『　　報われない恋の解決法　　／　bml　／　人数制限あり　／　片想い　／　絡み合い　　　』

伽羅：方言男子渡り上手
名前：夕崎 悠(ゆうざき はる)
年齢：高校2年
性格：年上年下誰とても同じ態度で接する事が多く楽しいことが好き、そのおかげか渡り上手。普段からは素直な事が多いくせに、たまに誤魔化して素直にならない事もあり後々反省しがち。
容姿：焦げ茶色で短くも無ければ長くも無い程度の髪。焦げ茶色なのは1度茶色に染めたことがあるから。身長は176cm。ネックレスやブレスレットなどは着けておらず、唯一つけているのが黒の腕時計を右手首に着けているのみ。オシャレをするのは外出時のみで基本ジャージ。
備考：頭の良さは普通より少し下。運動は好きなくせに普通より少し上。方言は関西弁。

(/関西弁似てるか分からない時ありますが、不備あればお願いします)

＞7様
（／先ず、pf作成お疲れ様です。拝見致しました所、不備と言いますか…正直に申し上げますと当トピに相応しく無い様に感じました。故に今回のご縁は無かったという事にさせて頂きたくあります。この度は、この様な性癖丸出しなトピにご興味をお持ち頂きたく誠に感謝いたします。このレスに返信は不要です。）

（／トピ主pfで御座います！稚拙な息子ですが参考程度に御閲覧くださいませ！）


伽羅： B
名前： 遠入 環 （ ﾄｵｲﾘ ﾀﾏｷ ）
年齢： 17y （ 2年 ）

性格： 何事に置いても標準と成り得る事は自分自身の気分と云った様に、自分勝手で自己中心的な行動が大方を占める傲慢な俺様気質。普段から白黒はっきりとした物言いで、お茶を濁す様な発言は粗無いが、恋愛面ではやや曖昧にしがち。そんな自身に嫌気が差しており必死に取り繕う素振りを見せる。偶に其の行為が空回りし、他人を傷付けてしまう事もある不器用な性格。場を弁えた素直さを持つが故にストレートに感情が口に出がちであり、更に口が悪いと云う難持ち。毒と言うよりは純粋過ぎる言葉は時に自分自身に不易を齎すが、幼少期からの悪癖は匆々簡単には修復出来ない様子。

容姿： 色素の淡い金髪に染め上げた頭髪は毛先が外ハネのミディアムヘアー。前髪は毛先が瞳に被らない程度の長さであり、中央に一束残した所謂M字前髪。天辺からぴょこりと生えた阿呆毛が印象的。身長は181cmと同年代に比べると高めの背丈を持っており、細身だが筋肉質。元々太り辛い体質の所為で一見薄っぺらい体格なのだが、案外脱げば凄いタイプ。健康的な肌色は若干の白みがあり、鼻筋の通った鼻に薄い唇を持つ。吊り目気味の瞳は明るい茶色の虹彩で、気怠げに伏せられているが故に眼つきが悪く捉えられる。短めの釣り眉。制服は着崩すタイプであり、ワイシャツは釦を二つ程解放し、スラックスはだらし無く腰で履いた状態。クリーム色の薄手のカーディガンを羽織り、ワイシャツごと腕捲りをして着用している。上履きの踵は踏み潰す質で、毎度の事廊下で教師に注意を受けているが一向に直す気配は無し。私服は案の定「チャラい」という表現が適したもの。登下校時は真っ赤なリュックサックの肩紐を最大限迄伸ばし担いでいる。

備考： 一人称「俺」／ 二人称「お前、テメェ」。粗暴な言葉遣いが殆どで、所謂口悪君。敬語で喋ろうと何処かで襤褸が出る。恋心を抱いている人物はD。自分自身に無い要素を持ち合わせる彼に惹かれるが、彼の思い人が自分では無い事を知り敢え無く玉砕。然し諦めが付かず、今でも未だ本命と云う立ち位置に彼は属する。慰め相手であるCに対しては恋人未満親友以上の感情を抱いており、特別な存在。故に誰にも渡したく無いと若干の束縛の念を抱いている反面、彼が思い人と結ばれる事を誰よりも願っている。

>>主様
( /とっても素敵なﾄﾋﾟですね、…!、主様に相応しいて感じて頂けるかはわかりませんが、Dの世渡り上手な方言男子くんのkeepをお願いしてもよろしいでしょうか? )

（/素敵なトピック発見です！片思いに慰めてくれる人までいるとかここは神トピですか！？…興奮してしまいすみません…；えとDの方言男子を希望したいのですが…空いておられますか…？条件全て問題ありません。）

