語り手 2016-05-03 21:13:00 |
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>帽子屋
オレはあんたの言葉が一番信用ならないと思うけどニャ…
(笑をこぼしながら言う相手は自分が知る限りこの国イチ狂った奴なのだ、そんな彼に信用ならないと言われる2匹のことが何だか哀れに思えてきて、同時に自分の事をよく分かっていない相手に呆れたようにため息を吐きつつ上記を小さく呟いて。無邪気に物騒な事をサラリと言われれば、手元の菓子から相手へと視線を移し何か言いたげに眉をひそめ目を細めて)
>>チェシャ猫チャン
そうかな、…? ボク、こう見えて嘘を吐いたことはないんだよ?
( 微かではあるが聞き取れたその声に淡々とした口調で述べるも、勿論それ自体が真っ赤な嘘で。だが事実人に対して、礼儀をわきまえない故に物事を容赦なく述べるところはあるようで、城をおいやられ、こんな森奥に居るのも恐らくそのせいで。「 、…命を脅かすような物はいれないさ? ボクがそんな者に見えるかい…?安心してくれていいよ 」と眉を潜める相手に反して、妖しく口元を緩めては、安心しきれる程の説得力はない言葉で。 )
>帽子屋
あー、このアップルクーヘンオイシイナー
(嘘をついた事が無いだとか安心してくれて良いだとか、相手発言はどれもこれも信用出来ないものでありそれにいちいち返事を返す事に疲れたのか、今食べているアップルクーヘンを目の高さまで持ち上げ少し大きめの声で上記を感情の込っていない、所謂棒読みで言い。「退屈…何かおもしろい事しようニャ」ただ話しているのにも飽きてしまい、音を立てずに紅茶の最後の一口を飲み干せば何か案はないのかと尋ねてみて)
>チェシャ猫チャン
ほう、それは面白そうだ…が何をするというんだい、?
( 勝手に茶菓子、または茶を飲み食いしては、一般の者ならば非礼にしか感じ取れないような極めてマイペース且つ自己中心な相手の言動だが怒るでもなく、ただただ愉しそうに目を細め、その笑顔は第三者からは不気味にすら感じるもので。“もし指摘したにしても自身が言えることではないのだが„と内心呟いてはまた笑みを溢してしまい。何か案はないか、とばかりに目を向ける彼に首を振り、賛成の意を示すため、上記を述べ。続けて聞き返すように。 )
>帽子屋
かくれんぼなんてどうニャ?勿論隠れるのはオレで。
(何をするのか尋ねたのは自分なのに逆に尋ね返され、しかしそれも想定内だったのか特に困った様子は見せずにかくれんぼを提案して。姿を自在に消すことの出来る自分にとってはかなり得意としているゲームであり、負けない自信があるため「5分以内に俺が見つかったら帽子屋の勝ち、見つからなかったらオレの勝ち。負けた方は何でも一つ言うことを聞くって言うのはどうかニャ?」余裕の笑みを見せながらゆらりと尻尾を揺らし、相手の頭の帽子を何気なく取ればそれを自分の頭に乗せつつ簡単なルールを説明し)
>チェシャ猫チャン
中々面白そうじゃないか、問題ないよ。
( やはり誘ってきただけあり相手もそれなりに考えていたようで、わざわざ考える手間も省け少しばかりか気持ちが楽で 。相手の軽い説明に頷きつつ聞いては、決して自分が有利とは感じられないような条件だが、何よりありきたりにも感じるが景品が魅力的でならなかったらしく、戸惑うことはなくルール肯定し。開けた視界に何処か慣れないように目を瞬かせ、軽くなった頭部、耳にかかる髪を優しくはらっては随分と余裕そうな笑みで。 )
>帽子屋
それじゃあ、今から3分間ニャ。
(帽子が取られたことで顕になった顔を見れば、“そういえば彼はこんな顔をしていたな”と一瞬その顔を懐かしむように見て。やけに余裕気な表情をされても、此方が有利な条件なのに変わり者だと思うだけで、被っていた悪趣味な帽子を相手の頭に返せば前のつばをグッと下げその視界を遮った瞬間に己は姿を消し上記を述べ。姿を消してしまえば特に何処かに隠れる必要も無く、茶会の会場である庭の中を適当に歩き周りつつ3分後に相手にどんな命令をしてやろうかと考え楽しそうな笑みを浮かべ)
▽募集▽
詳細は>1へ
【アリス】
募集中。
【ハートの王】
募集中。
【白うさぎ】
募集中。
【チェシャ猫】
>3 チェシャ猫(受けリバ)
【マッドハッター】
>21 イザベル・ヴェッケンシュタイン(攻めリバ)
【白の騎士】
募集中。
「受けリバ」が1枠、「攻めリバ」が1枠、「リバ」が2枠空いております。
是非是非ご参加よろしくお願い致します!
>チェシャ猫チャン
ふふ、ずっと気になってはいたんだよねぇ …
( また、唐突に暗くなった視界。だが驚くでもなく、すぐにつばを細長い指でクイッと上げれば溜め息を1つ吐き、先程からというもの何ら変わりない笑顔で上記を述べ 。「 キミのその能力は姿を消すだけなのかなァ… 」机に置いてある、紅茶の入った少し大きめのポット、一人というあまりにも少ない客数のためか多めに余ってしまっているそれに目をやっては、ニヤリと口元を綻ばせ。前記を述べ乍、駄弁っているためか冷めてしまった紅茶を庭中に撒き散らし。どうやら相手に色をつけようとしたようで。 )
>帽子屋
ニ゙ャ?!
