♢ BL（ ｍарионетка ）制限有

《 ルール 》


-サイト規約、最低限のマナー厳守
-喧嘩は仲直り前提 、 PL同士の喧嘩は禁止

-恋愛自由 、 裏行為は御法度
-担当 ≠ CP

-ロルは中文（80字程度）～ 無制限
-斜線や星、矢印等の記号や顔文字はPL会話のみ

-keepは2日間 、 2週間以上無言でreset
-亀／置レス推奨

《 世界観 》

舞台は現代日本。
オリジナルの脚本のみを基に演じる事で有名なとある人形劇団の中で、物語は綴られていきます。


◆ ♢ ◆ ♢ ◆ ♢ ◆ ♢ ◆ ♢ ◆ ♢ ◆ ♢ ◆


《 あらすじ 》

ある日、大掃除をするついでに過去劇で使われた人形を整理すべく、劇団員達は事務所に備え付けられた倉庫へと集まります。
そうして手分けして掃除を始めた、その時。
小さく、しかしはっきりと、誰かが咳をする音が倉庫内に響きました。

それが合図だったかのように、端に避けていた人形のうちの数体が眩い光に包まれます。
…そして、その光の中から姿を現したのは、なんと紛うことなき生身の人間。

劇団員達は話し合いの末それぞれ自分が演じていた(元)人形を監視も兼ねて自室に住まわせ、人形に戻るまでの間共に暮らす事にしたのでした。


◆ ♢ ◆ ♢ ◆ ♢ ◆ ♢ ◆ ♢ ◆ ♢ ◆ ♢ ◆


《 事務所について 》

最近引っ越したためそれなりに新しい大きなビル。
劇団員達は創設当時から同居している。

１階
-ロビー
-応接室

２階
-事務所
-倉庫Ａ（大道具やセット用）
-倉庫Ｂ（小道具や人形用）

３階
-居住スペース

４階
-それぞれの自室

《 募集Ｃ 》

a，主Cを担当していた劇団員

b，初回公演でも使われたベテラン人形
c，bを担当していた劇団員（団長）

d，比較的最近作られた新入り人形
e，dを担当していた劇団員

f，代々劇団員が練習用として使ってきた人形
g，現在fを使っていた劇団員（新入り）


◆ ♢ ◆ ♢ ◆ ♢ ◆ ♢ ◆ ♢ ◆ ♢ ◆ ♢ ◆


《 テンプレート 》

-人形

「 台詞 」
「 台詞 」

役職 ／ b、d、f
名前 ／ 名字不要。できれば和名。
読み ／ ﾌﾘｶﾞﾅ
年齢 ／ 外見年齢。18～↑
性格 ／
容姿 ／ 男の娘、身長167cm以下はNG
備考 ／


-劇団員

「 台詞 」
「 台詞 」

役職 ／ a、c、e、g
名前 ／ 和名。フルネームで。
読み ／ ﾌﾘｶﾞﾅ
年齢 ／ 19～↑
性格 ／
容姿 ／ 男の娘、身長167cm以下はNG
備考 ／

(/cを希望したいです…よろしければ、keepお願い致します。)

《 主ＰＦ 》


「 へぇ、これが人間の目線ってやつか。…まあ、この姿でも宜しく頼むぜ、相棒。 」

「 参ったなぁ。こんなに楽しいと、人形に戻るのが億劫になっちまう。 」

役職 ／ 年に一度行われる劇専用の人形
名前 ／ 響也
読み ／ ｷｮｳﾔ
年齢 ／ 22

性格 ／ 真面目で責任感が強く、一度決めたことは何があっても貫き通す。芯が強いと言えば聞こえはいいが、時に融通が効かないそれは頑固なだけとも言える。つい他人の事が気になりそのまま手を貸してしまう根っからの世話焼き。そのため、重要な仕事を任されたり頼られると燃えるタイプ。皆と居る時間以外に一人で居る時間も好きなようで、人間の姿になってからは物珍しさからかビルの中を彷徨いている姿がよく見られる。劇団員達は旧友、人形達は兄弟のような存在であり、とても大切に思っている様子。たまに我が儘を言ってみせるのも相手を信頼している証拠。本人にとって舞台に立つ事は誇りであり、何よりも劇団員達の作り出す世界の中で動く事の出来るあの時間が大好きだったのだが、人間の姿で皆と過ごす楽しさを知ってからというもの、いつか人形に戻ってしまう事を恐れているような、残念がっているような節がある。

