Rescue Hurry up 【 鬱系/戦闘/上級者向け 】

>有栖ちゃん

あら、どうも。くれんのこれ？
（ 声のした方向へと振り返ると、人当たりの良さそうな笑顔を作って、首だけを動かす会釈をして。差し出された飴を有り難く受け取り、口の中へと放り込んで。ひとつ大きな伸びをすると「用を作んのは面倒なのよ」と言いながら立ち上がり ）

>燈也くん

あーら、やだやだ。随分とド派手なパーティーを開催していたようで。
（ 漸く探偵らしい仕事の依頼が入り、その場所へと向かう途中、生臭い臭いを感じると、どうせロクなことにはならないだろうと分かっていながら、好奇心に負け鼻を頼りにその場所へと向かうと、惨状を見るなり露骨に顔を顰めて ）

>小夜子ちゃん

ちゃお、久々に近くに来たから寄ってみたの。元気？
（ 仕事終わりのある日、たまたま足を止めると、職業柄いつもお世話になっている何でも屋の看板が見え。扉のガラス越しに中を覗くとどうやらやっているらしいので、そのまま扉を開けて中へと入り ）

(/ 参加希望有難うございます。不備等は御座いませんので、皆様のロルテに絡んでください。
斯く言う私が勝手に知り合い設定にしてしまったのですが、大丈夫でしょうか？ )

>12 妹尾様

（/ 素敵なpf有り難うございます。不備等は御座いませんので、絡み文を出すか皆様のロルテに絡んでください ）

>中鏡さん


...用を作るのが面倒臭いのなら...用を作られる側になるのはどう？...
私、高槻　有栖。お兄さんの名前は？
(鞄からもう一つの飴を出し自分も口に含む、葡萄味の飴は辺りに甘い香りを漂わせていく、そして相手の瞳をじっと値踏みするように見つめて)　　

名前/篠宮嶺二-Shinomiya Reizi-
年齢/27
職業/死化粧師
容姿/一度も染めた事のない艶のある濡れ羽色の髪は項のあたりで段を作り、襟足だけを腰のあたりまで伸ばした所謂ウルフカット。伸ばした髪は紫色の長い髪紐で下の位置で結んでいる。切れ長だがやや垂れ目の瞳は群青色、睫毛は長い方。通った鼻筋と薄い唇、色は白いが日焼けを避けているため。細身に見えるが脱げば無駄のない細マッチョ体型で全体的に骨張ったい。白のYシャツに深み紫色のネクタイをかっちり留め、体のサイズにぴったりな白衣を身に纏いボタンもすべて留めている。下は黒のスキニーデニム、と革靴。ピアスを右に四つ、左に二つ開けており、黒や紫、シルバーの小さなストーンピアスをつけている。常に白衣の上から黒の太い革製ベルト二本を腰で交差させるようにして巻いており、そこから左右に腰にホルスターがぶら下がっている。そこには収納タイプですべてがシルバーでできた剃刀が計十二本、右側のホルスターに入れ左には長さ二十cmの細長い針を六本入れている。ちなみに身長186cm。

性格/基本的には温厚でありマイペース。極力は痛い思いも無駄な体力も使いたくないので争いも避けたいそんなちょっとした平和主義者。だが意外と思っている事などは素直に言ってしまう(良いも悪いも)のである意味では誤解を生みやすいが悪気はない。実は面倒見もよくて所謂お節介。よく人を観察するのが好きで、面倒見の良さから色々と相談事にのったりと聞き上手。普段はのんびりとしているが、ひとつスイッチが入れば性格は変わり、言動もサディズムな所謂二重人格者。

武器/全長二十五cmの剃刀(柄に収納するタイプ)と針。
仕事用と兼用にしている。

備考/一人称｢私｣二人称｢君、呼び捨て｣
仕事は死化粧師。その名の通り死体を綺麗にする仕事。適当に転がっている死体を持ち帰って綺麗にして捨てるか、良いなと思った人を殺して自分好みに綺麗にするのが楽しみ。その為には手段を問わない。
苦しんでいるのを見るのも好きで半殺し状態をよく好む傾向にある。
あまり体を動かしたくはないが武術は基本使うことができ、意外と力も強い。
たまに言動がジジくさい。
また家としているのは廃墟と化したビルの地下。薄暗い部屋にはベットとソファ、ガラステーブル、壁には他の解剖具が並んだ棚が揃っており部屋の奥にある無機質な台が所謂処置台となる。他にあるもう一つの部屋は風呂場で水しかでない。白衣の替えとYシャツの替えは恐ろしい程にたくさんタンスに常備している。武器も然り。
食事と睡眠はとったりとらなかったりで寝たとしても三時間しか寝ないショートスリーパー。

