ななしの少年 2016-07-27 00:26:47 |
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>3様
( / ふおお、お待ち下さっていたのですね。有り難き幸せ!uneのkeep把握致しました。提出期限にお気を付けて下さいませ。)
>4様
( / こんな真夜中にご足労おかけ致しました…!sixのkeep把握致しました。提出期限にお気を付けて下さいませ。)
>5様
( / この上なく素敵なお言葉、非常に光栄です!cinqのkeep把握致しました。提出期限にお気を付けて下さいませ。一応掟に則り、下部へ空白を入れる事も念頭に置いて頂ければ幸いです!)
>6様
( / なんと有り難き言葉…!quatreのkeep把握致しました。提出期限にお気を付けて下さいませ。)
「 泣くのはもう疲れた…。 」
「 何時か、嬉し涙が流したい。 」
番号 / une
名前 / Zoe Alwyn.
外見年齢 / 14歳
実年齢 / 24歳
容姿 / 薄い金髪の髪は地毛で、耳が少し隠れるくらいの長さ。前髪は左から右側へと流している。子供特有の丸みがある顔立ちで眉も髪同様に薄い金色。二重の瞳は青くぷっくりとした涙袋が特徴的。肌の色は白過ぎない肌色で、頬と鼻周りにそばかすがある。唇は薄くもなく厚くもない平均的な感じ。身長は162cmと見た目年齢からしたら気持ち低いかなと言う程度。服は医者や研究してる人に支給してもらった物を身にまとっている。
性格 / 穏やかでどちらかと言うと大人しい性格だが、興味がある事には積極的で考えながらも結構行動をする。怒鳴ったり怒る事は殆どないので、悩みを溜め込みやすい。それでも前向きに努力し生きて行こうと考えられるタイプ。見た目とは裏腹に割と大人っぽい所があるので臨機応変、皆平等に接せられる。
備考 / ある日突然、両親に怒られた事をキッカケに涙を流した時、自分の涙が星屑となり初めて知る。とても綺麗な涙なので両親や周りの人に泣けと強要され、上手く泣けなくなった。と、言うより泣かない性格になろうとしてる。それからと言うもの強要されるのが嫌になり施設へ自ら志願した。なるべく面会もせず、平和に生きられる事をずっと願っている。
一人称「僕。」二人称「君、名前。」など。
( / >3でuneのkeepお願いした者です。keep、有難う御座いました。涙が星屑になる病なのにも関わらず泣かない息子になってしまいましたが、如何でしょうか…。不備や主様が思ってる様な子ではなかったらすみません。目を通して頂けたら幸いです!宜しくお願い致します。 )
>8様
( / お早い提出有難う御座います...!実際は大人びた青年なのに、合法ショタ!最高ですね...!不備等見当たりませんでしたので、お時間のある際に絡み文の投下をお願い致します。)
>9 追記
( / 興奮の余り重要な文章がすっぽ抜けていた様で...!病気の事が原因で泣かない息子様、とても魅力的だと感じました。何時ぞやか、嬉し涙が見れる日が来ればなぁと!追記なのですが、お名前の方一応乍ら片仮名で振仮名を振って戴いても宜しいでしょうか?)
