チョットした物でもやりますね

サタンの私室
ヴェルズ＝サタン・ゼクス「はぁ～・・・・。ダリィ～。」

サタン「・・・・・・あれから、1000年かぁ～・・・・・。」

コンコンとノックする音。

セイクリッド＝エデン・ジウス「サタン？入って良いかしら？」

サタン「(一番厄介なのが来た・・・・！)」

エデンがドアを開けて

エデン「誰が厄介ですって？」
と笑顔で返す。

サタンはため息をして
「るっせ。・・・・心を読むなバーカ。んで、何の用？」

エデンが入ってきてある話を切り出す。


※実際の聖書や神々に関するものとは一切関係ありません。

支援

※続きです。

エデン「その～・・・・私達もうそろそろ良い年頃じゃない？」


サタン「・・・んで？何？」

エデン「そのーーーえーっと・・・・(は、恥しいわ・・・・あんなこと言いたいのに言いずらい・・・)」

エデンはそっぽを向いて顔を真っ赤にする。

サタン「(・・・・そー言う事か。)なぁ、エデン。」

エデン「な、何？」

サタンが立ち上がって

サタン「俺もそろそろかと思ってだな・・・・あ～・・・その、なんだ」

サタンがエデンに近づいてエデンの手を取る。

サタン「付き合ってくれ。なんかもう、お前以外興味無くなるわ。」
エデン「・・・・・！？」
エデンが顔を真っ直ぐ向いて

エデン「・・・・・・します。」

エデン「私からも、お願いします。」
二人は互いに顔を真っ赤にしながら仕事に移ろうとしたその時

？？？？「いやーｗいい絵が撮れたよｗｗｗおっつーｗお二人さん」

二人「？！」

二人は声がした方へ振り向くと、そこにはある人が居た。


※こうはここまでです。次の投稿日は未定です。この物語に出てくる神々は聖書との関係は全くありません。オリジナルです。

※続きです。


二人が声のした方へ振り向く。そこには天使と悪魔の仲介人でもあり
善悪を統べる裁判神
レイ＝ルシファー・ジャッジスが居た

レイド＝ルシファー・ジャッジス「いやーｗお疲れ様～お二人さん。これで正式な契約が結ばれたよ」

二人「はぁ？」

サタンとエデンは何も知らないと言う顔でとりあえずソファーに座る。

サタン「んで？さっきのが契約って言うのか」
ルシファー「そーそー。今までのは“仮”契約って事。」

エデンは首を傾げハッと気づいた

エデン「・・・・まさか、書類に書いてあった奴が本来そのものではなく、私たちが互いに結ばれることでの“正式”契約って事？」

ルシファーはものすごくいい笑顔で

ルシファー「そー言う事！ そうすれば、互いの部下達を管理したり、天使や悪魔たちがその契約にのって天使や悪魔たちが結婚まで行ってさえすれば」
サタン「争いはなくなり、誰も傷付けないようにしたり、互いが意識し合えば」
エデン「やがて互いを認めざるを得ない」

ルシファーが笑い
ルシファー「そー言う事だ！だからこの案を下した瞬間はもう外のやつらは晴れてカップルのいる天魔界しかないなw」

そしてルシファーは自室へ戻り、連絡員を使って天界、魔界の双方に「恋愛結婚案」の放送を流した。そして、数千年の時が流れた。



※今日はここまで。次回の投稿日も未定です。
追記:この物語の事態や人物達は聖書等にはまったく関係ございません。
オリジナルです。

申し訳ございませんただいまから別の場所へ移動しますのでここは使いません。