主 2016-08-12 00:08:12 |
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>リナリア
これ、お酒なんですけど血を使ってるんですよ。
(頭の上にはてなが浮かんでいる相手に苦笑しな言えば瓶の蓋を少しだけ開けると、血の独特な匂いが辺りに漂い。「吸血する種族なんかには絶品なんですが、血の匂いが苦手な方や種族にとったら最悪ですからね。」と続けると、ビンのフタを閉めて)
>ロゥフェル
その通り、冒険者だよ!そういうお兄さんも旅の騎士殿だろう?旅の目的は?
(相手の質問にうんうんと頷いて言うと、相手のことについて問い)
>>リナリア
そうなのですね…。
(マスターの言葉を聞いて視線をリナリアの方に改めて向けて)
>>ロゥフェル
えぇご遠慮なく。
(相手を見つめやんわりと微笑み「相席してもよろしいですか?」と確認して)
>>ギーゼルベルト
面白い方ですね…。
そんなに褒めても何も出ませんよ?
(口元に手を当ててクスクスと笑い。近くにいた店員を呼び「ノンアルコールカクテル。」と注文し)
>>ガラモッド
街を目指していた所です。
(相手の問いかけにそう言葉を返して。「ただ迷ってしまいました…。」と苦笑して)
>ギーゼルベルト
「失礼ですけど…もしかして、ヴァンパイアの方…?」
(お酒とギーゼルベルトを交互に見て首を傾げる)
>エリシア
「お気に召して頂けましたか?」
(隣に来るとマスターから受け取ったグラスから水を飲む。その額には汗が滲んでいてステージの暑さがどれ程か思わされる)
>リナリア
あら…。
(隣に来たリナリアに視線を移し微笑んで。「えぇとても。」と言いながら再度グラスに瞳を移し)
素敵なステージでした。
踊りがお上手なのですね…。
(相手を見つめてさらに柔らかく笑みを浮かべて)
>リナリア
それは…大変だな…俺が10才位の頃は毎日遊び呆けてたよ(マスターの話しに時折相槌を打ちながら会話を交えて行き)
>エリシア
構わないが…そう言えば君の顔…いや気のせいか
(相手の言葉に頷きを見せ不意にどこかで見たような気に襲われ僅かに首を傾げ)
>ギーゼルベルト
旅の騎士…まぁそんなところか…目的は…昼食だ。(相手の言い様に疑問抱きながらも頷き目的聞かれるとパンを口に運び)
>エリシア
「元々私たちの種族は踊りが好きなんです。妖精の舞、という言葉がありますけど似たようなもので、私がこのお店でやらせて頂いているのは私たちの種族の舞なんです」
(微笑みを返し、そう説明してみせる)
>ロゥフェル
「後悔はしてないです。母様を探そうと一族を飛び出した私に手を差し伸べて旅に付き添わせてくれたのは、彼らでした。彼らのお陰で私は世界の色々な事を見る事が出来ました…」
(懐かしそうに語るその顔色からは翳りはきえている。しかしその目に滲む悲しみは一体なんなのか…)
>ロゥフェル
「母様は…。…亡くなっていました。昔聖剣が収められた地に辿り着いた事のある経験から…とある組織に拷問に掛けられていたそうです。最後まで口を割らなかった、そう聞いています」
(憂いを浮かべるその表情はどこか儚く、そして美しさが漂い)
>ロゥフェル
気のせいですよ。
こんな顔何処にでもいる顔ですから…。
(表情1つ変えずにロウフェルに告げて)
あ、ご挨拶がまだでしたね…。
私はエリシア・ルアージュと言います。
(相手に名を名乗り)
>リナリア
そうなのですね…。
(リナリアの言葉に納得するように頷いて)
種族…と言うと貴女は妖精一族の末裔なのですか?
(考えるように頬に手をあてて問いかけ)
(/ギーゼルベルト様、ガラモッド様、書き込みをお待ちしております。)
>エリシア
「水精…、ウンディーネと言ったほうがわかりやすいでしょうか」
(少し首を傾げながらそう伝える)
>エリシア
貴方の心を頂ければ、それで満足ですよ
(そう冗談を言えば、また酒を飲み。「俺にも適当に一杯」と自分も注文しては、グラスを積み上げていき)
>リナリア
ええ、半分はヴァンパイアですね。
(相手の問いに頷くと、口の端を軽く引っ張って肉食獣と同じ鋭い犬歯を見せて。「半分はメデューサです」と言えば、髪の毛がにょろりと波打って)
>ロゥフェル
そうじゃなくてさ、旅の目的だよ。目的!
