??? 2016-07-18 21:36:49 |
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>葵七瀬
手っ取り早くビル潰すのはこれに限るな(ビルの影を操りビル本体に絡みつかせつつ上まで伸ばして、そこから一気に締め上げるようにビルを破壊して、「さてと、あんたらの切り札の情報。聞かせてほしいな」砂埃が立つ中後ろを振り返ると日本政府の組織した世界連合軍の兵士達が捕まえられており)
>温森リノ
そ、まぁそんなの関係ないんだけどさ。恨みとかない訳?(構えは解かずにどうしてそんな考えを持っているのか、自分でも不思議なくらいに少し興味が湧いて、「友達とか、親とか家族とか。もう死んでんじゃないの」と相手の考えを否定させるように仕向けながら)
>温森リノ
…人間一人にできることなんてたかが知れてるよ。皆、全て救うなんてできっこない、そんなのができるとしたら神様くらい。そして私達は神様じゃない…手の届く範囲でしか救えないし戦えない…貴女は良くやった、自分を責めるのはやめなさい
(駆け寄ってくるなり自責の言葉を紡ぐ仲間に、諭すように優しい声音で話しかければ、柔らかく相手の肩を抱いて頭を撫でてやり)
>狩生レイ
はいはいストーップそこまでー、っと
えーっと、多分なんだけど君が言ってる切り札ってのは私のことだと思うなー
(相手と兵隊達の間に、視線を遮るように立ちふさがれば気の抜けた声で相手に呼びかけ)
守護者の一人、葵 七瀬っていいます。あー…その…以後よろしく…?
(とりあえずで自己紹介はしたものの敵である相手にどう言葉を続ければ良いかわからず、テキトーにその場しのぎの言葉を繋いでいき。しかし相手を見据える瞳にはどこか冷たい光が浮かんでおり)
>狩生レイ
……一瞬でも恨みを持ったことがないと言うと嘘になる。
……だけど私達と同じようにあなた達にも家族や仲間がいる。仮に私があなたを傷つけることで、あなたの仲間達があの時の私と同じ思いをすることになるのは嫌だ。恨みの連鎖なんて、起きてほしくない!
(自身の考えを否定されてもなお、決して意思を曲げることはせず)
>葵七瀬
ありがとう……。
神様、か。なれたらいいのにな。
(甘える事はしたくないという思いから相手からそっと離れては、相手の言う『神様』という存在に興味がわいたのか、憧れるように小さくそう呟き)
>温森リノ
えー?なんでさ、君だってお肉食べるでしょ。人間は命を貰って生きてまーす
(もはや常套句と化してきている言葉を、スラスラと相手に告げ。それはまるで、子供のような態度であり。立ち塞がる相手の横をスルリといとも容易く通っていき。軽快な走りでナイフを構え、爛々とした笑みを浮かべながら鳥へ一直線に向かい。「上手に切れるかなー⁉︎」なんて戯けたようにしながら、手に持つナイフを高く振りかざし。このままでは見事に真っ二つになってしまうであろう。だが、何故だかピタリと自ら体を止め、鳥を切る事はなく。次に零した発言は「──うん、バイキンとかに当たったら駄目だ。やーめよ」
>狩生レイ
……あっちゃあ、面倒なの来たよ。踏ん張りどころだねえ
(何故、顔を引きつらせたかというとガラス玉のような瞳の先には、何十人もの軍人が迫って来ているからで。恐らくだが、今までこの場にいた軍人と比べてそれ以上に数が多いだろうと推測し。両腕を空へ上げて体をを伸ばし、ふぅ、と息を吐き。「レイ、ちょいと手伝ってくれない?建物は自分から動かないけど、軍人さんは動くからさ。──私達をブッ倒しにね‼︎」力強く言うと、能力をナイフ以外にも全身に発動し瞬時に走り出し。軍人共へ斬撃を喰らわすと、火傷を負い動きたくてもそれが痛みによって叶わない者が次々と出て
>No.45 温森 リノ
…… (『──警戒?自惚れるなよ、娘。わたしは、立ちはだかるを駆逐するのみ、だ。』) ── (言って、くすんだ赤の唇が口角を上げた。これから起こるであろう事象への、愉悦に満ちた笑み。切っ先を向けた刀を握り直して、言葉で和解を求む少女を斬り捨てるべく、引いた刃を一閃、横に薙いだ。──口先だけなのかどうか、さあ、見せて貰おうか。星々と月の光で、夜闇に目が慣れたころ、荒廃の街に影二つ。相対する二つの勢力が紡ぐ一幕。)
>No.46 狩生 レイ
