「…青葉、…君…?」 ポツリと、声が溢れる。まさか本当にあの青葉君なのか、それとも誰か別の人の、物語の中としての書き込みなのか_解らない、けれど確かにそこにはそう書かれていた。そんな事を考えている間に、また一つ更新されたらしい。そこには…