(/サイコパスで参加希望です！不備等ありましたらお願い致します。
参加許可が出ましたら後にロルテも含めた絡み文を投下させていただきますね。)

>有栖ちゃん

ボクは中鏡 健一。用を作られる方には慣れてるんだ、それが仕事なんでね。
（ 相手目線になるようにしゃがむと、軽い自己紹介がてら"探偵 中鏡健一"と書かれた名刺を差し出し ）

>17 篠宮様

(/ 素敵なpf有り難うございます！ 不備等は御座いませんので、ロルテの方を宜しくお願いします )

>中鏡さん
あら、中鏡さん。
久しく見てないから顔を忘れてしまうところでした
(相手が扉を開けた音で客人が来たことに気がつき、静かに起き上がるとゆったりとした足取りで店の方へ暖簾をくぐり出て行きカウンターへと出ると、相手の顔を見てあらっと嬉しそうな顔をするも口では「仕事がなかったのよ」っと相手に遠回しに言ってみせ)
(/大丈夫ですよ！知り合いって方がやりやすいですしむしろ歓迎です。 お相手よろしくお願いします)

>化野さん
血の匂い、すごいですよ....
隠す気ないんですね？
(妙に利く鼻へ入ってきたむせ返るように濃い血の香りに誘われるかのように細い路地が入り組む街の裏の方へ入っていくと、人影を見つけ一瞬ピクリと身体をとめるもニヤリと笑うと相手に「こんばんは」っと声をかけ、すべてわかっているかのような口ぶりで相手に話しかけ)


>高槻さん
....ここのアンティークショップ私も好きなんですよ。
(特徴的な格好をした相手にニコニコとしながら声をかけ「何を買ったんですか？」と愛想よく街中ではよく目立つ格好の相手に日傘で顔を隠したまま近寄り)

>中鏡さん

宜しくね...お兄さん。
探偵なら、お仕事をすればいいんじゃ...もしくは客引きをしてみるとか...
(名刺を受け取るとぐるりと周りを見渡し「叫ぶ？」と首を傾げ、自身の髪を指先でくるりと回す)

>>all

…そんなに苦しいかい?なら、楽になる方法を知っているでしょう。
(いつからか降り出した雨も次第に雨脚は強くなるが傘なんて持っておらず、濡れるのも体が冷えるのも気にはしない。路地裏、人通りのないそこでは痛みに喘ぐ声とやけに落ち着いた声が響いていて。目下で悶える女は体中を切り付けられ、右手の爪を全部剥いでやったところで雨により生々しい赤が地面を流れていき、涙なのか雨なのかもう分からなくなったぐちゃぐちゃの顔で涼しい顔で見下ろす自分に這いずるようにして言葉にならない言葉を綴り。上記慈しむような、優しい色をどこか含んだ声で問いかければ小首を傾げて、ホルスターから剃刀を取り出し柄から刃を出すと優しい笑みをひとつ浮かべ｢------、そう。今、楽にしてあげる｣掠れた声が届けば一層優しい笑みを浮かべしゃがみ込むとポンポン、と頭を撫でてやりそうすれば何かを勘違いしたのか女の顔には安堵の色が見えしかし次に襲ってきた痛みを理解する前に盛大な血飛沫を舞い上がらせると地面に倒れ。白衣と顔に飛んだ血を見下ろしては眉を下げ剃刀の刃を仕舞うとさて、持ち帰ろうにも重そうだとこれからの重労働を考えては肩を竦め)


(/主様、参加許可ありがとうございます！！もう大変ダメダメな奴ですが皆様もどうぞよろしくお願い致しますね)

