花の呪い

世界観

●霞村
自然豊かな山々に囲まれた小さな村｡
どこかファンタジー要素も感じられ､小さく可愛らしい謎な生き物もいるとか｡
村人は少なく40人程度で､だだっ広い土地にある村なため余計に少なく感じてしまう｡
全員ではないが花の呪いを受けてしまう｡

●花の呪い
老若男女問わず､無慈悲に襲いかかってくる｡
呪いの影響で血や涙が花弁になったり､体力が著しく低下したり､発作的に喉の渇きに襲われたりと様々な影響がある｡その呪いを受けた者は､皆短命だという｡
短命は魔術師によって抑えられているが､それにも限度がある｡薬の過度な摂取は逆効果らしい｡
殆ど打つ手がない状態で､その打開策を考えているとのこと｡
呪いを受けた者は､体のどこかに花の痣がある｡花の形は様々｡

●魔術師
杖等の魔道具や､陣を使い魔法を扱うことができる｡薬草の調合も行える者も中にはいる｡
魔術師試験に合格した者がその職業につける｡
数年前､魔術師が総出で薬を作り上げ呪いの影響の一つである短命を少しだけ抑えることに成功した｡
霞村にやってきた魔術師数名は一人ずつ花の呪いを受けた者の家にお邪魔させてもらっている｡
その他にも､村の周辺にて監察している者もいるとか｡

ルール

●荒らし､なりすまし等の迷惑行為禁止｡もし､いた場合は無言で通報をお願い致します｡何かありましたら､お知らせください｡
●セイチャットのルール､マナー厳守｡
●恋愛は3L可｡但､裏行為等マナーが守れていない場合は注意致しますので悪しからず｡
●ロルは20字以上(台詞抜き)｡これより少ない場合は指摘させていただきます｡又､絵文字や顔文字や♪､♡､☆等の無意味な記号の使用は控えて頂きたいです｡(本体様は問題ありません｡)
●本体会話は（/）等で区切っていただけると幸いです｡

pfテンプレート

名前/（洋名和名等々｡）
読み/
性別/
年齢/（最低15歳〜）
職業/
容姿/（過度な美化禁止｡）
性格/
備考/

「（自由台詞）」

プロフに関して
●魔導師の場合は備考の項目にどのような魔法を使うのか等記載していただければ幸いです｡
●花の呪いを受けた者として参加する方は容姿の項目に花の痣がどこにあるのか､どの花の形かを記載していただければ幸いです｡
●最低限の項目ですので､項目を増やすことは問題ありません｡
●読みの項目は洋名の場合は無くして頂いても問題ありません｡
●職業に関しても無ければ項目を無くして頂いても問題ありません｡

名前/日泉 真琴
読み/ヒイズミ マコト
性別/女
年齢/恐らく24歳
職業/科学者(兼医者)
容姿/黒く纏まりのないボサボサな毛は癖毛で治さずに放ったらかしている｡長さは臍辺りまでだが､いつも目よりも上の位置で結んでいる｡瞳はくすんだ黒で光が無いように見える｡三白眼でやや怖い印象を与えやすい容姿｡ワイドスプレッドカラーの襟がついたワイシャツに紐部分は茶色､翡翠色の石があしらわれたループタイを着けている｡黒のサブリナパンツを穿いており｡黒のカッター・シューズを履いている｡膝よりやや上の丈の白衣を羽織っている｡白衣の内ポケットにはキャンディ等の糖分要員が常備｡
凹凸のない平らな体をしているが､鍛えているらしく程よく筋肉もあり引き締まった体つき｡身長は173cmだが少しばかり猫背のため実際より低く見える｡
性格/興味がないことには無気力人間だが､人を助けたいという思いは常日頃抱いている｡本業は科学者｡しかし､村に医者がいないという理由で医者の勉強をして医師免許を獲得し､医者もやっているという｡見かけによらず打たれ弱いらしく､特に子供に怖がられるとへこみやすい｡ただ､立ち直りも早いのが特徴｡花の呪いについて一生懸命研究をしてみるも､何の能力もない人間には限界を感じつつある｡努力をすればそれ相応の報いが必ずあると信じている｡人助けや興味のある対象には努力家で多少の無茶は顧みない｡
備考/一人称「私」
糖分は必需品というほどに極度の甘党｡反対に辛いものは大の苦手で口に入れたら固まってしまう｡常に眠たそうにしているが､眠たいというわけではない｡
恐らく24歳というのは年齢を忘れたから｡(本人談)

