バニラ 2016-05-29 21:22:25 |
通報 |
(/許可ありがとうございます!そんなに褒めて頂けると嬉しいです!んー…私としましては新しいものをまた提出しても良いですし主様が既に書かせて頂いた私のロルに絡みにくいとか無ければ絡んで頂いても構いませんし。どちらでも大丈夫です^^)
(/すみません!ヴィランのボスをkeepお願いしていたものですが本体がこれから忙しくなるため一端辞退させていただきます。落ち着いてからまた来ようと思いますが、その時に他にkeepされる方がいなかったら再度keepをお願いしようと思います。本当にすみません!)
>ALL
――さあ、君もこれで自由だ。君を蔑ろにした奴らに目に物を見せてやればいい。…君はもう、無力な人間ではないのだからね。
(街の汚れた路地裏にて、蹲る一人の人間の耳元に耳障りの良い甘い声を囁く姿があり。魔法少年たちを襲わせる新たな手下へと堕ちさせている最中なのだろう、暗く絶望した面持ちながら諦めから何かを吹っ切ってしまったような危ない目つきをした人間の背中に手を添え、自らの力を注ぐようにその身に緑色の炎を埋め込んでやると天使だったあの頃と変わらぬ柔らかな表情で微笑んで。立ち上がりゆらゆらと歩き出した人間の背を見送ってからにいと口元を歪めると、清廉な白のマントを夜風に靡かせながらゆったりと裏路地を歩き始めて。)
(/参加許可ありがとうございます!早速開始レスを、ということでロルテストの際に提出させて頂いたものを一部改変したものを流させて頂きます。これからどうぞよろしくお願いいたします!)
>>オルカ
助太刀するぜ、オルカ!俺だって教育係の端くれだからな!(ボロボロのぬいぐるみがゆらり、と動いたかと思えば次の瞬間には白い煙が立ち上り。その中から現れたのは変身後の姿。自分の教え方は「考えるな感じろ」を豪語している辺りのこともあり、まずはお手本を兼ねて倒してしまおうと思えばすぐに相手のあとを追って。
(/どちらでも大丈夫とのことなので、せっかくなのでロルテの方に絡ませていただきました!!よろしくお願いします!)
>>12様
(/少し残念ですが、またいらっしゃってくれることを期待しております!連絡ありがとうございます。お忙しくなる日常生活の方、頑張ってくださいね!)
>>ヴィリアス
しまった…!遅かったか…!(ヴィランの気配を感じて急いで移動してくるも、緑の炎を埋め込まれた人間を見ると自分の不甲斐なさに思わず舌打ちし。魔法少年はまだいないため、ここは自分がやるしかないと腹をくくると変身してから着地し。「ごきげんよう、ヴィラン。」そう形だけの挨拶とともに攻撃を仕掛けようと走り出し。)
(/寝落ちしてました申し訳ありません…!遅ばせながら絡ませていただきました!こちらこそよろしくお願いします!)
>>バニラ
…来ると思ってだぞ。
お前は全て蹴散らす気のようだな…付き合うぞ。
(見知った声にそちらに視線だけ向けるとやはりそこには己と同じ教育係の黄の妖精がいて。彼も人の姿を取り自分と同じように敵陣に突っ込んできた彼に笑みを浮かべ何やら全ての敵を倒そうとしている空気を察しそれなら自分も付き合おうと口にしては切りかかっていきコンポを繋いで最後には流星滅斬を繰り出して)
(/ロルに絡んで頂きありがとうございます!これから宜しくお願い致します!)
>>ヴィリアス
……。…間に合わなかったか…すまない…。
(人の姿を取り町を巡回をしているとヴィリアスの気配を感じ急いで駆けつければそこは人気のない路地裏で。そこには既に緑の炎を埋め込まれた人間を発見し苦しそうな悲しそうな表情を浮かべ謝罪して。まだ近くにある気配に魔法少年がいないため己が行かないとと強く思い再び駆け出して。その後ろ姿を捉えると「待て、ヴィリアス」怒りを押し殺した冷たい声で告げると武器である双剣を構えて)
(/絡みに参りました!
このような息子ですが宜しくお願い致します!)