>小夜子ちゃん

なんて薄情な奴だ。まあ、ボクも似たようなものだけどね
（ 商売あがったりだよ、と相手の顔と口の動きを見るなり、そうため息混じりに言いながら、近くの椅子を手元に引き寄せ勝手に座り。それからポケットに無造作に入れていた煙草を取り出すと口に含み、少し動きを止めてから、｢ここって喫煙駄目だっけ？｣と確認がてら問いかけて ）

>有栖ちゃん

いやぁ、それは勘弁。ボクは極力働きたくないんでね。有栖ちゃんの頼みなら受けるけど
（ 仕事を運んできてくれるのは有難いのだが、如何せん名と顔が知れ渡ると己の身を危険に晒してしまう恐れがある。叫ばれるのはちょっと、とやんわり拒否して ）

>嶺二くん

やあお兄さん。なにかお困りなら探偵の中鏡を利用しない？ お安くしておくよ。
（ 雨の日は濡れるから仕事をしたくないのだが、依頼人が依頼人なので断ることも出来ず仕方が無く依頼をこなした日の帰り、もはやこのデットタウンに住み着いてはや数年嗅ぎなれた血の匂いを嗅ぎとると、壁に背を向け恐る恐る覗きこんではその一部始終を見守っていて。恐らく正常な人間ならば此処で己の身を危険に晒してまで彼女を助けるのが通りだろう。しかしここでは人を助けるだとそんな馬鹿げたことをすれば、自分が死んでしまう。異常な人間という常識人に染まった自分を嘲笑うようにため息を吐いて。 彼女が事切れたことを確認すると、自分も趣味を楽しもうと名刺を片手に、相手に近づいて）

(>>22/中鏡)

……嗚呼、探偵か。なら、この死体を運ぶの手伝ってくれないかな?
(さて、もう良い歳でなかなか最近は死体を運ぶのにも苦労がいるもので。金目のものは適当に引っこ抜いて白衣のポケットにしまいこみ、雨で濡れた前髪をかき上げ持ち帰るかと気合いを入れたところで声がかかればそちらへ視線を遣り。名刺片手に、濡れてしまっているがそれを受け取り相手の顔を確認すれば上記前半頷き。名刺をポケットにしまうと転がったそれを顎で指し「金はいくらでも。好きな額を言うと良い」一言付け加えてはもう運ぶ気もないのか軽く伸びをして、雨脚が少し緩んだのを確認しては道案内する、と告げ先に歩き出して)

中鏡さん>

そう...客引きは無しなの。
私の頼み......貴方の目玉を片方頂戴
(困ったようにに周りを見渡し眉を下げる、少し考えてから依頼ではなく今欲しい物を口に出して)

篠宮さん>

お兄さんお兄さん...その人の目は残ってる？残っているなら頂戴
(裏路地の入り口からひょっこりと顔を出して相手の後ろ姿に声を投げる、黒のレースの傘をくるっと回し血と土が混じって濁っているであろう水溜まりをわざとらしく踏んで。異常な光景に物怖じせず楽しさを滲ませた声色で鞄から万華鏡のような筒を取り出して)


小夜子さん>

...ウサギの音楽隊。陶器でできている置物...
(顔が見えない相手に向かって買った包みから手のりサイズの兎の置物を見せて、無表情で答えているが柔らかい声で答えて)

>中鏡さん
あらぁ、中鏡さんにだけはいわれたくないんですがね。
中鏡さんのとこもお暇なんて意外ですね
(カウンターの上へ腰掛けると相手の顔に手の甲をするりと滑らせながら上記を述べ「うちは喫煙大丈夫ですよ、私にも火を」っと言うとカウンターについた引き出しを開け中をガサガサと物色していたが、すぐに探し物が見つかったのかもとの体制に戻り相手にニヤッと笑いかけると煙管を口にくわえ)


>篠宮さん
何かお困りですか？
こんな雨の中傘もささずに、いかがしました？
(いつものような日傘ではなく真っ黒な大きな雨傘をさし、黒の着物の所々に赤黒いシミをつけたまま静かな声で相手に話しかけ「私は何でも屋、ぜひお手伝いしましょう」と言うと傘をあげ相手に顔を見せるとニヤリと笑み)


