HEAVEN‘S　DOOR

ぶふっ.....ありがとう（タオルと着替えが顔面にクリティカルヒットし。多少イラっときたがわざわざ着替えを出してくれた相手に素直に感謝し、服を脱いでいるとぼーっとしている仗助に気が付き「おい、何アホ面晒して突っ立ってんだよ」と鼻をフンと鳴らし）

え、あぁ悪い悪い。って、さりげなく悪口言ってません？(指摘され呆然と立っていた事に気付き、先程まで座っていた椅子に戻り「何でもないから」と付け足しておき)

何か考え事でもしてたのか？（濡れた体を拭きながら椅子に戻った仗助を見つめ）

いや、その…えっとよー、俺の記憶。何が書いてあったんスかねー(そこまで他人を不快にさせる言動をしてきた覚えはなく、気まずそうに視線を反らし迷った末に単刀直入に尋ね)

.....きみ、ドーテーじゃあなかったんだな（「純愛タイプが聞いてあきれるぜ」と、少し拗ねたようにそっぽを向いて）

え？あ、あぁ、そうっスけど…(億泰によく言われるが女子にモテる方でそういった経験があるのは事実だが、それをどうして露伴が嫌がるのかが分からず訝しげに首を傾げてそっぽ向く相手を見つめ)

きみの初めては、ぼくが奪ってやろうと思ってたのにな（仗助の方に向き直り、悪戯っぽく笑い）

な、何言ってんだよ…！露伴、熱でもあるじゃあないか？(見る見るうちに顔を赤くして、ガタンと大きな音を立てて椅子から立ち上がり)

大真面目だ（明らかに動揺している仗助の目をまっすぐに見つめ、「いい加減分かれよ.....このニブチン」と毒づき）

（/やべえ着ぐるみパンダになっていたｗすいません）

わかった。露伴がその気でいるってんなら…俺は別に構わない(スッと真面目な顔になり椅子に座り直して手を伸ばし、まっすぐ見つめる相手の顎に手をかけ)

(/わかったので大丈夫ですよw)

ん（相手が自分の顎に手をかけると、そっと目を閉じ。とくんとくんと速まる鼓動が相手に悟られないか心配で、薄目で相手の顔を盗み見て）

……露伴(顎を持ち顔を上に向けさせ、相手の名前を囁くとゆっくりと顔を近付けて触れるか触れないかくらいそっと唇を重ね)

ちゃんとしろよ（仗助の頭をためらいなく両手で掴み、しっかりと唇を重ね。「舌を出してみろ」と促し）

いってぇ…(顔を離そうとすれば頭を掴まれ、その事に文句を言ってやろうとした所に口を塞がれ。相手の催促に心臓が高鳴り、一瞬のためらいの後に舌を出し)

ん.....ふ.....っ（舌を絡め、ベッドに倒れこみ。くちゅくちゅと水音が部屋に響き、しばらくしてから唇を離すと、つうっと唾液の線が伸びて「おいおい、目がとろんとしてるぜ？」）

んな事ねぇし…(キス自体は初めてではないのに心臓が跳ね上がり、説得力に欠ける赤い顔をして手の甲で口元を拭い。距離を置こうと上体を起こして)

なぁ、仗助（「ぼくをどうしたい？」寝転がった自分を見下ろす仗助に問いかけ。露出した自身の上半身にするりと手を寄せて）


（ジョジョリオンネタですねｗすいませんねｗ）

ど、どうって…んな事言われてもよぉ…(さっきから見ているし男性の上半身など自分のもので見慣れているはずだが直視できず、赤い頬を隠すように顔を反らして肘をつき)

(/読んでないから上手く返せないかもです…こちらこそすみません！！)