《 おそ松さん ／ 創作.パロ有 ／ nl ／ 募集 》＿Checkmate＿

へぇ、ってやっぱり悪魔なの？視えるって...まぁ...ちょっとさ、私多分他の人から独り言話してる様に見えるよね。家来る？
(悪魔と訊いては見た目がもうそのものだもんな、と考えつつもたまに視える人がいると教えてもらいそうすると視えない人も居るわけで向こうからしたら完全に独り言を話している人じゃん、と今更気付いたのか独り暮らしだし今日は暇だし少しぐらいいっか、と自分の中で答えを出すと自分の家に誘い。減るもんじゃない、と言われてしまえば「そ、そうだけど...」と。)

悪魔だぞ？あっ、人間には珍しいか。―――え、マジ？いいの？今腹減ってるんだよね、なんか食いもんちょうだい？
（相手の問いに見た目そのまんまじゃないかと思い答えるも人間は確かに悪魔なんて珍しいだろうなと考え、周りからみればそうなるだろうなと考えているとまさか家に誘われるとは思っておらず意外そうな顔をするも、自分が空腹な事を思い返せば家に連れてくれるという相手についでに食べ物をねだってみて）

珍しいって言うか初めてだよね。絵本とかでしか見たことないからさ...食べ物？まぁいいけどさ...甘いものとか大丈夫？
(初めて見たわりには悪魔、と言われても特に何をするんだろうと思いつつもまじまじと見詰めては食べ物が欲しい、と言い出した相手に家の冷蔵庫にプリンがあったような、と思い出しながら相手に訊ねながら歩きだし。ふと、悪魔って確か人間の魂とかなんちゃら、と友達の言っていた事を思い出してしまい、んなことはないか、と謎のポジティブではね除け「悪魔さんってさ、名前とか無いの？」と此れから何て呼んだらいいのか、と疑問に思った為名前を聞き)

あ、ふ～ん。―――よっしゃ！いいよ、甘いもん好きだから。よし、早速いこう！
（まじまじと見つめられると人間に見つめられるのは初めての事なので少し変な気持になりながらも承諾してくれた相手に嬉しそうな笑顔を浮かべれば「俺の名前はおそ松。そういうあんたは？」名前を尋ねられればケロリとした顔で答えると、逆に問い返し）

えっと、家此処ね...まぁどうぞ？
(暫く歩いて家に着いたのか鍵を開けてドアを開け相手に入るように促しつつも紹介の意味も込めて上記を述べては台所に行き冷蔵庫から昨日食べたケーキを出してきては相手の目の前に置き。名前を訊ねられては「月都あかねって名前...じゃあ何て呼んだらいい？」呼び捨てだとなんか馴れ馴れしいし、かと言ってくんとかさんとかでも...と１人頭を悩ませながらも相手に相談し)

おっじゃましま～す。へー、案外普通だな。
（相手についていけば紹介された家に無遠慮に入っていくと実際人間の家にちゃんと上がり込んだ経験はなく興味をそそられるものでもあるかと思ったが特に何もなく部屋を見回して思ったことを正直に述べ。「おっ、うまそー！頂きます。―――え、別に……おそ松でいいけど。俺もあかねって呼ぶし。」ケーキを出されれば一度手を合わせた後よっぽど空腹だったようでガツガツ食べ始め、名前の呼び方を聞かれると別に呼び捨てで構わないといった風に答え）

まぁ、普通だけど...じゃあ私もおそ松で
(案外普通だ、と言われれば逆に普通じゃなかったら怖いだろ、と心の中で突っ込みを入れながらも名前で呼んでいいと言われて相手が此方を名前で呼んでくるのでじゃあ、と試しに一回名前を呼んでみて。「ね、悪魔って何するの？」と会った時から気になっていた事を聞こうと思い相手の向かい側に座ると腕に頭を置いて訊ね)

なんか、人間に名前呼ばれるのって久しぶりだな。
（名前で呼んでいいと言ったのはこちらだが人間野、それも女性に名前を呼ばれるのはいつ振りだろうと回想しながら少しくすぐったい感覚をケラケラした笑いで誤魔化し。「えー、んー、天使を駄天させたり？悪戯とか？まぁ、色々。」相手の質問に普段自分はあまり悪魔らしい活動はせずそのせいで仲間内から後ろ指を指される存在にもなっているのだが純粋な問いに一般的な悪魔の活動を並べ立て、悪魔だし善意的な行動はあまりないと笑い）

