WELCOME TO THE SCARY CITY ↝ 《 bml / 募集制限有 / 仄々(？) 》

名前/ライリー・エビル(Riley Evil)

性別/♂

年齢/18

性格/

飄々としていて何処か掴みどころの無い性格。
子供のように無邪気な笑顔を浮かべる事もあれば、狡猾な腹黒い笑みを浮かべる事も有り何処までが計算尽くなのかは本人のみぞ知る。
割に頑固で動作はガサツなので容姿とミスマッチを起こし容姿に騙されたとの苦情多発。
その癖取り乱すことは滅多に無く、人を引き付ける様な妖艶さを垣間見せる事も。
頭が切れ語彙力が豊富。語学も嗜んでおり偶に外国語を喋って人を揶揄う癖がある。
ハイスクールでは出来るにも関わらず実力を出さず適当に授業を流したり悪巧みについて考えたり。

容姿/

肌は透明感があり、健康的な範囲で白い。
細身ではあるが華奢ではなく、筋肉質で割と馬鹿力。
濡羽色の髪は艶があり無造作に切り揃えられている。
滴る血液の様な深い紅の瞳は切れ長で靭やかに伸びる睫毛は伏せれば音がしそうな程。
鼻は高くは無いが形が良く、唇もやや小ぶりで薄い。
身長は186。手足がスラリとして長い。
黒いシャツの上羽織った深紅のベストには金のボタンが二つ付いている。
黒のスラックスのポケットには金のアンティークな懐中時計が入っていて、いつもその細い金のチェーンをポケットから若干垂らしている。
また、その上から腕に銀の十字架のワンポイントの刺繡の入ったグレーのジャケットを羽織ったり、黒地に赤のラインの入ったソフトハットを着用したり。
黒のローファーを履いている。

キャラ/Ａ

備考/

一人称は「僕」、二人称は「君、オマエ」。
親は所謂大富豪で世界を旅して回っておりほとんど家に帰ってくることは無い。
故に家は豪邸だが、小さい頃から堅苦しい家が嫌いで物心ついた頃には勝手に使用人のほとんどを解雇しSCARY CITYで適当に家を買い住んでいる。
幼い頃こそ一人二人の使用人に世話を焼いてもらいながら住んでいたもののある程度の年齢になってからはその使用人すら解雇し今は気ままに一人暮らしを送っている。
派手な暮らしに興味がある訳ではなく割と一般人臭い暮らしを送っているので幼馴染の四人を除くほとんどの人物が大富豪の息子であることを知らない。
親は最初の内こそ家に連れ戻そうとしたもののその悪餓鬼ぶりは手に負えず今は既に放置。
夜な夜なカジノに出没したりクラブに通ったり好き放題しているが、幼馴染四人の誘いは何より優先する。


(/こんばんは、参加希望の者です!!ゴシックな世界観に惹かれて一応プロフを作ってみたのですが、変更しなければならない点などありましたらご指摘ください!!)

名前 / Bernard・horror・Logan(ベルナール・ホラー・ローガン)

性別 / ( Man )
年齢 / ( 17y)

性格 /
( 排他的で幼馴染み以外が自分のテリトリーに入るのを嫌がり他人を拒絶している。話しかければ最低限無難に対応するが、それ以上踏み込もうとすると優しさが一切消えて冷徹になり何をしでかすか解らないので周りには怒らせない踏み込まないが暗黙のルールとなっていてクラスでは腫れ物扱いされている。
幼馴染み以外の前では無口無関心静かだが幼馴染みの前ではお喋りでブラックジョークも飛ばし愛想がよくまともに見えるので、幼馴染みのブレーキ役に見えるが、幼馴染みの悪戯や悪さに関しては全面協力し、火に油を注ぐ性格。そのせいか同学年組とはクラスが別でいつも1人で学校生活を送っている。


