いち 2016-03-24 21:36:51 |
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■獣人
その姿は動物と人間の容姿が混ざったような物であるが動物に近い。本能は動物のもので理性は人間のようなもの。容姿は本人がコントロールすることができる。人間に近い半人の状態は理性でコントロールされた落ち着いた状態であり、獣人の半々の状態は言っての通り本能と理性のバランスが取れた普通の状態である。そして本能剥き出しの状態である獣の姿の3パターンがある。
獣人は成人を越えると1つの儀式(成人として認められるための修業として)人間界で約一年~多くて五年の修業に入る。人間界では半人の姿と獣の姿のどちらかに限られ、獣人の姿は許されない。獣人にとっては理性の半人の姿が一番難しいとされるため、理性をコントロール出来なければ獣人としては認められないとされる。
また、言葉は人間と同じように話せる。また獣人は妖術のような業を持っている。
また修業の時にはいくつかの注意事項がある。
◯人間界で騒ぎを起こしてはいけない
◯人間界では獣人の姿を見せてはいけない
◯人間と関係を深めてはいけない
◯人間に正体または獣人に関しての一切の情報をもらしてはいけない
これらの注意事項を破った場合には、なんらかの処置が行われる。
◯また業を使ってはならない。
■獣森界
獣森界とは獣人らが住む場所であり、人間とは別世界であり、文化は全く違う。また人間界とは発展の速度も違うため世界観は人間の時代の戦国時代と似ている。森林が多く獣人は一本の木に家を造り、そこに住む(ツリーハウス)
食文化は木の実や果物や野菜が中心である。また人間界の動物とは無縁であり、血の繋がりはないため別の生き物としてみている。
■業
妖術に似た獣人独特の特殊な技である。戦闘ではなく、自信を守るためのもの。
■装
獣人の武器であり、構造や作り方は人間界の物と同じようなもの。また刃物類に関しては人間界よりも優れている。銃器に関してはいたって発展はしていなく、火縄銃が主である。
■人間
獣人の存在を知らない種族である。獣人は人間を恐れているのかもしれない。
【プロローグ】
成人の日を向かえた一匹の狼獣人の青年は人間界へ修業に出た。しかし、そこで獣人の何者かの襲撃にあい深傷を負ってしまう。闘いの後であり生死の境もあって、その姿は必死に生き延びる為に獣の姿になっていた。必死の思いで橋の下に逃げ延び身体を休めるも生憎の雨であり、体力を奪われてしまう。死を覚悟した時に一人の少女が駆け寄ってきて獣姿の青年に手を差し伸べる。どこか、ぎこちなく小柄な体格でもありながら青年を自宅までつれていくと青年を看病した。
次の日の朝に青年が起きると獣人の姿になってしまっていた。幸いな事に少女の姿はなかったものの獣人の姿を見てしまったのかもしれない、または獣人の姿を見てしまい逃げてしまったのかもしれないと思い込み、その場から逃げ出してしまう。
注意事項を破ってしまい獣森界に戻った青年は処罰を受けるようになってしまった。また少女との係わりを、恐らく自分を襲った者が密告したのであろう、処罰は重くなってしまいシ刑の判決になってしまう。人間界では、どうやら獣人をみたという騒ぎはたってはおらず、シ刑は免れたが万が一に少女が話してしまえば我々の存在を気づかれてしまうと獣人らは恐れ少女を処分の処罰が対象となった。何故一人の人間にそこまでする必要があるのあと思った青年は獣森界を脱出し少女を守るために人間界へ舞い戻る。いろいろと疑問が浮上するなかで・・・・・
果たして真相は?
■ルール
セイチャットのルールとマナーを守るべし
荒らしや参加者以外の発言は即通報
喧嘩や暴言は一切禁じます。通報または参加の拒否
キャラクターはオリジナルでお願いします。
絡みづらいキャラや主が判断した異様な設定のキャラは参加を控えて頂く場合があります。keep制度に関しては、あまり認めたくありません。24時間以内によろしくお願いします。越えた場合はkeepを撤回させて頂きます。リセットは主の判断でさせてもらいます。
ロルに関しては60字~で確定ロルは注意させて頂きます。絡みに関しては多くて3人まででお願いします。お互いに空気を読みなから譲合いましょう。
相手のキャラを侮辱などは止めて下さい。
恋愛は自由です。行動に関してはほどほどによろしくお願いします。異常な行動の場合は即通報します。
以上のルールを守ってお楽しみ下さい。また上記のルール以外なら何をしてもいいわけではないので注意来て下さい。
■キャラに関して
◯老師様
獣森界を束ねる獣人の長。亀の獣人であり年齢は不明である。
◯獣士
獣獣界を守る戦士達のことであり、警察のような組織である。
◯族長
それぞれの種族の長のこと。種族は猫族や犬族や牛族とされる。他の種族との結婚は認められていない。まあ種族同士の対立もある。
猫とのライオンやトラは猫族でお願いします。見分けは何科であるかで判断をお願いします。また私もあまり詳しくないので、判断しにくい物は臨機応変に対応するので多目にみてくださいませ。ここでは成人は18をむかえた年とします。
■募集するキャラ
◯青年を助けた少女(17~18)
◯青年の親友の獣人(18)
◯青年の親友の獣人B(18)
◯青年を襲った張本人(19)
[昨年の年に修業を失敗した腹いせに青年を襲った]とされているが本当の理由があるようだ※本当の理由は主が考えた物がありますので、それで宜しければ、難しいキャラですが重要キャラです。
◯その他の獣人
(参加者の設定でのキャラです。何が目的なのか、どんな設定なのか主にご相談もOKです。支障がある場合はお断りする場合もありますが、それでも良いと言ってくれる優しい方参加をお願いします。)
※今考えられる募集キャラです。物語が進むにつれて増える可能性はあります。
また設定や設定の変更も多々あると思いますがよろしくお願いします。
主キャラ
「あの時、助けていただいた狼(大上)です。貴方に逢いにやって来ました。」
名前:駆狼(読み:くろう)
偽名:人間では大上駆朗(おおかみくろう)
年齢:18
性別:男
種族:犬族
性格:一見クールのように見えるが、そのイメージ通りの性格、明るく落ち着きもあるがあまり口数が少ない。謙虚で義理堅い。人見知りではないが警戒心は強いようで心を許した者としか関わりを持たない為に友達は限られている。また敵を作りやすいのが特徴的であり、子供のように意地っ張り。自分が正しいと思えば意見を曲げない頑固な一面もある。
種族の関係で丸い物が好きなようでボールをみると追いかけたくなる衝動にかられ頬を赤くなり子供のようになる。←仲間たちには誤魔化している様子
容姿:半人[黒髪の長髪で後頭部で1つに纏めている。トリートメントは欠かせないらしい。人間界の武士に憧れており、本人はちょんまげを真似ようとしているようだ。身長は175センチの60キロの細身体系である。服装は白いシャツに黒いズボンと白いスニーカーである。
地元では黒い甚平に草履の姿とラフな格好を好む]
獣人[黒い毛に覆われており身長は2メートルを越える。筋肉質な体格であり、牙と爪は鋭くなる。異常に優れた嗅覚と脚力と瞬発力が武器になる。暗闇に隠れて攻撃する奇襲攻撃が得意である。]
獣[黒いタイリクオオカミのような姿である。]
業:音撃(振動によって衝撃波や切断力を増す。またバリエーションが多くある。また振動によって水面を歩いたり、音を響かせ自分の撹乱させたり)
装:太刀(日本刀のような剣であり名前は改:アラタメ)
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