素敵なバッドエンドを![BML/人数制限あり]

素敵なバッドエンドを![BML/人数制限あり]

主  2016-03-21 23:49:32 
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救いがないようなこの状況だって
ヒーローがいないバッドエンドだって
君たちなら素敵で幸せなものに変えられるだろう。


歪んで狂った君たちならね?


[合図があるまでお静かに]

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  • No.114 by カルミーネ・ヴィアネロ  2016-04-14 21:42:53 

>>イヴァン君
それじゃあ君と半分こが出来ないからだぁめ。
(ぷく、と子供のように頬をふくらませながら不満そうに上記を述べ。
大きないちごが乗ったショートケーキやカラフルなフルーツタルトに視線を送りつつ大きなホールのフルーツケーキを視界に入れると店員にケーキを包むように、と支持をして。
こつんと音を立てながらショーケースの中のチョコレートケーキを指さすと『私のオススメはこれ、とっても美味しいよ』と笑いかけ。)

  • No.115 by アイゼン・フェアレーター/主  2016-04-15 22:42:51 

>ディック
それなら良かった。
(なんだか腑に落ちない様子で拳を叩きつける相手に眉を少し動かせば極めて淡々と上記述べて。相手の言葉から余計なものは入れるな、という皮肉感じとれば小さくため息漏らし包丁についた野菜をするする落とし。切り終えた野菜やら肉やら卵やらを調理しながら相手の言葉聞き。何だか不機嫌な相手の神経をさらに逆撫するように「どうだか」とつぶやけば「さ、出来ましたよ?」とオムレツ皿に乗せて。そこいらのテーブルまでエスコートするように相手の1、2歩先を歩んで振り返り)

>カルミーネ
…そうですか
(相手の行動から許されたことはわかり何だかほっとしたものの、それと同時に今更ながらの羞恥心が湧き上がってきて。口調は何時もの淡々としたものだがそれと対照的に耳は赤く染まっており。大人しく撫でられながら視線を外し。
ゆるゆると自分を縛る相手の声に嬉しそうに目を細め。「あのね、"僕"あんまり暴走しなくなったんです」その顔はいつもより幼く見え。いつの間にか一人称が昔と同じになっていることに気づいていないのか何だか子が親に褒めて、と言っているような口調で話し)

>イヴァン
…うれしい…うれしい?
(救急箱を探すのに結構戸惑ったらしくそこらじゅうにものが散乱していて。やっとのこと見つけた救急箱抱えて中から何か銀色に光るもの取り出せばじっと見つめて。それと救急箱同じ手で持てば相手の声が聞こえて。相手から発せられた言葉が自分の感情と一致しているかどうか確認するようにブツブツ繰り返し。やがて納得したかのように頷けばガスマスク外して棚の上に置き。まっすぐと伸びた背筋のまま相手に近寄れば「うれしい」と本当に歓喜した様子で笑み浮かべ。何も持っていない方の手を相手の鼻と口の間、つまり人中の部分とその周辺を片手で挟み込むように掴み、そのまま椅子と相手ごと倒れてガッと相手の頭を床につけ相手の胸あたりに乗っかり膝で肩を抑え。全体重をそこと手にかけ。救急箱から先ほどの銀色の物体、メスを取り出せば相手の喉元に突きつけ。相手を見下ろす顔は先ほどの言葉通り歓喜に震えていて。不自然なくらい血のような赤に光る目で相手見下ろせば口を開き)
つかまエた、ボくのコイびと!

  • No.116 by カルミーネ・ヴィアネロ  2016-04-15 23:46:30 

>>アイゼン君
凄く真っ赤だよ....?熱、ないかな。
(赤い耳を撫でこつりと額同士を合わせると相手の体温を計って。
小さく唸り声を上げると『熱なさそうだけれど無理はしないでね』と心配そうな声色で述べ。
相手のそんな言葉を聞くとパッと表情を明るくして『いい子だね。御褒美になにかしてあげないと』と言いながら相手に抱きつきすりりと頬を寄せ。)