(首を振って言うと、通りすがりのウェイターに「もう一杯!」と頼んで)
>リナリア
何…聖剣だと…?君!時間はあるか!?話がしたい!…出来れば人の少ない場所……っ…すまない…聖剣に関わったばかりに母親を無くしたと言うのに俺と言う奴は…。(相手の話を進むに連れ水を飲む手が止まり大きく瞳を開き殺気立った様子で両肩力強く掴んでは尋ねるも我に帰り相手の肩から手を放し消沈し)
>エリシア
………思い過ごしか…俺はロゥフェル…此所よりずっと北の国で騎士をしている。(気のせいと告げる相手に構わず暫し表情を伺うもやはり思い出せず自身の簡単な紹介し)
>ギーゼルベルト
目的……怪物退治だ、大物故に勝てる見込みは少ないが……まぁそれも良いさ。(目的と聞かれ暫しの間を置けば口を開きさらっと告げて)
>ギーゼルベルト
「ヴァンパイアもメドゥーサも初めて…混血なんて尚更、初めてお会いしました…」
(キョトンとした表情を見せてから改めてまじまじと見つめる)
>ロゥフェル
「いえ、お構いなく。…私たちはそういう運命に生まれてるのでしょうね。聖剣に関わることが多いそうです。…お時間ありますか?移動しましょう」
(困ったように眉をハの字にしながら独白の様に淡々と答えていく。しかし表情とは裏腹に蒼い瞳が少しだけ細められ、凛々しさを孕む)
>リナリア
ウン…ディーネ……。
精霊なのですか?
(リナリアの言葉を繰り返し少し考えて)
精霊の方とお会いするのは初めてです…。
>ギーゼルベルト
ご冗談を…。
(クスクス微笑みながらそう返すと相手を見て)
私はエリシア・ルアージュ。
貴方は?
>ロゥフェル
騎士の方なのですね。
私は槍士…ランサーをして旅をおります。
(相手にそう告げると槍を掲げてみせて)
>エリシア
「精霊自体が少なくなっていますからね…貴重な体験をされたのですよ?」
(精霊、という言葉に頷き、冗談ぽい文句を言ってクスクスと笑ってみせる)
>リナリア
そうなのですね…。
なんだか嬉しく思います。
ところで……。
(リナリアの言葉を聞きながらふと考えて)
その貴重なウンディーネさんは何故このような所に?
>エリシア
「生計のためです。前までは冒険者一行に着いていって旅をしていたんですけど…解散になったので…」
(所々言葉を濁すようにそう言えばニコリと微笑み)
>エリシア
良い槍だな、…ところで何処かに向かう途中か?(掲げられた槍を見上げ幾度か頷いて感心示した後話題を変え)
>リナリア
本当か…?勿論時間なら幾らでも有る…とんな些細な事でも教えてくれ、…店主少し借りるぞ(俯かせていた顔を持上げ相手の顔を伺い手早く荷物をまとめ店主に一言告げれば幾らか上乗せした代金カウンターに置き出入口向かい)
>ロゥフェル
「…地火風水。全ての翡翠を手に入れし者、聖剣眠りし聖堂の道に立つ
汝の夢叶えたくば幾多の試練に応えよ
其が如何なるものであろうとも、汝の志を以ちて翡翠と聖剣の前に示せ」
(店を出て歩き続け、やがて足を止めたのは夜の海岸。履いていたミュールを脱ぐと波が押し寄せる浅瀬に立ち、そう呟いて)
>リナリア
随分大変な思いをされたのですね…。
でも仕事をして生計を立てられているなんて…尊敬します。
(「私も見習わなくては。」と感心するように微笑み)
>ロゥフェル
ありがとうございます。
え?えぇ…まぁ。
(丁重にお礼を述べると相手の問いかけに頷き)
私は探し物をして旅をしています。
探し物がどこにあるかわからないので目的地はわからないのですが…。
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