なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > ✟ Alice _ game ( 3l / 中~長文 / ﾊﾞﾃﾞｨ / 毒 / 置き )
眠り鼠 2017-03-22 17:02:22 |
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>24 様
( / ええ、勿論戴いてしまって下さいな…！三月兎のkeep承りました。息子様を心よりお待ちしております！ )
>25 様
( / お早い提出感謝感激致します！問題なんて一切御座いません。不思議の国すら霞んでしまう様な個性的且つ魅力的な娘様の作成、お疲れ様でした！是非、今のままのシルヴィアちゃんで参加して頂きたい次第でございます。それにロルテまで…！折角素敵な文章を添付して頂いたが故、絡み文の投下の工程を省いて下さって構いません。後ほど眠り鼠を突撃させますので少々お待ち下さいませ。 )
>シルヴィア
───ふあぁ、…ふ。
( 未だ太陽が登る時刻が故に眠気に拐され乍らも、重たい脚を稼働させ燧なしに国中を歩き回って早幾時間。依然としてバディの少女は見付かっておらず、表情には僅かな疲弊とはっきりとした飽きが浮かんでおり。大口を開けて欠伸と共に腑抜けた声音を口許から零せば、序で涙で滲む瞳を雑な動作でゴシゴシと拭い。「 あーあ…、面倒。アリス候補の方から、俺を訪ねてくれれば良いのにさぁ。 」一匙の苛立ちを包容して前記を垂れ流すも、理不尽な内容に応える者は誰も居ない。それ所か周囲の草花は暢気に謳い、煩わしいったらありゃしない。うざったく感じ入れば舌打ちを一つ、眼前から削除するべく手を伸ばし───其処で視界の隅に見慣れぬ青いドレスの少女を発見すれば、右手を伸ばしたままピタリと動きを止め まじまじとその姿を捉え。 )
( / お待たせ致しました…！改めまして、本トピに参加の程、誠に有難うございます！まだまだ至らぬ主ですが、愚息共々宜しくお願い申し上げます。 )
＞ディディエ
ンン……こっちを見てるのはだぁれ？(もう少しでうたた寝してしまいそうな微睡みの中、どこかから視線を感じるとぱちりと目を開き。寝転んだまま首だけ動かしてみるけれど、その主は見当たらず、仕方が無いとのったりした動きで立ち上がってはスカートの砂を払いながら疑問をぽつり呟くように投げかけ。ふぅ、と息を吐いてからふたたび体をぐるりと回せば、紳士の装いに気怠げな表情を貼り付けた男性がひとり。「あなたもその薔薇を持っているのねぇ」ベストの胸元に見える薔薇を見て不思議そうに首をかしげると、自分の持っているそれを口元へ持ち上げてゆるい笑みを浮かべ)
(/参加許可のみならず、お褒めの言葉を頂きとても嬉しいです！ こちらこそ、気怠さに垣間見える魅力溢れる眠り鼠さんと交流できるのを楽しみにしています。改めて、よろしくお願い致します！)
役柄/チェシャ猫
名前/チュエマラン(Tu es malin)
年齢/20
性格/人を揶揄ったり皮肉を言うのが好きで何処か捻くれた性格。
物事を真っすぐに見る事が出来ず何時も何処か斜めに構えて見ている節がある。
『純粋さ程汚い物は無い』というのが持論で、他人とは距離を取りたがる傾向があり、親しくとも自分の事は余り語ることは無くプライベートな領域には滅多に人を受け入れない。
掴みどころが無く、いけ好かないと評価されがちであるが、基本的に約束は全てこなす。というより出来ない約束は引き受けない。
いつも本心の見えない笑みを浮かべているのと普段の言動のせいで信用されることは殆ど無いが根は善人で、しかしそれを自分でも認めたくないと思っている。