  • No.117 by イヴァン・ラジェンスキー  2016-04-16 00:35:08 

>ヴィアネロくん
ふーん…そっか、ふふ。…分かった、じゃあそのチョコレートのやつを貰おうかな。
(子供のように頬を膨らませながら投げやりだった自分の言葉を咎める相手は何だか自分よりも幼いものの様な錯覚を抱かせ、自身が求めるものに近いと言えるその様に緩やかに笑みを誘われればそっと口元を隠しながらも我慢できなかったように笑い声を漏らして。元々選ぶ気もなかったためか相手の勧めるままチョコレートのケーキを指さし言葉を返せばぴかぴかに磨かれたショーケース越しにケーキに触れようとするかのようにガラスに指を滑らせて。)

>フェアレーターくん
…寂しいなあ、恋人なんて言ってくれる割には随分と手荒な求愛行動じゃないかな?僕としては、愛しい人には大切にされたいし…もし殺されるなら、せめて腹上死がいいのだけれど。
(明らかに平常とは態度が違う相手にある程度注意の目を向けていたつもりだったはずなのに、やはり狂人という一点のみではあるものの彼を愛玩対象として認識していたことが此処で仇となったのかまるで慣れているかのような滑らかな動きで体の自由を制御されてしまえばこの屋敷に来て初めて見る相手の完全な素顔と、その中でも一際興味を惹く紅玉の如く輝く赤の瞳を見つめ返して。彼の口から零れる台詞は正気ではないことを窺わせると同時に彼の新たな一面を強く印象付ける様な独特の言葉が乗せられていて、彼の言う"こいびと"が一般的な意味でのそれではないことを承知した上でそれでも彼が自身に強く関心を向けていることの証拠とも言える言葉に仄かに頬を紅潮させながらどこか興奮したように口角をつり上げ。それから口元周辺を押さえ込むように押し付けられた相手の掌を何の躊躇もなくぬらりと嘗めてから神父とは思えぬような軽薄な要求を漏らせば、それでいて抵抗などすることもなく動きを制限された範囲でそっと胸の十字架を両手で握り込んで。)

  • No.118 by カルミーネ・ヴィアネロ  2016-04-16 19:09:37 

>>イヴァン君
分かった。じゃあ....先に席に座っていて。
(『店主と少しだけ話があるんだ。』一言そう言うと手を振りながら店の奥に消えて行き。
暫くすると嬉しそうに頬を緩めた状態で席に戻ってきて『次の週くらい、かな?新作のケーキができるらしいから館まで持ってきてくれるって。』と述べふにゃりと気の抜けた笑みを見せ『楽しみだね、イヴァン君』と問いかけ。
運ばれてきた相手のチョコレートケーキと自分のアップルパイ、そして二人の紅茶を見ると『ケーキ半分こしようか。アップルパイも美味しいよ』と一口分切り相手に向けて。)

  • No.119 by ディック・エイデン   2016-04-18 02:55:19 

>カルミーネ・ヴィアネロ
それはっ……! ……それは、違う、そんな……
(相手の言葉を聞くと反論しようと反射的に口を開くも、すぐに勢いは失せ。自分のしたことがばれない様一応色々と考えはしたが、あの程度の小細工を見抜けぬほど警察が間抜けだとは思っておらず。きっと孤児院の人間にはとうの昔に自分がしたことを知られているだろうことは容易に想像でき。今更どの面さげてそこに帰るというのか、今まで目をそらし続けていた事実に直面し自然と喉が震え。思わず口から出るのは何の意味もなさぬ否定の言葉であり。これ以上考えてはいけないと脳内で無意識の警報が鳴り響き、考えを振り払うように頭を振っては歩調を速め。「あぁやってやる! 邪魔するなら使用人もろとも殺してやるよ!」と、広間へ続く扉を勢いよく開きつつ)

>イヴァン・ラジェンスキー
……まぁ、その、なんだ、何が正しいかなんて俺にも分かることじゃねぇし…… あー、くそっ、面倒くせぇ! そもそもどっちが正しいかなんてどうでも良いんだよ、一番重要なのはてめぇがどうしたいかだろ! なぁ、てめぇはどっちが良いんだ、あ"?
(今の相手の様子を見ているとなぜだかこちらが悪いことをしたような気分になってきて、目を逸らしつつポケットの中に入れたままの両手を強く握りしめて。言葉を探しつつ下手くそな慰めを口にするも、相手の顔色を窺いつつ丁度良い言葉を探しながら慎重に話すということは自分にとって思いの外苦痛であり。暫くはどうにか落ち着いて言葉を交わそうと試みるものの、ついに堪えきれなくなったのか片手で後頭部をがしがしと掻くと、相手の両肩を肩をがしりと掴んで。逸らされた視線を合わせるように少し身を屈めて相手の顔をじっと見ては、半ば怒鳴るように捲し立てた後、自棄になっているのかなぜか脅すような声色で相手の返答を求めて)

