主 2016-03-30 20:54:29 |
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[プロローグ]
「パンドラは無事か?気をつけろよ狙っている奴等は多いはずだ」
「大丈夫ですよ。武装した兵士は何百人体勢ですし上にはヘリが20台。戦車は30台と完全に軍隊とやりあえる規模ですよ。」
「・・・・・だといいがな。」
パンドラと呼ばれるサースト社が開発したディメントの血液サンプルである。パンドラを厳重な場所に移動させるために軍隊に匹敵するほどの兵士らを連れて動いていた。
「・・・・・完璧な生命体の血液サンプル・・・・パンドラ。これが奪われてしまったら大事件になる。だから軍隊に匹敵するほどに武装しているんだ。安心しろっ。それでも奪おうとしてくるやつらなんて自殺行為さ。」
次の瞬間にサンプルを乗せた車の前を走行中の戦車が吹き飛ぶ。
現場は混乱する。上空を飛ぶヘリは次々と落とされて行く。
「何事だっ?まさか襲撃か?パンドラを守れ。奪われてしまったら我々・・・・・いやっ世界はまた」
外では銃声と爆発音が鳴り響き、ついにはパンドラを運ぶ車のタイヤに銃弾が命中し車はスリップする。
「うぅ・・・パンドラ」
パンドラの入ったケースは外に投げ出され、それに手を伸ばす。
「パンドラ・・・・パンドラ」
その手を無惨にも踏み潰す一人男は額に銃を向ける。
「お前らパンドラを・・・・どうする気だ?」
『・・・・・世界の粛正。』
【設定】
パンドラを奪われた事件は大ニュースとなり世界を震撼させる。パンドラを奪った粛正すると告げた組織。その素性すらわからなかった。
世界各国はこの事件を重視し各国は休戦協定を結ぶ。
そして世界各国は優れた人材を集めた、各国合同の警察組織ソルジャーを作りだす。
果たして組織にたどり着くのだろうか。
【設定2】
◆ソルジャー
対クリーチャーの技術を持ち、その技術を制御する強靭な精神力を持った兵士たち。
◯対クリーチャー技術システム(エフェクト)
兵士の血液を採取し最新技術で特殊能力。魔法に似たような力。左腕に能力の発動装置が取り付けられ左腕の動脈と繋がれる。能力の発動に必要なエネルギーは使用者の血液であり、発動によって血液を透いとり発動させる。能力を使用することで血液を多く使い貧血状態になり死亡するケースもあるため訓練しなければ使用はできない。
・エフェクト発動(オン)
左腕の発動装置の制御ボタンを押すことです血液を透いとり能力発動が発動させる。
・エフェクトウェポン
使用者の採取した血液のスピッツを装填し武器として使用出来るソルジャー専用武器。
◆クリーチャー
人体が突然変異を繰返しバケモノになったものであり身体に特徴がある力を持っている。
■募集
・ソルジャー七人(設定はお任せ)
・ソルジャーの組織捜査班の三人(内一人は主)
・クリーチャー制限はなし
・パンドラを盗んだ謎の組織四人
【プロフ】
・キャラ台詞
・名前
・年齢
・性別
・容姿
・性格
・エフェクト
・使用武器
・備考
◯ルール
マナーとセイチャットのルールを守る
参加者同士の衝突はなし
ロルは60字ほどで確定ロルなどは注意して下さい。
登録逃げはなし。keepは1日。リセットは主の判断でします。
ドッペルはありです。絡みずらい投稿は止めて下さい。
キャラの設定では異常な精神疾患や性格のキャラは止めて下さい。
以上。随時設定は増える可能性あり
レス解禁です。
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