>バニラ
…随分と騒々しい挨拶だね、ご機嫌も何もあったものじゃない。
(恐らく己の気配を察して駆けつけたのだろう、見慣れた粗末なぬいぐるみが地に着く僅かな間に人間の姿へと変わる様を静かに眺めながら不快そうに吐き捨てるように息をつくと、走り込んでくる相手を制すように相手と己との間に緑の炎の壁を立ち上げ。ごうごうと燃え盛るそれを暫し相手を留める壁としてから翳した手を払うことで炎を真ん中から割り路地の壁際まで収めて。騒々しい登場をした相手を諫めてから漸く落ち着いたとばかりに言葉を返せば柔和な笑みを僅かに困ったように歪めて。)
(/参加許可ありがとうございました、これからよろしくお願いいたします^^)
>オルカ
…熾天使を呼び捨てるだなんて、ただの妖精風情が随分偉くなったものだね。
(呼び止める声は人間に絶望を埋め込むようになってからよく耳にするようになった妖精の声、明らかに怒りを湛えつつも静かに冷たく掛けられた言葉にそっと振り向くものの、その言葉が癪に障ったのか表情は笑みとは名ばかりな鋭い目つきをしており。堕天しその称号をはく奪されたと言えど己が相手と同じ側に立っていた時の身分は高いもの、静かな怒りを孕ませた声でその呼びかけを指摘すると背に作り出した三対六枚の天使の羽根をふわりとはためかせて。)
(/絡みありがとうございます、これからよろしくお願いしますね!)
(/素敵な設定に惹かれてやって参りました!ぜひ桃色くんのkeepをお願いしたいのですが、名前は洋名和名のどちらでも大丈夫でしょうか?)
>>オルカ
いやぁ、付き合ってもらって悪いね旦那!(はは、と軽く笑いながら必殺技で敵を蹴散らした相手を労うようにそう言い。今回ヴィランは雑魚ばかりであったためすんなりと戦闘が終わると早速ドロップした駄菓子を集め始めて。)
今回は豊作だねぇ。オルカの旦那もちょっとどうだい?
>>ヴィリアス
うおっと…!怒られちまったなぁ。(緑の炎を見ると反射的に距離をおこうと後ろに少し下がるも困ったような笑みにこちらも挑発的な笑みを返し。「とりあえず今日はあんたの相手してる場合じゃないかな…退いてくれないか?」笑顔の彼の後ろに見える絶望に満ちた人の方が気になり、一般市民に怪我をさせる前に、とヴィリアスの上をジャンプで超えようとして。)
>>17様
(/参加希望ありがとうございます!!!名前はどちらでも大丈夫です!日本名でも構いませんし、ハーフや外国人といった形でも大丈夫です!)
(/素敵トピ発見…!リアルが少し忙しいため遅レス気味になると思われるのですが宜しければボスのkeepお願いして宜しいですか?)
>バニラ
何か勘違いしていないかい?全ての選択権は僕にあるんだ、最もあの駒が燃え尽きる様を見ても構わないというならその限りではないけれどね。
(己よりも目先の人間の方を優先するのは妖精らしい情の深さだと言えるだろうが、元凶を見逃し末端を叩く非効率的な行動の様は愚鈍だとしか感じられず。たった今作り出したような末端の末端にすら成り得ない人間ひとりがどうなろうと大した損害はないものの、その小さな存在ひとつで相手を振り回せると思えばなんとも愉快で、弄ぶようにぱちんと指を鳴らしながら己の頭上を飛び越えた相手に語り掛けると同時に人間の背中から埋め込まれた炎がじわりと滲み、血の気のない首を燃やし切らんとするように巻きついていき。)
>>19様
(/ボスkeep了解しました!生活に合わせた置きレス可ですのでご心配いりませんよ!!プロフ楽しみにお待ちしております!)