＞10様

（／わわ、有難う御座います！！概要欄さえお読み頂ければ、全く問題御座いませんのでどうか気負わずに…！D君のkeep致しますね！pfゆっくりとお待ちしております！）

（/あ、被ってしまいましたね；こちらが後なので辞退させて頂きます！）

伽羅： A
名前：衣笠 匠 (ｷﾇｶﾞｻ ﾀｸﾐ)
年齢：18 / 高3

性格：喜怒哀楽は人並みにあり、空気は読むし課されたものは最後までしっかりやる正に常識人。悪く言うと普通過ぎて面白味が無い。ただ常識人といっても別に頭が良いわけではなく、寧ろ中の下くらい。年下や小さい子の面倒を見るのが得意で、世話をしている時はお兄ちゃんを通り越してお母さんのような包容力。自分の言う事をちゃんと聞かない時は容赦なく叱りつけるので、たまに毒を吐く面も。

容姿：少しばかりクセが強く毛先がハネ気味な黒髪ショート。右目の下に小さく泣き黒子があり、瞳の色は焦げ茶色。肌は健康的な色をしていて筋肉は申し訳程度には付いている。学校での制服は規則に沿って着用し、校外でも気崩す事はあまりしない。私服に関しては特段お洒落を気にするタイプでも無く、動きやすいものであれば基本何でも良いスタイル。身長は177cm。

備考： 一人称「俺」二人称「お前、名字呼び」
最近は挿絵が無く細かい文字列が並ぶ難しめの小説を読む事に挑戦中。洋菓子より和菓子派で、主に羊羹や最中などが大好き。あげるととても喜ぶ。


(/常識人くんのkeepをお願いしていました匿名でございます。早速pf完成致しましたが、不備不足などありましたら御指摘願いますっ)

＞13様
（／あわわ、更新遅れ申し訳御座いません…！是非又何らかの機会が有れば、ご参加くださいませ！この度は有難う御座いました！）

＞14様
（／なんと魅力的な常識人君…！そしてお早いpf作成有難う御座いますね。不備と云う程の物では無いのですが、可能であれば備考欄に慰め相手と本命相手への想いを追記して頂ければ、と…！）

>>15 /主様


(/なるほど！では追加訂正して再度提出しようと思いますが…備考欄のみの提出でも宜しいでしょうか？あまり場所をとってはあれなので…)

＞16様
（／はい、全く問題御座いません。お気を回して頂き感謝いたします…！）

備考： 一人称「俺」二人称「お前、名字呼び」
最近は挿絵が無く細かい文字列が並ぶ難しめの小説を読む事に挑戦中。洋菓子より和菓子派で、主に羊羹や最中などが大好き。あげるととても喜ぶ。
自分の性格とはほぼ真逆と言っても良いBに魅力を感じ密かに憧れを抱いているが、彼の本命が別にあると気付いた時からやや引き気味になった。それでも何かアクションを起こせれば、それを切っ掛けにして可能性が生まれるかもしれないと少しの希望を持つ。慰め相手のDに対しては他の人よりもより一層の世話を焼き、彼と共に時間を過ごすのは自身にとって最も心を落ち着かせられる事だと思っている。


(/御指摘を受けた部分について追加しました。ですが、主様からご覧になってまだ不備などあるようでしたら何なりと！)

＞18様
（／修正及び再提出お疲れ様です。不備など見当たりませんでしたので、お時間のある際に絡み文の投下をお願いいたします！こんな素敵な息子様に想いを寄せられる当息子が心から羨ましく思う反面、お話出来る事に胸の高鳴りが止みません…！）

伽羅：C
名前：皇 久遠 ( すめらぎ くおん )
年齢：18歳 ( 3年 )

性格：掴み所がなく自由気儘な我が道を行くタイプ。取り乱す事なく物腰が柔らかで、滅多な事がない限りは大きく感情を表に出す事はない。常に余裕綽々というかの如く口元は薄く吊り上がっており、本心が分かり難いと周りから言われる事が多々。割と芯は通っており譲れない事は幾つかある模様。その時その時で気分が変わる為意図せずとも他者を自分のペースに巻き込むのが得意。自分の意見や本心をぽんぽん出す方ではなく、その場に応じて言うべきかどうかを深く考えて決める。その為恋愛面ではとても慎重派。両想いともなれば積極的に口説く面が見られるが、違うとなれば行動を起こす前に逃げ腰になる癖がある。しかしそんなみっともない姿を大衆に晒す気は無く、普段は飄々とした様を取り繕っている。

