めーぷる。 2016-04-06 18:25:21 |
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【 STORY 】
此は、とある心優しき紳士な年上男性と同じく、心優しくも孤独な年下女性の物語である ──
或る所に笑顔が素敵な心優しき女性がおりました。しかし、彼氏によって暴力を振るわれ続ける毎日の日々で彼女は向日葵のようなあたたかい笑顔を失い、何時しか笑わなくなり ました。それはまるで人形の様に……。
幾度となく彼氏へ別れ話をしましたが、話をする度に暴力を振るわれるので、彼女は抵抗する気力もなくなってしまい暴力が当たり前となる。最初は背中だけだった痣も、身体の至る所に増えていき彼女は精神的に不安定になりました。
ですが、そんな彼女でも安らげる一時があるのです。それは仕事している時だけDVの彼から解放されるので。
そしてもう一つは、仕事帰り小さなカフェで食事してマスターとの何気ない会話。此こそ彼女が唯一心から安らげる一時でした。 何時しか毎日通うようになり現在では常連客 となっていて、密かにマスターへ恋心を抱くようになってしまうも所詮は、彼女の悲しい片想い。
そんな或る日――彼女にチャンスが訪れる。 買い物して仕事から帰宅すると、いつもなら彼がいるのだがその彼はいない。 逃げるなら今しかない、と考えた彼女は形振り構わずキャリーバッグに私服など私物を全て詰め込み部屋から逃げる。 逃げても行く宛がないのだが、時計を確認してから意を決する。
向かった先はあの、唯一心が安らげるカフェだった。
『――マスター。助けて下さい。』
店内へ入店すると閉店時間間近だったのでお客様の姿はなく、マスターの姿を見ると安心して涙が溢れてしまい。
※ ※ ※
STORYが長くなりましたが、当方が考えている物語は笑顔を失ったDV被害者の彼女と心優しき紳士な年上男性(マスター)と同居して徐々に笑顔を取り戻す。 物語の内容が内容なのでお相手様は精神的に大人な方を希望します(背後様成人済) 遅れましたが【募集は男性側】です。お間違えのないように!
※当方の希望する 【マスターについてのイメージ】
*年上男性(40〜50代のダンディなおじ様系の男性希望)
*誰に対しても敬語で丁寧な口調。 しかし、親しい間柄の人物には敬語ではなく砕けて話す。
*眼鏡キャラ(王道の外すとイケメンタイプ希望です)
*穏やかで気配り上手でもあり女性に優しい (レディファースト)
*高身長(180㎝以上が理想的)
※物語は彼氏から逃げてカフェへ現れる所からゆっくりと綿密に物語を紡いでいきたいと考えております。 最初はマスターと常連客の関係ですが、同居して一緒に毎日を過ごす内にゆっくりとお互いに“男女”として意識するも年の差で悩み葛藤。そこでアクシデントが発生し、 それを乗り越えてからやっとはれて恋人同士に。ゆっくりとしたペースで物語を紡げたらと望んでおります。最初はシリアスから始まり、ゆっくりと甘く、オトナな男女の関係に。
※女々しすぎたりわがまま、短気な性格NG
※此方もPF作成致しますが、希望の容姿や性格等ありましたら投稿時一緒に添えて教えて下さい。
※レス禁※
(!) ATTENTION (!)
(Ⅰ)セイチャルール厳守。裏厳禁(キス/押し倒し迄)
(Ⅱ)ロルは当方が長ロル好み、ゆっくりと綿密な物語を紡ぎたいので同じく長ロル可能(1000(目安)~制限無し)な方及び精神的に大人な方(背後様成人済)
(Ⅲ)当方の仕事の都合上お返事は深夜。その為ペースは1日に1レス~3日、4日に1レスとスローペースで変則的になる可能性が高いです。なのでそれを理解して頂ける方のみ希望をお願いします。
(Ⅳ)キャラリセは基本的に当方で決めさせて頂きますが、1ヶ月様子を見ます。事前に連絡を頂ければ対処いたしますので御連絡はお早めにお願い致します。
(Ⅴ)設定や物語の展開を度々御相談しますので背後同士の会話は必須。雑談などはお相手様次第。当方は基本的に相談~雑談まで背後同士の会話歓迎致します!