「 泣くのはもう疲れた…。 」
「 何時か、嬉し涙が流したい。 」
番号 / une
名前 / Zoe Alwyn. ( ゾーイ アルウィン )
外見年齢 / 14歳
実年齢 / 24歳
容姿 / 薄い金髪の髪は地毛で、耳が少し隠れるくらいの長さ。前髪は左から右側へと流している。子供特有の丸みがある顔立ちで眉も髪同様に薄い金色。二重の瞳は青くぷっくりとした涙袋が特徴的。肌の色は白過ぎない肌色で、頬と鼻周りにそばかすがある。唇は薄くもなく厚くもない平均的な感じ。身長は162cmと見た目年齢からしたら気持ち低いかなと言う程度。服は医者や研究してる人に支給してもらった物を身にまとっている。
性格 / 穏やかでどちらかと言うと大人しい性格だが、興味がある事には積極的で考えながらも結構行動をする。怒鳴ったり怒る事は殆どないので、悩みを溜め込みやすい。それでも前向きに努力し生きて行こうと考えられるタイプ。見た目とは裏腹に割と大人っぽい所があるので臨機応変、皆平等に接せられる。
備考 / ある日突然、両親に怒られた事をキッカケに涙を流した時、自分の涙が星屑となり初めて知る。とても綺麗な涙なので両親や周りの人に泣けと強要され、上手く泣けなくなった。と、言うより泣かない性格になろうとしてる。それからと言うもの強要されるのが嫌になり施設へ自ら志願した。なるべく面会もせず、平和に生きられる事をずっと願っている。
一人称「僕。」二人称「君、名前。」など。
( / はわわ、此方とした事が…読みを忘れてしまうとは!御指摘有難う御座います。感謝致します…!嬉しい言葉の数々になんと申し上げていいのか、嬉しい気持ちでいっぱいです。有難う御座います。再度御確認の方を宜しくお願い致します。大丈夫でしたら絡み文を投下させて頂きます! )
「 嘘一つ吐けやしないね。 」
「 花を吐くことで此の想いが漏れ出すなら、其れも良いと思うんだ。 」
番号 / quatre
名前 / link crisis. ( リンク クライシス )
外見年齢 / 15y
実年齢 / 25y
容姿 / 真っ白でふわふわとし、触り心地が良い髪は、肩少し下迄伸びており、後ろでちょこんと小さく結んである。前髪は眉毛辺り迄伸びており左側に流して赤いピンをクロスさせ止めている、奥二重の目はやや鋭く、ワインレッドの瞳。肌はあまり施設から出ない為か色白。体型は平均的より少し細身。身長168cm。手持ちの服は無いが故、施設からの借り物。
性格 / 冗談好きで剽軽。比較的笑っている事が多いがその分、皆がいない所で泣いている強がり屋。ふらふら~、へらへら~っと、何処か軽そうだが自分の想いには一途で相手が泣いている、誰かにすがりたいような気持ちの時には優しく受け止めたり、相手が望むの成らば話を聞いたりする様な人情に厚い一面も合わせ持つ人物。基本的、進んで友好関係を築こうとはせず、面白そうだな、と思ったものだけに、何々、面白そう~俺も混ぜてー。と向かって行く事が多い。来る者は拒まず、去る者は追わずがモットーで、懐のガードが高く一度懐に入れたものには己から進んで絡みに行く事が増えるとのこと。
備考 / 一人称、俺。 二人称は、君、アンタ、御前、呼び捨て、ニックネーム。
病の発症は喉の不調から。最初は医者に見せても特に異常は無いと診断された為気にも留めていなかったが日に日に悪化して行く喉の不調に疑問を抱いていたところ突然に喉から何かがせり上がってきて。突然の事に対処できず吐いた所出てきたのは泥々の液体では無く、色とりどりの花。しかもその花を詳しく調べてみればまさかのその花の花言葉は自分が普段から思い悩んでいた事で。其れから度々自分が思い悩んでいた事に関係する花言葉の花を吐くように成っていって。暫くは気味悪がられては困ると家族には黙っていたのだが、ある日、自分が吐いた花が見付かり、しかもその花に触った家族の一人が感染。此の儘では不味いと施設に逃げ込んできた。其れからは家族とは一切の縁を切り、面会も全て拒否している。
( / >6の者です!pf出来上がりましたので提出させて戴きました。私得ばかり詰め込んでしまった息子ですが、ご検討して戴けると有り難いです…!不備等在りましたら何なりと。 )
>11-12様
( / ご確認致しました所、不備等見当たりませんでした。何度見ても素敵な息子様に惚れ惚れしております!お時間のある際に絡み文の投下をお願い致しますね。)
>13様
( / うわああ何と...!何と素敵なお方なのでしょうか!迚も綺麗なお方の登場に震えが止まりません...。影でこっそり泣くのですね...。そんな所も凄く魅力的です。不備等見当たりませんでしたので、お時間のある際に絡み文の投下をお願い致します。)
>>all様
( / 大変遅れましたが、以下が当息子のpfになっております。素敵な息子様方と比べると、何とも無機質で歪んだ子ですが仲良くして戴ければ幸いです...!)
