出 会 い は 紅 く 。 / ひ ぼ

>>22
そう、なんだ…っ、
(相手の言葉に、主が帰って来てくれたんだと思わず泣きそうになるのを堪え、それよりもと自分の事で出会った時から悩んでいる様子の相手にどうにか声をかけるべきかと言葉を探すも、うまい言葉が出て来ずただ思うままに「主が、前の加州清光と何があったのかは知らないけど、あまり悩まないで……？」と、恐らく自分ならどんなことがあったとしても主には笑っていて欲しいだろうと考えながら言い)

>>23

有難う、優しいんだね…君は
(悩むのは自分の都合、相手に心配をかけて迷惑をかけるのは不合理だと首を振ればすぐに切り替えふわりと笑みを浮かべ。兎も角、今日からは此処の審神者でありきちんと仕事をしなくちゃと意気込み。｢よし……じゃあ、何かあったら近侍の君に声をかけたらいいかな?｣と首を傾げて)

>>24
うん、まぁ、俺が見つからなかったら他の奴でもでもいいよ。
(滅多にそんなことないと思うけど、と付け足して言えばふと思い出した様に「お腹…減ってたりする？簡単なもので良ければ、つくれるけど……。」と、腕に自信はないためかおずおずと聞いて)

>>25

え、いいの?ふふ、
食べたい…出来たら、一緒に
(恐る恐る尋ねる相手に思わずふは、と軽く笑うとついでに良かったら一緒にどうか、と尋ねてみて。此処の加州清光は器用だ、と心の中では何処かわくわくしており相手の料理の腕前が楽しみで)

>>26
っ、うん！
(誘ってくれたことが嬉しくてぱあぁっと表情を明るくすれば台所への道すがら、「何か、好きなものとかある…？」と、どうせなら相手の好きなものを作って喜んでほしいと考えれば聞いて)

>>27

わかりやすいなぁ……全部、表情に出てる
(相手の喜怒哀楽にころころ変わる表情が面白くくす、と口角上げながらゆるく笑い。｢うーん、…じゃあ、君の得意料理がいい｣台所に立つ彼を想像すれば一番おすすめのものが食べたい、と純粋に思い上記口にし)

>>28
あ、ご、ごめん、つい…
(鬱陶しかっただろうか、と少し不安になりながら頬を掻き、そそくさと足を進めながら「じゃあ、肉じゃがでもいい…？」と前の主に教わった料理の中でも一番褒めて貰えたことを思い出して言って。前の主がいなくなってからは、何も感じない日々が続き、ご飯もあまり頻繁に作ることが無くなっていたので手順しか覚えていないが、大丈夫だろうかとぼんやり考え)

>>29

肉じゃが…!
私肉じゃが本当に好きなの
(まさか此処で好物を言われるとは思ってなく食い意地の張った己はきらきらと目を輝かせ嬉しそうに。これで仕事も頑張れそうだと意気込み)

(/今更ながら薄々感じてたのですが、
他の刀剣男士はどうしましょう…( 、

>>30
ほんと！？じゃ、じゃあ急いで作るから待ってて！
(相手の目を見れば嘘じゃないというのはわかったが、それでも思わず驚愕の声を挙げ。台所へと着けば待っててと手で制しつつ腕まくりをして)


(/どうしましょう…お考えのことはありますでしょうか？キャラチェンジとかでしたら、こちらは問題ないので仰ってくれれば…！)

>>31

あ、…えっと、迷惑じゃなかったら側で見ててもいい…?
(手で制されると硬直し、幾秒か無言になるも相手の料理を作る姿を蕎麦で見たくて相手の隣へ移動し顔を見つめながら上記問いかけて)

(/うーん…一応、主なキャラは加州くんで大丈夫ですよ!きっと忙しくなりそうですし…汗
ロルの中で何名か登場させるくらいが丁度いいかと思いますがお相手様に合わせたいです(*^^*)

>>32
う、うん。別に良いけど…
(一瞬キョトンとして料理しているのを見るのって楽しいのだろうか、なんて思うが、ああけど確かに燭台切なんかが料理をしていると決まって短刀達が邪魔にならない程度で見に行ってたかもしれない、なんて思い直せば食材やらを取ってきたりと準備を進め)


(/お気遣いありがとうございます…！私もそれでいいと思います！)

>>33

(手際良く下ごしらえする相手をまるで自分の子を見ているような気持ちで眺めていると、何か怪我でもあったら手を差し伸べようか、といつでも行けるように待ち構えており。ふと、相手の手元を見ると綺麗にマニキュアが塗られており器用さが細かい部分から見えて)

(/ではそれで進めていきましょう!
わざわざすみません(´･ω･`;)

>>34
ん…？あ、マニュキア？
(作業をする最中、ふと気になった相手の目線を追えば自分の手元で、どうやら爪に塗られたマニュキアを見ていることに気付けば1度作業を止めてひらりと手をかざしてみて。主も女性だし、興味あるのかなと思えば「後で付けてみる…？俺で良ければ、やるけど…」と首を傾げて聞いて)

(/いえいえ、こちらこそすいません…、わざわざありがとうございました。連投すいません…)

>>35

う、うん。したい……うわぁ。
(ふと自分の手を見ると作業中、紙で切った後やこの寒い季節柄、乾燥しきった女子力の無い手がそこにあり思わず苦い顔を浮かべて。｢あ、で、でも私には似合わないなぁ｣とさっと手を後ろに組んで相手に見られないようにし)

(/全然大丈夫ですよ(*^^*)
お気になさらず!

>>37
そっか…まぁ、気が向いたら言ってよ。見繕っておくからさ？
(あまり強く出て引かれるのは嫌だし、と思えば言って。楽しみにしとく、と付け加えれば料理はほぼ出来上がり、器などを出し始め)


(/ありがとうございます…！)

>>38

うん、私も楽しみ
(こくりと頷けば並べられるお皿達に子供のように目をキラキラさせて。｢何でも出来るんだね｣と改めて感心し料理を見つめれば、相手の器用さが自分にあればどんなに人生が楽しいか、と口角を上げて)

>>39
そ、そうかな…？
(褒められたことが嬉しいものの、照れ隠しか目線を逸らして頬を掻き。「前の主が、ちょっと不器用でさ、だから料理とかは俺らが作ってたから、かも。」と目線は逸らしたまま言えば、盆に料理を乗せて部屋に戻ろうと歩き出し)

>>40

そ、そうなんだ。
私も同じで不器用だから……皆に迷惑かけちゃわないかな、
(細かいことは苦手な己、少し照れを含んだ様な苦笑いを浮かべるとうーんと首を捻り。｢あ、作ってくれたんだから…持つくらい私が、したい｣急いで相手の横に並ぶと手を差し出して)

あげとくね、