容姿 /
( 細身だが幼馴染みについていけるほどの筋肉と身軽さがあり身長は175センチ、ダークシルバーの髪に赤いメッシュが入ったた長めのアシメウルフでグレーとグリーンが混りあった垂れ目気味の瞳。口元と耳に銀色のカフス型ピアスをつけていて、ゴツく見えそうで人畜無害な顔つきのおかげか怖くは見られないが幼馴染みの前以外は無表情無愛想。
腰までのマントとドルマンが一体になった黒いコートの前を大きく開き、中に赤と黒のボーダーの肩が開いている長めのセーター着て首元には4人が誕生日に送ってくれた大きくゴツいスカルのシンプルなチェーンネックレスをいつも大事につけている。黒いズボンとゴシックブーツには何本ものベルトが巻かれている。 )

キャラ / ( C )

備考 / ( 一人称(オレ) 二人称(君) 部屋がホラー関連のグッズで埋まるくらいホラーマニアでとくに幽霊や廃墟の噂を聞くとすぐに噂の場所に行きたがる。幼少期は普通の家庭で過ごしていたのでしっかりとした言葉遣いと優しかった両親のように物腰の柔らかさが身に染みていてる。幼少期に両親が事故にあい他界し今は少ない貯金でボロアパートに独り暮らしをしているが生活能力は乏しく、よく幼馴染みの家に上がり込んで御馳走になったりしているか夜な夜な共にいる。 )


(/素敵な世界観に引き込まれました....ぜひ！ぜひ！参加希望です！pfに抜けや訂正がありましたらお申し付け下さい。)

>_9,10様
( /廃れたものかと思っていましたが参加者様が…!! 御二方とも素晴らしいプロフィールありがとうございます、特に不備など御座いませんので残り揃うまで暫しお待ちを!

残りGhost or Creepyのみです、どちらか埋まって時点で募集終了としますので奮ってご参加を!!)

(/ 僭越ながら上げさせていただきます )

名前 / オスカー・クリーピー :Oscar Creepy
性別 / ♂
年齢 / 17

性格 / 口数が、というより声量が大きく、とにかくうるさい。キンキンと響く声で、やたらと喧嘩口調。突然キレたり、笑い始めたり、号泣していたり、喜怒哀楽は激しく且つ不規則。さらに、ツボや感覚のズレはあるものの、幼馴染は勿論、クラスメートなど一定期間関わった人間に対し情が湧きやすく、誰かとの別れや誰かの祝い事の度に仲間の前で泣きながら延々話続ける面倒な奴。クラスメートにも生暖かい目で見守られている様子。尚、暇さえあれば（或いは無くても無理やり）ゲームかマンガといったゴーイングマイウェイっぷりだが、四人と共に行う悪行やお遊びの数々はそれと同等かそれ以上に好き。

容姿 / 脱色したシルバーの巻き毛を9：1で右側に寄せたショート。前髪は毛の先がちらちらと右目にかかるくらい。サイドは刈り上げ。幅広の二重に紫の瞳でたれ目がち。肌は青白く目の下にはぼんやりと隈がある。不健康そうで不機嫌そうな身長181cm。動き方が無茶苦茶なので、肋は浮いているが肩はガッチリ…といったようなアンバランス体型。袖の広がったフリルシャツに、スリット部分に編み上げの入ったスキニーを履き、腰からチュール地をびらびらと垂れ下がらせる。上着は所々に拘束帯のついたハーフジャケットで、ヒールのある編み上げショートブーツを履く。服は総じて黒。耳には複数ピアスをつけ、指輪もゴツめのものを幾つか。黒マニキュア。

キャラ / E

備考 / 一人称「俺」、二人称「名前（渾名）、テメェ、お前等」。一般的な中流家庭で、下に妹と弟がいる。自身に与えられた一人部屋には、PC関連機器、本棚、ポスター、フィギュアなどがところ狭しと並んでいる。ゲームは主にオンラインサバゲーなどのアクションゲーム、漫画はダークヒーロー物や戦争、殺戮系を好む。毎度漫画の発売日やゲームの新ステージ解放日、イベント開催時には確実に学校をサボる。その他の日もぽつぽつ居たり居なかったり。教師との約束は守らないが、四人との約束はほぼ確実に守る。


( /素敵な世界観と魅力的なキャラクターに惹かれ、参加希望です！かなり自分の好みに寄せてしまいましたので、イメージと違ったり相性が…ということがあれば遠慮なくお願い致します )

>13様
(/素敵なプロフィールありがとうございます、特に不備など御座いませんので参加許可とします、これから宜しくお願いします^^

嬉しいことに満枠となりましたので主のGhostのプロフィールができるまであともう暫くお待ち下さい…!!)