容姿 ／ 現実ではとても有り得ない紅色の髪に金色の瞳を持った青年。人形らしい無機質な華やかさを持った、ツンと高くなった鼻と切れ長な目が特徴的な顔立ち。髪型はショートウルフに近く、ツンツンとした見た目とは裏腹に髪質はふわりと柔らかい。身長は182cm。均整のとれた体付きでそれなりに筋肉もついた引き締まった体型をしている。肌は至って平均的なもので、滑らかな薄卵色。白いワイシャツに大きめの黒い釦の付いた緩いグレーのカーディガンを羽織り、下は落ち着いた色のダメージジーンズを穿いている。首元には細めの黒いチョーカー、両耳と左手首にはそれぞれシルバーのピアスとバングルを着けている。一つ一つはシンプルな造りだが、人形師の腕が反映されているのかよく見ればかなり質の高いものだとわかる。最初は革靴を履いていたのだが、スニーカーの動きやすさを知るとあっさり履き替えた。

備考 ／ 年に一度、その年を締めくくるために行われる劇の主役を務める人形。他の人形よりも倉庫の中に居る時間が長い事もあり、人間としての生活と同じくらい外の世界というものに興味を持っている様子。一人称は俺、二人称はお前や名前呼び捨て、渾名等気分によって変える。


◆ ♢ ◆ ♢ ◆ ♢ ◆ ♢ ◆ ♢ ◆ ♢ ◆ ♢ ◆



-レス解禁。

>4様

(/遅くなってしまいすみません。参加希望有り難うございました…！
本来ならkeepを承るのですが、今回はまだレス禁止中の書き込みであったため、cのｷｬﾗｸﾀｰに限り>4様がpfを提出するまでの間に他の希望者様がいらっしゃればその方と選定式、という形を取らせていただきますね。
pf楽しみにお待ちしております´｀* 。 )

(/解禁お待ちしておりました！dのkeepお願い致します！)

(/bのkeepお願いします。)

「団長、今日も言葉教えてくれ。」

「本は…とても魅力的だ……手放したくない。」

役職/b
名前/透和
読み/ﾄｳﾜ
年齢/18

性格/必要最低限の事しかせず仕事もできる限り力を使わない、エコな生活を心掛けている。淡々とし何事も顔色一つ変えない。基本静かなところが好きだが皆と会話するのも楽しい様子。放っておいてほしいとは思いつつ構ってくれなかったら拗ねたり、機嫌が悪くなったりと少し面倒な性格をしている。自分から意見を言うことはなく普段は見守る役目。だが喧嘩になると珍しく声を荒げることもある、多少お兄ちゃん気質。ベテランということもあり知識は豊富で頼られることもしばしば。ため息をつきつつ言われたことはきっちりこなす。
本をいつも持ち歩き人間と同じくらいの知識が手に入ることを望んでいる。人形に戻りたいと思う反面、本が読めなくなることを残念がっている。

容姿/人形らしい水色の髪に暗めの紺色の瞳を持つ。水を思わせる髪にはグラデーションがかかっており下に行く程金色に輝いている。首筋に這うように流れており少し長め。邪魔であるならくくってもらうことも。極め細やかな肌はいつも白く病人を連想させ、少し幼い顔立ち。日本人から見れば外国人寄りと言える。
身長170cm。相応の体付きで筋肉は腹筋が割れる程度、不自由のない分にはある。
白いブラウスに赤い紐リボンをつけ、サスペンダーがついた黒く短いスボンを着用。ズボンはふんわりとした所謂カボチャ型。靴下は履かずひんやりとした床が気に入ったようでいつも裸足。時にはカーディガンを羽織る。首には鈴がついたチョーカーをしており、これは自分勝手な行動が多いため見つけやすいようにとつけられたもの。所謂英国貴族の坊っちゃんのような格好。
片手には本に栞。

備考/大事な場面で度々使われるベテラン人形。
人間の姿になってから本に惹かれ、団長(c)に日本語を教えてもらっている。

(/bを希望していたものです。
pfが完成致しましたので上げさせていただきました。
何度も確認等の誤字、脱字を推考はしたのですが、もし記入漏れ等がありましたら遠慮なく報告してください。

では確認のほうをよろしくお願いします。)

>7様

(/わわ、お待たせ致しました…！、参加希望有り難うございます´｀*
d keep、喜んで引き受けさせていただきます。pf楽しみにお待ちしておりますね！)


>8-10様

(/参加希望、そしてpf提出有り難うございます！
不備等も無くとても素敵な息子様ですので、ぜひこのままall宛の絡み文を出して参加してくださいませ。
息子共々、これから宜しくお願い致します´｀* 。 )

>>主様

(/ありがとうございます!
何かと至らない点はあると思いますが、こちらこそ、よろしくお願いします。

では早速絡み文を出させてもらいますね。)


>>all

本、何処やったっけ……。
(今は無人の事務所に一人、カラカラと動く椅子に腰掛け天井を見上げてはため息を一つ。いつも何かしらの本を常備しているが今片手にあるのは赤い栞のみでくるくると回しながら光に反射するそれを力無き目で見つめ。動くのも面倒でいっそのこと寝てしまい本が無い時間を潰そうかと考え腕で顔を隠すように目を瞑り。まだ意識がある中空腹を感じることや本の心配を途方もなく思うが、なにしろ最低限の事しかしたくないのでそれもただ考えるだけで終わる。数分し椅子が寝心地の悪いことに今更のように気付きもぞもぞと動いたかと思えば床に転がり「そういえば今日の分の勉強してないな…」と日課になりつつある事が頭によぎるがひんやりとした感触に気持ちよさを感じいつの間にか寝息をたて)