容姿/常に張り付けた様ににたにたと薄気味悪い笑みを零しており、怒りも悲しみも表に出る事は滅多に無い。感情はある意味無いと言っても過言ではないが、消しているという方が正しい。
肌はまるで人形の様に薄気味悪い程青白く透き通っており、くりと大きな桃色の瞳は光の加減によって紫にも変わり、同じく薄い桃色の睫毛が縁取っている。
目の下には大きなクマがあり、不健康さ、そして人間離れした容姿をさらに強調している。
ふわふわと軽くうねる髪の毛はこれまた綺麗な薄桃色で、ところどころ淡い紫の毛が混じっている。
鼻は低めで、耳には十字架のピアス。
身長は170cmと小柄で、桃色と紫のボーダーのだぼっとしたパーカーを着ているが、前のチャックはだらしなく開けられており、中の黒地のシャツが見えている状態。下は薄桃色の、これまただぼっとしたジャージを履いており、桃色の薔薇はズボンのポケットに無造作に入れてあり、花の部分だけが少し外に飛び出して見えている状態。
備考/少女たちの殺し合いについては悪趣味だと思いつつ、自分のバディである少女の手助けは裏でこっそり行っている様子。表立っては性格故手伝いも非常に困難であるが何だかんだ甘い部分も。茶会仲間は皆敵だと思っているが、表立ってはその感情を出すことは無くいつも通り読めない笑みを浮かべ話している。一人称『僕』、二人称『アンタ、君』。
(/pfを拙いながら作成させて頂きましたので提出まで。何か抜けている所等ありましたらお手数ですがご指摘下さいませ。初回ロルに関しましては明日回させて頂こうと思っております、どうぞよろしくお願い致します…!!)
役柄 / 紫薔薇の少女
名前 / ローザ・テューダー
性別 / 19y
性格 / 生真面目でプライドが高い。馬鹿にされたり見下されたりすることを嫌い、他人にも自分にも厳しいストイックな性格をしている。負けず嫌いかつ意地っ張りでやや不器用。怒りの沸点は高くなく、わかりやすい挑発にも乗ってしまいがち。警戒心が強いので初対面の相手にはつっけんどんな態度をとってしまうが、親しくなるとやたら親切になる。長い時間一緒にいないと伝わらないものの、本当は世話焼きで母性が強い。クイーンズイングリッシュを巧みに操れることを誇りに思っており、キングスイングリッシュを聞くと眉を寄せる皮肉屋な部分もある。要は古き良き祖国を愛する懐古主義。リアリストを装ったロマンチスト。
容姿 / 光の当たり方によってブロンドにもブラウンにも見えるロングヘアーの持ち主。量が多く重力に従ってすとんと落ちるその髪を頭の高い位置で左右に括る所謂ツインテールに結い上げているが、メイドの手を借りなければ結べない。眉下あたりで切り揃えた前髪を左側で分けており、二重瞼の奥で緑色を湛える瞳は長い睫毛に縁どられている。身長は163㎝で、全体的に細く女性らしい凹凸が少ない。ただでさえ太陽が顔を出さない日の多い自国で、家からあまり出ない為肌は白め。紫薔薇の花言葉通り年齢にそぐわない品の良さがあるものの、出自への誇りや気が強い性格のせいか勝ち気な印象を与えることも少なくない。くすんだ薄い青紫色のクラシックナースを上までボタンをしめて着用しており、アンティークな細いリボンを襟に通している。下は80デニールのストッキングに服と同色のパンプス。
備考 / ルイス・キャロルことチャールズと同じくイギリス生まれのイギリス育ち。アイルランド人のチャールズとは違いイングランド人だが、保守的な家系であったという点については一致している。上流階級の家の末子(四人姉妹の四女)だが、姉妹全員平等に厳しく躾けられた為真面目で規則正しい日々を送っていた。中でもローザは姉妹の中で最も勉学に秀でていたので両親から目を掛けられており、そのせいか姉妹仲は微妙。非常に読書家であり、シェイクスピアを始め様々なイギリス人作家の作品を愛している。他にはガーデニング、紅茶、手芸が好きで手先が器用。昔はやんちゃで男勝りだったが、完全に黒歴史である。
