＜New open＞トカモリ書房

＞河野さん
あっありがとうございます……すっ凄いです！ここが近所のパン屋さんなんですか？凄くパンの種類がたくさんあります！パンの香りも最高ですね
(自分は扉を開けてくれた相手にお礼を述べ、店内に入ると凄くパンの種類がたくさんありパンの香りもし最高に喜び)

河野／
　　>>木下さん
そうでしょう？
今の時間帯は、焼きたてが並び始める
頃合いですからね。
どうぞ、選んでいてください。

（カウンターの前へ立ち、厨房であろう所へ向かい大きめの声で）
こんにちは、名皺くーん！
余ってるかなー？

＞河野さん
えーっとじゃあ全種類のパンを買います！たくさん食べて常連客を目指すのです！
(焼きたてのパンの匂いを嗅ぎ全種類買うことを決め、財布からお金を取り出し)

　　>>木下さん

名皺／
うるっせえぞ、河野！
ちゃんと残って……
（奥から長髪の男がパンを持ち、イライラしながら出てきて）
お？あらら、お客さんいたの。
なら、怒鳴んなかったのに……
（パンを河野に投げ渡し）
ほら、やるよ!!

河野／
ありがとう。
（木下さんの方を向き）
こちら、名皺(なじわ)くん。

名皺／
どうも～
（笑いながら言い、ふと買う量を見て）
あんた、よくそんなに買うなー。
ま、美味いからな、
しょうがないな！
（レジを打ち袋に詰めながら）
こんだけ買ってくれるし、今日
初めてだろ？
まけといてやるよ。3620円ね。

＞河野さん、なじわさん
初めまして！自分は河野さんのお店で働かせてもらっている店員の木下和希と申します……ここのパンは河野さんが美味しいと評判のお店ですので帰って食事するのが楽しみです！また来ますのでよろしくお願いします！ありがとうございます！えーっと3620円をお支払いしますね
(河野さんから紹介された知り合いのなじわさんにご挨拶と自己紹介をし、パンが好きなので近くにあって良かったと思い、帰って食事をするのがものすごく楽しみでなじわさんに代金3620円を渡し)

　　>>木下さん

名皺／
へー、そうかそうか。
（印刷されたレシートを渡し）
ちゃんと残さず食ってくれよ？
んじゃあ、まいど。

河野／
（瓶の牛乳を飲み干す真似をし）
カルシウム摂りなよー。
じゃあ。
（名皺の反応をあまり見ずに、外へ出る。貰ったパンを小脇に抱えながら、木下さんの買ったパンを見て）
木下さん、随分買われましたね？

＞なじわさん
はい！自分はパンが大好物ですので残さずに食べたいと思います！いつも美味しいパンを作ってくれてありがとうございます！
(自分はパンが大好物なのでちゃんと残さずに食べようと決意し、いつも美味しいパンを作ってくれている相手に感謝の言葉とお礼を述べ頭を下げ)

＞河野さん
はい！自分はパンが大好物でして！朝と昼と夜は3食、パンなんですよ……お恥ずかしいお話ですよね
(自分はパンが大好物で、朝と昼と夜は必ずと言って良いほどパンを食べるのでパンを全種類買い、この話をしたのは店長が初めてで)

河野／
　　>>木下さん
そんなに食べるんですか！
……でしたら、どうぞ名皺くんのお店を
ごひいきにしてあげてください。
（調子のいい名皺を思いだし、笑いながら）
きっと、ニコニコしながら商品
以外のパンなんかも
食べさせてくれますよ？

（店とは違う方向を向いて）
それでは、ここからは少しだけ
私の用事に付き合っていただけますか？

＞河野さん
はい、良いですよ！僕も全種類のパンを買えて凄く満足ですから顔が喜んでいます
(自分も相手についていき、全種類のパンを買えたからか凄く喜び)

河野／
　　>>木下さん
（横断歩道を渡り、歩きながら）
いや～、そろそろピアスも
買いたいんですけれど、
なかなか良いものがなくて……
どこか、いいお店知りませんか？

＞河野さん
いえ実は自分、ピアスを付けたことがありませんので……お役に立てなくてごめんなさい……
(自分は今までピアスを付けたことがなくて、お役に立てれず反省し)

河野／
　　>>木下さん
いいえ、謝ることじゃ
ありませんよ？
（モード系・ロック系の服をおく小規模の店前で立ち止まり）
うーん、
木下さんの趣味と合わないと
思いますが……
先に帰ってますか？

＞河野さん
大丈夫ですよ！僕はちゃんと約束した事は守りますよ………だから店長の用事にも付き合います
(自分は約束したので、ちゃんと店長の用事に付き合おうと思い)

河野／
　　>>木下さん
そうですか、ありがとうございます。
では、見させてもらいますね。
（店内に入り、革ジャンや後ろが重めのシャツを選んだりしていると、膝下まであるアシンメトリーのロングカーディガンを見つけ）
おっ、ゆったり出来て良さそうだなぁ。

＞河野さん
僕は気長に待ちますよ、ですから店長もゆっくりと選んでくださいね…自分はパンの匂いを嗅いでいますから
(自分のお願いを聞いてくれた店長に今度は自分が気長に待ちながらパンの匂いを嗅ぎ)

河野／
　　>>木下さん
うーん……
＜３分後＞
……よし、これでいいや。
（カウンターへ行きレジを済ませ、申し訳なさそうに）
すみません、
長らくお待たせしてしまいましたね。
私の用もこれで終わりです。
ありがとうございました。

（目立たない程度に頭を下げ、にっこり笑い）
それでは、帰りましょうか。

＞河野さん
はい、そうですね……自分もパンの匂いをたくさん嗅げて満足です！さてとそろそろお客様もお待ちしている頃ですし帰りましょう
(自分もパンの匂いをたくさん嗅げたのでとても満足で、お客様もお待ちしていると思うので急いで帰ろうと思い)

（少し早足で歩きながら）
いや～、今度名皺くんをお店に
ご招待しましょうかね？
いろいろ各自で持ち寄って。
（つい想像し、楽しげに）
楽しそうなんですが……

＞河野さん
そうですね！あの人がお店に来ればお店の中が楽しくて賑わいますからね！楽しみになってきました
(確かにあの人がお店に来れば、楽しく握わえるので楽しみに待ち)

河野／
　　>>木下さん
では、次の休業日にでも呼んでみますか！
（書房の前まで来たところで立ち止まり）
パン、どうします？
もしアレでしたら、書房のキッチンに置いてもいいですけど。
部屋に置いてきますか？