>アイゼン・フェアレーター
こいつっ……!
(相手の言葉に単純に腹を立てては、手のひらに爪が食い込むほどに強く拳を握りしめることで怒りを堪え。包丁を持っている相手に殴り掛かるほど無謀ではないが、いっそここで何も考えずに殴り掛かれたほうがいくらかマシなのではないかとさえ思い。食事が完成されたと知れば、本来空腹である状況であれば喜ぶべきところなのだが、今は"遂に来たか……"とまるで強敵を迎え撃つよう時のような緊張があり。相手に導かれるままテーブルに移動しつつ、無事に食事を終えられることを祈って)

  • No.120 by アイゼン・フェアレーター/主  2016-04-18 22:48:50 

>all
(/返信が遅れてしまっており申し訳ありません!明日には必ずお返しいたしますので少々お待ちください!)

  • No.121 by イヴァン・ラジェンスキー  2016-04-19 00:36:42 

>ヴィアネロくん
…うん、とりあえず自分のケーキを食べてから貰おうかな。はい、僕のもお裾分け…っていっても、払ってくれたのは君だけどね。
(繋いでいた手が相手が店の奥に行ってしまったことによりあっさりと離されてしまい、寂しさなのだろうか少しだけ胸の辺りがすかすかするような感覚を感じながら先に席につき。程なくして現れた相手の話を聞きながら先程までより少しだけ大人しくなったような様子でケーキにフォークを突きさすと相手の分をそちらの皿の隅の方に乗せてやりながら呟きを漏らし。それからまずは自分の分のケーキを頬張ると滑らかですっとほどけていくような口どけの良さがありつつも濃厚なチョコレートの風味が口に広がり、思わず口元をそっと押さえながら緩みそうになる頬を隠そうとして。)

>エイデンくん
ッ、どっち、が…って…。…分からないよ、そんなの。媚びれば僕みたいな奴でも愛してもらえるけど、それが正しいことかなんて分からないし。…信頼、とかも、よく分からない、し…。
(唐突に肩を掴まれ威圧するように吐きかけられる相手の荒い言葉に先程までの様子はどこへやら、困惑した隙を突かれたこともあってかそんな相手の言動に思わずびくりと肩を跳ねさせるとほぼ反射的に胸に下げていた十字架を掴んで。あまり掛けられることのない荒い言葉にどくどくと心臓が鼓動を繰り返す中十字架を握った手の震えに気付くことも出来ないまま動揺したように視線をゆらゆらと漂わせれば言葉を詰まらせ。どちらが良いのかと聞かれても判断できないのは恐らく判断材料になるはずの経験を培ってこなかったことも大きく起因しているだろう。媚びで得る愛が今の自分の中では至上だったにも関わらず信頼という焦がれても得ることの出来なかったものの存在を比較に出されれば判断に困ってしまうというもの、先程まで相手を威圧していた態度はなりを潜め今はむしろ叱られた子供の様な不安定さが窺えるような状態になってしまっていて。)

  • No.122 by カルミーネ・ヴィアネロ  2016-04-19 07:45:32 

>>ディック君
あっはははは、可哀想なディック君。
(腹を抱えながら相手を馬鹿にするように笑うとピタリと笑い声を止め先ほどの声とは打って変わって酷く冷静な声で『もう何処にも無いんだよ。もう、帰れない。』と述べ。
『凄いね、素晴らしいよ!その意志があればきっと獄中の生活でも耐えられるんじゃないかな。....まぁ、出られたらの話だけれど。』パチパチと手拍子をしながら笑うと駆け足で相手を追いかけ。)

>>イヴァン君
....ふふ、どう?美味しいでしょう?
(にこにこと微笑みながら相手の顔を覗き込み上記を述べ。
口元を押さえる手を撫で『隠さなくて良いよ、此処には私しか居ないんだから』と目を細め優しい声で述べ。
手に構えた相手の為のアップルパイの一部分を相手にもう一度向けなおすと『アップルパイも美味しいよ、食べてみて』と。)

  • No.123 by アイゼン・フェアレーター/主  2016-04-21 19:47:53 

>all
(/遅れて申し訳ありません!また、主の環境が少し変わりまして、これから先も一週間に1、2レスくらいになると考えられます。気長にお付き合いしていただければ幸いです!)

