甘く、ほろ苦い。 -ひぼ-

待ってよ。別に明石さんが大丈夫なら見てても平気だから──·····服も見て欲しい。（ 店を出ようとする相手を目にしては両手でコートを掴んで止めてから恥ずかしいが一人より二人の方が安心感もあってからか篭った声色でお願いをし。「明石さんはどんな感じの服が好みなのかしら？」大人びた相手と隣に居ても恥ずかしくない服装をしたいと思い尋ねてみて）

（/ 遅くなってしまいごめんなさい。）

服を見るのは良いんだが…、下着は俺が居ちゃマズい、と思う…。見たい店があれば付いて行くから入っていいぞ。
( コートをつんと摘まれ急ぎ足だったかと反省し小さく、すまない、と詫びを述べると己が男であることもあり端から見ればカップルのように見えるかもしれないが男が女性の下着売り場に入るのは如何なものかと思い眉尻を下げて。「どんな感じ、かぁ。似合っていればいいと思うが、亜葵は今日みたいな可愛らしい服が似合うから白とかピンク系かなあ」と相手のコート姿に目をやり、女性のファッションには疎く一瞬考える素振りを見せ素直に己の思いを答え)

そっ…大丈夫。最初からダメだと思ってたけど…我儘言ってみただけだから。なら他の服屋ならここがいいわ！（誠実な相手の態度に一瞬昨日会った人物だが心の奥で何かが胸をドクっと動かせられ右手を心臓を触ると静かに言い。服の事でアドバイスを貰うと自分自身の服を鏡ごしで見れば「ホント？でも、明石さんって色々詳しいですのね」男性から此処までの意見を聞くと関心し見上げればニコッと笑い乍ら話して。 ）

でも無いと困るだろ？だから、その…店内は入れないが俺は外で待ってるからさ。好きなの選んだら呼んで。
(下着と言えど必需品であり女の子なら可愛いのを着たいだろうと男ながら思い、これから生活していくのに我慢させるわけにもいかず俯き加減で話し。笑顔につられて己も目を細めて笑みを浮かべ「オシャレは好きだからな、レディースには疎いが…。亜葵はどんなものが好き？」と服飾に興味があることを告げ相手は何に興味があるのか気になっては尋ねてみて)

下着見られるのは…どんなの着てるのかわかっちゃうから恥ずかし…買物終わったら明石さん呼ぶわ。
( 服は見られても大丈夫で翌々考えて見ると下着は恥ずかしと思い俯き述べ。外で待ってると言われると同意し終わったら呼ぶと約束。「明石さんの服装は私は好き。私は花柄やニット系の服が好き。アクセサリーと好き！ウサギの物とか…」相手の服装みるとお洒落で見たからに分かる自分好みの服に単刀直入に伝え、どんなのが好きか尋ねられると隠さず上記を告げて。 )

(/体調不良で遅くなります。ごめんなさい。)

（ / 体調を優先してください、
元気になった時に絡んでくれたら嬉しいので首を長くし待ってますね、御身体お大事にしてください。 ）

（ / 埋もれてしまったので上げときます。 ）

（／上げて頂きありがとうございます。
大変お待たせして申し訳ありません、ようやく回復し落ち着きました。）

（/体調回復して良かったです。お気になさらないで下さいませ…！のんびりとしたレスで可能なのですが…新しい絡み文出しますか？ ）

あ、ああ…そうだな。じゃあこの辺で待ってる、ゆっくり見てきな。
(赤面しては小さく頷き、軽く手を振って見送ると下げる手をポケットへ突っ込み忍ばせていた煙草の箱に指が当たるも此処は禁煙で我慢するべくふぅと息を吐き顔を上げて相手を待ち。「花畑の白いうさぎって感じだな、俺のイメージでは。うさぎのアクセサリーとか似合うかもな…っと」想像を膨らませ、つい相手に似合いそうなアクセサリーを考え話し何となく思い付いたことを呟いて)


(/お待たせしました、続きから絡んでみました。またよろしくお願いいたします。お心遣い感謝します。)

ちょっと見てくるわね…！（目線を合わせ口を開いては手を振って見送る相手に手を振り返して、足取り軽く嬉しそうに店内へ。色々見て回ると気に入った下着等を手に取りお会計へ向かって購入して待ってる場所に早く行かないとと少し小走りになり向かうと待ってる相手の姿に一瞬見惚れてしまい「かっこいい」と呟くが直ぐに子供相手してくれないと感じ気分を変え相手の目の前に立って声を掛ければ無邪気に笑みを見せ。）明石さん、買物終わったよ？こんなに買っちゃった！

