あやかし 2016-05-22 18:13:31 |
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「おじさんはなぁ、飯くらい好きに食わせてくれって思うんだよ。」
「家畜の豚をかわいそうっていう人間と変わんねぇよ、あんたさんらはよ、滑稽だとは思わないかぃ?」
【名前】我妻 帝都(アガツマ テイト)
【性別】男
【年齢】実年齢不明、外見は30代後半に見える。
【容姿】
通常時
身長211㎝の非常に大柄な体躯を持つ壮年の男性。身長のせいで細目に見えるが人一倍の筋肉量を有する。頭髪はぼさぼさの伸び放題にしたロマンスグレーで一つ縛りにしており、手入れも面倒なのか、よく寝癖がついていたりする。たれ目がちの三白眼、瞳の色は灰色で、普段から丸眼鏡を着用している。服装はよれよれのくたびれたスーツ姿であることが多く、緩めたネクタイにYシャツは首元のボタンを開けてスラックスに入れずに出すなどだらしがないように見える。その上からスーツと同じくくたびれたコートを羽織っていることも多い。
鬼
額の中央から延びる一本角が特徴。瞳の色が赤くなり、連獅子のごとく頭髪の量が増える。この際の服装は黒を基調にした紋付袴を着用することが多い。
【性格】
無気力でくたびれたおっさんといった見た目通りの怠惰なオヤジといった風な性格。怠惰であるがゆえに効率的な栄養補給を行うことから過激派に属しているがその実過激派と呼べるほど過激な思想は持っていない。一人称は俺、見た目、もしくは実年齢的に年下だと判断した相手にはおじさんといった使い分けをする。
【呪具】
籠手【金剛】。両腕の肘から下を覆う非常に巨大な籠手、鈍い金属色を放っており、指や爪は鋭い刃のようになっている。攻撃形態と防御形態の二つの顔を持つ攻防一体の武器で。攻撃形態では、前腕部分の装甲が展開し、そこから妖力を噴射することでただでさえ人間離れした速度とパワーの拳をさらに加速し威力を上乗せする。防御形態では逆に前腕部の装甲が閉じ、武骨な撤回へと変貌し、揚力を局所的な結界のようにして絶大な防御力を持つ盾となる。
【補足】
地元に会社を構える建築家としての顔を持つ過激派に所属する鬼。好物は酒と煙草、趣味は日曜大工。同じ過激派に所属する妻がいる妻帯者で尻に敷かれているらしく頭が上がらないらしい。常に煙草を口に咥えているほどの愛煙家。職業面ではそこそこ腕が立つようで、一軒家と車を所有しているほどには収入がある。戦闘面ではその巨体からくる圧倒的なパワーを生かしたボクシングスタイルの戦闘を得意とするインファイター。打撃だけでなく投げ技や足技も特異な様子。職業柄屋内での戦闘にはめっぽう強く、効果的に柱を破壊して相手のみを生き埋めにするといった芸当もやってのける。
【希望】
同じ過激派の方は「おやっさん」「親父さん」と呼んでくれるとありがたいです
((過激派で参加希望です。問題ないでしょうか。
>32 主様
【名前】新島 堅灯 (ニイジマ ケントウ)
【性別】男性
【年齢】25歳
【容姿】昼間は職業柄、薄緑で千鳥柄のシャツと紺色の馬乗り袴に下駄という真面目そうな服装には不釣り合いな茶髪はゆるくパーマがかけられており、手首には数珠。常に不服そうな表情で結構堀が深い。二重と真っ黒な瞳が特徴で、背丈は177cm。
夜間は慣れない黒いスーツで闇夜に溶け込み、黒い角は額に一本生えている。真っ黒だった瞳は薄い朱色を帯びて、聴力がやや敏感になる。
【性格】不服そうな表情とは反対に、子供や甘いものが好き。人見知りで緊張しやすく赤面症な為無意識に硬くなってしまう。かといって消極的な訳ではなく、慣れると世話をしてくれたり話し相手になったり、笑顔も見せる。実は大食いによる脂肪を気にしているので『太る』という言葉に敏感。新島にとって大切な人や友人を傷付けると息の根を止める勢いで復讐する、かもしれない。日本人の模範。
【呪具】数珠。数珠に籠められた力は新島の感情が強くなる程に強く、見えない力で相手の動きを金縛りの様に止める。悲しみや怒りに反応して、最大限の力を使った後は気を失う事もしばしば。
【備考】あまり戦う事や数珠を使う事に積極的でない。職業は書道家で、まだまだお金も稼げないのでアパート暮らし。
(/不備ありましたら訂正致します…!)