>イヴァン
…つまりさ、君は愛されたいの?
(この状況下、側から見たら異常とも思われるこの光景で笑う相手を不思議そうに見つめ。自分としては、もう少し泣いてほしい。生きたいと言ってほしい。しかしそんな感情がどこにも見受けられない相手。発せられる言葉を聞けば嗚呼、そんなことか。と納得したように2、3回瞬きし。嘗められた手でゆっくり相手の頬撫でれば先ほどの狂気はどこへ行ったのか愛おしそうに相手見つめて。相手が暴れぬようメスはそのままに神父には似つかわしい言葉吐く相手に無邪気だが何処か大人び、達観した笑顔浮かべて上記述べて。そのまま相手のマリアヴェール取ればふわふわと相手の頭を撫でて。)

>カルミーネ
…俺、汚いですよ
(突如接近した相手の顔にあまりにも咄嗟であったため少し構えるも紅い顔は収まらず。相手の行動の意味がわかると右下に視線そらし、相手の肩を軽く押して顔を背け。
「それでですね、街で気に入った人間が居たら僕に言って欲しいんです。」自らの主の嬉しそうな声聞けばこちらも頬緩め。抱きついた体勢のまま相手の耳元でゆるりと囁いてみせ。)

>ディック
どうぞ、スパニッシュオムレツです
(怒る相手の様子など少しも気に留めずあくまでいつもの調子を保ちながらテーブルに料理起き。結局何も細工できなかったオムレツを一瞥すればナイフ、フォーク、ナプキンなど最低限のものをセットし。相手の座った場所の前に座ると頬杖ついてじっと相手見つめ。「おいしい?」とゆるりと首傾げれば少し心配そうに尋ね)

  • No.124 by カルミーネ・ヴィアネロ  2016-04-21 22:21:48 

>>アイゼン君
....ちゃんとこっちを見て。
(頬を包み込み自分の方へ向かせると『君が汚くなんてない、それに、私のお気に入りをそんな風に言うのは許さない。』とにこりと微笑みながらも徐々に冷たい表情に変わって行き。
『ン、....良いけど、どうして?』耳元で囁かれるとくすぐったかったのかひくりと震えながら吐息を漏らし。
相手のお願いに了承するが不思議そうに首をかしげて。)

  • No.125 by アイゼン・フェアレーター/主  2016-04-24 20:44:15 

>カルミーネ
…あは、俺なんか間違えました?
(普段温厚な相手から覗く冷たさと狂気が入り混じったその声と表情は甘く自分の背筋に電流走らせ。普段ならばここです引くのだが、相手のその顔があまりにも「綺麗」であり、独占したい、もっと見たい、と思ってしまい。その感情はあの初めてあった夜に抱いたものに似ていて。口角つり上げれば、静かに上記声に出し。
「いえ、その言葉が聞けただけでいいんです」ふふ、と笑えばいいガスマスク戻して相手から離れ。「行きましょう?」と首かしげて見せ)

  • No.126 by カルミーネ・ヴィアネロ  2016-04-24 21:27:34 

>>アイゼン君
全部不正解、全部だめ。
(ぷつりとスイッチが切り替わった様にまたにこりと微笑み返し『ねぇ、アイゼン君。君は汚くなんてないよ。』と一言だけ述べ有無を言わさぬうちに出かけようと手を引き外へ出る扉へ向かい。
ぱちぱちと瞬きをして頷くと『そうだね、そろそろ行こうか。行きたいお店が閉まってしまう。』と告げ逸れないために手を繋ごうと腕を伸ばし。)

