ぬし 2016-06-12 20:03:17 |
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>入江
夢ないよなぁ、そういうの
(楽でお金がいっぱい貰えてそれなりにやりがいがあって、でもリスクは少ない仕事がいい、宝くじを当てたい、今日の晩はカレーが食べたい、などなど大小様々な欲求を抱える自分とは裏腹に冷めた事を言う彼女に婆臭いと感想を抱いた事は黙っておく。今はただ目の前の敵を斬るだけ、ヒーローモードはお休み、社畜モードの自分には其れ位しか道はない。
>斬羅
あらら怖い怖い、可愛いお顔が台無しですよ
(相手のセリフがいかにも悪役的なセリフだったので上記を述べるが全く怖そうにはしていなく、いつものようにのんびりとした口調と表情でからかっているのかそれとも本心なのかわからない言葉をニタァとした笑みを浮かべながら言い、相手が少し距離を置き、殺気を放たれるがこちらは構えの姿も見せなければ殺気すらもとくに出さず、丸腰のままでニタニタと楽しそうな笑みを浮かべたままで)
>鳴鳥
そうですかね、そんなにお金使うところなんてあります?
(自分の価値観ではこの仕事が安給料だとかなんて思ってもいないし、自分にとってはこれが娯楽のような物なので何故そこまで大金が欲しいのか問いかけながら、立てないままでも足掻き、殴りかかってきた白鳩の拳をナイフで突き刺すように止めると「降参とかしたら許したのにな」とため息混じりに口角をふにゃっと緩ませればいきなり立ち上がり、顔面を回し蹴りし)
>入江
…今忙しいからその返事後でもいい?
(生活の質の向上、不確定な未来の安定、もしもの備え、一応そんな答えが思い付きはするのだが自分にはいまいちピンと来ない。そもそも雑魚相手とは言え殺し合いをしている最中にこんな事を考える事自体間違っているのだ。ただ1つ自信を持って言えることは自分は敵を嬲り殺してそれを娯楽とするような歪んだ人間ではない、という点だけだ、と彼女を見て思った
>鳴鳥
わかりました
(敵との戦い中に雑談は失礼だという考えがないので少し不思議そうにしながらも頷くと、少し油断していたからか白鴉が斬りかかって来たのにギリギリまで気が付かず、サッと避けようとしたが躱しきれずに浅くだが腹部を切られ、足元に自分の血痕ができるも、怯んだ様子はなく躱した瞬間にスコープを覗かずライフルで相手の左胸を打ち抜き、周囲の敵を一先ず全滅させると切れた腹部をぺとっと触りながら「あれま、斬られちゃいましたか」とあまり痛がっている様子なく)
>>49の者です。
pf
「誰かを殺めることで俺は生きている、それは生物本来の生き方だ。」
名前/ 雪那木 海斗 (セツナギ・カイト)
性別/ 男性
年齢/ 24
役:豺に雇われた殺○屋
容姿/諜報・暗殺などの任務の為に服装は黒を基調としたスタイル。黒い分割型のプロテクタースーツ
にダメージの入った黒いローブ。そして異名の由来となった銀色のドクロ型のフルフェイス型ヘルメット。プロテクタースーツは動作に支障をきたさないように身体にフィットするような構造であり胸部、頚部、脊椎などへの衝撃を吸収する素材で出来ている。また黒い手袋に手首にはアンカーが取りつけてあり高所に目掛けて射出することでターザンのような移動やケーブルを上下することで上昇・下降することが出来る。
身長は175㎝で通常。筋肉は幼き頃からの鍛練で人並みにある。素顔は、茶髪のショートで茶色の瞳で目付きは鋭い。腰のベルトの両側にホルスターが1つずつ取りつけてありハンドガンを装備。また背中には背負うように太刀を下げている。見た目は死神や忍者を連想させるような印象