(まさか紅茶を撒き散らすだなんて想像もしておらず、姿が見えないのをいい事に相手のすぐ近くに居て姿を現した時に驚かせてやろうと企んでいたのが仇となり、相手の思う壺にはまってしまい驚きで声を上げ。びっしょりと濡れたニットから伝わるヒンヤリとした感覚が気持ち悪く、不機嫌な表情を隠すこと無く仕方なく姿を表せば「やっぱりアンタ普通じゃないニャ」溜息とともに吐き捨てるかのように負け惜しみを言って耳と尻尾をダラリと下げ)
>チェシャ猫チャン
( 瞬間、唐突に漏れた声、愛らしさすら感じてしまうようなものにクスクスとわざとらしく小さな、笑いを混じえ乍。「 最高の誉め言葉、ありがとう。キミも紅茶の香りが素敵だねェ 」と包み隠さないような負け惜しみを、勝手に誉め言葉として頭の中で解釈し、此方もあからさまに挑発し乍、相手の濡れたニットや髪、尻尾や耳を見ては、クスリ、と笑みを溢し、年端もいかない少女に対する対応をするかのうに自身の外套を差し出し。その行為自体は紳士的なのだが、堪えきれずにまだ込み上げる笑いは失礼極まりなく 、うつ向いてクスクス、と 。)
>帽子屋
そりゃあどーも。
(絶対にそうは思っていないだろう“素敵”という言葉に棒読みで返事をし。濡れてしまったニットをいそいそと脱いでは絞り、肌寒さから身を縮こませながら幾らかましになったそれを仕方なく再び着用しようとすれば差し出された外套に気付き。中途半端に濡れた物を着るよりは相手から素直に借りる方がましかと思いそれを受け取って羽織るも、差し出した本人を見れば俯き笑いを零しており「それで?3回まわってワンとかやればいいのかニャ?」相手の態度が頭に来たのか相手の足を踏みつけながらも、“言うことをひとつ聞く”というルールである為相手の要求は何なのかを催促するように言って)
名前 / アリス
年齢 / 18
身長 / 170
容姿 / 幼い頃から変わらず透ける様な金色の髪は頸が見える長さのショ-トヘア。瞳も同じく金色、長い睫毛にぱっちりとした二重だが常に不機嫌そうに顰められている。細身であるが肩幅などはしっかりと男性らしく成長しておる。服装は白のシャツにボ-ダ-のネクタイ、黒のかっちりとしたベストに黒の細めのパンツに編み上げブ-ツ。
性格 / 幼い頃は明るく素直であったが、甘やかされ育ったこともあり我儘、俺様な性格に。しかし根は変わらず素直で優しい。
属性 / 攻めリバ
備考 / 一人称は僕 二人称はアンタ又は呼び捨て
女装癖は無く寧ろフリルなどはやや苦手。甘いお菓子は大好物。
(/キ-プ有難うございました!pf提出させていただきます。大分生意気そうな子になってしまいました…、主様のイメ-ジと掛け離れていましたら訂正致しますので、仰っていただければと思います!)
>all
…__此処は。ッ、まさか。
(夢か現実か、自分を呼ぶ白い兎を本能的とも云える様にひたすら追い掛けて来たと思えばいつしか辺りはメルヘンな建て物や現実世界では作り物でしか見たことない生き物ばかりで。しかし其れは己にとって随分昔懐かしい物ばかりで、どうしてまた不思議の国に、と混乱を覚え。辺りに意識をとられていると白い兎は何処かへ消えており、あがった息を整えようとその場に立ち止まり項垂れて)
(/駄文失礼致します。まだまだロルは上手くありませんが、精進していきたいのでお相手していただけると嬉しいです!皆様よろしくお願いいたします。
>48 主様
(/参加許可有難う御座います!早速絡み文を出させていただきました。どうぞよろしくお願いします!)
>アリス
どうしたんだィ?トランプの兵にでも追われたかニャ?
(飼い主である公爵夫人が女王主催のクロッケー大会に招かれたためついて来ないかと誘われたものの、絶対につまらないというのはわかりきっている事であり。首を横に振ればフラリと家を出て宛も無く其処らを歩き回っていれば、息を荒くした青年を発見し。丁度良い暇潰しになるかもと考え耳をピンと立て尻尾をゆらゆら揺らしながらいつも通りのニンマリとした笑みを浮かべアリスに話し掛けて)
(/この度はこの様なトピへのご参加誠にありがとうございます!これからよろしくお願いします!)
▽募集▽
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【アリス】
>47 アリス(攻めリバ)
【ハートの王】
募集中。
【白うさぎ】
募集中。
【チェシャ猫】
>3 チェシャ猫(受けリバ)
【マッドハッター】
>21 イザベル・ヴェッケンシュタイン(攻めリバ)
【白の騎士】
募集中。
「受けリバ」が1枠、「リバ」が2枠空いております。
是非是非ご参加よろしくお願い致します!
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