「私はこの村の人たちが大好きだ。守りたい…心からそう思う。」

（/もしも､募集したいキャラがおりましたらお声がけ下さい｡様々な役の方が来てくださることを切に願っております｡
主から募集させていただきます｡もしこのキャラで参加したいという方がいらっしゃればお気軽にお声がけ下さい｡

真琴の助手をしてくださる方､募集しております｡年齢性別問わず｡お一人様｡）

(/失礼致します。此方のﾄﾋﾟのレス解禁を心待ちにしていたのですが、もう大丈夫なのでしょうか？もしもまだレス禁でしたら大変申し訳ありません！)

>4様

（/コメント下さり有難う御座います！きちんとした記載をせず申し訳ありませんでした｡レス禁解除しております｡待っていてくださり本当に有難う御座います｡）

>皆様
（/レス禁解除の旨を説明した記載をせず申し訳ありません｡レス禁解除しております故､参加してくださることを心よりお待ちしております｡
質問､相談など随時受け付けております｡）

名前/花盛 桜
読み/はなもり さくら
性別/女
年齢/18
職業/花屋(自営)
容姿/
胸元までのウェーブがかった髪は白髪で、前に落ちてこないように耳の後ろの見えないところで軽くピンでとめている。少しやつれている様にも見えるその頬は白く、余り生気を感じない。だが本人はよく笑い、よく泣き、よく怒り、よく楽しむというとても人間らしく表情も豊かである。首元に桜の形をした"花の呪い"があり、それを隠すように包帯を巻いている。大切な花を扱うのに手袋などしては失礼だと常に作業は素手で行うため、両手は常に傷だらけである。
性格/
明るくとても楽しそうに生きている様に見える。しかし、独りと言う孤独と、短命と言う恐怖と常に共にいる不安は大きい。けれどそれを決して人に見せることはなく、笑顔を絶やさない。重たい空気に耐えられない性格からか、そのことを人に言えるタイプでもなく、誰かに悲しい顔をさせたくないという心優しい性格である。しかしそのせいでよく損な役回りに回ってしまうこともある。本人はまったく気にしていない様。
備考/
生まれつき"花の呪い"を持って生まれ、自分が生まれてから両親も花の呪いにかかり亡くなったことから、呪いの子などと言われ避けられてきた。両親がもともと経営していた花屋は、花の呪いが広まってからはぱたりと客足が途絶えてしまったが、唯一の両親の形見であるこの店を潰したくは無く、どうにか田畑を遣り繰りして食いつないでいる。最近ではその明るい性格のおかげか、ちらほらと前のように接してくれる村人も出てきて、食べ物を分けてくれたりもするのでどうにかなっている。しかし最近急激に体重が減ったような気がしなくもない。

「私は、花が好きなんです。例え花に触れなければ呪いが解けるとしても、私は続けますよ。」


(/>4の者です。ご返信読んですぐにpf作成させて頂きました！不備等あれば仰ってください！)

>6(4)様

（/お早いpf作成有難う御座います｡なんと健気で美しく可愛らしい娘様でしょう｡是非とも絡ませていただきたいものです｡不備などありませんので､ご参加お願い致します｡）

>all

さて…どうしたものかな…
（砂糖がたっぷり入った珈琲を片手に家の外に出て｡木々の隙間から溢れる日差しは徹夜明けの体には少々堪えるようで､眩しそうに目を細め｡花の呪いについてわかっていることは数少なく､手がかりという手がかりも未だ見つからない｡遅くなれば遅くなるほど人の命は奪われてしまう｡そんなどうしようもない焦りの気持ちからぽつりと上記を呟いて｡凝り固まった頭を解そうと､珈琲を口へ流し､小さなため息をつき）

（/主の絡み文になります｡絡み文を出していただければこちらから絡みに行かせていただきます｡）

>ALL

「ありがとうございます！今後とも御贔屓に！」
(珍しく花束の注文があったので配達に村端の店から村の中心へと足を運んだ。いつもは山へ花の種を探しに行くか、畑の世話に行くか、店内で花の手入れをするかのどれかしかないので、行動範囲は狭くないのだが、その方向には獣や草木ばかりでなかなかこういったことも珍しい。花束を届けた家屋はどうやら何かのお祝い事みたいで、詳細は解らないが顔は知っているその村人の嬉しそうな顔を見れて満足したように、少し村の中心の店でも見て回ろうかと思い立っては行き先も特に決めずにぷらぷらと歩き出して)


