少なくなっているため、自分らの代で終わったのかなと安堵したのも束の間、ふっと新しい部屋が出来上がったの見ればまた取られたのかと溜息つきつつ、久しぶりの食事を手に持って自室に戻ろうとして)
(/質問への回答ありがとうございます。プロフの不備等ありましたらご指摘下さい。)
名前:橘 美夏(たちばな みか)
年齢:17
表裏:鳥
容姿:年齢に対して低い150センチの身長と、それにも増して軽い体重、やせ細っているとまで行かずとも華奢な体つき。ウェーブのかかった黒髪を腰まで伸ばしており、瞳も黒。赤いレースのリボンを頭頂部で結んでおり、丈が膝下まであるフリルの多い赤のワンピースを着ている。
性格:気が強く、自信家で他の鳥や小鳥達に頼られたがる節があるが、生きることへの諦念から来る、やりたいと思ったことはやりきろう、誰かのやりたいことの力になりたいという気持ちが大きい。お嬢様っぽく振る舞おうとするものの、贅沢の発想が庶民で、B級グルメが好き。
備考:一人称は「私」。12歳で施設に預けられたため、施設の不思議さや大人のいない状況に慣れており、鳥達とは大体顔馴染み。貧しい家庭の生まれで、持病があるわけではないものの、体力がなく、成長も遅いために住んでいたボロアパートでは病気がちだった。そのことで家族からは疎まれてこそいないものの大きな負担であり、兄が中学を卒業する年に進学か就職かというところで施設の人間に話を持ちかけられ、家族は悩んだ末に美夏を手放した。施設に入ってからは病気はしていないものの、やはり体力はない。美夏自身は家族を恨むことはせず、捨てられたことに対する気持ちより、施設から出れば生きてはいけない自分が大人に近づくことに不安を感じている。真っ赤なメタルコートのセグ○ェイがお気に入りで、建物の中でも誰かの部屋の手前までは乗り回している。
家族:母、父、兄
>ルシュアナ
ん?あの後ろ姿…
(頻繁に変化する施設の探索にセグ○ェイを乗り回していると、見知った朱色の髪の後ろ姿を見つけ、彼女から幾らか離れたあたりでスピードを落とし。「こんにちは、ルシュアナ。」と声をかけながら、ゆっくりと隣に並ぼうと進みだして。)
>all
今日は風が穏やかで、いい天気ね。
(中庭の木陰のベンチで木製の背もたれに体を預け、空を見上げながら呟いて。とは言うものの施設の高い建物に阻まれて風などよほどでなければ吹いてこないのもわかっていて。)
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