>35の者です。台詞の記述を書き忘れていたので追加します。
『人として生きる幸せと言わず、鬼として生きる幸せも噛み締めましょう。ね。』
『あまり僕は刃物の扱いは慣れていないんです。』
>鬼羅
はいそうですね、なんて言うと思ったか?
(鋭い視線で相手のことを睨みつけると地面に落ちていた刀を鞘におさめて背中に背負い上記を言うと「相も変わらず、お前はまだ人間と共に生きる、なんて馬鹿げた目標掲げてるのか?」と相手に対して問うたのか、もしくは理解できないと、嘲笑ったのか言うと小さく嗤って「そんな、理想はとっとと捨てるんだな」とまるで忠告でもするかのように言うとその場を立ち去ろうとして)
>>all
あー、今日もあっちいなぁ……。(今歩いているさほど遠くない場所にあるコンビニで年齢に関するいつもの討論を繰り広げたあとのこと。勝敗はガサガサと音をたてる大きなビニール袋二つのなかに、多種多様なおつまみと共に入っている缶ビールから察せられるだろう。向かうのは公園のベンチ。中央の噴水の近くにあるものへと腰かければ、袋から取り出した缶ビールのプルタブに爪を引っ掻け、カシュッと小気味いい音をたて)
(/主様、参加許可をありがとうございました!絡み文を置かせていただきますので、どなた様か構っていただけると嬉しいです。これからよろしくお願い致します)
>>静さん
すみんせん…、こなたのお店の名前、知っていんすかぇ?
( 漢方薬の材料の仕入れに行こうと外に出るがあまり外に出ないため広い街で迷ってしまい、地図があれどもどこで曲がるのかすらわからず、右往左往して居たところに人間を見つけ、どぎまぎと緊張しながらも地図の赤ペンでバツ印ついた所を指でさし、現代にはあまり馴染まない廓言葉で相手に問いかけて)
( /絡ませていただきました、変な娘ですがどうぞよろしくお願いします。)
>34様
(/ご参加ありがとうございます〜!細かく設定の練られた飄々とした渋い鬼さんですね…!不備はありませんのでお暇な時にでもロルをお願いします。ご希望のほうですが下にご参加者さまをまとめさせていただいたので絡んだ際にすり合わせをしていただければ…!)
>35様
(/ご参加ありがとうございます!芸術家肌で奥ゆかしい書道家の先生、かっこいいです…!不備はありませんのでお暇な時にでもロル提出をお願いします。)
○過激派の頭:東雲 鬼羅 (太刀)
過激派の鬼:桐生 華宵(刀)
氷沢 かづき(金棒)
我妻 帝都(籠手)
◎穏健派の頭:浅川 ほつえ(小太刀)
穏健派の鬼:静 夜霧(大盾)
七瀬 侑(脇差)
新島 堅灯(数珠)
◉医師:北条 篠
(/まとめさせていただきました。確認はしたのですが間違いがありましたらお手数ですがご指摘お願いします。そしてロルを提出してくださった方々、ありがとうございます…!少しでも楽しんでいただければ幸いです。)
>>北条 篠
ん?なんだ、迷っちまったか?それ、地図か?ちょっと見せてくれ。
(半分ほど缶の中身を煽ったのち、かけられた声にそちらをむいて、どうやらどこかの店の場所がわからなくなってしまっているらしい、と。こん、と音をたてて缶を自分の右隣へおいて、その手をそのまま、手のひらを上に向けて差し出しながら話す。渡してくれずとも、少し腰をあげて地図を眺め。ええと、この公園がここだから……と言いながら指を地図から少し浮かせたままに動かして。「よし、わかったぜ。ここからじゃちょっと複雑な道になるが、記憶力に自信は?」緩く笑みを浮かべながら、首を傾ける)
(/こちらこそ、酒飲みの童顔親父ですが、よろしくお願い致します。絡んでいただけてとても嬉しいです。)
>東雲
まぁ…そうですよね…