（思えば、今日は朝から眠かったのだ。どっぷりと読書に浸かり夜更かしをしてしまった昨晩の自分を、私は今頃になって後悔していた。Alice's Adventures in Wonderland―――聖書やかのシェイクスピア作品に次ぐといわれるほど多数の言語に翻訳された、我が国が誇る児童文学。自室のラックから気まぐれに抜き取ったその本を開くのは気が遠くなるほど久しぶりで、珍しく時間を忘れて読み込んでしまったのだ。色とりどりの草花に深い森、目を見張るような巨大な城。まさしくフェアリーテイルの世界は年甲斐もなく私の心を躍らせて、翌日の昼下がり自室で勉強中に舟をこぐ羽目となってしまった。意識が浮上して、眼前に広がる景色が夢なんかじゃないと気付いたのは割とすぐだったように思う。居眠りから目を覚ましたと思ったらそこは知らない場所で、辺りを見渡さなくたってありありと存在を主張してくる大きな花たちがじっと私を見ていた。右手にはいつの間にか一輪の紫薔薇を持っていて、明晰夢の類かと思ったのも束の間、高い位置で結んだ髪の毛を見たこともない生き物に引っ張られ頭皮が鋭く痛んだのだ。私は状況を飲み込めないまま土の上にへたり込んで、確かに掴まれた髪の毛にそっと触れた。途端、じわじわと湧き上がってくる恐ろしさに鳥肌が立って瞳が潤む。だって、頭皮の痛みもピクシーみたいな生き物も、みんなみんな本物だった。夢じゃなかった！……だから私は今頃になって後悔したのだ、柄にもなく夜更かしなんてしてしまった昨晩のことを。知らない場所で知らない薔薇を手に、泣き喚きたい気持ちを抱えて。）
（ / .>6にて紫薔薇の少女のkeepをお願いした者です。右寄りの思想を持つイギリス人をベースに、眠り鼠さんとは正反対の生活サイクルの女の子を作ってみました。それと浮上率があまり高くないので、絡み文も同時に投稿させていただくことにしました。ここしばらくはロム専だった為拙いロルで申し訳ないのですが、精一杯精進いたしますのでお手すきの際にでもご検討いただけると幸いです。）
>シルヴィア
( 寝惚けた脳内では瞬時に眼前の人物が何者であるのかが判明出来ず、見詰める事数拍。こちらに対峙した彼女の手の内で咲き誇る、真っ青な薔薇の花に「 ……あ"ー。 」と独り察し。緩りと口角を上げて視線の先の少女を無遠慮に見定める。栗色の髪に、青が鮮やかなワンピースを身に纏う体躯は細っこく色白。外見の年齢は匆匆己と変わらぬ位だろうか。「 そりゃあね、俺も一応ゲームの参加者だから。お前のバディでは無いけどね。……青、ってことは。あの人の所のアリス候補か。 」薄い唇を僅かに開き、自問自答を交えぺらぺらと語り出す内容は屹度彼女に半分も通じないだろうが、別段気にも留める事も無く。緩慢な足取りで歩み寄り片手を差し出し。 )
──はい、握手。それ位出来るでしょ、新品のアリス候補でも。
>29 様
( / 拙い何てとんでもない…！まだ稚拙なこの不思議の国と、気の狂ったゲームを更に盛り上げて下さる重要な要人様だと思われます！不備等見当たりませんでしたので、是非このままのチュエマランくんで参加して下さいませ。ロルについても把握させて頂きました。息子共々お話出来ることを楽しみにしておりますね…！ )
>30 様