性格/感情などの起伏が少なく冷静でぶっきらぼう。感情がないわけではなく出し方が下手くそ。幼き頃から訓練に明け暮れていたためとも言える。
貧困を経験しているためドケチ
武器/太刀一本に2丁拳銃
備考/幼き頃から少年兵として訓練されており、6歳で初めて銃を握り8歳で初めてあやめた。また家柄が貧困であり金銭の利益、家族の為などの理由もあり強制的にやらされていた訳でもない。しかし戦争で家族を失ってからは、自分が生きるためにと傭兵としてあらゆる戦場を経験する。
戦場では周りの人間や仲間や同業者がPTSDなどの精神疾患に苦しむ中、自分は至って平常心を保っており決して病んでいるわけでもない。ある意味どこかで割りきっている。
任務等では主に諜報と暗殺をメインとし豺のクライアントからの指示のもと動く。対象者には敬意をはらい、あまり身体の損傷を少ないように心がけており一発で仕留められる的確性に優れている。ご遺体はあまりの綺麗さから見た者からは[魂だけを抜き取られたようだ]と思わせるほど。移動や潜入には パルクールを取り入れておりアクロバットな動きが得意。容姿は死神や忍者を連想させるような印象で付けられた異名は[死神][影法師] など
豺に雇われているが忠誠を誓っているわけでもなく、賛同しているわけでもない。悪魔で仕事上の関係。
(主様、不備があればよろしくお願いします。)
参加状況
「白鴉」
・隊長(斬羅/>4)
・副隊長(高槻様/>42)
・新人(男/>54様keep中 女/1名募集中)
「豺」
・隊長(天皇寺様/>30)
・副隊長(入江様/>24)
・幹部(鳴鳥様/>12 女/1名募集中)
・豺に雇われた殺し屋(雪那木様/>55)
「治安局」
・局長(夕凪様/>18)
・秘書兼護衛役(>37様keep中)
>54様、keepは明日の23:50までです。
>37様、keepは本日の0:00までです。
募集、pfについては>3、>4をご確認ください。
>入江
あー…もう
(取り敢えず自分の相手を再起不能にした後彼女の方へ振り返ると負傷してしまったのか流れる血が目に入り。「一旦撤退する?」 周りに取り急いで対処しなければならない敵は居ない。本拠地に帰って体制を整えてもいいのではないか、とこの提案
( >>46/入江 )
…お前、鴉の者じゃないな。
(ビルの間を抜け、曇天の下は頬を撫でる風はどこか冷たくて一雨きそうなその風向きに少し急ごうと足を早め。しかし治安局へと戻る途中見つけた人影に足を止めて目元を細め、その格好からして仲間でないのは容易に理解できて、気配を殺し相手の背後へ忍び寄ると素早く武器を展開し相手の左側、頬すれすれに三節棍を突きつけ上記一言呟いて「何用だ……治安局に単独とは、随分と勇気があるな」豺は殲滅させる存在、それは相手も承知のはずならば何故わざわざ単独でこんな場所に居るのか、局長の命が目当てかそれとも。眉間へ深い皺を寄せ殺気を少しずつ込めていき)
(/こちらこそよろしくお願い致します)
>鳴鳥
いや、まだ救出が...
(先程まで無慈悲で歪んだ戦い方をしていたが仲間意識は少なからずあるようで、捕らえられた豺のメンバーをまだ救出していないことを気にしているようで相手の提案にはあまり賛成の意思を見せず、「あんまり深くないですし、それにまだ...楽しみたいですから」と、多少痛みはするが戦闘に支障はなく、そんなことよりも先程の戦闘で少しスイッチが入ったようで心底楽しそうな笑みを浮かべながら服のポケットに入った銃弾を取り出せばライフルに補充して)
>高槻
びっくり、でもどうしてここに白鴉さんが?
