妖の主 2016-05-15 21:59:14 |
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all
…クルクル回って何が楽しいんだか…。(我が御狐神家主催のダンスパーティー。様々な財閥達が集まるから、お前も顔を出せと父に言われ、つい1時間程前まで屋敷の中で逃げ回っていたが、使用人達に敢無く捕まり。渋々ドレスを身に纏いパーティーに参加するが、なにぶんダンスだけは大の苦手で。お皿にこれでもかと料理を乗せ人の少ないバルコニーへ出ると、ダンスを楽しむ人々を尻目に気だるげに呟いており
(/いやぁ、自分も巫女服大好きです←
では、少し長くなってしまいましたが、僭越ながら絡み分を置かせていただきますね!
皆様、こんなダメ狐娘をどうぞよろしくお願い致します!)
(/お待たせしました!執事keepしていただいていたものです!
こんなくそみたいなやつが出てきましたが…←)
名前 芹澤 千景( せりざわ ちかげ )
性別 男
年齢 見た目は20歳前後、実年齢はうん千歳。
性格 真面目。糞がつくほどの真面目。寡黙でひたむき。曲がったことが嫌い。自分の信じた道をひたすら信じ続けるタイプ。あまり表情豊かな方ではなく、よく眉間に皺が寄っている(寒いだけ)ので怖がられがちだが優しさもそれなりにはある。苦手なものは猫。好きなものは豆腐。
種族 鬼の末裔(化身時は角が4本)
容姿 髪は黒髪で肩甲骨くらいまで伸ばしたものを一つにまとめた方が右耳の下あたりで一括りにしている。服装は藤色で格子柄の長着に紺色の袴。足元は白い足袋に黒い鼻緒の下駄を履いている。身長は168cm程度と低め。色白で細身の体型。顔立ちはきりっとしたどちらかといえばかっこいい方の部類。瞳の色は深い青。懐に懐中時計(シルバーのアンティーク)所持。
備考 一人称「俺」、二人称「貴様」、「あんた」、名前。鬼の末裔で多少能力も残っている。風を起こしたり火を放ったり。キレたら怪力になるので壊されたくないものは渡さないであげてください。負の感情を抱くと鬼になります。角が4本生え、瞳が紫色に、髪型真っ白になる。風や火を操るのはこの時が多い。
ロルテ
む。…茶の時間だな。
(懐に忍ばせた懐中時計を取り出してぱか、と開き。すっと立ち上がり台所へ向かいお茶の準備を始め「確か冷奴を買っておいたはず…」冷蔵庫へ手を伸ばし開ければあるはずのところになく)
誰だ、俺の冷奴を盗んだやつは…。
(皿だけ残された今は無き愛しき冷奴。皿を握りしめて粉砕し瞳を紫に変化させ)
(/嬉しいお言葉、ありがとうございます!書き漏れで右腰に太刀を装備させるのを忘れました…。追加ということでよろしいでしょうか?
一応all様宛の絡み文も投下していきます。)
>all
ふぅ…。そろそろ皆が帰る時間か。
(庭先にて剣の稽古に精を出していて。ふと懐中時計に目をやり額の汗をぬぐって刀を鞘に収めては縁側から中に入り)
その前にしておかねばならぬことが…
(台所へ走り食事の準備を始め。「皆が喜べばいいのだが…。」肉に下味をつけておいたものを冷蔵庫から取り出しフライパンに油を引き袖を紐で袈裟がけにしてまとめ)
ううんー?イズナの家からいい匂いが……(ふよふよと飛んでイズナの家の窓を覗く←)
ん!肉ですわ♪何か騒がしい音が…(騒がしい音が出る所に行く)あら、パーティなんだーぁ、私も参加してもいいかしら?イズナ?(ニコニコ微笑みながら上記を述べる。)
>>白鳥院
む、何用だ?お嬢は今留守だが。
(窓の外になにかの気配を感じ火を止めてそちらへ近づき。がらっと窓を開けて刀に手をかけながら問いかけ)
あら。イズナ留守だったの。何だか騒がしい音が聞こえてね。それより、そんな刀向けなくても怪しくないわよー(扇子で口を抑えて、上記を言い終わるとニコッと微笑む。)
千景
ただいまー。…ったく、外国版狸ジジイめ。(父の仕事の付き添いでロンドンへ発った先で、取り引き相手である男性から父を愚弄され。殴り掛かってしまいそうになるが、此処で己が暴れればこの取り引きは失敗に終わる事は火を見るよりも明確で。その場は笑顔で乗り切ったが話が終わった後、このままでは父の大事な仕事に支障が出ると先に屋敷へと戻ると、未だにムカムカしているのか珍しく無表情で自室へ向かい。何か飲み物でも飲もうと厨房まで行けば「誰かいる?喉が乾いた」と声を掛けてみて
(/予想以上に長くなってしまいましたが、絡ませていただきました!
よろしくお願い致します!)