名前 / リッキー･"ゴースト"･バルツ ── Ricky･"Ghost"･Balz
性別 / ♂
年齢 / 17


性格 / 常に寡黙を貫くミスターミステリアス｡ 常に無表情なその表情は不機嫌とも機嫌が良いとも取れないが、無愛想なのは確実｡ 動きは小さく大人しいが使う言葉は勿論スラングばかり、どちらかと言うと…というかかなり現代っ子寄りの悪餓鬼｡ 思い付く悪業もおぞましくどこか無邪気な残酷さを含んだものばかりで、メンバーの中では一番ヤバイのではないかと噂されるようなキャラクターであるがきちんと根は男の子な所もあり常識は弁えている、はず。


容姿 / くすんだダークピンクの髪は大きくウェーブパーマがかかっていて髪型はセンター分けのようなスタイル｡右サイドは撫で付けオールバック状態だが左サイド側の前髪はそのまま下ろしている｡ 後ろ髪、周り自体は短めのショートだが前髪は顎近くまで伸ばしている｡
肌は病的な青白さで、体格は平均的なものの男性のソレでしなやかな筋肉の程よく付いた肢体｡身長は180cmちょうど。瞳はぱっちりめの二重で目鼻立ち中性的な顔立ちではあるが少女的な幼さはあまり無くそれも海外のハリウッド女優…のような彫りの深い顔立ち｡ 見た目を喩えるならばシザーハンズ…? 瞳孔は赤ワインのような色合いで、アイホールは常にメイクアップしたようにボルドー色に染まっている｡眉はキリリと太め｡
スタッズやシルバーの付属した太めの黒レザーチョーカーにMISFITSのTシャツ、黒く色褪せたマウンテンパーカーに黒のダメージジーンズとブラックラバーの指貫グローブにベルトの執拗い程付いた黒レザーのブーツ｡ 全体的に黒くパンク目な服装が多く、単色のネイルアートをしている事が多く色はだいたい赤か黒｡ なお本人曰く"お洒落さん"の為服装は勿論髪色髪型メイクアップも頻繁に変わるらしい｡



キャラ / D

備考 / 一人称は僕、二人称はお前or通名｡ 英語圏でまあまあの上流家庭生まれの独りっ子ではあるが、家庭の事情によると彼は実は養子らしい｡ 学校で知り合った馬の合いそうなグループに適当に混じっていたらいつの間にか仲間入りしていたらしい…。あまり女遊び等はしないがきちんと(？)スケートボードにカジノ、ゲームセンターや悪戯等不良の遊びは嗜む。以外にゲームギークで自室にはパソコンや数々のハード等が有り好きなゲームジャンルはFPSシューティングとホラーアドベンチャー｡ ホラー･スプラッタ映画、ハードコアメタル、ブラックメタル好きの上所謂emo boyっぽい性もあるらしくギターや禍々しいバンドポスターなど悪趣味なものも彼の部屋には数多く揃えられている｡ SNS狂いっぽい所もあり"Mayhem"のステッカーが貼られたスマートフォンは手放せない｡




( / 拙いながら…というか主の趣味を足して二で割らない状態のカオスなプロフィールとなってしまいましたが主ながら提出させて頂きます…!! 絡み始めの場面は放課後(17:00辺り、但し世界観的に外観は夜中)と学校と各自居場所(教室、廊下、トイレ、自宅…)としますので直接会うなりメール電話送るなりと絡んで行って下さいませ｡ それでは主の絡み文を投下させて頂きます↓)