(/お褒めに預かり光栄です！絡みに来てくださるということで、主様の絡み文とは全く関連性のない絡み文の作成をしてしまいましたが大丈夫でしょうか？これからよろしくお願い致します！)

名前/東雲 楓
読み/しののめ かえで
性別/女
年齢/24
職業/在宅ワークを中心とした内職
容姿/元はごく普通の黒い髪に黒い眼だったが花の呪いの影響からすっかり色素が抜けおち今は色素の薄い少々黒が混じった灰色に近い髪を腰の辺りまで伸ばし、垂れ目気味の髪と同じような瞳で体型は痩せ型だが色白の肌と見た目が相まって病弱そうに見え少々やつれている。左肩に牡丹の形をした花の呪いがある。
性格/根が優しく御人好しなため、他人に頼ったり甘えたりすることが苦手。また人に迷惑をかけないため常に笑顔でいることが多く、花の呪いを発症してからはそれが顕著にでるようになっている。また元々の人柄から花の呪いを発症しても交友関係は変わらない。
備考/霞村で生まれ育ち、幼き頃両親が花の呪いにかかり死んだため親戚に育てられてきたが20の時に花の呪いにかかったが最初の頃は異常に喉が渇いたり、血や涙が花弁になるといった小さな症状だったものの徐々に髪や瞳から色素がなくなり、体力もかかったときより落ちたため今は外に出る必要があまりない在宅ワークを中心とした内職で細々と魔術師と共に暮らしている

募集/当Cと暮らしてくれる男性魔術師（女性でも可）

（なんだか花吐き病を彷彿とさせる名前にひかれてしまって、参加したいです！）

>花盛

ん…あれは
（甘い物が切れかけていることに気づき､出歩くのは億劫だが見回りも兼ねて駄菓子屋まで出向き｡紙袋には飴を中心とした様々な甘いお菓子が詰め込まれており､それを両手で抱えながら歩いていると視界の隅に見知った姿を捉え｡「…やあ…調子はどうかな？」と相手が呪いを受けていることを知っているため､体調を伺うように声をかけ）

（/勿論大丈夫です｡早速絡ませていただきました｡何かありましたら､何なりとお申し付けくださいませ｡よろしくお願いします｡）

>9様

（/参加希望と共にpf提出をしていただき有難う御座います｡イメージとしましてはそれに近いやもしれません｡不備などありませんので､ご参加お願い致します！）

＞ALL

…私は一体いつまで…。
（生きられるのだろう、花の呪いがかかってから己もまた両親のように短い命で人生の幕を閉じるのかなんて不安から言葉にするものの後半の言葉は飲み込み。家にこもったままでいては気持ちが沈んでゆくばかりだと気分転換に家を出て、ぶらりと己に渦巻く不安や恐怖と相反するような晴れ晴れとした青空を眺めつつ町中を散歩していて）

>日泉さん


「あ、日泉さん！体調は好調ですよーｯ！」

(見知った相手の姿に解りやすく嬉しそうに笑顔を散らせば、拳を握って左右に開くポーズをしては健康アピールをし、上記述べて。「日泉さんはお買い物ですか？」相手の手元の紙袋を見つけては首を傾げ乍ら問いて。自分も何か買っていこうかと駄菓子屋を覗けば店の店主は良くしてくれる人の一人で、それを確認すればすぐに何か買っていくことを決めては普段なかなか来ない場所に何を買えばよいのかと腕を組んで悩んで)


(/返信遅くなりまして申し訳ありません！少々リアルの方が立て込んで居りまして、このように遅い変身となってしまいました..。これからは定期的に来れると思いますのでどうかご容赦を！)

>花盛

（相手の元気そうな様子に安堵の表情を浮かべ｡相手に尋ねられれば「ああ､そうだよ｡」とこくりと首を縦に振り頷いて､彼女も駄菓子屋で何かを買おうとしている様子に「これなんか､程よい甘さでおすすめだ｡」と言いながら小さな一口サイズのドーナツが3つ入ったお菓子を手に取り）

（/いえいえ､リアル優先ですので問題ありませんよ｡来れる時に来ていただけたら主としてとても嬉しいです｡）