SIRENシリーズ*なりきり

だ、誰か来ないかな…
(薄汚れた廃墟の中、一人たたずむ牧野は屍人に怯えながら誰かを待ち続けている、ここに屍人が出てこない事を知らないようだ)


(/今時SIRENにハマってなりきりチャットをする人がいるか分かりませんが私は牧野です。)

…先客が居るとは……牧野さんじゃないですか。貴方と会うなんて思ってませんでしたよ
(屍人をネイルハンマーで蹴散らしつつ先を進んでいたのだが、流石の宮田でも疲労はある様子。何処かで少し休もうと辺りを歩くこと数分、廃墟を見つければそこへと入っていく。そこで自身の兄である相手の姿を見つけると一瞬驚いたような表情を浮かべるも、直ぐに何時ものような無表情へと戻り、淡々と述べて)

(/SIRENとぴと聞いて！！こんな宮田さんでよければ参加希望です！)

…！？み、宮田さん…びっくりした…屍人かと…そ、外の様子はどうですか…？
(静かな廃墟に足音がしたので屍人かと身構えてみれば、足音の正体は自身の弟である宮田だと気づき、少し安心した表情で上記を述べる)

(/人が来て本当によかった…ありがとうございます…)

あれ、宮田先生に求道師さんじゃん！
二人揃ってなんか珍しいね。
（通りがかりに二人を見つければ好奇心からほいほいと近寄り声をかけて）


（/まだいらっしゃいますかねー…須田くんで参加希望ですっ）

一応上げてみよーかな。…美耶子が来てたりは…しないか。（きょろきょろと辺り見回してから苦笑し独りごちて）

もー誰も居ないのかな…。ま、人間だけじゃなくて屍人も居ないみたいだからいーけど。

今年も異界入りが近付いてきたな～
この機会に誰か来てくれればいーんだけど。

(視界ジャックモードで屍人や本人の目を使って相手を捜し出すと後ろからがしっと腕を掴んで)…恭也、やっと見つけた。

(/懐かしい作品に堪らず参加希望です！)

>>ALL

…まさか、生存者が他にもいるとは
(色々とあり、牧野さんとは早々に別れて再びネイルハンマーを片手に転々としていたのだが片方は自身がよく知っており、もう一人は一方的に見覚えがある存在の姿で、やや驚いてはいるようだが平坦な声で述べて)

(結構遅くなってしまいましたが最初の方にいた宮田です←
色々と体調崩してまして…申し訳ないです)

>美耶子
ん？
…美耶子っ！？良かったー、無事だったんだ！
（掴まれた腕に一瞬驚くも相手が良く見知った少女であることに気がつけばぱっと表情が明るくなり、安堵の声を漏らしながら掴んでいた手を空いている自身の手で包み微笑んで）

（/わー！寂しかったですー！←
まさか自分以外に人が来てくれるとは思っていませんでした…これからよろしくお願いします。）

>宮田先生
あ！…えーと、なんたら医院の先生！よかった、あの変な奴等とは違うみたいだね。
（声をかけられ相手の白衣の裾を暫しぼーっと見つめていたが、そういえば道すがら病院があったことを思いだし其処の医者かと納得すれば此方もまだ人間がいたことに驚いた様子で）

（/はじめまして！体調のほうは大丈夫でしょうか？どうぞご無理はなさらずに…
これからよろしくお願いします。）

＞須田恭也
…うん、恭也も無事で良かった。…！？
(触れた温もりに僅か表情を緩めたのも束の間、第三者の声が耳に届けば屍人ではないと安堵しつつも相手の背中に咄嗟に隠れて警戒し)

(/SIRENは大好きな作品でして…、咄嗟に参加してしまいました笑！口悪い美耶子になってしまいそうですが、此れから宜しくお願いします…！)

＞宮田司郎
……お前、
(恭也の背中から顔だけを見せ、彼に借りた目を使い相手を映しては宮田医院の彼である事を確認し、ネイルハンマーや白衣にこびり付いた赤黒い血に表情を歪めて)

(/初めまして！SIRENは大好きなんですが、プレイはかなり前で知識が曖昧な部分が…。口悪い美耶子でも宜しければ仲良くして下さいませ！)

>美耶子
俺は全然大丈夫、だけど……

あー…、えっと、あの人って美耶子の知り合い？
（突然自身の後ろに隠れてしまった相手と白衣の彼を交互に見やり最初は状況が掴めず不思議そうな顔をしていたものの、相手の深刻そうな表情と雰囲気に何となく不安を感じ、美耶子を後に庇ったまま反射的に今持っている唯一の武器・火掻き棒を握り締めて）

＞恭也
一応知ってる。…彼奴にはお前じゃ勝てない。
(神代家の使いである宮田司郎を知らない筈もなく、まだ生きていたのかと複雑そうな面持ちで呟いては、ネイルハンマーで沢山の屍人を蹴散らして来たであろう彼には容易に勝てないと予測して火掻き棒を握り締める手に己の手を重ねて言い聞かせ)