…………Damn、What the fu*k...
( / 通常の世界ならば"夕方"に相当する午後五時､Scary Cityでは相も変わらず窓の外は漆黒の空にそれを照らす街頭だけが虚しく映り、放課後､授業が終わり騒々しくなった教室の中で一人微動だにせずそうFワードを呟き。周りの生徒は既に立ち上がりこの後の悪巧みを遂行するためにか動き始めているのだが､彼はただ１人自分の席に腰で座り足は机に乗っけるという最悪の体勢で横持ちしている自分のスマートフォンをただ見つめ｡ 画面に映るのは一人称視点の銃口、そしてガラスに血飛沫が付いたような演出でありそれは静止画のように止まっており。それもその筈、彼の細くも男性的な、今日は黒のネイルアートが施された指でいくらトントンと叩いても動きはせず所謂"フリーズ"が起きた事を示唆し｡ ふと画面上部のデジタル時計を一瞥すると変わり映えしない天気の代わりに彼は時刻を認識し直し、何かしようか、いつものようにあの四人の所にでも行こうか、等と体勢を変えずぼうっとしながら考えている間にもスマートフォンの画面は微動だにせず )

…はい、一人目捕獲。

(授業は勿論真面目に受けるはずも無く今日は、というよりは今日も今日とて惰眠を貪って何とかやり過ごしたわけであるが、放課後になれば此れから遊ぼうと熱烈な誘いをかけてくる女子生徒達を慣れたように躱して幼馴染達を探し始め。覗いた教室にはGhostの姿があり口角をそっと上げると静かに音もたてず教室のドアを開いて中に体を滑り込ませ。相手は随分熱心にスマートフォンを見つめており、これならこの悪巧みも成功しそうだと靴音をなるべく立てぬ様に十分留意しながら相手の背後まで歩いて行くと後ろから突然何の前触れもなくがしっと肩を掴みにやりと笑って上記を相手の耳元で小さな声で述べて。それから相手の手元の画面に視線を落とし、固まりきっているそのゲームのワンシーンを見詰めて興味深そうに呟き)

なんだ、フリーズしてるのか？それに相変わらずシュミの良いゲームをしてるみたいだな？


(/素敵なPF…！早速絡ませて頂きました！どうぞ宜しくお願いします！)

>"Evil"



びッ...........
(/ぼけっ、としていた彼にとっては喧騒はノイズ、ひとつの膜のようなBGMとして彼の耳に流れ込み、ある種のヒーリングミュージックのようにこの後の予定やら詳細なことを考えるのを助長させ、他の情報は遮断し一切考えに集中して彼の世界の中に入り込んでいたのだったが、それは物理的な衝撃により圧し切られ。少しひんやりと骨ばったその手はがしりと彼の肩を鷲づかんでいたが同時に少し首や素肌にも触れたようで、そのふたつの衝撃にびくりと彼を震わせると同時に口からはその一音だけが漏れ、思わず首は反射的に後方を振り返っていて。なおも宝物であるそのスマートフォンは手放さず首以外は表情さえも一切動いていなかったが反応から察するに彼の動揺を誘ったことは十分に解り。)


…僕の心臓も一瞬フリーズ｡ これはPresident Evil 4のApp版…そう､Evil
(/黙ったまま彼のお得意である、相手の瞳をまた己のミステリアスな真紅の瞳で見詰めつつ顔をゆっくりスマートフォンに戻すと、声色や表情は一切変わらないもののそう冗談を交えつつ王道ホラーゲームの名を呟いて。意味深なのかただのギャグなのかその題名の単語一つを無意味に反復すると、踏ん切りが付いたのかかちりとホームボタンを押すとスマートフォンを縦に持ち替え立ち上がり、『 "Horror"なら…暇だと思うけど 』と話すのは四人が集まること前提としての話題で、そうまたぼそりと呟くと身体を相手に向け見つめ直し、台詞のあとに返事や動作が来るまでずうっと相手を見詰めるのは彼の癖なのか)




(/そそそんな勿体無いお言葉！ どうぞこれから宜しくお願いします…!!