容姿：緩やかな癖のある黒髪で、邪魔にならない様にと項を軽く隠すくらいの短髪。前髪は目元を隠すまで伸びているため右側に流しているが、右眼の視界を覆ってしまう為稀にピンで留めている事もある。少し大きめの目は、柔らかくつり上がっており表情によっては優しげにも冷たげにも見える。瞳は濃い焦げ茶。身長179cmで、細身だがある程度運動しているためにしなやかに筋肉はついている。制服は指定の物を基本的にきちんと着ており、ワイシャツは一番上のみ釦を外してその上から紺のベストを着ている。服装には特に興味はなく地味というかシンプルなシャツにジーンズ、パーカー等の組み合わせが多い。

備考：一人称「俺」 / 二人称「お前、名前、名前＋くん」。口調は基本定まっていない様で、柔らかい時もあれば棘がある時もある。好意を抱いている相手はA。出会った当初からの完全な一目惚れで、話す様になってからも更に想いを募らせたが、Aの気持ちが此方にない事を知り失恋。それからどんなに気持ちを消そうとしてもどうにもならず、最終手段という事でBの慰め相手へ。しかし最初こそ自分の為にBとそういう関係を持ったものの、暫くすると愛着が湧いたのか友情、恋情どちらともつかない感情が芽生えた。だが自分自身Aへの気持ちが残っており、Bには想い人と結ばれて欲しいのか深く関わりすぎない様に少し距離を置いた節がある。


( / Cくんkeepお願いしていた>5の者です！pf仕上がりましたので提出させて頂きます。不備等あればご指摘下さい。もし主様のイメージに合わないようであれば、遠慮なく仰って下さいませ！ご検討宜しくお願いします。 )

＞19様
（／なんと魅力的な息子様…！あの簡易設定からこの様な素敵な伽羅が生まれるとは、思ってもいませんでした！不備など見当たりませんでしたので、お時間のある際に絡み文の投下をお願い致します！慰め相手同士、素敵な絡みが出来ればな、と楽しみでなりません…！）

>主様

( / 参加許可して下さり有難う御座います…！そしてこんな愚息を素敵等とお褒め頂き嬉しい限りです！素敵な環くんの慰め相手がこの子で務まるか分かりませんが、退屈させない様精一杯頑張らせて頂きます！では、早速絡み文投下しておきますね。宜しくお願い致します！ )


>all

___ごめん。これから職員室に用事あるから、今日は無理そうだ。また今度、ね。
(放課後、次々にクラスメイトが帰って行くのを余所に鞄へ筆記用具や必要な物を詰め込んで帰る準備をしていたが、不意に声を掛けてきた数人の男子生徒から遊びの誘いを受け。正直皆でわいわいと騒ぐ気分でも無く出来れば今は一人にして欲しいという気持ちが勝っており、数秒悩む様な仕草を見せた後笑みを浮かべて口を開くと、気が乗らない事を用事だと偽って断りを入れ。其の儘ひらりと片手を振って帰って行く男子生徒達を見送り、教室に一人残された事に安堵する様な心細い様な複雑な気持ちで息を零すと、自身の机の上に鞄を置いたままゆったりとした歩調で黒板に近付き。そっと白チョークを手に取ると文字を書くでも絵を描くでもなくカツン、とただ黒板に軽くチョークを当てて。)

( / 絡み文出させて頂きます！Cくん役の皇本体です。少し変わった子ですが、是非仲良くして頂けると跳んで喜びます！絡み文出しましたが絡み辛い様であれば何なりと申し付け下さい！出された絡み文に絡むなり新しく絡み文を出すなりと致しますので…！ではでは、宜しくお願い致します。 )

＞皇

＿＿久遠くーん。独りで何してんの？あ、相合傘でも描くか？
（ 放課後の喧騒は心地の良い。不意に思い浮かんだ一端の言葉の事由を頭の片隅で解明してみれば、棟の離れた教室から聞こえる耳障りの良い金属管楽器の音色や校庭で外周する運動部に属する生徒達の揃いの掛け声が、何処か快活な雰囲気を醸すと云う安直な理由でで。元よりお祭り騒ぎは好む性質である上に類は友を呼ぶと言う言葉は誠か＿同様に派手好きな騒がしい連中と連む事が大半で。今日かて下校途中にある駅前のカラオケに何時もの面子で出向く予定であり、友人達の賑やかな声音を耳にしつつ廊下を歩み。ふと目を遣った教室、黒板に向かう人影に意識が吸い寄せられ思わず脚を止めれば前方から疑問に思ったらしき友人達に名を呼ばれ。はっ、と顔を上げれば常の調子で唐突に放課後の予定への断りを入れれば、文句を零す彼等の背中を押し帰るように促して。漸く周囲が静かになった所、先程から意識を引く教室に一歩踏み出し黒板へ向かうその姿に一声掛けて。）


