恋模様 ～忘れられない僕の初恋 ～(/NL)

(/あげますっ。)

(/お部屋上げ、有難う御座いました！相談する事等がなければ背後は一旦引っ込みますね！)




うーん……お肉、迷うわね。まずは献立を決めないと買えないから。でもどうしよう……無難にから揚げにしようかな？（スーパーへ到着したのはいいのだがやはり昼食の献立が決まらなくて。カゴを持ってうーん、と唸りながら献立について考えつつ店内を歩き回ると精肉コーナーにて一旦足が止まり、色々な肉を眺めて） から揚げも良いけど、挽肉が安いからハンバーグにしようかな？

(/では、此方も落ちです。)



んー…取り敢えず野菜買ったし、やっぱカップ麺でも買うかな。其れかインスタント。そっちの方が手っ取り早いしな。　( 安くなって居る野菜を次から次に入れ乍、中々思い浮かばない昼ご飯。考えるのも面倒に為ってきたのか、ついつい手抜きなご飯を思い付き、スタスタと店内を順番に歩き出し、丁度相手のいる精肉コーナーを通り掛かろうと擦れば其処に自身も立ち止まる。すると豚の細切れ肉に目が入り ) おお！すげー安いな。此処はがっつり野菜炒めもいいな。( 其の相手の隣で其れを２パック手に取り篭に入れふと、隣に並ぶ相手にちらっと視界に入り )

野菜炒めも捨て難い――あ。こんにちは。確か、お隣の坂本さんでしたよね？ （ 迷いに迷って鶏肉、牛肉、豚肉を一通りカゴへ入れるとずっと下を向いていたので気付かなかったがアパートの隣室に住む住人の彼と偶然にも遭遇して。普段は挨拶程度だったのだが無言で立ち去るのは失礼なので此方から話し掛けちゃっかり半ば強引にだが昼食を誘うまで話を進めて ） 坂本さんもお買い物ですか？ あ、そうだ。年齢も近そうなのでこの機会に隣人同士、親睦を深めませんか？ そろそろ正午になりますので宜しければ一緒に食事でも如何でしょうか？ 私の手料理で申し訳ないですけど。ほら、困った時頼りになるのは隣室の方だけですのでその時、親しくなかったらお互いに困りますよね？ しかし、無理強いは致しませんので、嫌でしたら断って頂いても構いませんので！

んー… あ、どうも！あぁ、そう言うあなたはお隣の……たしかえーっと…。( 視線は相手に向かれているため急に此方に向かれ話し掛けられてはびくんと反応示せばやはり、何処かで見た顔見知りの相手に気づき頭会釈だけ交わし。然し、名前は知らない様で。でも、遠い昔に出会った頃の様なそうでない様な損な気分に刈られ乍も相手との会話を交わし合いながら相手からお昼を一緒に進められ )　んわ、マジっすか！丁度俺も小腹が空いてて。迷ってた所なんですよー。一緒なら助かるかも。御言葉に甘えてもいいっすか？( 頬掻きながらへへっと笑い相手の行為に折角だからと行為に甘えることにして )

久世です。 私は久世 桜子と申します。 坂本さんの名前をお伺いしても宜しいでしょうか？ （ 自己紹介がまだだったのでそれも兼ねて名を名乗ると苗字のみしか知らなかったので名を尋ねて。その後、断られずに済んで安心したのか優しく微笑むと未だに献立が決まっていなく、折角なのでリクエストを訊いて決めてもらおうと考えては早速リクエストを質問して ） お誘いしたのは良いのですがお恥ずかしい限り、未だに食事のメニューが決まっていなくて。 宜しければリクエストなど御座いましたら何でも仰って頂ければと。 その方が助かるので！