それと､さり気に他メンバーの話も織り交ぜてしまいましたが、ドッペル不可の性質上当たり前ですが台詞は別でも相手はそのことを視認し話題として認識しています、つまりは集まっている場合は各自別々に話しているような状態なので他メンバーに話を振ったり合流する場合はアンカーを２人以上に指定しても大丈夫です。)

>ALL


＿＿Fuckッ！どこ行ってんだ、あいつら。気付きゃ、授業終わってンし、あいつらはいねェし！マジ、あり得ねェー！（授業が終了し、廊下に生徒が溢れかえる放課後。一足先に1人空き教室へと避難しており。がらんとした薄暗い室内は埃臭い匂いがしており。それに機嫌悪そうに鼻を鳴らした後、だらしない格好で机の上に座って。爆音で音楽をかけつつ、手は忙しなく携帯で4人にメールを打っており。内容は皆のいる場所を確認する旨と空き教室まで迎えに来いという勝手なもの。人がごった返すなか、1人で擦り抜ける気力もなく。終いには机の上に上半身寝そべり、足をぶらぶらと投げ出して、悪態をつく始末。口内でイチゴ味のキャンディーを転がし味を楽しみながら、メールの返事が返ってくるのをその場で待つつもりで。）


（/トピの始動お待ちしておりましたっ！此れから宜しくお願いします！ドッペルなし、という事でALL宛にメールを送る感じで絡み文を出させて頂きました！その後、其方に合流する予定ですが、ややこしければ絡み文を出し直しますので、申し訳ございませんっ！）

>ALL



(まだ人が何人か残っている騒がしい教室で携帯画面をひたすら何かを待つかのようにぼーっと眺める自分に対して話しかける人物は皆無で、むしろ自分の周りにはゲーム世界によくあるシールドが一周しているかのように人さえ居ない。 まぁ自分自らシールドをはっている様なものだから気にもして居ないしあの4人以外と交流をもつなんてありえない。 その４人からの連絡をこうやってひたすら待っているわけだが、今日は珍しくなかなか来ない。探しに行ってもいいが何故か自分だけ４人とは離れた場所にクラスがあるから行き違いになるかもしれない。「......Evilあたりが皆んなを回収しそうだし」と呟いてそのまま机につっぷした所で画面にTerrorの文字が、文面を慌てて確認すると素早く自分のクラスで待機中と顔文字を加えながらメール打ち送信し小さく笑みを零して)


(/次の返信が遅くになるので待機絡み文を投下させて頂きます。)

>"Ghost"

成功成功。面白い反応をありがとサン。

(腕に直に伝わる跳ねる様な振動と相手の口から漏れたと思われる奇妙な声を聴いてしたり顔で其方の方を見ると、それでもスマートフォンは確実に落とさないその姿勢には敬意を表したい程であり相手の肩から手を放して小さく肩を竦めて見せ。振り向いた相手の瞳に映る自分を見ながらひらひらと手を軽く振って見せると相手の視線の移動に合わせ釣られるように自分の視線もまたその相手の手元のスマートフォンに吸い込まれ、心地よい音の洒落に愉快そうに口元を歪めると何も言わずとも自分の意図を組んだのか幼馴染の内一人の名前を出した相手に大きく頷いて)

はは、ナイスなジョークだな。今のは大分面白かった。
"Horror"か。捕獲標的二体目はアイツにするか…？

(/嗚呼、成程、了解致しました…！)


>"Terror"

おっと…我儘癇癪王子の方がお迎え待ちか。行くぞ、"Ghost"。

("Horror"にメールを送ろうと開いたスマホには想定外に相手からのメールが入っていたので開いてみると相も変わらずの我儘ぶりにやれやれと苦笑を零すもののそれすらも含め最早日課の一部で、捕獲対象を即座に"Horror"から"Terror"に切り替えて指定の空き教室に向けて歩き出し。歩きながら今向かうとの連絡だけ済まして廊下を進んでいくと、相手が爆音で流しているものだろう音楽が音漏れをして教室の外まで響いておりその教室の中に入ると手を軽く上げてニヤリと口角を上げて笑い)

二体目、捕獲。次は"Horror"か。

(/絡ませて頂きました…！どうぞよろしくお願い致します！)