(帰宅を促す言葉は半ば冗談のつもり、もう半分は相手がその気になってくれたらいいな、という理想のようなもので最初から期待はしておらず。地面に転がった太刀を拾う相手を何と無く見ていて。あざ笑うかのように自分へと向けられた問いかけのようなものに一瞬きょとんと目を開けば「馬鹿げた目標、かぁ。僕等は人間から産まれて、あまつさえあなた方は人間を糧に生きているじゃないですか?もっと彼等を尊重しなきゃ」と唇を持ち上げ言い。「理想で結構です。…よければ送りますよ?」どこらへんでしたっけ?と立ち去りかけた相手の行く手を阻むように前に立ち。
はい……、迷ってしまいんした…、こなたの辺りは複雑でありんすね…
( 以外にも親切だった為相手にお辞儀をしながらも恥ずかしげに相手に告げ、地図の上に浮かせた指を暫くじっと見つめたあと、引きつった笑みを浮かべながらもかなり申し訳なさそなう声色で紅をさした目を軽く伏せ、「複雑な道、でありんすか……、実を言いんすと記憶力には余り自信がありんせん…」と
口元を抑えぼそりとまるで呟くように相手に言って)
>浅川
人間を尊重だと?笑わせてくれるな、人間なんて弱い生き物だ。集団で固まらなければ何も出来ないくせに、その中で社会が生まれればまた生きづらさを感じて、堂々巡り…
(相手の「人間を尊重」という言葉を聞いたしゅんかんに、肩眉がピクリと動くと表情に怒りのような憎しみのような色が浮かぶと目の色が一瞬だけ真紅に変わり、上記を言う。そして、立ち去ろうとすると、目の前に来た相手に向かって「お前が送っていく?明日は、散った桜が開花でもするのか?」とまた、少し鼻をならして嗤ってみせるがそれ以上は言わずに歩き出して)
>ALL
お遍路の旅、か…これまた風情で。
(やや墨汁の臭いを薄くただよわせ、袴姿でそんな事を呟けば町の掲示板に貼られたチラシを見つめて。あぁ、命をもて余す様な自分には罰が当たりそうなんて皮肉を思えば手元の缶コーヒーを喉に流し込み。しかし人間を守らねばならない身として町を離れるのが不安で、悩ましい表情を浮かべれば顔の堀深さ故に威圧感が増して。)
(/主様、参加許可有難う御座います。もし宜しければ絡んでやって下さい。)
((参加許可ありがとうございます、さっそく絡み分出させていただきますね。
>All
あー、腹減ったな。さすがに真昼間からおっぱじめるわけにもいかんしなぁ。
(時刻は昼食時、腹は減ったがさすがに人通りも多く日も高いこの時間にわざわざ人を取って食うのは自殺行為に等しいというかんがっを持っているあたり常識的なようで、とりあえず目に入った適当な外食チェーン店の扉をくぐって、とりあえず一番ボリュームのある定食を注文して。
>我妻
えっ___げほっ、う
(人の姿をしながらも人ならざる身が故に激しい空腹を満たす為、一番ボリュームのある定食を食べ終えてぼうっとしながらテーブルに一人座っていて。水を口に含みふと視線を動かすと飛び抜けた長身が視界に入り、咄嗟にむせて。しかし自分が驚いたのは伸び放題の髪やその長身では無く、無意識に鬼の血が感知した『同じ種族の気配』で。恐らく過激派だろうと見なせば、携帯を弄るフリをして俯き加減で顔を隠し。)
(/初めまして。絡ませて頂きます。)
>>北条 篠
そうだなぁ、慣れねぇやつにはちっと分かりにくい細い道や分かれ道が続いてるからな。
(しょうがねぇやと少し笑って。「んー、そうか。最短距離だとどう頑張っても10回位曲がらねぇとつかなくて、一番分かりやすい道だと相当遠回りになっちまうから……日が沈む前には帰してやりてぇし……。」記憶力には自信がない、との言葉にそう告げてから、悩むように頭をかき、日の傾き具合を確認すれば、直ぐに沈んでしまうという程ではないものの、半刻もすれば地面の下に潜ってしまいそうな頃合いで。むむ、と少し悩むように地図とにらめっこした後、顔をあげて。「よけりゃあ俺が送ってくが、どうだ。」できるだけ警戒心を抱かせないように、にかりと笑みを浮かべ)