(Ⅵ)お相手様と長期間お付き合いさせて頂きたい、相性の関係もあり選定(PF及びロルテ必須)とさせて頂きますのでご了承下さい。
(Ⅶ)ロル内の台詞や台詞、記号等も含め全角、空白愛用者様優遇
(Ⅷ)也やキャラレス等の経験者で上級者様優遇。
※レス禁※
【 PROFILE 】
『マスターの淹れてくれるカフエラテが、一 番好きです。甘い中に苦味もあって……。』
名前 / 宮澤 茉莉 ( Miyazawa Mari )
性別 / 女
年齢 / 25歳
性格 / 学生時代は自分に素直になり、形振り構わず行動するという行動的で活発な性格でもあり、何時でも笑顔を忘れずに心掛け、ひねくれたところはなく明く真っ直ぐに伸び伸びとした性格。 自分より他人優先な自己犠牲心が強く、現在でもそれは変わらない。なのでお節介に近い行動をしてしまい、それに世話焼きもプラスされるのでその行動で自分は納得しても相手はどうかわからない。 空気を読みいつも最善の答えになるよう気を 配り、時にはオブラートに包んで発言したり と相手の顔色を伺い答えを先回りして発言するタイプ。気を使いすぎて厄介に想われることも屡々。 両親共に幼い頃から共働きであり、生真面目 な性格だったので母親に教わりながら家事など家庭のことを教わり、高校時代にはお弁当を毎朝自分で作ったり遅くに帰宅する両親の 為に毎日夕飯を作ったり買い物もしていたりと家庭的な面でも学生時代から自立していて 女性らしい一面も忘れずにある。
容姿 / 学生時代は脱色せず黒髪だったが、社会人となった現在はハニーブラウンカラーに脱色して長さは背中迄とロングヘア。髪にも美容を怠ることなく定期的に矯正縮毛や 自分でも念入りにヘアケアを行い痛みのない艶やかな髪を保っている。 前髪は中心に揃えられていて長さは眉が隠れる程。ふんわりとカールしたように丸みがあ る前髪。 綺麗な放物線を描いたはっきりとした二重瞼。ぱっちりとした目許ではないが、二重瞼とメイクのお陰で目許は大きく見えて印象深い。瞳の色は茶色。 目鼻立ちは或る程度整っていて中性的までとはいかぬものの、どこかあどけなさが残り顔だがメイクで大人な美しさをカバーしている。体質や遺伝が関係し、学生時代から吹き 出物には悩まされずにすんだので、肌もしっかりと念入りにケアを行っている。その甲斐もありメイクノリのよくて綺麗に映える肌を現在でも保っており、肌ケアの効果で柔らかく肌理細かい美肌を保っている。 休日やメイクは基本的に派手なメイクを嫌っているので肌は下地クリームのみ。睫も ビューラーで上げてマスカラを塗るだけ。頬紅もあまり濃くない薄い色(桃色)唇の紅は艶やかなピンクグロスで唇をふっくらと印象深く。等ヘアケア然りメイク等も含め一般的な社会人女性が基本的に毎日行う事を普通に行っている。 私服は基本的にジャケット、パンツスタイル を好む。ジャケットはテーラードジャケット を好み日によって七分丈のテーラードジャ ケットを羽織る。インナーはボウタイ付きパフスリーブ半袖ブラウス。七分丈ストレッチクロップドパンツ(ギンガムネイビー好む)や デニムスキニーパンツを好む。
(設定及び同居までの経緯) / 学生時代恋愛経 験はなく、社会人になってから現在の彼と出逢い交際する。交際が始まり1ヶ月は優しかったが彼氏が徐々に本性を現す。彼氏と別れたくても別れられず苦痛な日々は続き、何時しか向日葵のようなあたたかい笑顔を失い、無表情となって男性不信になる。 唯一安心できる場所は彼のいない職場。 唯一心が安らげる場所は路地裏にひっそりと佇む小さなカフェを営んでいるマスターと会話をしている時。カフェを見つけたのは偶然。シンプルだがシックでありお洒落な内観に惹かれて毎日通うようになり、現在では常連客となる。 最初は異性であるマスターにも抵抗があったが優しくも紳士なマスターに何時しか心を開き、徐々に笑顔を見せるが一時的に過ぎず直ぐに無表情となってしまう。 そんなある日転機が訪れる。いつものように 退勤後カフェで食事した後、買い物をして帰宅すると彼は室内には居なかった。このチャンスを逃したくない一心でキャリーバッグに 私服や私物を全て詰め込み直ぐに部屋を出 る。行く宛などないのだがあの部屋にはいたくないので出て行くことを決意してから歩くこと数十分、何時の間にかカフェに到着していた。再び入店すると閉店時間間近だったのでお客様様は居なく、マスターの姿を見ると思わず安心感から号泣してしまう。
