ドール 2017-01-28 23:46:12 |
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昼過ぎの町に出掛けたら
大きな林檎をたくさん持ってる少女がいた
黒猫の僕は気がつけば
そっと林檎の少女に抱かれてた
目の前をみればキラキラ光る
林檎が目の当たり
でもね、優しく抱きながら林檎を一生懸命売っている少女の為にも僕は我慢するんだ
はじめの林檎の数は25個くらいで
そこにおばさんと小さな子供とおばぁさんがやってきました
その綺麗な林檎を2つくれないか
その林檎をちょうだい
その真っ赤な林檎をくださいな
と三人はいいました
只今の林檎の数は22個
そこにリア充とフードを被った引きこもり野郎がやってきて
あ~ん、ダーリン、どの林檎も美味しそう♪何個買っていい?^∀^*)
○○ちゃんが望むなら何個でもいいよ♪
と見せつけるような会話を横目でにらむ引きこもり野郎が
林檎ひとつくださいといって行きました。
さてさてここで問題です。
リア充が全部買い占めるというので少女は汗をかきました
しょうがないと僕は思いまして林檎を一つ口で持ちました
結局あとは買い取られ
暗い顔の少女に林檎をどうぞと差し出すと
晴れた今日の空のような
笑顔になりました♪♪
もはやポエムじゃないなwww
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