( / pf作成お疲れ様でした。pfロルテ共に、細やかで聡明な描写はまるで短編小説を読んでいるかのような気分になり、思わず読み耽ってしまいました！この様な素敵な娘様とバディを組ませて頂ける何て光栄の限りです。後ほど眠り鼠を出向かせますので、少々お待ち下さいませ。また、お手隙の際に既に投下されている方と絡んで下さる事も推奨させて頂きます。浮上率についても把握させて頂きました。規則に記載して居らず申し訳無いのですが、当トピは約２ヶ月程留守の状態でリセットを考慮しております。先駆けてご一報下されば枠の取り置きも可能ですので、ご随意にどうぞ！ )
>ローザ
( 嗚呼、酷く気分が高揚する。未だ忌々しい太陽が燦々と顔を覗かせているにも拘らず自ずと不死の体躯の心臓が高鳴るのは、先刻茶会中に女王の召使いより配布された手紙に因る物。鮮血、否 彼女が愛して止まない赤薔薇の花を彷彿とさせる真っ赤な手紙に丁重に貼り付けられた紫色をした薔薇。たったそれだけの事に性懲りも無く高揚が抑えられ無いのは、屹度その意味を知り得ているからである。繰り返しの茶会はその場で一時解散となり、こうしてバディの少女の捜索に各々繰り出して数十分程経っただろうか。常々鬱陶しいまでの陽気な歌を奏でる毒々しい花々が、なにゆえかこの時ばかりはバラードを囀っていて。珍奇な景色に首を傾げると同時に興味が頭を擡げ、花々が見詰める一点に銀色の眼を向け。其処には花々に囲まれへたり込む見慣れぬ少女の姿。周囲に木霊するバラードと相俟って安っぽい映画の様なその場面に、何とは無しに事を理解すれば周囲に浮遊するピクシー達を片手で払い除け、彼女の元へ近付きしゃがみ込めば「 ───此処、こわい？ 」と、ぶっきらぼう且つ他意の無い問い掛けを一つ。 )
( / 稚拙乍も早速絡ませて頂きました！ロルテ内容が余りにも素敵な物だったので、お返事を考える時間が非常に楽しかったです…！改めまして、この度は参加の程有難うございます。至らぬ主ですが、何卒宜しくお願い申し上げます！ )
役柄 / 桃薔薇の少女
名前 / エーファ・クロウリア
性別 / 19
性格 / 人が嫌いで一人ぼっちが嫌いと言う我が儘な性格。クルクルと感情が変わるのは自覚が有るが要は度を超えた飽き性。人に意地悪をしてちょっかいを掛ける事が趣味。飽きっぽいからこそ人生を愉しむ為に人の事を持ち上げてみたり意地悪して傷つけて見たり、玩具で遊ぶその感覚で人と関わる悪趣味な性格。飄々とした言葉選びは常に支離滅裂で何が嘘で何が本当かを煙に巻いてしまう。
容姿 / 少し癖があるブロンドの髪を鎖骨辺りまで伸ばしている。前髪はセンター分けにしており、右耳の上あたりに蝶の形をしたガラスの髪飾りとピン留数本を付けている。たれ目がちの瞳は、時に優しく、時に強く、時に悲しげに、彼女の感情を表現している。薄い桃色のワンピースに靴は動きやすそうなスニーカー。身長は165㎝
備考 / 一人称「アタシ」二人称「あなた/名前」
桃色の薔薇を所有するゲームの参加者。我が儘で自己中心的な性格から周囲からは距離を置かれていた。願いは「自分の我が儘に付き合ってくれる友人」
ロルテ/
……眠たいわぁ（何故か瞬きをした次の瞬間に目の前に広がっていた不思議な世界。取り敢えず頬を思い切りつねってみれば鋭い痛みが走ったので夢ではないだろう、と判断して。その周囲の探索終えた後、近くにあった原っぱを占領するように仰向けにごろんと横になっていて。夢現のままぽつりと呟き、それとほぼ同時に腹の虫が小さく鳴いて。それでもその場から動こうとしないのはうとうとと微睡む今のこの状態が心地良いからか。少し迷うも今動いてしまえば目が冴えてしまうことは明確であり、それならばこのまま睡魔に身を任せ空腹を忘れてしまった方が気持ちよさそうだと判断するとそのままそっと目を閉じて）
(/桃薔薇の少女のkeepお願いした者です。かなり拙いロルとPF、更根っからの狂人になってしまいましたが宜しければご検討お願い致します…!)
