ワトソンくん 2016-12-10 02:03:41 |
通報 |
ある日なんかの任務である情報が必要になって相棒のアレックス(ソロポジ)と一緒にゲイのナイトクラブを訪れるスティーブ(イリヤポジ)。スティーブはなんでこんな所に来る必要があるんだ、とアレックスに小言をブツブツ言いながらもついていく。店の奥のステージまで行くとそこにはなんとムキムキの男に立ちバック(趣味、、、)でやられている美しい少年(青年…?(名前は好きなポ〇ノスターからブレントと名付けよう笑))の姿が。観客も大勢いて中には携帯でその様子を録画している者も。思わず「な、なんだあれは…っ」とたじろぐスティーブ。そんなスティーブはさておき、とアレックスが観客をかきわけてステージの方へと進んでいく。「お、おい!」とほってくなよと言わんばかりの様子でスティーブはその後ろ姿を追っていく。ステージに1番近い所までいくとアレックスがムキムキの男に向かって札束を渡して「その子に用がある」とかなんとか言ってブレントの方を見る。ブレントは聞き覚えのある声にそっちの方を向くとアレックスを見て嬉しそうな笑みを漏らす。アレックスとブレントは実は前に既に会ったことがあり、体の関係も持っていた。まぁそれはさておきスタッフ用出入口から外へ出るとブレントがアレックスの首に両腕を回してキスをする。それをみてスティーブはめっちゃ驚いてしばらく口が開きっぱなしなんだけどアレックスは平然とした様子でブレントに久しぶり、みたいな事を言う。そんなアレックスに「寂しかった」みたいな事を口を尖らせつつ言うブレントなんだけどその姿がくそ可愛かったり。とにかく、ところで今日はどうしたの?みたいな事をきくとアレックスが「仕事で来た。ある情報が欲しいんだが、君から聞くのが1番良いと思って」なんて感じの事を言う。スティーブがそのあとに(あ、情報のこととか何も考えてねぇや。うーん、何が聞きたいんだこいつら笑)こういうのが何か知らないか、とかなんとか聞いてブレントが「それならちょっと知ってるよ。この前オーナーがね、」とかなんとか言って教えてくれる。でも割と重要な情報で他人に教えると酷いことされると分かっていたからアレックスがブレントを保護しよう、とスティーブに提案する。スティーブも彼のことがよく分からないながらも身に危険が迫るなら放ってはおけないと同意してそのまま3人こっそりと店をあとにする。
トピック検索 |