（ / 反応遅れてしまいました。首を長くして待って居ました！また宜しくお願い致します。）

お、おかえり。気に入ったものが見つかったようで何よりだ。次はどこへ行こう？
(掛けられる声に反応し視線を向け、たくさん入ってるであろう袋に多少目を丸くするも喜んでいる姿に思わず笑顔を見せ「荷物番は男の役目だから」とさりげなく頼れる男アピールをしつつ女の子への気遣いを忘れないよう相手の手から袋を取って持ち、行き先を尋ねて)


(/遅くなりました…、お待たせしてすみません。)

ただいま…少し長いしてしまって待たせてしまったわ…あ、ありがとう。明石さん…（買いたい物を沢山買え満足感を感じ待つ相手の元へ戻ると柔らかい笑顔で“おかえり“っと言われると心が擽ったくなり眉を八の字に下げ謝罪を恐る恐るしては、さり気無く己の持っている荷物を持ってくれる優しさに胸がドクっとして瞳に映る相手が一瞬にも王子にも見えてしまい見つめるも視線を逸らし。「今日は沢山買い物したし、買うのは平気よ…。ゆっくりと歩いて帰って公園にある池で…ボート乗りたい。」交通手段は徒歩、電車で持つのは相手だと感じ買い物は此処までにし区切りを付けるとふっと壁を見ると桜が満開でボートが映るチラシが視界に入り“ボートに貴方と乗りたい“の台詞が何故か言えず口を尖らせツンとした仕草でチラシを指を指し呟き。 ）

（ / 気にしないで下さい。）

待つくらいなんてことないさ。他に買うものはないか？カタログや通販でじっくり見て頼んでもいいぞ。
（"ただいま"の言葉に胸が熱くなり平常心を保つためにもぐっと堪え、昨晩いろいろ欲しいものを聞いたことを思い出し尋ねるが左腕の時計で時間確認しあまり女の子に歩かせるのは負担をかけてしまうと考えカタログや通販で注文するのもありかと提案して。相手の視線の先には"ボート"のチラシがあり、さっき待っている間に何故気付かなかったのかと一瞬己を後悔するも逆に良いチャンスだと発想転換しゆったりと湖で風に揺られるのも良く「ボートか、いいな、行こう。そうだ、夕飯は家の近くにオシャレなレストランがあるからそこに行ってみないか？」とぱっと顔を明るくし相手の目を見て提案し合わせてフレンチのお店に一度行ってみたかったものの一人では寂しく入れず又相手と一緒に行きたいという思いで恥ずかしさはあるが少し照れ臭そうに話して）

そう？今はもう平気…だって買い過ぎても明石さんに沢山持ってもらうの悪いし…。今度、通販やカタログ見て家で買う事にするわ（昨日迄は大量に買おうと思っていたがいざ買い物すると相手の気持ちを考える事を覚え控え目な態度でぎこちなく眉を下げ唇を尖らせ斜め右に視線を落とし呟いては、提案を言われると表情を明るくさせ内心嬉しそうに乗っかって。「本当に、なら早速その場所に行きましょ？明石さん。＿＿フレンチ！其処、行った事なかったから行って見たかったの。勿論一緒に行きたい」ボートに行ける事が決まると手をぱんと合わせ相手の服の裾を掴んでは軽く引っ張りながらじっと見つめ、その後に夕御飯の話になると以前から気になっていたお洒落なレストランでツンとした雰囲気が砕け口許を緩ませ笑い掛け言って ）

そうか、分かった…また買い物に来ような。じゃ行こうか、えーと…こっちかな。
（荷物持ちくらい何ともないが気を遣われると踏み込めず何度だって相手と出掛けたいという気持ちが込み上げ"また"と話せば微笑み、公園のある池の方へ向かおうと軽い足取りで進んで。「奇遇だな、俺も行ってみたかったんだ。一人じゃ中々入れなくてな、亜葵と一緒なら楽しめそうだ」相手が店を知っていることが分かり近所からやってきたのだろうかと頭をよぎるも自分まで笑いがこぼれそうな相手の笑顔から何処か懐かしさを覚え、昨日初めて会ったとは思えないような口振りで話してみて）