…めんどくさいなぁ、ホント酔狂な趣味だよね〜？
(自分の持つ桃色の増加と同じ色の花を持つという少女とバディを組み殺し合いをせよとの命令は全くもって自分には理解が出来ず、欠伸を噛み殺しながら辺りをぼんやりと見回して。それでも周囲の景色は昨日からも何処も変わっておらず退屈さに辟易とし始め、空を飛ぶ鳥の呑気さには舌打ちすらしたくなり。それでもバディという少女はなるべく早いうちに見つけ出さなければ何処で野垂れ死なれるかわかったものでは無いと少し高めの木に身軽な動作でさっさと登り始めて)
(/承認ありがとうございます！素敵なトピックに参加出来て本当に嬉しいです…！これから宜しくお願い致します！)
役柄/緑薔薇の少女
名前/アリア・ウエスト
性別/17歳
性格/おっとりしている。冷静。暇と面倒事が嫌い。少し病み気味だが自覚している。人と話すのが好き。子供っぽくなることもある。あまり怒ったり熱血的になったりしない。
容姿/青緑色の髪は少しフワフワしていて腰まであるがいつもポニーテールをしている。前髪は左に流している。藍色の眼。少し垂れ目。白と緑のエプロンドレスで白く短い靴下に黒いパンプス。
備考/一人称は私。二人称は名前呼びか貴方。この殺し合いを楽しいゲームだと思っておりここまで気持ち悪いなどの理由で避けられていたが本人は気にしていない。本を読むのが好きで願い事は「おっきい私の図書館。」
ロルテ
暇だ。(といつも本を読んでいる草原で読んでいる本を閉じ寝っころがっているとだんだんと眠くなってきずいたら知らない場所で寝ておりさっきまで持っていた本の代わりに緑色の１輪の薔薇を手に握られており辺りを見回しても自分の知らない場所でニヤリと笑い「面白いことがありそう。」と言い歩き続けたが面白いものはなく草原っぽい所を見つけたのでそこで座り辺りを見回し「暇だけどこの景色は飽きないわ。」と微笑みながら言い)
((緑薔薇の少女をkeepをお願いしていた者です。少し病み気味少女になってしまいました。直しがあれば言って下さい。))
>33 様
( / pf作成お疲れ様でした！狂人加減すら愛らしく感じてしまう様な魅力溢れる娘様の投下有難うございます…！それにロルテまで！素敵な文章を頂戴したが為、絡み文投下の工程は省いて下さって構いません。眠り鼠を後ほど出向かせますので、少々お待ちを…！ )
>34 様
( / こちらこそ素敵な参加者様に出会えて、心が弾む思いです！後ほど眠り鼠を出向かせますので、少々お待ちくださいませ。 )
>35 様
( / 緑薔薇の少女のkeep承りました！娘様を心よりお待ちしておりますね…！ )
>36 様
( / pf作成お疲れ様でした。非常に申し訳無いのですが、不備以前の問題にてこの度はご縁が無かったとさせて下さいませ。貴方様に良き縁が巡ることを心よりお祈り申し上げます。 )
役柄 / 白兎
名前 / ブラン•リエーヴル
性別 / 23
性格 / 一見穏やかな雰囲気を纏い、言動は紳士そのもの。然し乍らその内面は黒い物が渦巻いており、女王によって定期的に開催されるこのゲームを純粋に楽しんでいる一人。アリスの願いは成就してもせずともどうでも良く、不死である自身の掌の上で舞い踊らせては花弁の如く散りゆく命を楽しんでみたりと少々歪んだ思考を持つ。
首に掛けた懐中時計の針が何らかの拍子で動く事がある。針が動いている間だけは純粋で優しい自分で居られる。あれよこれよと正しい助言等の手助けをしたり真っ当な働きを見せるも、アリスに甘くなるのは針が止まっている間の自身に嫌悪しそれを優しさで埋めようとするから。然しそんな時間も針が動いている間だけ。