>Evil



面白......ああ、
(/ぼそ、とそう不満があるのか何なのか意志は汲めない無機質な声色で呟くと、着信音が鳴ると同時に小刻みにバイブレーションするスマートフォンに気付き画面上部に表示された通知とメッセージに目を落とし。既に聴こえてきていた音漏れ独特の籠った悪趣味な音楽と現在の話し相手が呟いたその言葉から察するに"Terror"はそのディスコと化した教室に居るのだろう、と通知をスワイプしながら自分の脳の中で思想を巡らせ。)


…そうだね、"Horror"を回収してからの方が良い
(/ちらり、と一応把握だけはしている"Horror"の教室の方角を一瞥するとそう思慮深げに話しながら自分の学生鞄、というかバックパックの中に粗暴に筆箱やら少ない荷物を詰め込むと、如何にも用意万端とでも言いたげにそのバックパックを背負いながら相手の様子を伺い。 )


(/私も一気に皆様の方へ絡ませていただきました、教室回った後合流としましょうか…!! )



>horror

あー？おっ、horrorの奴、まだあんな煩い教室の中にいンのかよ。（ピロリンと軽快な音を立ててメッセージ受信、メールの内容を確認するとつまらなそうに眉を顰め、暇だ、相手しろという旨のスタンプを連打で送り。こんな事ならばhorrorと一緒に教室を抜け出し空き部屋に来て居れば良かった、と軽く後悔の念を抱いて。携帯をじっと睨むように見ていれば、不意に空き部屋の扉を開く影。そこに待ち望んでいた4人の内の2人の姿を見つければ、にんまりと笑い、「俺の所に迎え来たぜ。次はhorrorの所。大人しく待ってろよなァ」とメッセージを送信して。）


>Evil、Ghost

よぉー、待ちくたびれたぜ！俺、腹減った。皆集まったら、飯食いに行こうぜェ。（からり、と開いた扉。携帯から目を離し横目に見遣った先、お待ちかねの相手の姿を確認して。机の上に寝そべった、だらしない格好のまま片手をヒラリと振り、もう片方の手でhorrorへとメッセージを送り。それが終わると、身軽な仕草で机から飛び降り、弾むように彼等2人へと近付き。口では悪態を吐きつつも、何だかんだこうして迎えに来てくれる優しい幼馴染達が大好きであり、顔は嬉しさで緩んで。彼等2人の中に割って入るように真ん中を陣取り、其々の腕へと片腕を絡めてはhorrorのいる教室へと向かおうと促して。）

（/自由奔放な感じですが、嫌でしたら遠慮せず引っ剥がしてあげて下さいませ！一応terrorの元に先に来たと把握したのですが、大丈夫でしたでしょうか？）

>Ghost,Terror

”腹が減っては戦は出来ぬ”って言うしな。
ちゃちゃっと回収して飯食いに行こうぜ。"Horror"は教室か。

(Ghostと二人の時はあんなに静かだったというのにTerrorが加わると瞬間にわっと賑やかさが増すのは流石といえば流石、相変わらず口が悪い幼馴染は開口一番飛び出すのが悪態であるのは困ったものだが表情を一瞥しただけで嬉しそうである事は直ぐに計り知れ、まるで懐ききった犬だなと内心にて零し。そもそも面倒見気質の自分としては自分より少しだけ年下の幼馴染達は皆可愛く思えて、Ghostとの間に遠慮なく割り込んでくるのもTerrorらしい事、Ghostの腕もTerrorが取っているからはぐれる事もないだろうと考えつつ、二人に促されるままに向かう先は三人目、Horrorの教室で)

(/ンンン可愛いですTerror君！宜しくお願いします…！私もそのような認識です…！)

>Horror,Ghost

おーい、"Horror"？

(教室にはまだ放課後も屯している生徒たちが残っており、しかしその中から"Horror"を見つけ出すのは容易で。人が避ける空間、第三者の自分からでもあからさまな壁が見られ、"Horror"の自分達以外への無関心は昔からと雖もこれは状況として大丈夫なのかと保護者的観点から見てしまい。"Horror"がこの状況を気に入っているならもちろん口出しはしないがと相手の元へと近づいていき取り合えず今までの事とこれからの提案をし)

待たせたな。これで三体目捕獲、合計四人だ。
これから"Creepy"を捕獲して先ずは飯だ、お楽しみはその後。
それで良いか？"Ghost"も。

(/お迎えに上がりました…！遅くなり申し訳ないです！"Creepy"さんはまだいらっしゃってないみたいですがどうしましょう…?)