(相手が近付いてくるまで気づきもしなかったが、相手の武器を展開する音に反応し、太股にベルトで装備してある小型のナイフを瞬時に抜き出し、頬スレスレの位置で止めるといつもと変わらない呑気な口調で話しはじめ、先程まで眺めていた建物がまさか相手達の本社とは知らないので相手が騒動もとくに起こしてないのに何故単独でここにいるのか疑問を感じたようで問いかけ、そのままグッとナイフで相手の武器を押し退け、後にジャンプしては距離をとり)
>入江
回収ならまた今度でいいだろ
(捕らえられているとすれば恐らく白鴉の本部。いくら副隊長でも手負いの状態で単身乗り込むのはリスクが高すぎる。それよりも隊長と連絡の取れない今本拠地に戻りこの状況を指揮し収める方が現実的だろう。勿論それは彼女にとって「楽しくない」仕事に入るのは間違いないのだけれど
>鳴鳥
...わかりました
(相手から自分の提案を拒否されたがこのまま押し通そうとしていたが無線からの連絡を聞くに負傷者はわずか、このまま延長させても白鴉の援軍を増やしてしまう原因になるし、今の騒動の目的である白鴉を誘き出し、一部隊を全滅させるというのは果たしたためしばらく俯いてから小さく頷くと無線に向かって「撤退です、直ちに戦闘中止、帰還願います」と伝えると仲間を救出できなかったからか、まだ戦いたかったのかは不明だが口を紡ぎ、なんだか悔しそうな表情を浮かべ)
(発展した技術によってもたらされ、なに不自由のない近未来の街へと姿を変えた新都──。新都の中央には象徴とされる、数百メートルにも及ぶ巨大なタワーがそびえ立っており、その周辺には耐震性抜群の高層ビルや、空中に投影されるモニター…。
更に、人工知能を搭載するロボットが営む、多種多様の品を揃える大型店舗に加え、最新型のリニアモーターカーが走行するレールなどが存在する。新都という街はまさに、長年人類が夢見てきた、素晴らしく進歩した技術の結晶と言える。
…しかし、あろうことか、今まで以上に生活を豊かにさせる英知がありながら、新都から外れる荒廃した街には、未だに手を加えられていない。現政府はどのような意向で、新都以外の街を発展はおろか、復興すらしないのだろうか。
何かの企みか…はたまた、何者かによる圧力か…。その真実を知る鍵は、どのような理不尽な事も払い除けて行ける程の『行動力』と、真相を見極める『目』──。そして、同士たちを信じる『団結力』だろう。)
──…。
(新都から外れた場所に佇む、廃墟と化す十階立てのマンションの屋上から屹立するタワーを、怒りの籠った鋭い目付きで眺めている青年が居た。その青年の名は、“天皇寺 正人 ”。前首相であった父親と、製薬企業の社長であった母親を“とある一件”で亡くし、かつては新都に在住していた者である。
現在は世間を騒がしている、『豺』と名付けられた反政府勢力を率いるリーダーとして活動し、未だ復興されないとある街を拠点としている。自身が“真の強者”として、一握りの裕福な人間の私欲に、ありとあらゆるものを奪われた弱者に明日を与える為……
そして、誰も虐げられはしない“優しさ”で溢れる世の中にするという理想の実現の為。彼は今日も、助けを求める弱者の救済と、この国の現状を作り上げた真実を知るために活動を開始するべく──この場から離れようと、タワーに背を向けては静かに足を動かした)
>ALL
【参加許可を頂いてから三日も出遅れてしまいましたが、こ…、これでお許しを……!((
宛てはALLですけど、絡みにくいようでしたらスルーしていただいても構いません。あ、でも一人ぐらいには…(←】
>入江
悪いな、「副隊長」さん
(数名の仲間の救出ではなく自らを含めた大多数が傷付かない道を勧めた自分は冷酷だと思われるだろうか。しかし信念に盲目な隊長と犯罪者上がりのゴロツキ構成員達に挟まれているんだ、どうしても無難な安全牌を選んでしまう事くらい多目に見てもらってもいいんじゃないかと思う。自分の夢の実現は遠そうだ、とそんな事を考えて刀を収め。「隊長に連絡しとくから」と電話を取り出し呼び出し音を聞いた
>天皇寺
…まったく、暴動の主犯を取り逃がした挙句に、獄送車のタイヤをやられて動けなくなっただと……たく、新人共の教育がなってない…