そうなの？まぁ、視える珍しいって言ってたもんね
(久しぶりと聞いては確かに、と視える人は珍しいと言っていた先程の会話を思い出し。此方は異性を部屋に入れるなんて初めてかも、と考えていながらふふっ、と含み笑いをしつつ。悪戯や堕天と聞いてはこうして普通に話してるけど悪魔なんだぁ、と感じ。「こんな場所にいて大丈夫なの？人間界で仕事とか有るんじゃない？」と自分は大丈夫だが相手は大丈夫なのか、と。)

最後に視えるやつに会ったのは・・・何十年前だっけ？
（相手の言葉に最後に人間と交流したのはいつだったのだろうかと思い返せばもう何十年単位であり思い出すのも面倒で投げやりな口調になると、何故か笑っている相手の笑顔が気になるもそっと視線をそらし。「あー、へーきへーき。仕事っつっても一年のノルマを達成すれば自由だし。天使堕とすのも結構大変だしさ」何故かこちらの心配をしてくる相手の言葉にかなり軽い口調で返すと俺がどこにいようが俺の自由だろといって笑い）

そうなに昔なんだね～...ふふっ、じゃあ今日って言うか今は沢山話しとこっか？
(何十年と聞いては自分がもしその立場だったら絶対耐えられないし、とふと思い。だからと言ってじゃないが此方も此れから先に悪魔と話す機会なんてそうそう無いので何十年分も話しとこう、と考えては暫くしたら何十年分は無理かと考え直しては沢山と言う言葉にして。へーき、と言っている相手に頷くと「暇だね、なんかしたいことある？」と相手に意見を聞こうと)

……そうだな！
（人と話すのは嫌いではないが普通悪魔を怖がる人間にそこまで前向きに言われるのはいつぶりだろうかと思いながら相手の言葉に同意に二カッと笑い。「うーん。……あかねの事が知りたい。」ケーキはすでに食べ終えており何かしたいかと意見を求められると少し考えてからそんなことを呟き、自分は好奇心の強い方だと自覚はあるが会ったばかりの人間の事がここまで気になるのはなぜだろうと思いながらも割と直球に聞いてみて）

私？じゃあ何が知りたい？できるだけ質問答えよっかな　
(知りたい、と言われては此方だって知りたいのにと思いつつも頷きながら私の事と言っても流石にジャンルが広すぎる為相手に何が知りたいか訊ねてみて。不覚にも笑った彼と目が合ってしまい一瞬合うと反らしてしまい。此処に居たらまた目が合ってしまうと感じたのか同じリビングだがダイニングではなくソファーに移動しては膝抱えるように座り直し)

んー、なんで一人暮らししてんの？
（自分の言葉に割と素直に答えてくれたことに若干意外だったもこの際気になることは全部聞いとくかと思いまず最初に気になったことを聞いてみて。笑った時に目が会った気がしてすぐに相手が逸らしたためなぜだろうかと思うも深くは追求せず）

んー、私実家遠いんだよね、此処から。だから独り暮らしって感じかな？
(独り暮らしの事を聞かれては約一年前だろうか、その時に両親に話した理由を思い出してそのまま伝えると少し肌寒いのか、「何か温かいものとか飲む？」と自分も飲むついでにと相手に訊ねてみてはその場から立ち上がり台所にむかい)

（遅れてすみません）


ふーん。なぁ、あかねって何歳だ？
（一人暮らしの理由を聞けばなんとも人間らしい理由であり。悪魔に遠慮の文字はない、ふと気になったことをかなり直球に聞いて。「んじゃ俺ココア！」何か飲むと聞かれれば丁度のどが渇いていたので元気よく微笑みながら答えて）

(大丈夫ですよ！）

それ、聞いちゃうの？...２３ですけど
(台所に立ちつつも年齢を訊かれては動かしていた手を止めては顔を上げて目の前の悪魔を見つめては少し躊躇いながらも年齢を答えてはココアの入ったマグカップを２つ持って相手の元に戻ると目の前にマグカップを置いて自分はソファーに戻り「インスタントだけど、私これお気に入りなの」とココア一口口にして)

チョロ松かトッティ希望ですが空いてますか？

>さすらいの旅人様

(参加希望有り難いんですが、一対一のトピになっております故、もうお相手様が居ますので今回は流させて頂きます。希望者様に良縁がありますように。)

(／上げ)