…… (『影、か。ふむ。』) ── (そういえば、眼前は影を操る能力者。夜闇は本領ではないが、それならば──) …… (『…一瞬でも、お前の影が現れれば可能か?影に融けあとは、影が消えたとしても。』) ── (とは、相も変わらず。眼前の手元へ伸ばした、手による会話。問うた答えが、可であるならば、策の一つでもあるのだろうか。たしかに、この地から京都までの移動は、車であっても夜を明かす。フードの奥の視線が夜目に慣れた頃、少し遠く、瓦礫と砂埃を被った小さな車らしきを捉えて。)
>No.47 葵 七瀬
(数刻前は、人と車の往来に溢れた一つの街がそこにはあった。ゆえに、まだ火の手が治らぬ家屋がいくつか。夜闇の中に赤々と。) …… (『…あっけないものだな。そして、ひどく醜い。』) ── (歯向かう者、我先にと逃げ惑う者、命を乞う者。嗚呼、つまらない。くだらない。醜い。中には、仲間を、家族を想い、立ち塞がる者もいたが。) …… (『くく。…か弱きには何も、出来ないだろう?ヒトの命など、なんと儚い。』) ── (つまらなさそうに唇を動かす赤褐色の影。燃ゆる炎が滅びの街を赤く染めて、フードの奥に光る闇を浮かび上がらせたろうか。そして束の間。生の気配。生き残りか、敵対勢力の援軍か。…同じ徒党のものではない。ちゃきり、肩に立てかけた等身の太刀を握りなおす。) ……だ、れ…だ。 (視線だけを動かして、掠れた声が問うた。それは届いているのかいないのか、はてさて。)
(/ 稚拙ながら絡ませていただきました。敵対組織ですが、思い切りぶつかりあいましょう。どうぞよろしくお願いいたします。)
『オレは、オレのやり方で奴らを殺る』
『さぁ…どう焼かれたい…‼︎』
名前:大谷 明(おおたに あきら)
性別:男
年齢:20
容姿:身長173cm
黒髪でぐしゃぐしゃ頭、瞳の色も黒で目が鋭い。
服装は上下黒で揃ったスーツ、その下に当然だが白色のワイシャツを着ている。
ネクタイはしておらず、革靴を履いている。
性格:正義感が強く、優しい心の持ち主だが
自分のペースが乱れるという理由で周りと連携を取ろうとしない。
特殊能力:炎を手足の様に操る能力。(火加減調節可)
攻撃方法は様々で、トラップの様に地面から炎を放ったり、大爆発を起こすことも可能。
弱点は怒り。怒りが頂点に達すると、炎の制御が利かなくなる。
自信を巻き込むほど危険な威力になれば、火傷すら与えることもできない弱々しい威力になったりなどする。
武器:護身用のナイフ
備考:守護者のメンバー。
武器の扱いには長けておらず、護身用のナイフは滅多に使わない。
かつて同じ夢を持った友の命をブレイズに奪われた。それ以来強い憎しみを抱き、友の仇を取るためにブレイズと戦っている。
一人称は「オレ」、二人称は「お前」
>葵七瀬
あー、なるほど。うん、よろしく(ヤンキー座りをしながら背後に立っている人物を顔だけ向けて律儀によろしくと挨拶してから、「守護者?なんで切り札なの?普通の人間じゃないの」肩に担いでいた大鎌を捕虜の首元まで持って行きながら背後の相手には顔も向きもせずに)
>温森リノ
連鎖、ねぇ。言っとくけど俺が死んでも他の奴らはそんな感情はないと思うけどね。それは俺も同じ(拍子抜けしたように息を吐くと大鎌を振りかぶった状態で、「それじゃ俺は仕事を続けるけど、やり合う気があるんなら来なよ」町の破壊もアレを使えば一瞬なのだがと思いながら相手が攻撃してくるならこちらもという意思を伝えて)
>逢沢鼓
相変わらずめんどくさい能力だよねそれ。(触れたものの温度を上げるなど厄介で仕方ないといった感想を漏らしつつ大鎌で作り出したかまいたちと小石を放り投げて敵の影に当てると、敵の影が体に巻きつけ締め付けながら、「自分の影に殺されてなよ」と述べて)
>比嘉カフカ
…?いや、一瞬影が現れても入る事は出来ても移動してもその影が現れた場所から動かないしまた影が出来るまで出られないよ。(そしたらこの世から消えちゃう事になるねと軽々とそう述べて、「あれ車かな?」と相手の見てる方向に視線を送りながら指を指して確認を取ろうと相手に質問して)
>54はい、不備等見られないので参加許可です。絡み文をお願いします。ですが、一度キープやら声をかけて下さったら嬉しいです
募集者
ブレイズ
リーダー♂1名
メンバー
男5人
>6 狩生レイ
>12 陽炎シュン ←?