(月光が照らさなくとも新都はの明かりは、真昼のように輝いている。それが、人の心の写身であるかのように夜でもその輝きは消えることがない。新都が発展し続ける限り、きっとこの国に『闇』というのは訪れないのかもしれない。そんな新都を背にしながら廃墟区画へと足を進める。昼間、別の任務に出ていると本部からの救援要請が入り、何事かと現場に直行すればまだ入って数ヶ月の新人だけの隊で任務に出たら、暴動の主犯格を一時は取り押さえたが気を許して逃げられ、そういった言わば犯罪者を治安局まで送るために使う“獄送車”に細工されパンクして動けなくなり、着いた時には半泣き状態の新人達が突っ立ていた。その場で叱りはせず、あとの事後処理を任せて1人で追うことにはしたが、白鴉の人手不足は百も承知だが、入隊して数ヶ月の新人のみでユニットを組ませるのは納得いかない、と考えながら上記をブツブツ言う。しばらく歩くと、『立入禁止区画』とプレートがくくりつけてあるフェスまでたどり着き、そのフェンスが壊れているこたから、どうやら獄送車でここを突っ切ったようだと判断しては、あとでここの修繕も技術班に任せるか、と予定を組んでいると数メートル先には、廃墟となった建物がありそのすぐ近くに獄送車が横たわっているのを見つけ近づくと、データでみた新人が取り逃がした主犯格の男が頭から血を流して死んでおり「……自分でやったわけではないな」と現場の状況からみて自殺ではないと判断しては、辺りを警戒しながら廃墟の建物の中へと入っていき)
(/絡ませていただきます。よろしくお願いします。)
( >>60/入江 )
……強いて言うならば。鴉の総本部だからだ。
(そのまま三節棍で首を落としても良かったがそれを寸前の所で止められたのと敢えて力を少し抑えていた事もあり左頬を掠めるか否かで止まり。後方へと距離を取る相手にこちらも少しだけ後方へ下がり、相手の言葉には嘘も何も無いように思え。しかしそれもそのはず、知っていれば単騎では流石に乗り込んでは来ないだろうと考えては上記、武器を左の傍らに立てながら説明し。この相手がどれだけの力かも分からないし情報は確かに少ないが総本部となるこの治安局は新人と言えど対豺との戦闘を学んだ立派な兵が揃っているわけで、一つ合図でいざとなれば総員で攻撃も仕掛けられる状態、そこにたったひとりとは相手も豺に入って日が浅いのか否か。僅かに眉間へ皺を寄せては静かに武器を構えて)
(右手に持つ縦長のアタッシュケースを肩に掛けながら、マンションの屋上から通ずる階段を平静に下って行く。その一階の付近には、治安局が保有する護送車と、反政府勢力の一人の男の死体が横たわる、見るも無惨な光景が広がっていて…。
何故そのような惨状が起こったのか──……それは、今から数分ほど前の事。物資の流通がままならない事に常に思い悩んでいる“外の街”では、主に食料の入手を困難としており、現在のこの格差社会の在り方と、まともに食事ができないことに腹を立てる者の
横暴により、食料のみならず人の命をも奪い取ることも少なくはなく、争いが絶えないでいた。──しかしそれは、正人が反政府勢力を立ち上げたことで、鳴りを潜めてゆく。それは、正人が認めた『強者』に食料の管理を任せ、欲の深い不満を呈する者を
正人がマークしつつ、分け隔て無く必要最低限の提供をし続けた功績によるもの。…だが、今日の夕方頃。沈静していた“外の人間”同士の争いは、傘下に置く数人の裏切りにより“違う形”で起こされるに。苛立ちを覚える、リーダーである正人の人間性に、
制限のある貧しい食事──。環境の悪い地域で、治安維持部隊『白鴉』に追われる毎日を送る不自由な生活に、居ても立ってもいられない一部の者が“優れた生活”を手にしようと、別行動を開始した正人から目を離れたその隙、新都へ寝返る手段として
此方(反政府勢力)が持つ機密情報を交換条件に、外の人間は立ち入りを禁止とされる区画にて、自前に待ち合わせた白鴉の数人と接触を図ったようだ。それを部下から耳にした正人は“同士を売った裏切り者”として制裁を加える為、本部から離れた現在の
位置まで、愛用のオンロードタイプのバイクを使い赴いてきたが……今回の騒動を起こした主犯は、治安局の護送車共々、既に死体となって横たわっていた。交渉が失敗し、護送車を奪取した挙げ句、逃げ切ることが出来ずに治安局の人間に殺められたか…。
もしくは、治安局はもとより──裏切りで反政府勢力に戻ることができず、居場所を失ったと思い、錯乱して自害したか…。その真相は定かではないが、彼はそれを知る為にも、“それ以外の真相”を知る為にも、この場から離れようと階段を下っている最中……あろうことか、“白の軍服を身に纏う人間”と踊り場で出会すこととなり…)
──…、貴様……。
(彼が遭遇した人物は、治安維持部隊の軍服姿をする、凛々しくも端麗な一人の女性…。彼はその女性と向かい合う形になれば、人相の悪い顔つきで、先にこちらから無愛想に声を掛ける。それは警戒によるものか、単なる敵対心に
よるなのかは分からないが……武器を収納する、肩に掛けるアタッシュケースから、武器を取り出す仕草は全く見せず。…強者としての余裕だろうか。はたまた、まともな話し合いができそうかどうかを判断しているからなのか…)
>斬羅
【おお、絡んでいただきありがとうございます! そして、こちらの方こそよろしくお願いしますよ!
それと、返信が遅れてしまい申し訳ないです…!】
>主様
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