  • No.127 by イヴァン・ラジェンスキー  2016-04-24 22:47:53 

>ヴィアネロくん
…うん、そっちも貰う、けど…。お皿に置いてもらえれば自分で勝手に食べるから、ヴィアネロくんも食べてていいよ?
(表情を隠してしまったのは自分の素の顔を相手に見られたくなかったからきた自然な行動だったのだろう、自分でもほぼ無意識のまましてしまった行為の不自然さに僅かに表情が硬くなるもののすぐに普段通りの柔らかな表情へと戻し。そこまでは良かったのだが先程一度断ったというのに再度此方にパイを添えたフォークを向ける相手に少しだけ戸惑ったように言葉を続ければ、まさかとは思うがこのまま食べさせるつもりではあるまいか、という自分でも考えすぎだと払拭したい可能性を潰そうとするように困ったように目を逸らして。)

>フェアレーターくん
…それは少し違うかな。愛されるというのは、見方を変えれば愛してくれる対象に依存しているのと同じこと…だから、僕はあくまで依存される側、愛を与えてやる側に…――ひいては、皆のお母さんになりたいんだよ。
(あくまで逃がす気はないとばかりに首元に添えられたままのメス、こんな状況で愛おしげな視線を浴びたところでどう酔えと言うのだろうか。様こそ柔らかな雰囲気を纏っているものの傍から見れば未だなお緊迫とした現状は続いており、そんな中口にされた問いかけに皮膚がメスに掠ってしまわないよう注意しながら緩く首を横に振って見せれば頬に添えられた相手の手にすり寄り。媚びを売り、可愛らしく振る舞っていれば愛してもらえることは既に学習した、けれどもそれは相手を依存させているようで実際は此方が"愛してもらっている"状況であり、主導権は相手の手にあるのだ。そんな状況に気付けなかったからこそ今なお引き摺る神父の陰、それを払拭するべくして訪れた館で同じ間違いを踏むわけにはいかず、無意識に混じる母親という未知の存在への憧憬さえ含んだ言葉で返答とすると寂しさと自嘲とがない交ぜになったような表情で相手を見上げて。)

  • No.128 by カルミーネ・ヴィアネロ  2016-04-24 23:47:46 

>>イヴァン君
あれ、....皆、こうやってしないものなのかい?
(こて、と首を傾げながら悪気のない無邪気な瞳で相手を不思議そうに見つめて。
2度も断られると流石にしてはいけない、と気付いたらしくフォークに乗せたアップルパイの一部分を皿の上に置き自分も相手が分けてくれたチョコレートケーキを食べて。
もくもくと口を動かしながら次は何処へ向かい何を買おうかなんてぼんやり考えて。)

  • No.129 by ディック・エイデン   2016-04-24 23:54:01 

>ALL
(/此処最近顔を出せずすみません!
  今現在リアルが忙しく、返信の時間と気力をなかなか確保できず……
  恐らく明日にはレスを返させていただきますので、もう少しお待ちいただけると幸いです)

  • No.130 by ディック・エイデン   2016-04-25 22:56:23 

>イヴァン・ラジェンスキー
……もういい、俺が悪かった。分からないなら仕方ねぇ、そんな反応されちゃあ俺が困る。
(暫し肩を掴んだまま相手を見下ろすが、その後そっと両手を離すと片手はパーカーのポケットの中に入れ、もう片方の手を相手の頭にぽんと置いて。言葉の内容や声色自体はどこか突き放したようにも感じられる冷たいもので。しかし、実際は内心戸惑っているのか表情はどこか困っているように感じられ、相手から視線を逸らしており。というのも、見た目や先ほどまでの態度からしてつい同世代かそれ以上に対する様な遠慮のない詰め寄り方をしてしまったが、いざその反応を見てみればそれはどちらかというとかつて自分に懐いていた子供達に重なるもので。罪悪感に心が痛むと同時に、それでも相手が相手である以上甘い態度にはなりきれぬ葛藤の末つい素っ気ない反応をしてしまい。深い溜息をついてからやや乱暴に相手の頭をわしゃわしゃと撫でては相手から離れ、そのまま数歩距離をとってから相手に背を向けた状態で口を開き、どこか呆れた様子で)
俺には、お前に人を甘やかすのが向いてるようには見えねぇな、お前自身が子供じゃねぇか。