幽麗霊
…ムグ…幽麗霊!勿論大歓迎だぞ!(和風の屋敷である己の家とは違い、別荘であるこの屋敷は英国にあるような洋風の作りで。迷子になってしまう事は分かっているからか、下手に動く事も出来ず黙々と皿に盛られた料理を頬張っていると、聞き覚えのある声が。辺りに視線を向けては相手の姿を捉えると、垂れていた耳をピンッを立ててはブンブンと手を振って。「ん、そういえば幽麗霊の家にも招待状送ったと思ってたんだけどな」と手違いで届いていなかったのだろうか何て考え
>白鳥院
しかし、家のものではない。
(にこやかに微笑む相手にとりあえず刀から手を離して「芹澤千景。この家の手伝いをしている。」執事という肩書きが気はずかしいのかあえて使わずに。深々と一礼して)
玄関へ案内するゆえ、そちらから入っていただきたい。
(少し待っていてくれ、と言い残し玄関から出て相手の元へ。「確かあんたはお嬢のご友人ではなかったか?」今更相手の顔を思い出してはこちらに、と玄関へ促し)
千景
ええ。私はイズナの友人。私は白鳥院 幽麗霊。よろしく。千景。(わざわざ玄関に出て来てくれる相手に手を差し伸べて)
イズナ
ん……??招待状?あ、あれの事ね。見るのを忘れてたの。それよりありがと。誘ってくれて(料理を頬張る彼女を見てクスクス笑いながら上記を述べる)
>お嬢
お嬢!おかえりなさいませ。
(ただいま、と相手の声を聞けば料理などそっちのけで厨房入口まで走り荷物を受け取り。「ご苦労さまでございました。俺がいながらにしてついていけずに…」申し訳なさそうに深々と頭を下げ冷蔵庫からいちご牛乳を取り出し「あいにく今はこれしか…。」逆になぜこれがあるのかという表情で相手に差し出してみて)
(/はじめまして、よろしくお願いします!勝手にお嬢とか呼んでますが気にしないでください←)
>白鳥院
白鳥院…。嗚呼、よろしく頼む。
(こくりと頷いては差し出された手を握り「次からは覗かずにこちらから来い。」玄関を開けて中に入るように勧め。足早に厨房まで行って水出し冷茶を用意しながら「適当に座ってくれて構わぬゆえ。」通る声で述べて添えるお茶菓子にいちご大福を選び。小さめのものを3つ皿に乗せてお茶と一緒に持って相手の元まで行き)
覗かずに…ね。分かった。(コクコクと頷く)
わ!お茶菓子、苺大福!お茶!ありがとう、嬉しいわ(凄くニコニコ微笑みながら上記を述べる。そして「食べていい?」と聞く。まぁ、ダメと言われても食べるのだが。)
>白鳥院
口に合うかわからんが…先ほど作ってみた試作品ゆえ。
(食べてもいいかと問われればコクっと頷いて上記述べ。「口直しにと思って茶も用意したが。」もしまずかったらお茶で和ませろと苦笑しては立ち上がり「俺はでぃなーとやらの準備があるゆえ外すが、自由にしていてくれ。なにか足りなかったら厨房にいるゆえ来て構わない。」下ろしていた袖をもう一度紐でまとめて)
幽麗霊
あらら。幽麗霊らしいな(見るのを忘れてたと答える相手に、クスクスと笑っては近くの使用人に皿を預け。変わりに紅茶を淹れてくれる様頼むと「いえいえ。大切な友達何だから当たり前だし。…ほら、料理いっぱい有るから好きなだけ食べてってよ」と、バイキング形式で並ぶ様々な種類の料理達へ視線を向けて
千景
ただいま、千景。(入口まで駆け寄って来た相手を見れば、屋敷へ帰ってきたのだとやっと実感が湧いたのか、先程までのイラつきも段々と治まってきて。少し微笑みを浮かべれば、改めて帰りの挨拶を交わし荷物を相手に預けると、謝罪の言葉と共に頭を下げる相手に首を振り「いや、今回は僕が無理を言って急遽連れて行って貰ったんだし…気にしなくていい。…それよりも、留守番ご苦労様」と、労いの言葉を掛けてはいちご牛乳を受け取り。ふと、見た事の無い飲み物に小首を傾げては「…ピンク…何かのお酒か?」
(/いやもう、お嬢呼びに萌えに萌えております!ありがとうございます←)
>お嬢
ありがたきお言葉。ご無事で何よりです。
(労いの言葉を受けては嬉しそうに僅かに口角を上げ。荷物はとりあえず上着をかけながらいちご牛乳を不思議そうに見つめている相手に「さぁ…冷蔵庫に入っておりました。てっきりお嬢がご購入になったのだと…」相手も知らないのなら危険かもしれないとその手から奪い湯のみを用意して少し注ぎ味見をして。「甘い…。いちごの風味が致します。」あまり味の濃いものは苦手なのか眉間に皺を寄せて)
(/よかった…!何なりとお申し付けください!この執事、何でもやります。お嬢の頼みとあらば!
改めてよろしくお願いしますねー!/蹴り推奨)
千景
おぉ、これってもしや…霊的現象みたいなやつか!(二人共見覚えの無いことが分かると、つい昨日TVで観た実録の幽霊検証番組を思い出しては目をキラキラと輝かせ。まずそんな事はありえないのだが、当の本人は幽霊を信じているらしく、少々興奮気味に辺りを見渡していると、不意に手に持っていたいちご牛乳が相手に奪われ。「おろろ?」と己の手を見つめた後相手の方を見れば、既に湯呑みに注いでいる所で。興味深そうに相手の感想を聞くと、眉間に皺を寄せる様子に思わず笑ってしまいつつも「いちごか!毒…は入って無さそうだね。使用人の誰かが買ってきたやつかな」と、今度は己が相手の手から湯呑みをバッと奪い取ると、半分程つぎ足しては一口飲んでみて
幽麗霊
幽麗霊ー、料理はまだまだ有るんだから、ゆっくり食べなよ(皿に盛られた料理を見てはクスクスと笑うも、上記を言いながら己も既に皿一杯に料理を乗せており
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