入っていいかしら
お妙か、入りなんし…歓迎するぞ(入るよう促して)
月夜さん ありがとうございます (軽く頭を下げる)
いや、礼など要らぬ。むしろ礼を言いたいのはこっちじゃ来てくれて感謝する(煙草吹かしながら述べて)
いえいえ(手を横にぶんぶんさせながら言う)
ぬしは吉原に来たことはあったか?(首傾げると問い掛けて)
それがないのよ 行きたいんだけど…(肩を落としてしょんぼりする)
(ごめんなさいニ回出してしまいました)
ならば、わっちが案内しよう。いつでも来なんし、日輪と晴太の事も紹介したいしな(案内を買って出ると慕っている人物の名を出して) (/いえいえ大丈夫ですよ!)
いいんですか?(首をかしげて聞く) (ありがとうございます)
ああ、ぬしの弟にも恩があるしな。その姉とあっては何もせん訳にもいかんじゃろ(頷くと少し頬緩め、新八の事を告げて)
ああ 新ちゃんの事? じゃあお言葉に甘えさせていただきます(にっこりして言う)
ああ。吉原を救ってくれた英雄でもあるからな…そうじゃ、団子でも食べるか?(その頃を思い出したのかクスリと笑い話題を替えては首傾げて)
ええ いただくわ(うふふと笑い返事する)
ならば買ってこよう…少し待っていろ(近くの甘味処で団子を2本買うとすぐに戻って来て、1本差し出すと)此処の団子は癖になるぞ
ありがとうございます(串を持ち一口食べる) まあほんと美味しい(口に手をあ当て驚いている) (返事遅くなってごめんなさい)