>美耶子
え、そんな強いの？参ったな…
どうしよう、そんなにやばいんならこのまま逃げる？
（静かに拳を収められれば武器を持つ自身の手からも力は抜けて、理性のない屍相手ならまだしもそんなに力のある人間には勝てる自信など全く無く、困ったような顔をしては小さな声でこの場から撤退することを提案してみて）

>>須田

…宮田です。そういう君も違うようだ。
（なんたら医院の言葉に何医院かをしっかりと告げた後、言葉を上記のように続け。手に持つネイルハンマーを白衣のポケットへと納めながら「余所から来た人か」と確認を取るように尋ねて)

（/なんとか現在は安定しているので…そして、宮田自身は彼のことなんて呼んでましたっけ…牧田さんのような呼び方でいいのでしょうか←）


>>美耶子様

正直、生きていられないと思っていましたよ。
(相手とは対照的に無表情のまま淡々と話せば自身の姿を見て顔を歪めたことに気付いているが、あえて「どうかなされましたか」と眉一つ動かすことなく真っ直ぐと見据えて)

(/初めまして、私も似たようなものですので…ぶっちゃけ、何て呼んでたか覚えてませんし←)

(/このまま宮田医院、若しくは廃屋にでも移動しようかなーと思ってるのですがどうしましょうか？←)

＞恭也
…待って。こいつを利用する。
( こんな所で人間同士が戦うよりも土地勘のある宮田司郎を利用する方が重要だと思い、此方から顔を寄せて小声で其れを提案すると彼の背中から出て宮田と向き合い )

＞宮田
…別に何でもない。
( 感情の読み取れない表情を睨むように見つつ、神代淳や亜矢子に見つかるより何倍もマシだと思う事にすると恭也の背中から出て相手に近寄り、何時ものような命令口調で続け )
…こんな所に居たら彼奴らに見つかる。早く私達を連れてけ。

(/呼び方は美耶子様で合ってると思います←
此方は基本お前でいきますが、気を許した時にたまーに宮田と呼ばせて貰いますね笑)

>宮田先生
あー！そうそう宮田医院だ！うん、俺も一応人間だよ。
（失念していた医院名を教えてもらいスッキリした顔になって。相手の言葉に頷きながら異様な雰囲気をした村内を見回せば｢ああ、うん…。ネットを見てたら偶々この村についての噂話を見つけてさ、面白そうだから来てみただけだったんだけど……｣と部外者の自分がここまで来た経緯述べ、何やら怪しげなことに巻き込まれたという不安感いっぱいにし顔をしかめて）

（/そうなんですね、よかったです！
自分も曖昧なんですが牧田さん的な呼び方で全然大丈夫と思います！こちらも本編で須田が宮田先生のこと何て呼んでたのか把握できてないので、ほぼ独断で今の呼び方しちゃってます、すみません…）

>美耶子
（/はいっ！移動しましょう！個人的には宮田医院のほうが今後展開していくのに使いやすそうな気もするのですけど、いかがでしょう…？）

り、利用？でも、大丈夫なのか…？
（村での内部事情などはまったくわからない為宮田と対峙する美耶子をただ心配そうに見守りつつ、万が一に備え火掻き棒は後ろ手に握ったまま小声で｢よくわかんないけど、俺に何か出来ることがあったら言ってよ！｣と付け足して）

＞恭也

(/宮田先生も居るので宮田医院の方がいいかなーと自分も思ってました！笑 屍人化した恩田姉とか徘徊してれば面白そうです←)

何かしてきたら私がこいつを殺る。
(頼もしい相手の言葉を背中に受けつつ、まるで宮田に警告するよう目の前の彼に言い放つと『噂話でこの地を訪れた』との下らない理由に呆れて首を捻って相手に振り向き)
…お前、そんな理由でこの村に来てたの？

>美耶子
（/わーい！おんなじ考えだったのですね、嬉しい！笑
いいですね～恩田姉！このメンツだとひとイベント起きそうで！）

……。
（緊迫した状況と相手の鬼気迫る台詞に思わず喉がごくりと喉が鳴り。そんなにヤバそうな話だったとは露知らず白衣の彼を見つめながら此れからどうしたものかと考え始めていた矢先、ぽろっと口走ってしまった自身の台詞聞き呆れた様子でこちらを見てくる相手に酷く焦りを感じて。今以上に軽蔑されるのは此方のダメージがだいぶ大きそうだった為続ける言葉を慎重に選んでから口を開き）
え。…だ、駄目だったかな。何て言うかちょっとした好奇心からだったんだけど…

＞恭也
(/ではこのまま宮田医院に移動という流れにしますか(^^)笑)

…こんな所に来て、こんな事に巻き込まれて、後悔してるでしょ。
(噂話程度でこの村を訪れ異界に巻き込まれてしまった少年に同情したらいいのか呆れたらいいのか分からず、複雑そうに顔をしかめれば前を向きながらぼそりと声を掛け。ネイルハンマーや火掻き棒といった武器を自分は持っておらず、足手まといにならないよう近くに落ちていた木の棒を拾い)
……私も武器が欲しい。