容姿 / 黄ばみの無い純白の髪はあまり癖は無いが毛先を少し遊ばせた耳に掛かるショート。右耳に掛けた髪は落ちて来ないように赤色のヘアピンをクロスさせて留め、短めの眉に掛かる長さの前髪を右から左へ流す。左眼には金縁のモノクルを装着しており、ルビーのように赤い瞳、白い睫毛が垂れ気味の二重瞼を縁取る。身長179㎝の色白な身体は痩身の所為か筋肉が浮き見掛け倒しな細マッチョ。
ピシッとした白シャツに黒地のシンプルなスーツベストを合わせ、ワインレッドのネクタイをきっちりと締める。その上から赤色タータンチェックの上着を羽織り、黒のスラックスにワインレッドのウィングチップの革靴。白手袋を装着し、首からは肌身離さず古惚けた金色の懐中時計をぶら下げているが、短針は壊れてずっと三時を指したまま。長針は時折動く事がある。白薔薇は胸ポケットに刺してある。
備考 / 一人称:僕、二人称:名前、三人称:君。
赤の女王の発言は絶対、というように忠実な兎ならぬ犬。赤の女王に褒められたという自身の赤い瞳を甚く気に入る。
( /白兎のkeepをしていた>19です。紳士をと思っていたのですが気が付けば歪んだ白兎となっておりました…もし主様のイメージにそぐわなければ相性等もありますし、その時は蹴って頂いて構いません。許可頂ければ後程初回ロルを置きに参ります、ご検討宜しくお願い致します。 )
役柄 / 芋虫
名前 / ルーシェ・ヴェルディ( 愛称・ルー )
性別 / 外見２４歳
性格 / 物事を無鉄砲にせず慎重に考えて行動をし成果を出してゆく優等生タイプ。感情表現は程よく見せて会話越しも丁寧な大人の余裕あり周りを見てから行動をし何か困り事あると直ぐに手を差し伸べ心配する心優しい人材で、些細な文句は言うものの案外世話好きなお節介なオーラを出し、急に突き放して冷たい一面持つ紳士的に見えて面倒臭い所もあるこの住民ならばでの変わった性格。game自体はそれ程興味なく己の時間を潰されるとがとても嫌だが参加をしないと負け犬の様な気がし渋々参加してるが内心「負け」と言う言葉は嫌いで何だかんだやってる。
容姿 / 細アーモンド型のつり上がった双眸に瞳は透き通る翡翠色で目元が少し隠れるが隠れない様に前髪を整え、頭には二本の触角が生えてる。白銀のロングだが短めに整えているが襟足を鎖骨までに伸ばし、黄緑色のメッシュが色鮮やかに映えてる。左眼には金で出来たフレームのモノクルを装着し、顔立ちは大人っぽく肌は白く179cmで細身な体型だが引き締まった筋肉を付いて右頬には十字架の模様が描かれてる。服装は、白いスキニーパンツに黒いインナーを着て上から大きめな緑色色のフード付きカーディガンコートを羽織り、フードは常に被ったままでいる。水煙草を常に持って吸ってる。
備考 / 一人称、基本的『俺』場合により『僕』二人称『名前』『君』Aliceの子は『〇の薔薇』など…。
『緑の薔薇』のAliceに付く不思議な国の住民。基本的大きなキノコの上や切株の上に座り道の案内や聞かれた事だけを答える森の物知りでもあるがgameには興味はない。赤の女王には逆らえないのもあり渋々参加をし以外にも周りが敵という立場にスリルを感じ楽しみつつも周りには普通に話し掛ける程のポーカーフェイスを持ってる。
( / 芋虫で参加を希望してましたが…以外にも制作が難しくこんな訳の分からない息子となりましたが…主様の想像してる息子になったか不安ですがご確認下さい。)
役柄 / 芋虫
名前 / ルーシェ・ヴェルディ( 愛称・ルー )
性別 / 外見２４歳
性格 / 物事を無鉄砲にせず慎重に考えて行動をし成果を出してゆく優等生タイプ。感情表現は程よく見せて会話越しも丁寧な大人の余裕あり周りを見てから行動をし何か困り事あると直ぐに手を差し伸べ心配する心優しい人材で、些細な文句は言うものの案外世話好きなお節介なオーラを出し、急に突き放して冷たい一面持つ紳士的に見えて面倒臭い所もあるこの住民ならばでの変わった性格。game自体はそれ程興味なく己の時間を潰されるとがとても嫌だが参加をしないと負け犬の様な気がし渋々参加してるが内心「負け」と言う言葉は嫌いで何だかんだやってる。
