勇者として召喚されました(by幼女)/小説

画面の向こうの方々、はじめまして。

私の名前は三日月　綾芽(みかづき/あやめ)
ごく一般的な小学6年生です

特筆するとこといえば…

生まれた時から力が強かった(父談)
3歳の時お父さんと腕相撲をして圧勝していた(母談)
隣のクラスのいじめっ子青年3人が複雑骨折で入院しているが誰か犯人を知りませんか(先生談)

…みなさん何を言っているのやら、私にそんな力あるわけないでしょう
やれやれです

あとはそうですね…

手の甲に百合の痣があるんですけど…光るんですよね！
さらに最近段々光が強まって来ているんですよ
人一人ぴっかぴかに照らせる程度の光になるんじゃないかなこれ

え？ONOFFできるのか？

できません、包帯を巻いて遮ってます

え？今は包帯してるのかって？
してません、切れてしまったので
買いに行くところです

え？
この後の展開が読めた？

いやいや、展開ってなんのこt…

＿＿＿＿＿＿
そこで綾芽の意識は途絶えた
優しい光に包まれて

綾芽の身体はこの世界ではない
別の場所へと連れ去られるように

消えていった。

ほぅいいですね。自分も書いてますがすごい内容で。楽しみにしてますね

>スカイさん

おぉ、読者様…！
ありがとうございます、楽しみにしてるの言葉で乱舞してます(えっ

ほらほら、綾芽ちゃんもなんかいったって

「ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｰｽ」
棒読み！？でも嬉しそう！！

…こんな子ですが、ちまちま更新するので
見てってくださいw