「 俺も鱗も綺麗だったらどんなに良かったか。 」
「 なァ、この儘病気が進んでいつか魚になってしまったら如何しよう。...それでも、愛してくれるか? 」
番号 / due
名前 / Lucas・Auriol( リュカ・オリオル )
外見年齢 / 15y
実年齢 / 22y
容姿 / レッドブラウンの頭髪は癖毛で全体的に緩くウェーブのかかったミディアムヘア。襟足は外側に跳ね、横髪は半分程耳が隠れる長さ。外見年齢相応の少年特有の柔らかさと硬さを持った四肢は筋肉の発達は半端であり、肌色は健康的な白。垂れ目の瞳は新緑の様な緑色で、太めで上がり気味の眉を持つ。身長は166cm、服装は大方施設からの仮衣類。
性格 / 比較的柔和で、常日頃は情の急ぐ儘に感情を露わにしないが、本来は短気であり一度導火線に火が着けば止める事は安易ではない。常々周囲に手を貸し目を掛ける「優しさ」は実の所レプリカで、他人に優しく接する事で間接的に悦を得ている。恐怖の感情が抜けており、鱗を無理矢理引き剝がしたりと他人が思わず目を覆ってしまいたくなる自傷行為も多々。然し本人は、何故その様な反応を周囲が示すか依然理解していない。詰まる所歪んだ感覚を持つサイコパス。
備考 / 子供に対し興味の薄い、度の過ぎる奔放教育の家庭に育つ故に愛情の重きを知らず「愛」に固執する傾向にある。「身体に鱗が生え行く病」を患う。はっきりとした発病の時期や瞬間は不明。14歳を過ぎた地点より漠然とした息苦しさを感じる様になり、喘息かと勘繰っていた所何故か入浴時は治る病状に独り首を傾げており。鱗が腕や足の皮膚に浮き出る様になる迄然程期間を要さず、その事柄が切っ掛けで更に両親に距離を置かれ施設に追い遣られ現状に至る。本人は奔放な教育の延長線かと認識しているが、真実は親のみぞ知る。時々息苦しさと共に発作の様に鱗が浮き出、その際は湯船に浸かる事で症状を緩和させている。魚の様だと自嘲気味に捉えている。
一人称「俺」、二人称「お前、君、名前呼び」。
>主様
( / 素敵だなんて滅相も無い…!恐縮です…!主様の息子様も憂いを帯びていてとても素敵です…!下記、絡み文と成ります。絡み辛い、不備等在りましたら仰って下さいませ、直ちに書き直し致します…! )
>all様
( / 下記、絡み文と成ります。御暇な時にでも絡んでやって下さいませ…!絡み辛い、不備等在りましたら仰って下さいませ、直ちに書き直し致します…! )
( 無機質な天井。全体全て白色の壁で出来た病院の様な此の部屋、其処に備え付けられているベッドから体を滑らせ、物音立てずに静かに降りれば背伸び一つ。顔を洗いに行こうと足音潜め部屋を出れば扉を閉めながら最早馴れた此の施設での暮らしに溜め息を溢して。別に特に此れと言って不満が有る訳では無いがすっかり行き慣れて仕舞った洗面所への道すがら、一気にぶわりと寂しさが押し寄せて来れば突如となく胃から喉元へとせり上がってくる何かが。一気に苦虫を噛み潰した表情に成れば、徐々に上がってくる何かを必死に押さえ付け、人気の無い部屋へと駆け込めば乱雑に扉を閉め、その儘の勢いで床へと吐き散らして仕舞って。すると出て来たのは"キンセンカ"の花弁。キンセンカの花言葉は、別れの悲しみ、悲嘆、寂しさ、失望。別れ。その言葉に過敏に反応すれば此ればかりは未だ慣れない異物感に目元をうっすらと涙で滲ませていて )
>主様
( /お手数お掛け致しました。何度見てもだなんて、嬉しい限りです!主様の息子様もとても可愛い子でこれからが楽しみで御座います…!これから宜しくお願い致します。 )
>link 様
