クロック 2016-03-21 23:33:45 |
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>クロック
さぁな。けど、どういう風に都合よく解釈するかはお前の自由だぜ?
(相手が浮かべたのは先程までの表情とは違い、唇が上がった顔をチラと見ては、そう告げて。体を指先で突かれたものの、その場から退くような素振りは全く見せず。最初はクスクスと笑ったが不意に口を開くと「そりゃあそうさ!処刑人は疎か、ウサギの事なんてちゃんと考えた記憶はないからなぁ!」と何だかちゃらけたような、そんな言い方をして
>オズヴァル
…言葉ってやつは自由が効きにくいよ?アリスの身体みたいにさあ
(つついても動く気配のない様子に眼鏡を押し上げ、続けられた言葉に眉を寄せて。処刑人と言われた事に斧の重さを思い出した。手を伸ばしてオズヴァルの首根っこを掴み自分の目の前にぶら下げて、「猫様、僕はウサギだけど肉食なんだ」と膝に頬杖を付きつつ告げてみて)
>20さん
(/申し訳ないです、今迄別のサイトを贔屓にさせていただいておりましたものでどのようにお相手様に選択肢を与えつつ書けば良いのか解らないのが正直なところでございます。確定ロルというものに該当してしまうことは申し訳ないのですが、今後少しずつ直していけたらと思いますので応援宜しくお願いします)
>クロック
肉食?へぇ、だからなんだと言うんだい?
(猫の姿といえども、それなりに重さはある筈だがひょいと持ち上げられ。といっても、普段からあの大きな斧を持ち歩いているので、かなりの怪力ではあるかとされるがままの状態で呑気に思い。相手はこちらを見据えて自分は肉食だ。と告げたのだが、その意味を想像出来ているかどうかも分からない金色の目を細めそれがどうしたとでも言う様な目つきを向け
>>クロック、オズヴァル
あらぁ?随分恐ろしい会話してるのねん。
肉じゃなくてお茶でもどぉう?
(先日やっと一着服を仕立てたばかりだというのにまた依頼が舞い込み。しかし赤い布が生憎たりておらず、もういっそ染色してしまおうと赤い色の草花を探し歩いていて。ふと、見ると赤いキノコ。それも話し声がする、とそっちに歩いていき。そこにいたのはわりと馴染みの顔で、仕事も忘れついっと口を挟み。
(/絡み文出していただいていたのに返信遅くなってすみません!これからよろしくお願い致します
>オズヴァル、ハッター
…食べてやろうかと思った、ケド
(こちらを見る金色の目、黒い身体には派手なその目を見据えて意味が通じたのか通じなかったのかと首を傾けてしまうかのような声音と発言に眉を寄せ自分の膝の上にオズヴァルが座れる程度の位置まで腕を下げてみて。聞こえた癖のある喋り口調の声にオズヴァルに向けていた顔を上げて。「ハッターか…お茶?ケーキはあるワケ?」と強請るような声を出して)
>ハッターの中の人さん
(/全然構いませんよ!絡んで下さりありがとうございます)
>クロック、ハッター
(相手は膝上まで腕を下ろし、そして自分は猫の動作で抵抗も迷いもなくそこへ座り込み。不意に聞こえてきた声の方向へ相手同様にそちらへと真っ黒な毛で覆われた小柄な顔を向かせ、片耳をピピッと動かし。するとそこには、度々お茶会を開く人物が歩み寄っていて。「やぁ、ハッター。元気してるかい?いや、見た感じとして相変わらずそうだな」と言い、ちょっとした挨拶の様な素振りで長めの尻尾を一回程左右に揺らして
>オズヴァル
(大人しく座り込んだオズヴァルの背に恐る恐る手を伸ばし、「撫でても?」と尋ねてみて。長い尻尾を横目に見つつ足もとに転がった斧を眺め。この黒い毛なら斧の血も綺麗に拭き取れるかだとか考えて)
>クロック
あぁ、どうぞお好きにして構わないさ
(ふと、背中に手を伸びしてきたかと思えば撫でてもいいかと尋ねられ。嫌がる気もないらしく、あっけらかんとした態度でそれと共にのんびりとした口調で了承して。座ったままではあまり居心地、というよりも座り心地が少々、不安定なのだろうか膝の上にゆっくりと伏せ、自分にとって楽な体勢を取り。人によるかもしれないが、こちらの方が今さっきと比べ撫でやすくなり
>オズヴァル
(左手でそっとその背中を撫でて、思った以上に整っていた毛並みに目を細める。綺麗な猫だと思う、きっとアリスの生きていた世界に行っても愛でられるくらいには綺麗だろう。ふと目線を上げれば見える僕らの女王様のお城。無力な僕が斧を振り下ろし、汚れた手は今黒い猫を撫でていて、なんともオカシイ)
ケーキぃ?帽子屋舐めてるのぉ?もちのろんよぅ、ほぅら召し上がれ。
オズヴァルも相変わらずねん、その減らず口。
...それにしても随分仲良くなったものねん、あなた達。そぉんな仲だったの?
(指先でハット帽をくるりと回して頭から下ろし。中に手を突っ込んでなにやらごそごそし。取りだしたのは毒々しいほどのピンクと水色で彩られたケーキで。片手にケーキを持ったままもう片方の手でハット帽を逆さに持ちハット帽の大きさからは想像できないほど大きなテーブルを出し。その上にケーキを置き、紅茶を注ぎながら二人を眺め上記をのべ。
(/亀レスですみません。春休み入ったんでこれからは定期的に来れそうです!
>ハッター
なかなかに素敵な色合いのケーキだね
(いつも通りの口調にいつも通り不思議な帽子。そしてそれを被る彼女も不思議な女。取り出されたケーキの色はアリスの頬の色に似たピンクに、アリスの服の色に似た水色。大きなテーブルが出てくる様をさも当たり前のように眺めてからハッターを見据えて意地悪く笑って「いつか僕がお城を追われた時の非常食にこの猫は丁度いいかな、ってね」なんて告げてみた)
(/大丈夫ですよ!お疲れ様です!)
>>クロック、オズヴァル
あんら、クロックはそういう喰べ方ぁ?
あたしだったらぁ、男の子姿に戻してパクリ、よ
(名案ね、と言いつつもあたしだったら...と言葉を続け。例の男癖の悪い女豹のような顔をしてみせ唇を舌で一舐めし上記を述べ。そうそうだから、と誰に言っているかは一目瞭然だが遠くを見ながら「そこの猫ちゃんは男の子姿にならなきゃケーキは食べれないと思ってねぇ?」と頬杖をつきながら告げ。
>ハッター
ハッターみたいに僕は食事が得意じゃないんだ
(女豹さながらの台詞に合せて美しい見かけの彼女を見て笑うと「僕は食事より処刑だから」と続けてアクビを1つ。美味しそうな色のケーキ、けれどどんな味かなんてわからない。だから面白い。そうだろ?)
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