容姿 / 細アーモンド型のつり上がった双眸に瞳は透き通る翡翠色で目元が少し隠れるが隠れない様に前髪を整え、頭には二本の触角が生えてる。白銀のロングだが短めに整えているが襟足を鎖骨までに伸ばし、黄緑色のメッシュが色鮮やかに映えてる。左眼には金で出来たフレームのモノクルを装着し、顔立ちは大人っぽく肌は白く179cmで細身な体型だが引き締まった筋肉を付いて右頬には十字架の模様が描かれてる。服装は、白いスキニーパンツに黒いインナーを着て上から大きめな緑色色のフード付きカーディガンコートを羽織り、フードは常に被ったままでいる。緑の薔薇は常に持ってる水煙草に綺麗に飾り付けてる。
備考 / 一人称、基本的『俺』場合により『僕』二人称『名前』『君』Aliceの子は『〇の薔薇』など…。
『緑の薔薇』のAliceに付く不思議な国の住民。基本的大きなキノコの上や切株の上に座り道の案内や聞かれた事だけを答える森の物知りでもあるがgameには興味はない。赤の女王には逆らえないのもあり渋々参加をし以外にも周りが敵という立場にスリルを感じ楽しみつつも周りには普通に話し掛ける程のポーカーフェイスを持ってる。
( / 書き漏れありましたので訂正しました。再度ご確認下さい。宜しくお願いします…)
役柄/帽子屋
名前/ウィリアム・モルダー（通称：ウィル）
性別/29
性格/その場の空気や異変に逸早く気づく勘の鋭さを持ち、博識で頭が良い。行動する前によく考えるので人生において失敗した数はごく僅か。感情の起伏が少ないせいで感情が読みにくいものの、なんだかんだで面倒見がいい。住人たちの世話を焼くのも意外と好きだったりする。細かいところが目についてしまうらしく小姑のような発言も目立つ。淡々とした話し方が特徴的。
容姿/身長185cmのひょろっとした体、オーシャンブルーのシルクハットを被るので実際よりもっと高く見える。黒いタキシード姿で黒い革靴を履いている。シルバー色のウルフヘアの毛先がハットから少し出ている。切れ長の透き通る碧い目に薄い唇はきゅっと結ばれているせいで、外見だけだと冷たい雰囲気。
備考/一人称「俺」二人称「アンタ」「お前」「名前」
ゲームへの手助けはするのだが自分のアリスだけでなく敵となる相手たちに対しても平等に助言する。基本的に自分や住人たちに危害が加えられないなら傍観。
ロルテ/
──困ったな、お前たちも知らないのか
（片手で器用にクルクルと青薔薇の造花を回しながら散歩がてらにバディとなる少女を探していて。こんな時に限って住人の姿も見えなければ他のアリスの姿もなく、気持ち良さそうに歌う花々の邪魔をするのも憚られたがこのままでは埒が明かないと手短に用件だけ尋ねてみて。すると“誰も見掛けてなーい”と色とりどりの花に一斉に首を横に振られ、幾ら何でも薔薇一本を頼りに探し回るには、この世界は広すぎる。「おーい。アリス、何処にいる」と淡々と呟けば生い茂る木々の間から差し込む光に何の宛てもなく造花を翳してみたり）
（/keep有り難うございました！ロルテも付けましたので、ご確認頂けると嬉しいです。よろしくお願いします！）
役柄 / 緑薔薇の少女
名前 / ティアナ・クリスタラー
性別 / １６ｙ
