白澤 2017-03-25 11:52:36 |
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名前:猫鬼(びょうき)
性別:女
性格:あまり笑ったりなどもしないが大人しいわけではない。亡者に対しても誰に対しても気に入らない相手には容赦ない対応を取る。仕事は言われた通りきちんとこなす。
容姿:黒髪のショートヘア。赤い瞳で少々ツリ目。頭には髪色と同じ猫の耳、額には小さな角。同じく尻尾もあり、鈴のついた赤い糸を巻き付けてある。身長は139㎝と見かけは幼い子供。服装は茄子や唐瓜たちと同じタイプで薄めの紫色。背中には体格にそぐわぬ大きさの金棒を背負っている。
備考:母に小鬼、父に猫又を持つハーフ。衆合地獄にて働いている。金棒を振り回したり、何かしらの物を壊せるほどの力があるが持久力がないためすぐ疲れてしまう。そのためあまり疲れるような仕事はしたくないと思っている。猫に近いものもあってかマタタビなどに弱く、顎を撫でられれば鳴く。
(先程の物です、このようなものになりましたがこれでよろしいでしょうか?)
猫鬼さん>>
あれ、あそこの可愛い子は ...
(黒髪ショートに猫耳の生えた可愛い女の子を見つければ背中に背負っている金棒なんて気付かず立ち上がり真っ先に相手の方へ行き"そこのお嬢さん、僕と一緒に遊ばなぁい?"といつも通りの甘い声で声をかければすっと相手の肩抱え身体を近づかせ)
>白澤様
…見知らぬ野郎と共に遊ぶ時間などありません、お引き取りください
(相手の声にぴくりと猫耳を動かせば直感的にめんどくさそうな人物だと判断すると微妙に口を悪くしながら相手に金棒を向け殴り飛ばす数秒前の体勢で言い
猫鬼ちゃん>>
わ!?ちょっと待って、ほら、落ち着こ?
(敬語に相手が手にしている金棒をみて嫌な奴を思い出したのか少し顔を歪めるが女の子、ということもあり少し離れてから苦笑しながら相手を宥めようと両手で相手を制し"ごめんね、"なんて謝っては、)
>白澤様
私は落ち着いていますよ?ただよくわからない男がナンパしてきたのでそれを撃退しようとしただけです
(金棒を元の位置に戻せばきょとんとし首を傾げて、ゆらりと尻尾をゆらせばチリンと鈴が鳴り相手の顔をじっと見つめていると「……そういえば貴方は確か天国の…鬼灯様と仲の悪い人ではないですか」と何処かで見た顔だとずっと思っていたのかようやく思い出して
>猫鬼ちゃん
あーそうそう、因みに名前は白澤ね。
吉兆印の神獣だよ
(鈴がリン、となるのを聞けば小さくて可愛いなぁと思いながら無意識に猫を撫でるように首元に手を伸ばして、)
>白澤様
神獣…にしては間抜けそうな顔をしていますね
(相手の顔をじっと見つめれば思った事を口にし「にゃっ、ゴロゴロ…」首元を撫でられればぴくりと耳を動かし、心地よさそうに喉を鳴らし始めて
鬼灯
白澤さん>
(ソロリソロリと足音立てずに相手の後ろへと移り、袂から"請求書"と書かれた封筒を出し金棒のトゲに刺し相手の横に出すと「どうぞ、飲み屋のお姉さんから預かって参りました」と呟き)
猫鬼 >
ふふ、そうかなぁ?
(ゴロゴロ、と喉を鳴らしている相手を見て微笑み,背後の相手の気配に気づきもせずマタタビとか効くかなぁなんて思い、)
鬼灯 >
請求 .. に 金棒 ... ?
(ぬっと隣から出てきた刺々しい黒い塊とそれに刺さった茶封筒振り向くと自分が大っ嫌いな相手が居て"うげぇ..お前かよ"と顔を歪めながら、)
>鬼灯様
…鬼灯様、此奴は危ないやつです、退治しましょう
(相手の存在に気づけばささっと後ろに隠れビシッと指を指し相手の後ろから金棒を構えればずっと警戒し続けて
>白澤様
…はっ、や、やはり危険な奴です、退治すべき…
(はっと我に返ると慌てて相手から離れ金棒を構えるとじりじりと少しずつ近づけばあと少しで殴れそうな距離まで近づき
猫鬼ちゃん>
う、やっぱり関連してたかッ ...
(身の危険を感じたのか2歩ほど後ろに下がり構えて"もしかして君コイツの補佐なの?"と恐る恐る訪ねてみては自分はなにも武器がないため少し不安そうに額から冷や汗を出し、)
>白澤様
私は衆合地獄の獄卒です
(じーっと相手を警戒しながら睨み付け「鬼灯様の補佐などそんな恐れ多い事…有り得るわけないです」と言えばフーッと言わんばかりまでに毛を少し逆立てて
へぇ、衆合地獄の方か .. よかった
(それを聞けばほッとして汗を拭い毛を逆立てているあいてを見、"僕は悪いことしないって"と眉を下げながらつげては、)
>白澤様
神獣のくせにナンパばかり…悪いやつに決まってます
(少々疲れてきたのか金棒を降ろすと現最強の盾であろう人物の後ろに隠れ続けながら言い、相手の言い分は全く信じようとはせずにいて
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