( 今日は何時もとは違い研究室で研究の手伝いをする事となっていた己。研究者に言われた通りの時間がやって来ると少し息を深く吸い込み、心の準備をすればいざ後を着いて行って。何をするのか内容迄は知らされてない分少し恐怖があり、泣きたい気持ちを必死に抑え真っ白に染まった長い廊下をゆっくりと歩その途中、何時もは気にならなかった他の人が居るであろう病室が目に飛び込んで来て好奇心を擽ってる。研究者の足音、速さからして少し見るだけなら追い付けるだろうと思い、研究の手伝いよりも己の気持ちを優先し恐る恐る扉をほんの僅かにだけ開き覗き込んで。そこにある光景は少年が一人と床に散らばる無数の花があり、何がどうなって沢山の花が散らばったのかは知らないが初めて見るので思わず「…花?綺麗。」疑問とその時思った感情を口に出してしまい、何時しか綺麗な少年と花に目を奪われていて。 )
( /初めまして。とても素敵な息子様の絡み文があったので絡ませて頂きました。覗きだなんて良く有りませんが、此方の息子に気付いて頂ければ幸いです。是非宜しければ仲良くしてやって頂けませんでしょうか?宜しくお願い致します! )
>all 様
( 何もない真っ白な部屋の中。周りの人々から逃げて来てどれくらいが経つだろうか分からない程に穏やかで、静かな暮らしを送っている頃にふ。と思い出す両親の事や人々達が今もまだ己の心の中で泣けと何処か責められて居るような不安感に襲われ、泣きたい衝動に駆られるも泣くのは辞めたんだと首を横に振り思いを断ち切るかの様に寝ていたベッドから起き上がって。ベッドの横に備え付けられている棚の中から研究し終わった己の涙、星屑が入った瓶を一つ取り出しては「星は綺麗。でも何でこんな事になったんだろう。」見る度に光り輝く涙の粒は綺麗で有りながら少し寂しげで、まだ理由も解らぬ儘なのがもどかしく星屑が入った瓶を持った儘自室を飛び出し。外に行っては行けないと言われていたが屋上から星屑を空へ帰してやろうと思い、長く冷たい空気が漂う廊下をただ浸すらに屋上目指し歩いていて。 )
( /皆様、初めまして。とても拙い文では有りますが絡み文を投下させて頂きました。皆様と仲良くしたいなと思っているので宜しければ絡んでやって下さい。絡みにくい等の事があれば直ぐに新しいのを用意致します。どうぞ、宜しくお願い致します。 )
>Zoe 様
っ、…誰。
( 徐々にじわじわと浮かんでくる涙に歯止めを掛けるよう目元に手を遣った時だった。きぃ、と小さく静かに扉が軋む音がすると突如となく聞こえた綺麗の言葉。突然の事に目を見開き、思わず尖った声で上記を述べれば其処に誰か居るのかと慌てた様子で後ろを振り返り。警戒心丸出しで注意深く扉に目を凝らせば微かに開いた扉の外から此方を伺う相手の姿が見えて。服からして同じ施設の病患者だと分かれば少し警戒心を和らげ笑顔を浮かべては一応の確認の為に「 君、此処の施設患者さん? 」と聞き、相手の花への視線を遮るように己で隠して )
( / 絡んで下さり誠に有り難う御座います…!素敵な息子様の絡み文に背後、胸がドキドキしております…!覗きなんて気に致しません…!逆に覗いて戴き誠に有り難う御座います…!此方こそ仲良くさせて戴きたいです…!此れから宜しくお願い致します…! )
>link 様
…あ、勝手に見て御免。僕は Zoe Alwyn. 少し歩いた所に僕の部屋があるんだ。
( 目を奪われていたせいで口に出していた事に気が付いた時には既に相手に気付かれており、慌てて口元を両手で覆い隠すが少し開いた扉越しに目が合いゆっくりと手を下ろし筒、声を掛けてくれた相手がいる扉に手を掛け軽く開け。名乗りもしないで突然見てしまったので嫌な思いをさせてしまったかなと考え、問われた事と謝罪を述べ隠れていた姿を現して。隠す様にされてしまった綺麗花は気になるが、あまり其方へと目線は遣らず相手の顔をじっと見詰めながら「花、落としたの?拾うの…手伝おうか?」などと良心的な心からそう問いかけ。迷惑だったらどうしようかなんて事も過ぎったけれど床に散らばせておくには勿体無いくらいの花で、許可を取る前に部屋の中へと入り込み相手へと歩みを進めて。あまり施設では人に会わないからなのか他の人に興味があって此処に居ると言う事は何かしら病気を持っているんだろうが、直接聞いていいものなのか悩み結局それは聞かないまま落ちてしまった花へと目を移し、可哀想だとほんの少しだけ瞳に涙を浮かばせ拾うためにしゃがんで。 )