>カルミーネ・ヴィアネロ
……うるせぇ。それでも、俺は帰らねぇと。
(相手の笑い声を歯を食いしばりつつ、聞き流そうと努め。笑い声が止んだ頃に相手を鋭く睨みつければ、様々な感情を押し殺したような小さな声で、半ば自分に言い聞かせるように上記を口にし。「くそ、馬鹿にしやがって……」手拍子に対し苛立ちを隠さず舌打ちすれば、追いかけてくる相手の鼻にでもぶつけてやろうという気なのか扉を後ろ手に勢いよく閉めようとして。その後の結果を確認する前に厨房へと向かい)

>アイゼン・フェアレーター
悪くは……ねぇな。
(目の前に出されたオムレツを見ては、暫し食器に手を伸ばすことを躊躇い。しかし出された以上、まだ毒入りとも確定していないものを手も付けず残すというのは長い孤児院生活の中で染みついた習慣上なかなか出来ず。ナイフとフォークを手にとっては一口大よりも更に小さめに切ったオムレツを口の中に運び、変な味や触感がしないかどうかを確かめるように噛みながら味わって。やがてそれを飲み込むと、少し悔しそうに味を認めて)

  • No.131 by カルミーネ・ヴィアネロ  2016-04-25 23:41:39 

>>ディック君
....頑張るなぁ。どうしてそこまで頑張れるんだい?
(こてんと首を傾げ不思議そうな声色で問いかけ。
帰れもしない場所に帰ると言い張る相手が不思議で興味をそそられついつい相手で遊んでしまう、そんな事を考えるのも束の間口をついて出たのは日頃抱えていた疑問で。
突然閉められた扉にぶつかると『うぎゃッ』と悲痛の声を上げぶつけた額や鼻を撫で。
『ディック君たら酷い!私の額と鼻が赤くなってしまうじゃないか!』などと少しだけ怒りの篭った声で述べながら厨房への扉を開け中へ入ろうとして。)

  • No.132 by アイゼン・フェアレーター/主  2016-04-29 22:11:07 

>イヴァン
んー…それは困る。ママだったら殺せないじゃない。…あ、そうだ。パパは誰?もしかしてさっきからずっと大事そうに抱きしめてるこの人?
(お母さん、自分には経験のないその名を聞けば怪訝そうに眉潜め。飽きた、といった風メスを自分の内ポケットに入れればため息ついて。母という存在は殺せないのではなく、殺すほどの価値もないものという認識を抱いているようで興味を失ったように視線外し。そこで十字架を握る相手の手が見えたようで。相手が死を、死後の世界を恐れている。神にすがりついている。見当違いだがそう判断した情報から相手は死を怯える子供であり、自分以外のものに縋っていると考えたようで。微かに嫉妬の念で彩った目を細めれば先ほどの言葉に続いて先ほどまでのペースを崩さぬよう話し。うーん、と考えるようにカゴに手を当ておどけてみせて)

>カルミーネ
人の価値観というものは様々ですね?
(すっかり調子が戻ってしまった相手に寂しさやらちょっとした嬉しさやらが入り混じった様子で。綺麗な旦那様が観れると思ったのに、と少し悔しそうに地面見つめて爪先をとんとんと地面につけて。引っ張られるままに外へ向かえば皮肉と若干の期待を込めて上記呟いて。繋がれた手をじっと見つめれば「ええ、では少し急ぎましょうか。旦那様はどこへ行きたいんです?」とまっすぐ前見て話し。)

>ディック
本当?…よかった、初挑戦だったから。
(コップに入った水飲むためガスマスク顎まで下げれば無意識なのか、はたまた意識してのことなのか手袋つけ直し。水飲みながら相手の様子伺うと予想だにしなかった賞賛の声が聞こえ。驚きで目をぱちぱちさせ、相手の顔見つめて。頬軽く掻けば照れたように笑い落ち着いた様子で、しかし嬉しそうに上記口に出し。旦那様に出せる料理が増えた、と口元に笑み浮かべれば。再度頬杖つき。静かに相手の方見て)

  • No.133 by カルミーネ・ヴィアネロ  2016-04-29 22:28:32 

>>アイゼン君
まぁね、そういうものだよ。
(クスリと目を細めて笑いながら上記を述べると付け足すように『皆が皆同じなのはつまらない、けれど、私に反する価値観を持つ奴はいなくなってしまえば良い。』と無邪気に笑い。
『髪飾りが売っている所』簡潔に行きたい場所を伝えきゅっと手を一層強く握り。)

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