ロメオ 2017-03-27 17:20:46 |
通報 |
●設定
陸上自衛隊の一部隊が、大量の物資・装備を蓄えた夜戦補給所とともに忽然と姿を消した。
彼らはいつのまにか、400年以上を遡った戦国時代へタイムスリップしてしまったのである。
大量と言えど限られた物資を用いて、彼らは生き延びなければならない。戦国の世に生きた群雄と轡を並べ、あるいは刃を交えるとしても……。
●自衛隊の装備
戦国自衛隊キャラの装備は、それぞれの作品中に登場する装備を用いてください。
また、平成作品のキャラと昭和作品のキャラはそれぞれ別の時代(各作品ごとの時代)から来た設定でお願いします。
戦車やヘリコプター等の複数人運用の装備は、原則車長・機長のみなりきって、他の乗組員はモブキャラを自由に動かしてください。ただし、参加者同士の協議の上で同じ装備に同乗するのはありです。
●戦国時代のキャラクター
戦国時代を舞台とした作品のキャラクターを用いてください。
スレ主自身戦国時代に詳しくなく、また戦国自衛隊原作でも「良く似た歴史を辿るパラレルワールド」という設定だったので、あまり史実の活躍年代は気にしなくて結構です。
>未だレス禁
●参加申請用紙
▼版権▼
名前/
登場作品/
所属/(戦国時代・自衛隊)
装備/
備考/
△オリジナル△
名前/
性別/
所属/(戦国時代・自衛隊)
容姿/(絶世の美男子や美女など、過剰に自画自賛な内容はおやめください。)
装備/
備考/
●主プロフ
名前/伊庭義明
登場作品/戦国自衛隊(田辺節雄)
所属/自衛隊
装備/
__64式7.62mm小銃
__11.4mm拳銃
__M26破片手りゅう弾
備考/階級は三尉。戦国時代に漂流した自衛隊の臨時的な指揮官。現代への自然な帰還を断念しており、戦国時代への積極的な介入によって天下を取ろうとしている。(この点については、歴史改編が引き金となって再びタイムスリップが発生するのではないかと考えている部分もある。)
●自衛隊の装備(追記)
限られた物資と書きましたが、実際には物資の枯渇を描写する必要はありません。
お待たせしました。レス解禁となります。皆様の参加をお待ちしております。
参加を検討していますが、戦国武将の女人化といった形といった事も可能でしょうか?
私の知っている版権の戦国武将は女人化しているものでしたので主様に質問させて頂いたのですが
>3様
ご検討のほど、大変ありがとうございます。
性転換の有無を問わず、是非ともご参加くださいませ!
>参加者様各位
追記:
別作品での武将の被り、これだけはお控えいただければ幸いです。
例として作品Aの織田信長と作品Bの織田信長、という場合は同時に参加できません……。先着の方のみとなります。本当にごめんなさい!
ありがとうございます!
では、早速参加希望を致しますのでpfを提出しますね。
名前/大友宗麟
登場作品/戦国乙女
所属/戦国時代
装備/大砲・ランス
備考/新しいもの好きで普段は清楚な信心深い豊後のキリシタン大名だが、一度自慢の大砲を持つと性格と口調が変わる
好物はカステラとワイン
こんな感じのpfでよろしいでしょうか?
>5(大友宗麟)様
プロフ提出ありがとうございます!大丈夫ですので是非ご参加下さい!
恐縮ながら、説明もかねてスレ主の方から絡み文を書かせていただきます~。最初だけ少し長めです!
【以下、本文】
(大量のドラム缶や弾薬箱が集積され、これまた大量のトラックや装甲車、それに数台の戦車をが並ぶ物々しい一画があった。日本全土を挙げた、自衛隊史上類を見ない大演習。その臨時の補給所である。しかし彼らは自身の住む世界から切り離され、なんの因果か戦国の世に降り立たされたのである……。臨時に指揮官となった伊庭義明三等陸尉は、神妙な面持ちで自らが下命した警戒態勢移行の様子を見守っていた。)
地形からしてここは間違いなく我々がいた場所だ……だが目の前にあった国道さえ無くなったとあれば、信じがたいがやはりタイムスリップなのだろうか?それに先程の民間人……明らかに現代人の姿ではない。
(地形、そして先頃戦国時代にはありふれた姿の農夫を見掛けた事から、タイムスリップの可能性は確信に変わっていった。)
恐らくは我々は侵入者として扱われる事は間違いないな……出来るだけ敵対を避けなければ。
>All
>伊庭殿
ハイ、では私はここで……あれは……そこの人、止まれ!
あなた方は何者ですか!?
(見るからに自分たちとは違うが見たところ弾薬や火薬の入った武器を見れば「一体あなた方はどこから来たのですか?そして何者です」と武器に手を当てながら問いただすとキッと相手を睨み付けて)
!!待て、撃つな……先に申し上げておくと、少なくとも我々はあなたと事を構えるつもりはない。それだけは誓おう。(いきなりの声に、伊庭も含めて無数の銃口が宗麟に向くも、尋ねられれば交渉の余地ありと見て銃を降ろし、隊員らにも銃を降ろさせ)……どこから、というのは答えられません。当の我々でさえ、ここがどこでどこから来たのかさえ分からないのです。途方もない遠くから、としか……。
>大友宗麟
トピック検索 |