性格 / 春の日和のように麗かで、且つ春の陽光のように嫋やかな少女。極めた温厚尚且つ穏やかで慎ましやかな気質で積極性に欠け、常に何処か一歩引いた所に位置する。然し優しさの中に凛々しさを秘めており彼女の中には決して揺るがない一本の芯が見え隠れし、重要な面では勇敢で強かな部分も見せる。其れは彼女がどんな時でも何があろうとも最後の最後迄一筋の希望を失わないという意思から来るもの。人の穢れを知らない純粋な一面は時に仇となり故に騙され欺かれといった事も多々、言い換えれば只の御人好し。基本的に人を傷付ける事はしたくないという思考の持ち主ではあるが、いざという時には全てを擲ってでも立向う覚悟は有る様子。其の覚悟が実際にその場面に直面した際発揮されるか如何かは別として。
容姿 / 元来のものなのか、それとも少なからず東洋の血が混じっているからか髪は艶々と輝く黒髪で日光に当たると焦げ茶にも見える。優に腰まで届く程長く確りと手入れが施されているのか癖一つ無いストレート。両側に一房垂れており前髪は瞳に掛かる程度で無造作に。左耳の上に淡い緑の花を模した形の髪飾りをつけており曰く母から貰った大切な品らしい。未だ幼さやあどけなさが残る顔立ちで特に其の印象が強い大きく二重瞼の瞳は長い睫毛に縁取られ、其処から覗く虹彩は硝子の如く透き通った翠を含んだ碧。緩やかな弧を描き常に穏やかな微笑を湛えている桃色の唇に白い肌と髪以外は東洋の要素は見受けられない。身長は１５６ｃｍでやや華奢な体躯、女性的な身体の凹凸は平均的。髪飾りと同じ淡いライトグリーンをしたエンパイアラインでパフスリーブのワンピース。丈は膝を越える程度で靴は黒のパンプス。
備考 / 一人称は私、二人称は貴方や敬称等。上記にもあるように多くは無いにしろ東洋の血が混じっており長い黒髪から其れを仄かに思わせる。生まれはドイツでお世辞にも裕福とは言えず貧しい家庭で育った身では有るが優しく強い母と未だ幼い妹で仲睦まじく暮らしていた。父は物心つく前に他界して仕舞い、記憶も無いに等しい。勉学や運動能力も平均的で是と言って突出した面はないが一通り家事は出来ると家庭的な部分が窺える。願い事は「 普く人々の心に希望の灯が灯りますように 」。
絡み文／ロルテ
( 奇妙な言葉を口遊み奇怪な歌を歌唱する大小様々で彩り鮮やかな美しい花々、是を見た生物学者は新種だと言って泣いて大喜びし出しそうな見た事も無い珍妙な生物。徐々に鮮明になって行く視界の中で先ず飛び込んで来た物は其れ等であり余りの驚きから飛び起きた一時間前の己は未だ記憶に新しい。然し探索すればする程現実とはかけ離れた――否、既に夢の世界と表現するに相応しい景色と生物達が此の世界に居座り物珍しそうな視線を寄越してくる訳で。幼き頃一度はと夢見た、確か童話か何かに出てきたアッシェンプッテル城をひどく連想させる遥か遠方に見える城は荘厳な雰囲気を纏い一際異彩を放っていて直ぐにでも気圧されそうな出で立ちで。完璧に心中は不安と恐怖で支配されているが突き抜けるような蒼穹と木々から差し込む木漏れ日の彩光、色鮮やかで美しい風景のお陰が多少乍にも緩和されつつあり。何時の間にか手元に収められていた美しい緑の薔薇に助けを請う様に、拭い切れない恐怖から縋るように目線を落とす。当たり前だが何か起こる訳も無く、まるで巨大な迷路に迷い込んだかのような錯覚を覚えては次第に碧の双眸には薄い水の膜が出来始め。夢の世界と表現するに値する世界ではあるが到底夢だとは思えない、夢にしては頬を優しく撫でる微風や土を踏む感覚がやけにリアル過ぎるのだ。零れ落ちそうになった透明な雫を落とすまいと片手で拭うと、取り敢えず少量でもこの世界の情報を集めなければと森の中を歩き始め。 )
( ／>35にて緑薔薇の少女のkeepして頂いていた者です。今日以降Pfに割く時間が無い為に早めの提出とさせて頂きました。そして同様の理由で未熟で稚拙ながら絡み文兼ロルテも投下させて頂きましたので不備等の確認の程、宜しくお願い致します…！ )
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