>Terror

(相変わらず教室で１人待機していれば、Terrorから送られてくるLINE通知が鳴り止まず連打で教室中に響き渡り若干の視線を感じるが一切そちらに一瞥もせず携帯をスワイプして表情を変えないまま、お返しとばかりに趣味で購入したお化けや骸骨のスタンプを連打で返して。打ち終わった携帯を机に置き、暗い銀色の髪を指先で弄びつつ一息つけば何やら教室の外が騒がしく聞き慣れた声が２つ。1番デカい 声はTerror もう一つはEvil 教室の位置てきに声は聞こえ無いがGhostも一緒だろうと予測しながら声が聞こえる教室のドアの方を振り返って)



>Evil、Ghost

(ワイワイと騒がしく入ってきた3人を視界に捉えると無表情から一変して、パァッと効果音がつくレベルで明るくなり、ガッと音を立てながら勢いよく椅子から立ち上がると「やぁみんな 待ち過ぎて椅子と一体化しちゃうかと思ったよ やっぱりGhostも一緒だったんだ あっ教室の中まで2人の声が聞こえてたよ」と幼馴染とやっと会えた安心感と高揚感にペラペラと喋り出しEvilの提案を聞くと「賛成だよ Evilの奢りならね」とニコッと微笑みを浮かべてみせて、いそいそと上機嫌に帰り支度を始めて)


(/皆様の素敵な子達のお迎え心待ちにしておりました。幼馴染以外が居なければ愛想がいいだけのつまらない子ですが...改めてよろしくお願いします！

まだ来れない様でしたらCreepyにメールを送って後に合流ですかね？？)

hahhaaa！ザマァみやがれ豚共が！！ママの指でもしゃぶりながら仲良くお寝んねしてなァ！！

(昼過ぎから教室を抜け出し入り浸っているこの部屋は恐らく何かの準備室と考えられたが、既に持ち込んだサーバーで通路を塞ぎ、何枚ものポスターが貼られ、スプレーで“Creepy”の文字がかかれた壁は彼の手によって私物化されたことを表しており。まるで部屋の有り様を怨むがごとく、此方を睨むぼろぼろの剥製をも眼中に入れること無く、彼の視線は目の前のノートPC一点に注がれており、忙しなくキーボードの上を走り回る指が止まると同時に、画面上にて最後の一人の頭が吹き飛ばされ。勢いよく立ち上がりながら、マイクに向かって嬉々として吼えると、敵味方諸共殲滅し終えた戦場に、満足気に口角を吊り上げながらヘッドセットを放り投げて。ゲラゲラと下品な笑い声を響かせながら、勝利の余韻に浸る彼の足先に、コツリと何かがぶつかる――そうだ、確か幾度かに渡り鳴るバイブレーションにムカついて蹴り飛ばしたんだっけ。埃を払い拾い上げたスマートフォンを手にすると、また一つ増えたヒビに眉間の皺も寄せ。)


(/連絡もなく遅れてしまい大変申し訳ありませんでした…！遅れの言い訳に“ゲームに夢中で放課後であることにすら気づいていないという状態”で、手を打たせていただきました。ご面倒でなければCreepyまで電話かメールをいただけると助かります。)

>Horror,Ghost,Terror

煩いのはTerrorだけだろ、僕とGhostは良い迷惑。
まあ椅子になる前に迎えに来てもらえて良かったなあ、"Horror"？
(二人の声といえばGhostはこんなに静かなのだから自分とTerrorの声なのだろうと思うものの納得が行かず不服そうにそう零すものの自分達にだけしか見せない一面を見せてくれる相手をまた弟分の様に可愛く思っているのも確か、「おいおい、僕の奢りかよ。」なんておどけた様に言いながらも結局幼馴染達の食事代を出してしまうのはただ単に金が余っているからだけの理由ではなくそれ相応に目を掛けているからで。「調子のいい奴め。」と"Horror"を軽く小突きつつ相手の準備が整うのを待つ間に最後の一人の捕獲へと思考を切り替えていき)