女3人
>14 逢沢鼓
>22比嘉カフカ
守護者
リーダー♀1名
>43 葵七瀬
男6人
>11 氷河織羽
>54 大谷明
女2人
>15 温森リノ
(/現在の状況です。陽炎シュンさんの背後様は以前参加しておられませんね。守護者リーダー以外まだまだ募集中です。間違ってるなどがありましたらご指摘ください)
>No.56 狩生 レイ
(そうか、と地に落ちる視線。影の中にさえ入ることが叶えばもしかして──そう思ったのだが。下手すれば永遠の闇の中らしい。なるほど、扱いの難しい能力らしい。) …… (『…ああ、車だな。夜目が利くようになってきた。先の提案が可能なら、あの車のヘッドライトでと思ったが、やはり夜闇には向かないらしいな。まあ、それもあの車が動くこと前提ではあるが。』) ── (並ぶ影二つ。歩みを進め、小石ほどの瓦礫に埋まる車を見れば、ところどころに破損が見られた。だがしかし、エンジンに損傷がなければ、もしかして。) …… (『…使えそうか?そもそも、お前は運転が出来るのか?』) ── (動く手指が問うた。ちなみに、赤纏いは運転の仕方を知らない。が、血の誓約をもってすれば簡単なことではあった。)
>all
実用的かつ、強力な技を新たに編み出さねばな…
(顎に手を添え、目を瞑り考える素振りを見せる。そんな彼がいる部屋の周りは、もはやどんな色をしていたのかわからなくなるほどの焦げ跡があった。 何か思いついたのか掌から球体状の炎を出し、そして壁に向かって投げつける。すると、球体炎がバラバラになり小さな球体へと変化する。まるでショットガンの様になり、広い範囲で壁を焦がし)
>主様
(/すいません。気を付けます)
>逢沢鼓
弱肉強食な世界を否定はしない。だけど、意味なく命を奪って、物を破壊して……それで満足感に浸るのは間違ってる。
(相手が鳥に向かって行き不安に思うものの、ピタリと体を止めた瞬間に鳥は空へと羽ばたいて行ったのを見てはホッとしたように軽く息を吐き)
>比嘉カフカ
……分かって。私は極力剣は抜きたくない。
(相手の振りかざした刃を一歩後ろに下がっては交わして見せて。その動きに隙はなく、夜目の効いてきた目は刃から決して逸らさずに。「だけど剣士として、簡単に隙を作ることもしないからね」と微笑みながら言い)
>狩生レイ
私は悲しいよ。今こうして話しているあなたが死ぬのは……私は辛い。
(相手の言葉を聞いた後に、恥ずかしげもなく迷わず上記を言った後、首を振り「戦わないよ」と優しく微笑みながら言って)
>大谷明
特訓は良いけど……あまり無闇に壁は焦がさない方がいいよ
(部屋の前を歩いていたところ、炎の特訓に励んでいる相手を見つけては苦笑しながら、能力を使って焦げた壁を直していき)
(/よろしくお願いします)
>No.59 温森 リノ
……! (『…抜きたくなければ、そのまま散るといい。わたしは、戦いたいわけではないからな。』) ── (とは、一方的な殲滅の宣告。与える選択肢は二つ。投降するか、命を散らすか。それだけ。赤纏いは、薙いだ軌道の勢いを殺さず回転、一歩踏み込んで、二度目の追撃。刀の切っ先がアスファルトを削り、耳を劈く不協和音を奏で、そのままに下方から振り上げる。) ………くくっ (フードの奥、闇に隠れた表情は悦。ただただ愉しそうに刃を振るう。) …… (『この街に一輪、手向けの花をくれてやるのも一興。…己の血に染まる、ヒガンバナなど、良いとは思わないか?』) ── (恐らく、伝わらないであろう言の葉。刀を握る両の手は、手話も筆談もない。声が紡ぐこともない独白。)
>温森 リノ
あぁ、すまない。
極力気をつけるようにしよう。
