主。 2016-11-25 23:54:42 |
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>1様
お返事が遅れてしまい申し訳ありません…。お褒めいただき光栄です…!太陽の石塊指名了解しました。プロフィールの提出お待ちしております。
>2様
お返事が遅れてしまい申し訳ありません…。了解です、ご指名頂き有難うございます!プロフィールの提出お待ちしております。
「…き、君は一体…何者なの?」
「…何だか、君のこと…放っとけなくて…」
夏嶋 蛍/Natsushima Hotaru
性別/女の子
年齢/17歳
容姿/黒髪の2つ結びの三つ編みで前髪が長く、茶色の瞳はすっぽりと前髪に覆われている。たまに、白のヘアピンで前髪をとめている。目の下のそばかすと、黒縁の丸眼鏡が特徴的。服装は、長いうさみみ付きフードが特徴的な、前ポケットの付いた、黒のぶかぶかパーカーに、赤と青のチェック柄スカート。紺色のソックスにローファー。身長155㎝と小柄で、まるで迷子の子供のよう
性格/とても大人しく、控えめな子。自己主張が苦手で、目立つ事が嫌い。心を閉ざしがちで、そんな自分が嫌い。でも、たまに浮かべる、にへらとした笑顔が可愛らしい。根はしっかりした子で、少し心配性
(/>1の者です。pfが完成しましたので、提出させていただきます!。不備等があれば、ご指摘をお願いします!)
>とくめいさん様
(/素敵なpf有難うございます、不備等は見当たりませんでしたのでこれからよろしくお願いします!ロルは此方から提出させていただきますね、何かありましたら遠慮なくお呼び下さい!)
prologue
__何らかの理由で欠けてしまった太陽、欠片はは石塊になり遠い遠い惑星[地球]にまでたどり着いた。
道の片隅にころん、と転がる赤黒い石塊。石塊の中で眠り続けるのは太陽の守護神[陽]、ある事をきっかけに守護神は目覚めるのであった。
…
「ん…此処、は…」
(太陽から離れ石塊として別の場所にたどり着いた後、何年も眠りについていたかのような深い眠りから目を覚ますと何やら見覚えのない場所。唯一確かなのは何かしらの原因によって封印が解かれ本来の姿になっているという事。取り敢えず今の状況を確認しようと少し頭痛は走るが起き上がり)
(昨晩、アルバイトの帰りに見た夜空は雲一つなく晴れ渡っていて、空気も澄んでいたということを、脳だけでなく心も身体も覚えていて、その時に偶然見た流れ星は、何かを予感させるようだった。自宅付近にさしかかった時、ふと、道端に視線がいき。道端に落ちていたのは、一際輝く赤黒い石。その石に魅了され心を奪われた私は、いつの間にか石を拾って自宅に持ち帰っていて。そのまま直ぐに自室に向かえば、石を机の上にそっと置き私はベッドに寝転んで。疲れが溜まっていた私は、その後直ぐに意識を手放し、深い眠りにつき。夜が明け朝になるも朝が苦手で、昨日の疲れがまだ残っていた私は、なかなか目を覚ませず起きれなくて。その間に、私の拾ってきた石が、人の姿に変わっていることは、もちろん知る由もなく)
(/参加許可、ありがとうございます!。此方こそ、これから宜しくお願いします!)
(起き上がりまた一度注意深く周囲を見回すと背後には倒れた机、背中に走る痛みはきっと此れにぶつけたせいだろう。床に座り込んだ体制でふと何かを見つけたのか拾い主の寝ているベッドであろう物に寄りかかれば静かに寝息を立てる少女を見つけ。「おい女、起きろ。」、拾い主を揺さぶって起こそうという気は無いらしく耳元で呟き。きっと拾われて別の環境に来た事によって封印が解かれたのであろうと推測しながらも今は唯じっと拾い主が目を覚ますその瞬間を見届けてやろうとベッドに寄りかかりながら顔を覗き込み)
(眠りが浅くなってきた時、不意に聞こえた音。その音は物音ではなく、また耳鳴りでもなく。聞いた事のない男の声と呼吸音。男の声と呼吸音、そして、その時に同時に感じた吐息は耳に残っていて、その音をかき消すように――否、忘れるために、首を軽く横に振れば寝返りをうち。それでも耳に残った音は消えず、結局目を覚まして。先程の声は夢だ…と、自分の心に言い聞かせながら、ゆっくりと上体を起こして、辺りを見回して。視界に映ったのは、倒れた机と物が散乱した床。「…えっ、何で…何が起きて…」動揺の色が隠せなくて慌てていると、ベッドにもたれ掛かっている男の姿が。目を丸く見開いて、下記を述べ)
…えっ…き、君は一体…誰なの?
(起きる気配のない拾い主に囁き続けた結果何とか目が覚めたようでむくり、と起き上がる拾い主見つめ。不意に曇がかる表情を見せた相手、勿論自分が原因だなんて分かるはずもなく兎にも角にもやっと居場所が問いただせると思うと不意に口元に笑を浮かべるもその笑みの正体は決して安心から来たものではなく、どう問い詰めてやろうかとまさに悪役同様の笑み。此方を見て驚く拾い主、それもそうだろう。太陽からはるばる守護神ともあろうモノが目の前に現れたのだから、それも元石塊。「女、相手の名前を知る前にまず自らが名乗るのが礼儀じゃねぇのか?」礼儀だのなんだの言える立場では無いのにも関わらず立ち上がれば長身が役立ったのか思う存分相手を見下してはじ、と目を細めつつ見つめ、吐き捨てるように言い放ち)
(相手の口から零れた吐き捨てるような口調の言葉に、丸く見開いていた目をより一層大きく見開き、少し驚いたような表情を見せて。相手の表情と立ち姿、自分を上から見下ろす姿を見て、不安と恐怖が自分を襲い、怯えたような表情を浮かべ身体を震わせ。「…夏嶋…ほ、蛍…です…」、震えながら自分の名を述べれば慌ててフードを被り、顔が見えないように深く被り)
(不意に顔を隠す相手に疑問を抱きだからも彼女の口から溢れた名前を唱えるかのように復唱してみせる。「ほた…る、蛍。此処は一体何処なんだ。俺を何処へ連れてきた。」、顔が見えずストンと座り込めば故意に顔を隠す相手に問いかけつつふと彼女の異変に気がつく。怯えるかのように震えている事は確かだが理由は定かではなかったようで、「なんで蛍が怯えるんだ、捕まえられたのは俺のほうだぞ。」、顔を隠しているフードに手を伸ばし)
…こ、此処は私の家…
…そして、私の部屋…です…
(相手から、今自分達が何処にいるのか聞かれれば、少し震えの収まった口から、言葉を詰まらせながらポツリ、ポツリと上記を述べ。まだ震えの収まらない自分に、相手は真っ当な質問を投げ掛けてきて――今の状況では、相手の質問は自分にとっては可笑しな質問に感じて。連れてきただの、ましてや捕まえただの…先程よりも混乱してきて、何も言葉を発せられなくて。そんな時に、相手が自分の被っているフードへと手を伸ばしてきて、つい反射的に相手の手を弾いてしまい、気づいた時にはもう遅く。動揺の色が濃くなり、沈んだように顔を俯かせて)
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