ボカロで泣ける歌詞

君と眺めてた
星を集めた窓に　映してた
また　指折り数えた
瞬間(とき)を重ねた夜に　問いかけた
時を止めた
すきだよと言えば　はぐらかした
気がつかないフリは　もうやめて＞＜
隣にいるとき
私の軌道はいつも　周極星
トレモロみたいに　波打つ思考の角度
つかめない
君を追えば
なにかを失ってしまいそうな
想い浮かべ　船を出す
抱きしめて　出会わなければ個々
受け止めて　デネボラを飛び越え行くわ
ワガママな歳差(さいさ)　星(キミ)のようだね
追いかけて　うかぶパノラマ
五線の上で　流れ星
いま歌うから　照らしてよね　スピカ
笑っていたいよ　ひとりはイヤだよ
答えが聞きたい　怖くて聞けない
夜をいくつも過ごして　未来へ繋ぐの
またたく星をよけ　探してた
神話は　誰の味方なの？
ため息で　落ち込んでいた午後
想うだけ　君の名を一人つぶやくわ
あさはかな愛じゃ　届かないよね
会いたくて　ピアノ奏でた音
苦しくて　溢れ出す
余韻嫋々(よいんじょうじょう)　君に届け
抱きしめて　出会わなければ個々
受け止めて　デネボラを飛び越え行くわ
ワガママな歳差　星(キミ)のようだね
追いかけて　うかぶパノラマ
五線の上で　流れ星
いま歌うから　照らしてよね　スピカ

心拍数♯0221
↑大事なものが何かわかるよ(`･ω･´)b

君の笑う顔を描いて
嫌だって　この目をつむって
第三宇宙速度で　揺らいだ
君に何も伝えてないのにな
回る　この地球儀だって
落ちる　空の雫だって
触れて　触れて　触れて　触れてしまった
僕だって分かってるよ

アイラ.n-bunaP

銀河のさかな　あいたいよ・・・
届かぬ想い　届けたくて
カワグェーテの　紙飛行機に
ありったけの想いのせて　放つ

ゆるり弧を描いたそれは、
ぽたりと落ちた

はじめからね　紙飛行機（こんなもの）じゃ
届くはずないこと知ってたんだ
『それだけ遠く　それだけ遠く
君が行つてしまつただけさ』
それだけなんだ。それだけなんだ。

銀河のさかな　あいたいよ・・・
届かぬ想い　届けたくて
サーカトーヴォの　おさない気球に
ありったけの想いのせて　放つ

ひさひさと浮かぶそれは、
まるでイツカの-

はじめからね　気球（こんなもの）じゃ
届くはずないこと知ってたんだ
『それだけ遠く、それだけ遠く
君が行つてしまつただけさ』

はじめからね　気球（こんなもの）じゃ
届くはずないこと知ってたんだ
『それだけ遠く、それだけ遠く
君が行つてしまつただけさ』
それだけなのに。それだけなのに。

「ナルメリウスの宇宙の舟。
ありったけの想いのせて、今、あいにいくから。」

はじめからね　宇宙舟（こんなもの）じゃ
届くはずないこと知ってたんだ
『それだけ遠く、それだけ遠く
君は行つてしまつたのです』

はじめからね　宇宙舟（こんなもの）じゃ
あえるはずないこと知ってたのに。
それでも僕は-。
それでも僕は-。



カムパネルラ

>>2さんが言ってくれてますが…個人的に特に好きな部分を↓

僕と君が出会えたことに　何か理由があるとするならば
運命かは分からなくても　嬉しいことに変わりはないよね

いつか僕をやめるときまで　あと何度「好き」と言えるのだろう？
ここに居られることに感謝しよう　ただ生きていることにありがとう。

高鳴る鼓動伝えてく　重なる音と流れる想いを
愛し続けると約束しよう　心拍が止まってしまうまで

やっぱ後半が好きだよねｗｗ
ここの部分もいいぜ


高鳴る鼓動伝えよう　ずれてく音に不安を抱いて
いろんなお話を今日もしよう　悲しさ紛らわせていたいから

この世に生まれ逢えたことに　なんの理由があると言えるんだ
こうして君と生きてること　「幸福」以外何も浮かばない

いつか、どちらかがいなくなり　独りぼっちで残ったとしても
まだ生きていることに感謝して　どうか諦めないでいてほしい

あと、これ「心拍数♯0882」じゃなくて「心拍数♯0221」だからねｗｗｗ

転んでも倒れても躓いても進もうとした証拠だからそれを笑うだなんて最低だ

こんな僕が生きてるだけで　何で君はそんなに笑うの？
僕のことを憎む誰かが　そんな顔しちゃ笑えないや

↑自傷無色ですね！自分も好きです。ササノマリィ（ねこぼーろ）ｐはlifegameが一番好き。


ひとりで集めてきた
おもちゃの箱の中に
ある日突然消えた
音も立てずに消えた

僕は何もかもをなくした
小さい頃から積み上げた
ガラクタには意味がなかった
その事だけを知らされた

パパ、ママありがとう
落としてた声だよ
聞こえないふりをした
知らないふりをした

だけどさ、聞こえてた
ほんとは、見えていた
知らないふりをした
ふりをしてたんだ

きっと僕が見てた未来は
きらりきらり頬を伝って
乾いた手のひらに沈んだ
思い出なんて思われるだろう

いつか夢に見たこの場所は
何もなくて、ただ寂しくて
僕が望んでいた未来は
何処かに消えてったみたいだ

からり脱け殻になる私
ひらりひらり別れを告げて
からり晴れ渡る青空に
くすりくすり笑顔で告げた

僕の大切な人たちが
僕の大好きな人たちが
幸せになってくれますように

ぽわぽわｐ、｢おやすみエクスプレス｣より

嫌われているんでしょう？
いいえ独りが好きなだけ。
だってだって可哀想だとか思われたら恥だわ…
嗚呼…

鳳仙花です。