(/勉強不足の不甲斐ない背後と息子ですがよろしくお願いします。)

(/上げておきます。)

「 え、なになに何でそんなに怖い顔してるんスか？ 」 
「 前も楽しかったけど、こうして皆と話せる今の方がもっと楽しいッスね 」 

役職 ／ d
名前 ／  晴汰
読み ／ ﾊﾙﾀ 
年齢 ／ 20 

性格 ／ 一言で表すならば能天気なお調子者。楽しい事や人の笑顔が好きで、自身も常に楽しそうに口角を上げている。しかし実は楽しいという感情しか知らないだけであり、どんな事があっても笑顔を崩さない。怒る、悲しむなどの感情が理解出来ないために空気の読めない発言が偶にあるが本人に悪気は全くなく、雰囲気が悪くなると不思議そうにする。人間になってからは食べ物の美味しさに感動し暇さえあれば何か口にしている程の大食い。

容姿 ／ 琥珀色のさらさらな髪は耳や項を隠す長さで少々外ハネ気味。前髪は目にかかる長さだが左に流し、左右の横髪を一房ずつ残して後髪は耳にかけて、右横髪にクロスさせた青いピンを2つ付けている。赤とも青とも言い難い不思議な色の瞳は切れ長だが垂れており、睫毛が長く二重。貼り付けたような笑顔がデフォルト。滑らかな肌は健康的だが色白で、新品だからか動きがしなやか、身長175cm。服装は白いブラウスの袖を七分袖程に捲り、赤いリボンタイを蝶結びに。ブラウスの上には落ち着いた青に茶色のストラップが入った金ボタンのチョッキを着用。下は赤と深い赤のチェック柄の細身のパンツに茶色い革製のレースアップブーツ。

備考 ／ 比較的最近作られた新入り人形。主に喜劇に登場する明るい雰囲気の人形で、客の笑顔ばかり見てきていた為に人間になってからもその影響で常に笑顔。一人称はボク、二人称はキミ、その時々の気分で呼ぶあだ名等。他の人形達より若手な為、後輩は敬語でなくてはいけないと聞いたことがあり｢～ッス｣という口調で話す。


(/dのkeepをお願いしていた者です。だいぶ変なpfになってしまった気がします確認お願い致します！不備等ありましたらすぐさま直しますのでご指摘お願いします)

（/aさんのkeepをお願いします!）

>透和（ >12 ）

透和、これお前のだろう？
(いつも通りふらふらとビル内を移動しながらやって来たのは三階にあるリビング。机の上に置かれたこれまでは無かった物に興味を惹かれ手に取ってみればどうやらそれは本のようで、真っ先に相手の事が思い浮かべば忘れ物だろうかと首を傾けて。探索を一時中断し、読めもしない表紙の文字を眺めながら事務所へやって来るとそこには探していた相手の姿。思っていたより早く見つかった事に一先ず安心したように無意識に体に入れていた力を抜けば声をかけ。しかし、問いかけたすぐ後に相手の体勢と寝転がっている場所を漸く理解したのか思わず眉根を寄せればその後困ったように苦笑を零して。「床で寝ると後で体が痛くなっちまうぞ。少なくとも俺はオススメしないな」姿が変わってから間も無く、自分も人間の体力の限界というものを知らず、それこそぷつりと糸が切れてしまったようにそのまま床で眠りこけてしまった事があった。その時の事を思い返しながら相手の側にしゃがみこめば、先程の本を差し出しながらとりあえず起き上がるように促してみて。)


>14様

(/pf提出有り難うございました！
いえいえ、不備等も無く、新入人形のイメージに合った息子様の登場に感激しております。それでは、このままall宛の絡み文を出して参加してくださいませ。
息子共々これから宜しくお願い致します´｀* 。 )


>15様

(/参加希望有り難うございます…！
a keep、喜んで引き受けさせていただきます。pf楽しみにお待ちしておりますね！)

>all

こんにちはッス！…何してるんスか？
(人間の姿になってからは舞台に立てなくなってしまい、何をしたら良いのか分からずただ時間を持て余して倉庫Aへと気まぐれに足を運び。扉を開けると既に明かりがついており、奥の方に人影が見えて挨拶をしつつ近付くと背後から覗き込むように少し前のめりになりつつ何をしているのかと問うて)

(/絡み文投下させて頂きます。絡みにくい場合は一言下されば此方から絡みに行きますので遠慮なく！常に笑顔、一人で居ても笑顔で少し不気味な野郎ですが何卒宜しくお願いします！！)