男の自分と女の自分が存在する世界

高校一年生の16歳男子。
黒いミディアムヘア。乱視で授業中だけメガネ。身長174㎝の痩せ型体型。
高校に入学してから、後天的に異性に変身できるようになった。
特にこれといった特徴もなく、普通オブ普通。成績も普通。純粋で鈍感ゆえ、同じ年代の男子の会話についていけないこともある。まだ声変わりしないことが悩み。
歌が好きで合唱部部に所属。

「結城刹那です。気軽にせつなって呼んでください…。
あの…ゴメン、俺、人見知りで…。それでも仲良くしてくれると嬉しいな。よろしくね…！」(少し恥ずかしそうにはにかみ

黒髪おさげ。痩せ型Bカップ。
純粋のため、女に変身しても特に害はないので、女子には普通に仲良くしてもらっている。
恥ずかしがり屋の小心者で、基本的に自分から女子に話しかけることはない。
女子棟では地味に過ごしたい。

追加設定

自分が変身できることはほとんどの生徒は知らない。男子棟と女子棟に分かれているため、同一人物だとバレることはまずありません。一部の生徒(他に変身できる子や特別な相手)と先生は把握済み。
ランダムで変身してしまうという設定ですが、そのタイミングがいつなのかはキャラ主さんの自由です。
名前は基本的に性別が変わっても同じでお願いします。

不思議な夢を見た。
俺と同姓同名の女の子と一緒にお茶を飲むんだけど、
お互い異性に慣れていないから全く会話が弾まなかった。
だけど居心地は悪くなくて。
「クッキー、美味しいですね」恥ずかしそうに相手の女の子が微笑んだところで目が覚めた。

意識もはっきりしていたしリアリティのあるゆめだったなぁ…なんて考えながら、俺はテキトーに3時間目授業を聞いていた。

（こんな感じで初めにモノローグ書いてもらってもかまいません。
それでは、ここからスタートでお願いします。
たまに上げるので、もしよかったらお気軽に書き込んでってくださいね！）

☆男子棟

(腹減ったなぁとか、昼飯はカレーにしようとかどうでもいいことを考えながら、先生の授業を聞き流している。
窓際の席の俺は、校庭で女子が体育をしているのをぼーっと眺める。
目線は無意識に夢で見たあの女の子の姿を探していて。)
…はぁ。いるはずないか…。

ふあぁ…。
眠りたいんだけど、なんとなく眠りたくないな、上げ。
俺の家にお招きするから、もしよかったらお相手してってくれないか…？(少し恥ずかしそうに抱えた枕へ顔を埋めながら

あげるよ…！