(黒焦げになった壁を能力で修復していく相手を見ながら、心の中で『便利な能力だな…』と感心した様に思いながらその場に座り込み休憩を入れる。リノの忠告を真に受け、謝るように頭を軽く下げ上記を述べ)
>比嘉カフカ
まぁ京都にまだ街灯とかで影があるならそれで移動したいけどね(入り口があり、更に出口があれば瞬間的に移動出来るんと、複雑だよねと言いながら車を調べて、「動きそうだけど燃料が足りないかな」一応車を引っ張りだしながらそう答えて)
>大谷明
あー、あー。さっさと出てこいー、壊しちゃうぞー(非常に間の抜けてやる気のない声を拡張機で日本政府の拠点の1つと思われる場所を特定してそこを破壊しながら、「ついでに守護者いたら出てこーい。さもなきゃ殺すー」と能力で自身の影に縛られた兵士を歩かせながら)
>温森リノ
そ、じゃあそこ動かないでね。後でちゃんとあと追わせるから(そう言うと前から勇敢にも立ち向かってきた兵士達に向かって大鎌で作り出した巨大なかまいたちで横薙ぎにして建物も蹂躙しながら進み)
>狩生 レイ
ブレイズか…
(拡張機により大きく響いたやる気なさげな声が耳に入り、その言動からブレイズと確信して突然冷たい視線へと変化する。 堂々と正面から現れ、自分を指差し『オレが守護者だ、その人を離せ』と威圧感のある声で述べ)
>No.62 狩生レイ
(入口出口が確保されていれば、とは、存外に扱い難いとひとくちには言い切れないようだ。長距離移動という点においては。だがしかし──) …… (『車の燃料がないのであれば、入口はアウトだな。出口の保証も不確定だ。それならばわたしがやろう。車を動かす。その代わり、移動中の攻撃対処はお前に任せる。』) ── (車体の引き抜きはレイに任せて、等身の刃を少し鞘から抜いた。次いで、刃へ指先をあてがい、白磁の肌を、皮膚を斬る。顔色ひとつ変えない赤纏いはそして、滴る赤で、車体の一部に誓約の呪印を刻んだ。この車はもう、女のもの。) …… (『…行くぞ。乗れ。』)
>大谷明
…へぇ?なるほどあんたが(相手の方を向きながらそう述べると大鎌を構えるために自身の体に引き寄せるついでに捕虜の兵士に首を切断しておいてから)
>比嘉カフカ
了解。んじゃよろしくね(相手の発言に同意して周囲の小石などを大鎌で吹き飛ばして走り出しやすいように整備をしてから車に乗り込み)
>狩生 レイ
やはりクズか…
(大鎌で首が切り捨てられる光景を見て、吐き捨てる様に上記。そして、ブレイズに対してさらなる憎しみを抱き目つきは非常に鋭くなる。先ほど編み出したショットガン炎を相手に向かって放つと、すぐに次の攻撃の準備に取り掛かり)
>No.65 狩生レイ
(乗り込んだことを確認して、エンジンとは異なった揺れが車体を包んだ。血の誓約で、支配下となった車が、荒廃の街を進み始める。) …… (『…乗り心地が悪いな。歩で向かうよりは幾分マシだが。』) ── (距離にして、何事もなく進めば数時間といったところか。日が昇る前には到着できる算段である。影を能力とするレイには酷だが、闇に紛れて都市を葬るほうが楽でいい、とは己の都合である。すべては、指令次第だが。) …… (『…そういえば、この街を壊すときに変な奴らに会った。しゅ…しゅご…?なんとかって奴。生存者を連れて南下していったが。』) ── (運転席に手にて、ハンドルに手を掛けながら呟く。別に、呪印がある限りどこに乗っていようと意のままなのだが、気分である。)
(/一応上げておきますね)
>温森リノ本体様
(/こちらこそ、よろしくお願いします。ご挨拶遅れて申し訳ありません)
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