また行きましょ。明石さんとお買い物とても楽しかったし、いつも誰かと話しながらお買い物した事なかったから凄く楽しかったわ！（ 普段は相当の我儘を言って家族や使用人を困らせていたが、初めて誰かと買い物する事で気遣いな気持ちを覚え“また”っと言われると釣られて微笑み返し述べて。相手に誘導され後を着いて行くとさり気無く服の裾を掴んで目的地の公園まで探しながら歩いて行き、「パパとママのデートした後に食事した所って聞かされてたから直ぐにわかったわ。私もそう言って貰えると嬉しい！明石さんとは初めて会った気がしないわ」家の近所でもあり両親の思い出の場所でもある為記憶はハッキリと応対してから相手の言葉に思わず嬉しくなり初めて会った人とは思えなく胸の鼓動を抑えるが、『私にはあの時会ったお兄さんが居るんだから駄目』っと心の中で歯止めし笑顔で見上げ告げて。 ）


（ / のんびりレスでお相手してくれましてありがとうございます。少し再度関係性を確認してからロルを作りましたので何か変な所あれば仰って下さい！）

俺も楽しかったよ、一人で買い物に行ってもつまらんものだしな。＿＿到着、思ったよりも広い池だ…早速ボートに乗るか？
（買い物に出掛けることはあれど雑踏の中は一人の自分には寂しくネット通販ばかり利用するもので誰かと出ることがこれほど楽しいものだとは思わず素直な気持ちを言葉にし、公園に着くと目の前に広がる池に幾つかのボートが既に泳いでおり早まる鼓動に胸が高まり相手に顔を向けると尋ねてみて。「亜葵は近所に住んでいたのか……？実は、俺がまだ中学生のときだったかな、妹みたいな可愛い女の子がいたんだけど高校進学を機に会えなくなってな。何故か亜葵を見てるとその子を思い出してしまう、笑顔がそっくりなんだ…っていきなり言われても困るよな。すまん」知っている場所なら相手は近いところからやってきたのではと疑問が確信に近付き、見つめられる笑顔にあの時の面影を薄らと感じ何となく話して良さそうだと思い少し俯き加減で昔話をこぼすと苦笑いし謝って）



（／遅くなりました。いつもありがとうございます。問題ありませんのでオッケーです！私も関係性を意識してみました。年齢差から和斗が中学生の時に遊んでいたが高校進学で疎遠に、最後に会ったのが卒業式か少女の誕生日会と考えています。初めに私が提示した冒頭部分、少女の両親に連絡を取るところはお互いが『あの時の人だ』と認識してからにしようと思います。勝手ですみません、何か意見があれば仰ってください。）

一人だと確かにつまらないわ。明石さんに楽しって言ってくれて嬉しい！わぁー、思ったより広い池。ええ、ボートに乗りたい！早く行きましょう？
（ 小首を何度か頷かせ相手の素直な気持ちを耳にすると共感しこの状況を楽しいと言われると己も素直に嬉しくなりぱっと笑みを浮かべながら手をぱんと叩き告げ。現地に到着するとカップルから家族連れが既にボートに乗って写真と変わり映えない想像以上に声を漏らしては軽く服を引っ張り目を丸くし光らせ身体を疼かせ。「＿＿この近所に住んでたよ。良く近所のお兄ちゃんが遊んでくれたりしてくれたけど…途中会えなくなってパパの仕事で引越ししちゃったけど！全然、寧ろその子に似てるって言われるの嬉しいわ。其処まで明石さんに可愛がられる子に似てるのなんて光栄ですもの！」突然この近所に住んで居たかと問われるとそれは事実で微かな記憶を引き出しては懐かしそうに話しては、その少女に似てると言われ胸がきゅっと締め付けられるが悪い気はしなく相手の表情を伺うといつも通りな微笑みを浮かべ上記を告げ ）


（ / 大丈夫ですよ！ゆっくりとお互いの記憶が蘇って行く感じがなんとも言えなく楽しいです。年齢差ありますからその位で良いかもですね、明石さんが高校に上がる歳で７歳なので此方は中学上がる時に父親がこの街ではない所に仕事が決まり私立中学に入る為引越しし高校卒業と同時に明石さんが住んでる付近（離れた場所）に引越し落着いた感じにして家を出され住み着いたと言う後々から考えて見ましたΣ 最初の出会いは誕生日会で最後にあったのは卒業式にしましょ！２つの結び付きも何かいいなぁっと！全然、その方向で大丈夫です。お互い認識しましたら両親に連絡取らましょ！少女の両親は知ってるが明石さんや少女から言われるまで黙ってる感じが笑い話になりそうです。

ついダラダラと書いてしまってすみません。）