>Creepy

(恐らく相手のいる場所はわかるのだが確証が得られず、何の音沙汰もない事からも相手が放課後を迎えている事すら気づいていない可能性が高いと考えるとスマートフォンをポケットから取り出して手早く相手の連絡先を開いて電話を。メッセージでも良かったのだがなるべく早く返信が欲しい所で、ゲーマーの相手の事だからゲームが忙しければメッセージ等受信してもそのまま放置しそうな危うさがあるからこその選択であり、コール音を聞きながら相手が電話に出るのを待っており)

(/了解致しました！息子の方から電話掛けさせて頂いてその後全員で迎えに行きます！)



>Evil、Ghost、horror

俺、肉な肉っ！って俺だけ煩いってェ？あんたの周りの女どもが煩ェだけじゃねぇーか！Ghostだって、そう思うだろォ？（horrorの部屋に着くと共に、またもや周りでは彼のファンである女子達がキャーキャーと騒いでおり。眉間に皺を寄せ顰めっ面を隠しもせず、険しい視線を周りに向けており。すると耳に入ってきた言葉は聞き捨てならぬ内容で。抗議するように掴んでいたEvilの腕を引っ張り、ギャンギャンと騒いで見せ。更にタチの悪い事に隣にいるGhostまでも巻き添えにして、己の味方につけさせようと話題を振り。奢りの件になると、何ら異論はなく。「horrorいい事言うじゃん！」とhorrorに向けて満面の笑みを浮かべて見せ。するりと2人の腕を離すとhorrorに近付き彼の帰り支度が終わるのを今か今かと、周囲をぐるぐると周りながら待って。）




>Creepy


アイツ、まァたゲームに夢中になってんのか？俺のメールにも返事ねェし。腹減ったー、早く気付けつーのッ！（ちらりと見た携帯は画面が真っ暗のまま、新着メッセージの受信はなく。ブツブツ文句を言いつつも、ただ返事がないことが寂しいだけで。隣でEvilが電話を掛けている姿を眺めつつ、ニヤリと意地悪い笑みを浮かべれば、嫌がらせのようにスタンプの嵐を彼の携帯へプレゼント。内容は主に腹が減った、と怒ったような顔の妙に可愛いネコのスタンプで。さて、奴はどこにいるのか。一通りスタンプを送り終わって満足すればEvilが話を付けるのを待つつもりで。）

（/初めまして！最初から面倒臭い絡みの息子ですが、此れから宜しくお願い致します…！）
の

>Evil

Terrorは格別...ね？ 子犬の鳴き声みたいにキャンキャン聞こえたよ
(と幼馴染の中でも上位で騒がしいメンバーTerrorとCreepyの面々を思い浮かべ、Terrorが子犬でCreepyが中型犬かなとその犬達に振り回される2人を想像し、なんとも面白そうな場面だとプククッと溢れる笑いを堪えて。
おどけながらも自分のワガママに了承してくる。つい甘えてしまう1番年上の幼馴染のEvilに嬉しそうにハニカミながら「ありがとう Evil最高ぉ！」と鞄を背負いながら声をかけて)


>Terror、Creepy

てっTerror.....ほんと君 ふっははっ...犬みたいだよ
(キャンキャンと吠えて居たかと思えば餌に釣られて自分の周りをグルグルと回る犬の様なTerrorに、先程から犬みたいだと言って居たのもあり思わず吹き出してしまい柄にもなくケラケラと楽しそうに笑い。TerrorがCreepyに自分の様にスタンプ攻撃をしているのを見れば目を輝かせながらか駆け寄って「なになに？Terror！Terror！面白そうな事してるね！オレも混ぜて！」先程の落ち着き用はどこへやら電話をするEvilの横でTerrorと同じくホラースタンプを連投して)