(/遅くなりすみません、主様参加許可ありがとうございます。一応絡み文を投下させて頂きます、皆様のお手が空いた頃にでも絡んで下されば嬉しいです)
>ALL
……こんな時間になっちまったか。今日は何事もなきゃいいけどな
(全ての業務を終え一息ついた頃に、壁にかけられた時計へと視線を遣れば、その針はもう日を跨ごうかとしている時刻を指していて。帰り道に同族の食事に出くわさなければいいな、という願いを少し込めつつ溜息がちに上記を零せば調理服から普段着へと着替え外へと足を運び。大分夏へと近づいているのだろう。生暖かい風に目を細めながらYシャツの胸ポケットに忍ばせていた煙草に手を伸ばしては、火を点け咥えながら辺りを軽く警戒しつつ帰路へとついて)
>新島
ん?……フッ
(料理が運ばれてくるまでの間退屈なので煙草を加えて火をつけるとふとこちらの向く視線に気づく。その方向を見やると何やら同類と感じられる青年を確認する。ばれてないとでも思っているのだろうかなどと考えると思わず失笑してしまうが、それを取り繕うようなこともせず、大人の余裕を見せつけるとでもいうのだろうか堂々と煙草を吸いながら他のメニューを確認しはじめて
>七瀬
おや…七瀬さん、お仕事の帰りですか。
(どろりと深く粘りつく様に墨染めされた空の下、先程まで縄付きの様な顔で人間を喰らう過激派を追い払ったせいか少し体を震わせながら声を掛けて。鬼の血の気配にやや警戒していたものの、何処かで見た顔に穏健派という事を思い出し緩和しきって。丁度、最近は強く“書きたい”と思うものが無く暫く筆を握っていなかった。ふと緩みきった頭から『安寧』という言葉が浮かべば、いつかぶりに筆を握りたい気分になり。)
(/初めまして。絡ませて頂きます。)
>我妻
本当何…何でこんな時まで会わなきゃいけないの…
(余裕綽々といった鬼の雰囲気に、昼間くらい過激派の姿など見たく無いのに、と怒りすら感じてきて。必死で携帯に気を剃らそうとするが、長々と居座って身を隠すままでは気力が減ると気付き思い切って席を立ち上がって。レジの方へと清算に歩き出せば、なるべく顔だけは知られない様にと首を下に折りながら。)
七瀬>
お願いお腹、空きましたねぇ
(先程ストーカーを平らげたにも関わらずお腹が減ってきたようで血しぶきが飛び散った姿では人間も寄り付かないと思い、自宅に帰りシャワーを浴び、もちろん人間の姿でわざわざまた夜中の外に外出してはあまりキョロキョロせず、一般人のような様子で道を歩いていると酔っ払いのような男に話しかけられ、内心ラッキーと思いながら少し困ったように男の対応をし)
(/もしよろしければお相手よろしくお願いします)
>東雲
んん…まぁ、それは人間だって僕らだって同じことでしょう。どちらも弱さがある。って言ってもあなたは納得はしないんでしょうけどね?
(人間は弱く彼らの中ではいきづらい、と話す相手の言葉に頷き肯定しつつもそれは自分たち鬼だっておなじことだ、と自分の意見も述べて。気が高ぶった様子の彼女を刺激しないように言葉を選びながら「花は咲き戻ったりしませんが今日は月が綺麗だと思いませんか?」などと言いながら今度は相手の前には行かずに三歩下がった相手の後ろに着いて行こうとして)
(/長らく放置してしまい、申し訳ありません…!参加してくださる方がいらっしゃいましたらどうぞお気軽に…)
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