>>ヴィリアス
なっ…!やめろよ!(算段通りそのまま浄化しようと手に雷の力を貯めるも急にその相手に襲いかかったのは自分ではないまさかのヴィリアスの行動のものであり、驚きで息を呑むとすぐにターゲットを変え、ヴィリアスに電気を纏った手を伸ばし。仲間までとは言わずとも手下をそんな簡単に手にかけても何も感じないのだろうかと心の中では迷いが渦巻いて。)
>バニラ
…僕が手下を切ると非道だとばかりに糾弾する癖に、過去の同胞には随分と簡単に手を掛けるんだね。旧知の仲より見ず知らずの人間の手を取る、君たちこそ余程薄情で非情じゃないか。
(己の行動により進む足を押し留め、標的を変え此方に向かってくる相手にこちらは構えるでもなくその場にただ佇んでいて。妖精の相手も過去己が慕っていた神もその救いの手を差し伸べる相手は常に人間で、ひとつの存在のみに注がれるその慈愛を疎み今の己が出来た。相手もそんな己が嫌う妖精の例に漏れず身を闇に染めど過去は相手と同じ側だった己よりも今出会ったばかりの人間を優先する相手の様を寂しげでありつつも諦めと侮蔑を浮かべた瞳で見つめれば無抵抗を貫きながら囁きかけて。)
>>ヴィリアス
絶望に負けた者はもう敵でしかない。非情だと言われようがそれは変わらない我等の信念。それほどの確固たる核がなければこの防衛戦は成し得ない。(自分でも何度問いかけた分からない問いと無抵抗の物悲しい表情に手を止めるも、浅く深呼吸すると今何をすべきかを自分に言い聞かせるようにまっすぐと見つめ返し。「悪いな。」と一言漏らせば再び電流を手に纏い鳩尾に一撃入れようと。)
>>バニラ
構わない。お前もお疲れ。…そうだな、少しだけ貰っとくか…。
(自分1人でも何とかなったが彼が手伝ってくれたこともあり戦闘が早く終わり労ってくれる彼にこちらも労いの言葉をかけドロップしている菓子を拾い集める彼を武器を二本の鞘に収めながら見つめていたが声をかけられると笑みを浮かべて頷くと残っている菓子を拾っていって。この菓子は自身を高めてくれるものではあるがそこまで甘い物が好きではない己に取ってそれも微妙な感じではあるが致し方ないことなため菓子を拾いながらどこか遠い目をしていて)
>>ヴィリアス
偉くなったつもりはないが敵である貴様に敬称等をつける意味もない。
(怒りを押し殺したままではあるが相手の言葉に律儀なまでに返事を返す辺りはやはり天然か。己では普通に答えているつもりなのだがどこか少しずれていて。しかしやはり気づきもしていないため三対六枚羽をはためかせたのを見やりこちらから今は仕掛けるべきではないと思ったようで武器を構えたまま如何様にも動けるように彼の次なる手に備えてじっと視線逸らさずに見つめて)
>バニラ
…ふふ、面白いことを言うね。絶望に負けた天使は敵だけれど、絶望に負けた人間は救うべき存在なんだろう?僕に絶望を与えたのは君たち、人間に絶望を与えたのは僕。君たちはどうしても僕を悪としたいようだけれど、君達や君達の大好きな人間だって同じ悪を抱えているじゃないか。
(鳩尾を狙い向かってくる相手の一撃、それを防ぐように素早く抜いた剣を盾のように身の前に構えると纏わされた電流を相殺するように炎のように波打った刀身に仄かに緑の炎を灯し。信念などと口にする相手の言葉はこれまで対峙してきた多くの妖精が口にしていた同じ口上、人間を救い世界を救うために都合の悪い贔屓から目を逸らした綺麗事で。己が堕ちる原因は相手を含む"正義"を名乗る者達が与えた絶望であったはずなのに、絶望に負け絶望を与える者に成り果てた自身は彼らの救済対象ではなく、絶望という悪において同じ立場を担った妖精や人間が正義、己だけが悪と見なされる現状が酷く憎らしくて。少しずつ熱を強めていく言葉と共に唇を震わせれば、緑の炎に照らされる頬に一筋の涙を伝わせて。)
――…君たちが僕を絶望させたくせに、どうして僕を救ってくれなかったんだい?
>オルカ
…そうだね、僕は君たちに敵だと認識されてしまっているからそれも道理だろう。ただねえ、ならば聞くけれど何故僕は君たちにとって敵だと判断されてしまったのかな?君たちが僕にしたように、人間に絶望を与えたから?…人間と同じように、僕自身が絶望に落ちたから?
(暎かな敵意を向けてはいるもののあくまで手を出しては来ないところを見ると、ある程度理性が利く者なのだろう。ならばとあえて剣を抜くことはせずゆったりと構えたまま相手の目を見つめ返し、その言葉に揺さぶりをかけることとし。そもそも相手の属する妖精や神などといったおよそ正義と言われるものが己を悪とする所以は何なのか、今一度その根本を相手に問いかければ静かに足を踏み出し相手の方に歩み寄っていき。己を悪とするものは絶望を与える悪か、絶望に屈した悪か、どちらも相手や人間にも当てはまる悪であることをわざわざ口にし問いかけを強めると、相手の武器の届くすぐ目の前で止まり。)
>>オルカ
…今何考えてるんだい?随分と、遠い向こうを見ているようだけど。(一つ残らず駄菓子を集めるとぬいぐるみの自分の背中にしまいこみ。ぬいぐるみのまま上を見上げると何処か寂しげな横顔の相手が気になり、そう声をかけ。)
ヴィランのこと?それとも魔法少年のことか?