>高槻さん
高槻有栖さんはそういったのがお好みなのね
申し遅れました、私は何でも屋の白岡乃。
(相手に自分の顔が見えるように傘をあげ、相手が手にする置物を相手の手を包み込み自分の方へ引き寄せじっとしばらく見つめるも、パッと相手に視線を移すと上から下までじっくりと眺めニヤリと笑むと相手をフルネームで呼んでみせ、満足げな顔をして自己紹介をし)

〉all



……ちっ…小銭ばっか…お、いいもんみっけ…（傘を肩にかけながら表通りを歩き、先ほど人から奪った財布の中身を確認しては舌打ちを漏らしつつもどうやら成人済みのようだから身分証は使えるな、と入手した免許証や保険証を手の中で弄び）…お？なになに？（通りかかった路地裏をふと覗くと女の死体の周りに集まる人だかりを見つけ、気づかれないようにこっそりと覗き）


（/許可ありがとうございます。さっそく絡ませていただきます）

>小夜子さん

...何故私の名前を？とっても、驚いた...。
(こてんと首を傾げると露わになった相手の顔を見つめる、主に見つめているのは美しい瞳で。眺められると眉を潜めて居心地の悪そうな顔をして)

>妹尾くん
あら....
....貴方、ああいうのに興味があるのかしら？
(死臭を嗅ぎつけいつものように日傘をさし外へ出てくると、路地のあたりで人だかりを見つけ、近寄って行くと人の間から死体を覗きたがる相手を見つけると新しいおもちゃでも見つけたように嬉しそうな顔をして相手の背後まで近づき、黒いレースの手袋をした冷たい手を相手の方へ滑らせて相手の耳元で囁き)

>高槻さん
あら、そんな不愉快そうな顔はやめて
可愛らしい顔が台無しじゃない
(眉をひそめる相手の頬に手を滑らせて相手の顔を舐め回すように見るとニコッと笑み手を離し「私はさっき言ったように、何でも屋だから」っと述べだからなんでも知っていると言わんばかりにニヤリと笑みを浮かべ、「会えて嬉しいわ」っと囁き相手から離れると帯には冷めていた黒いレースの扇子を出し口元を隠し)

〉小夜子さん


うわっ…！なに？お姉さん、僕になんか用？（倒れている女は死んだのかな、と目を凝らしていると後ろから耳元に吐息を感じ、振り向くと金色の目を間近に見てしまい思わず仰け反ったあと訝しげに相手と距離を置き）

>小夜子さん

可愛い要素はない...。でも、どうして知っているの？
私がお姉さんに名前を知られる理由が見あたらない...
(触られることは嫌ではないため抵抗はせず目を伏せ顎に手を添え考える仕草をして、口元を扇子で隠す相手をみつめる。)

>妹尾くん
うふふ、貴方あれに興味が？
あら...お困りのようね？
(相手が後ずさる様子見て驚かしたかな？っと思いつつもオーバーねっとでも言うように笑い、人の隙間から見えるしたい指差し「気になるの？」っと楽しそうに相手に尋ね。相手に視線をやると手に持ったからの財布を見て「お金、足りないのかしら？」っと笑って見せ笑ってみせ)


>高槻さん
それが、何でも屋ってやつよ
私たちが出会ったのは、偶然じゃなく必然よ
....これから仲良くしましょう
(相手の不思議そうな顔を見て愉快そうに笑うと、なぜ相手を知ってるかはある仕事で調べたことを隠し。しかしながらもニコニコした笑みを浮かべると相手の頭を優しく撫で仲良くしようと笑いかけ)

>小夜子さん

なんだか、友人も前にそんな事を云ってた。
仲良くするのはいいけど、私に目を取られても知らないから。
(問い質しても答えない事を悟ると、頭を撫でる手を掴み自分の目の辺りに持って行って、声を低くし脅かすように云って)

〉小夜子さん

…いや、別に？動かなくなったらいらなくなるものもあるよねって思って（女性の遺体に目をやりつつ手に持った軽い財布を振り）お金はあって困るものじゃないし？（にっこりと笑みを浮かべ首をかしげながら、いつの間にか傘をすぼめ相手の目を突ける位置まで移動し）あ、その言い方だと僕になんかいいものくれるの？（その着物素敵だね、などと相手を褒め）

（/すみません、上のロルは妹尾 閑です。失礼しました。）