（／愚息だなんてとんでも御座いません…！息子様が魅力的過ぎて、ドキドキしつつ絡ませて頂きました！学年が違うのに何故教室前を通りがかったのか、という疑問点は是非ともスルーして下さいませ！←）

>遠入

___やあ、…そんなベタなもの描かないよ。大体、隣に誰の名前を書けばいいのか、分からないしねえ？
(教室外から聞こえる部活に勤しむ人の声、楽器の綺麗な音色、それらの音に静かに耳を傾けながら広い黒板に書きたい事を脳内で探していたが、唐突に聞こえて来た聞き慣れた声に顔を上げて視線を流すと其処には一つ学年が下の淡い金髪と天辺からひょこりと生えた愛らしい阿呆毛が特徴的な見知った男子生徒がおり。友人とも恋人とも言うには曖昧過ぎる関係の相手に片手を上げて首を傾ければ、薄く口元に笑みを携えつつ彼から発された言葉に対して、本命の想い人の名前等書けるわけもないだろうと一瞬瞳を曇らせるも瞬時に微笑浮かべてくすりと笑み溢すと上記普段の調子で述べ。コト、とチョークを元の場所に戻して軽く手についた汚れをパンパンと払うと「それで？…お前は此処に何か用事でもあったの？」なんて学年が別という事もありわざわざ3年の教室付近に来ていたという事は何か用事がある、又は用事を済ませてきた後だろうかと予想立てつつ相手に向き直り。)

( / 絡み有難う御座います。いやいや、息子に魅力的と言って貰えるような要素なんて御座いませんよ…！寧ろ息子様に圧倒されて霞み始めてます！学年が違うのに教室に居座っている息子が悪いのでその辺はお互い目を瞑りましょう！← )

>>all

あれ…っあれ？やばい、どっかに落としてきた…？教室か？
( 一日の業務を終えた会社員の如く、ぐっと伸びをしてから玄関へと歩みを進めて。苦手な教科も好きな教科もあったが、なんとなく朝からずっと眠かったせいで、寝てはいないが授業中の記憶がぼんやりとしていて。それでも特に気に留める事はせず、さっさと帰って一休みしたいという思いの方が先行して。癖のように携帯を取るため手を鞄の中へ伸ばして、目的の物を指先で探ってはいたがなかなか其の感触に辿り着く事が出来ず焦り始め。何処へ落としてきたか、もしかしたら教室かもしれないと思案しつつキョロキョロと前後左右を探す姿は傍から見たら相当な不審人物になるだろうと思い、取り敢えず教室へ向かおうと靴箱へ戻ったが焦りのせいでその道すがら、ちょっとした段差に足先を引っ掛けて転けそうになり )


(/絡み文投下させて頂きます、A・衣笠の背後であります！初っ端からなんというか、常識人のくせに焦りまくっていますが…どうか温かく見守ってやってください……)

>衣笠

あ、___っ、とと。…大丈夫？なーに急いでるの、お前。
(午後までの長く感じられた授業を終え、クラスメイト数人の声を耳に入れつつ休憩とばかりに机に突っ伏していたが、他クラスの生徒が己と同じクラスの生徒と話す為にぞろぞろとやって来た事に居心地の悪さを感じると漸く立ち上がり。纏めていた鞄を手に取って教室を出た矢先、ふと視線を遣った廊下を何処か焦った様子で進んで来る人物に目を奪われ。その人物__想い人の姿に帰る前に一目見れて嬉しいという気持ちが浮上し、一人胸を高鳴らせながら相手の横を通ろうとした瞬間、視界の端で相手の身体がよろけた姿を確認すると咄嗟に振り返って彼の腕を掴み。其の儘自分の方へ引っ張り空いている片手で肩を抱いて転ぶのを阻止すれば、転ばずに済んだ事に安堵した様に息を吐いたも、咄嗟にとはいえ想い人に触れてしまった事に照れ臭さを感じると手をゆっくり離しつつ薄く笑い掛けながら声を掛け。)

( / 絡ませて頂きました！Cの皇本体です。匠くんの焦っている様子、何だかほのぼのとします！いまいち伽羅が定まらない息子ですが、宜しくお願い致します！ )