>>ヴィリアス
人は誰しも心の中に悪を持っている。だからそれは普通のことだ。しかし…あんたに絶望を与えたのが俺らと言うのは興味がある。(自分の掌が止められると自らの武器、斧を取り出し、薄らと雷を纏わせるとコンパクトに振りかぶって横に薙ぎ。「…っ!救われたいなら手を伸ばすんだ!まだ間に合うさ!」そこで聞こえた言葉にはた、と手と足を止め。どんな人にも悪がある。しかしひっくり返すならどんな人にも善がある。ならば助けようと、助けるしかないと自然と手を伸ばし)
>バニラ
…君は本当に愚かだね。自分を敵だ悪だと糾弾し、伸ばした手すら切り落としかねない相手にどうして助けを求められる?助けを求めた瞬間、羽根を引き千切り僕を追放したあの時のようにその斧で傷つけるんだろう?…僕が僕であった象徴を、誇りと矜持を苦痛と共に奪った君達をどうして信用できると思う?
(斧を薙ぎ此方への明確な攻撃を向けた相手から飛びのくように後退すれば空を切る様に剣を軽く払い、僅かに顔を俯かせたままくしゃりと前髪を掻き上げて。悪を持つのは普通のこと、ならばなぜ普通のことである悪を持つ己が同じ悪を持つ者達から迫害されなければいけないのか。今更過ぎる救いをこちらに向ける相手を嘲るように細めた目で見つめながら顔をあげれば頬を伝った涙を拭い、静かな声で言葉を続けて。結局救いを求めるならばこちらから動けとばかりに告げる相手は結局己を堕とした当事者ではないからこそこうして己からのアクションを求められるのだろう、絶望した途端全てを奪い自分を地に落とした相手を信用できるほど己も馬鹿ではなくて。思い出せば疼きだす様な過去に受けた背の傷痕を庇う様に自分自身を抱きしめ。)
…僕にしたことと同じことを、人間に出来るかい?僕が絶望させた人間の四肢を切り落とし、築き上げた全てとこれからの未来を奪った上で「助けてほしければ手を伸ばせ」と告げてごらんよ。…君が僕に求めているのはそういう行為なんだよ。
>>ヴィリアス
自分は悪だと否定されたからと、信用を裏切られたからと、だからといって他の人間を傷つけるのは違うだろう!(落ち着いて聞いていたものの、カッ、と頭に血が登ればそういうが早いか変身を解き、武器を遠くに投げるとまっすぐに向き直り。「敵だ、正義だと理屈で引っ括めてる俺にどうして助けてくれなかったのかと求めるその手はなんだ!本当は助けてほしいんじゃないのか!?あんたがそう怯えているなら俺から動く!」そう高らかに怒りながら声を上げ、迷うことなく相手に正面から向かって行き。)
>バニラ
そうだとも、誰にも他人を傷つける権利なんてない。この身を裂かれ地位も未来もはく奪され、それでもただひたすら泣き寝入りする…そういう弱者がいてこそ世界は成り立つ。ただね、そのエゴを公に掲げることも出来ないようなお綺麗な正義に、弱者が黙って従う必要がどこにある?弱者であれと、虐げられる存在であれと、そう決めつけられて誰が従う?
(攻撃の意思を弱めるためだろうか、変身を解き元の粗雑な人形に姿を戻した相手を眺めながら応答を口にするものの、こんな問答で己の中にため込んだ陰鬱とした絶望が晴れるはずもなく。他人を傷つけることの否定を口にするくせにその過ちを始めに犯したのは相手の属する正義、結局全ての言葉は正義と名付けられた彼らそのものに返っていくことを今なお理解せず傷つけられた側であるはずの此方に怒りの言葉を飛ばし続ける様はおよそ慈愛と救いの象徴には見えず。向かってくる相手を見つめながらきつく唇を結び自身の腕をきつく掴んで。)
全てを奪い去った相手に救いを求められないのを"怯え"と称するのか。正義とは名ばかりの拷問と言える無残な処遇を強いた相手を怯えさせた自覚があるのは大変結構、けれどそれを弱いものと見下す権利は君にはないだろう?
(/すみませんお待たせしていて…今月に入り急に多忙になってしまいなかなか顔出しすることが出来ず…今日で落ち着くと 思っていたのですがまだ続くようです…これ以上お待たせするのは申し訳ないので一旦抜けさせて頂きます。落ち着いてキャラが空いておられましたら改めて参加申請出させて下さい…。申し訳ありません…)
トピック検索 |