( /此方こそとても魅力的な息子様に早くもドキッとしております…!背後様もとても優しいお方で安心致しました。拙いながらも一緒に楽しめたらと考えております故、何かあったらお申し付け下さいませ!背後は素敵な息子様に御迷惑をお掛けしたく無いのでこれにて下がらせて頂きますね。/ 深々礼 )
>Zoe 様
Zoe君か、俺は link crisis 奇遇だね。俺も部屋が此の近くに在るんだ。
( 扉の向こう。慌てた様子で口元を覆い隠す彼と目が合えばゆっくりと手を下ろし筒、扉を軽く開けながら自分の名前を言う相手。自分も同じ様に言葉を返そうとにこり笑みを浮かべては上記を述べて。すると花へと向かっていた相手の視線が隠した己へと刺さり。この儘では不味いと花の事について弁解しようと口を開くが丁度振られた花への事について。思わず相手の言葉に過敏に反応し顔を強張らせるが相手を近付かせないように花を覆い隠し歪な笑顔で遠慮の言葉を述べてようとするもいつの間にか部屋へと入りこんでいた相手に目を剥いて。今にも花に触れようと伸ばす手を半強引に掴めば花から遠ざけるように自分の後ろに相手を遣ろうとして )
( / いえいえ、優しいだなんてとんでも無い…!此方も背後様がとても寛大な方で安心しております…!御互いに楽しめるよう頑張ります…!拙く、言いたい事がまるで伝わってこない文字列がおかしい文です故、意味が分からない所等在りましたら遠慮無く仰って下さいませ…!其れでは此方の背後も御迷惑かと思いますので下がらせて戴きます。稚拙な会話、お付き合い戴き誠に有り難う御座いました。/ 深々 )
>link 様
この近くって事は此処は君の部屋ではないの?
(怒られても仕方が無い場面で、相手は怒らず丁寧に名前を教えてくれる事から優しい人何だろうと思い、名前を忘れないよう覚えては次いで述べられた言葉に疑問を持ち上記を述べて。己が動く度に表情が曇り何かを焦って居るのを感じ取れるも花は拾わなくちゃと思った次の瞬間、不意に掴まれた手に驚き思わずぎゅっと目を瞑ってしまうと軽く浮かべていた涙がうっかり流れ、一粒小さな星屑が光を放ち乍宙を舞って。よろめき筒なんとか倒れずに持ち堪えては「何で拾っては駄目なの?…言いたくなかったらいいよ。」拾わせてくれない相手に吃驚したけど何か事情でもあるのかなと無理には聞こうとはせず、それでも気になった事を口に出して )
>Zoe 様
あっ…ごめ、……星屑…?
( この部屋では無いのかと問われればこくりと一つ頷き「 此処にはちょっと顔を洗いに来ただけなんだけどね。 」と苦笑を漏らし。焦っていきなり引っ張って仕舞った。はっと、我に返れば慌てて相手に謝罪の言葉を述べてようと後ろを振り向き口を開くが言い欠けている途中で白い床にきらりと光る星屑を見付けて。彼が落とした物だろうか。こんなにも綺麗な星屑だからきっと大切な物なんだろうなと思えば焦っていたとはいえ、いきなり引っ張って仕舞った事を反省して。取り敢えず欠けてはいないだろうかと星屑を拾い上げようと手を伸ばしたとき、相手から床に散らばる花の事を聞かれて。ぴしりと体を硬直させるが言いたく無かったら良いよ。その言葉に多少の安堵をする。たがなんだか彼には話しても良い気がして。意を決して口を開けば「 この、花は…、俺が吐いた…物、なんだ。俺はそう言う、病気なんだ…。 」やはりまだ不安が残るのかはたまた誰かに話したことが無いからか口調がどもったり変な所で途切れたりする話し方に伝わったで在ろうか。そう不安に成りながら相手の言葉を待っていて )
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