『――マスター。助けて下さい。』
それが精一杯の努力だった。そしてマスターとの同居生活が始まる。
【 SAMPLE 】
(本日も何も変わらぬ事無く退勤時間となり。ここ最近毎日の様に通っていて、現在では居心地の良さもあり常連客となってしまい。カフェでの自分の行動をよく考えてみるとマスターへ甘えてしまっている事が思い出され、これ以上マスターへ甘えてはいけない と勝手に区切りをつけると本当はカフェへ行きマスターと会話がしたいのだが辛抱して行き先をスーパーへと決めてから夕食の買い物を済ませた後彼の待つ部屋へと憂鬱な気持ちで歩いていると今の己の心を表すかの様に雨が振り出してしまい慌てて走り何とかあまり濡れずに帰宅すると合い鍵で鍵を開けて室内 へと入室し。この時間ならとっくに帰宅しているはずなのだが室内は真っ暗で彼が今室内に居ないと判るとテーブルへ買い物袋を置き 急いでキャリーバッグ内へ私服を詰め込める だけ詰めてからメイク道具一式等の私物を最後に詰めてからロックした後、合い鍵をテー ブルへと置いてから慌てて玄関へと向かいパンプスを履いては施錠せず開けっ放しのまま エレベーターへと走り乗り継いでエントラン スを通り過ぎ外へと出るが生憎の雨で先程より威力が増して直ぐに濡れてしまうが現在はそんな事を言っていられない状況なのでガラガラ、とキャリーバッグを引いてはなるべく全速力で走り出して。だが走っている最中 に“自分は何処へ向かっているのだろ か?”という疑問が生まれマンションから大分離れたので一旦足を止めてどうしたいか考える事に。傘もささずに走ってきて雨の威力は増すばかりなのでジャケットはおろか簡単 に全身雨に濡れて服が身体へとぴったりと張 り付いて。濡れることはあまり気にしていな く寧ろ彼から逃げる方法しか考えられないの かなるべく遠くへ逃げようとしても捕まる可 能性があるのでどうするか悩んでいると一瞬 マスターの笑顔が頭を過ぎるとそれだけは駄 目だと脳内で否定するも雨で余計にナーバスとなっているのか不謹慎と想いながらもマスターに会いたいという強い感情が勝ってしまい行き先が決まれば雨の中再び走り出して。 走ること数十分経過してカフェ付近へと到着すると此処まで着て今更怖じ気ついてしまったのか再び足が止まってしまい暫しの間入店するのを躊躇っていたが、彼の呪縛から解放されたい己はマスターに何と想われようと構わない一心で歩み出し扉前で一度大きく深呼 吸した後扉を押してゆっくりと入店するとマスターの声を聴いた瞬間安心感から涙が止め処なく頬を伝って滴り落ち嗚咽しながらも 「――マスター。助けて、下さい。」必死に言葉紡いで訴えてはその場にしゃがみ込んでしまいマスターへ迷惑をかけてしまったという一心でひたすら「ごめんなさい。ごめんな さい。」謝罪するばかりでそれ以上何も喋れなくなり)
/ この長さが平均的です。これ以上長くなったりとムラがありますね。
※PFのロルテ(サンプル)は指定無し。御自由にお願い致します。
【 お相手様用PFテンプレ 】
名前 /
性別 / ※男性と固定※
年齢 / ※40〜50代希望※
性格 / ※詳しく。
容姿 / ※詳しく。
外見から歳相応な落ち着きのあるダンディー なおじ様マスター希望。 ピアスなどは無く装飾類は腕時計のみとシンプル希望。
備考/ ※詳しく。
※同居後の設定などお相手様が自由に考えて 下さって結構ですので。
※PF作成致しましたが、希望の容姿や性格 等ありましたら投稿時一緒に添えて教えて下さると助かります。訂正版を投稿する際の参考に致しますので。特に無ければあのPFで決定となります。
※希望者様から当方へ設定や世界観等で質問 等御座いましたらお気軽に質問して下さい!
/ 解禁。募集開始です!
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