へー、久世さんって言うんだな。宜しく。―…あれ、久世…桜子…久世……ん？どっかで…―、ちょっと待って！あ、あのさ、君、もしかして昔 ○○○小学校に居た事あるか？　( 自己紹介受ければ最初はぺこり挨拶交わすが、次第に何やら思い出が過り初め。顎に手を当て首を傾げながら考え始める。すると相手の顔と小さな頃の初恋の女の子が微かに重なれば、はっと顔を上げ自棄に面影があるため一か八か尋ねてみる。期待と不安に心臓高鳴れば相手の答えを暫し待ち ) 　あ、でも違ったら悪い。なんと言うか俺の知ってる子に君が凄く似ててさ……。(頭掻き乍苦笑い浮かべ。取り敢えず相手の反応をチラリと見て )

え？ あ、はい。 その小学校は私の母校ですね。 母校と言っても両親の仕事の都合で四年生迄しかいられなかったので、OGではありませんが。 （ 四年生迄通っていた小学校の名に懐かしくなりながらも質問に答えていって。 久々に懐かしい小学校の名を訊くと当時の事を思い出して。 特に初恋相手だった少年を思い出すと自然と口角は緩んでしまって此方も懐かしそうに語り始めて ） そう言えば――確か、当時住んでいた家の近所に坂本さんがいましたけど、偶然って凄いですね？ 貴方はあの坂本さんではないのに、同じ苗字の方に出会えて嬉しいです！

嗚呼―…其れ、多分俺！。名前、坂口だし。俺、坂口浩哉って言うんだけどわかる？○○○小の４年３組だった。 すげー久しぶりなんだけど、多分俺の知ってる久世さんだと思うんだよな。近所で良く遊んだし。(相手言葉を聞けばはっと閃き絶対そうだと確信擦れば漸く、一致した相手の昔と今の面影に偶然と昔懐かしい自分を指さしどうにか思い出して貰おうと取り敢えず自分のことを言い乍、当時の事を相手に説明していき、)　あ、そういや久世さんの家族は元気してんの？確か、兄貴とあと下に二人いたよな？？俺の記憶が正しければだけど。 (ぽんと手を叩き )

坂本さんってあの、浩君なの？ 近所でよく遊んだ浩君がこんなに成長して。 最後に会ったのは小学生の頃だからね。 身長も伸びていてオトナな男性らしくなってたからあの浩君だってわからなかったわ。 私のことは桜子でいいよ。 浩君に苗字で、しかもさん付けで呼ばれると違和感しかないから！

（ 記憶が一致すると幼き頃の記憶しかなかったので成長した彼の姿をじっくりと全身眺めては再会が嬉しくて先程から笑顔が絶えなくて。しかもまさかあの彼が隣人という事実に今更ながら驚くが家族のことを訊かれると思い浮かべながら説明をして ）

両親は相変わらず元気だよ？ 兄も彼女との交際は順調だし、今年で5年目になるみたいだからさ、そろそろ籍入れて結婚すればいいのに。 双子の弟と妹も早いものでもう高校生よ。 あの頃はまだ双子も小学生に進級したばかりだったのに。 月日の流れは早いものね。

やっぱり！だと思った。何かそんな気がしたんだわ。めっちゃ久しぶりだな。？まさかこんな所で逢えるとは思って無かったけど 。すげーびっくり……。そっか良かった。おじさんやおばさんも皆元気何だな。あ、わかった。それじゃ下の名前で呼ばせてもらうな ( 相手から家族の情報を聞気入れると内心ほっとし。何より相手の元気な姿を見る事が出来て喜び感じれば改めて成長した相手は変わらずあの頃のままの彼女で目の前にしあの頃の気持ちが芽生えつつ有り、しかしまだ再会したばかりな為、敢えて言わず。 ) …―あ、此処で立ち話も何だから一旦買い物したやつ済ませるか？積もる話もあるだろうしな。 ( 忘れていた買い物中の籠を目に擦ればはっとしては相手に問いかけて )

(/上げときますー。)

(/お部屋上げ、感謝です！すみません。遅くなってしまって)




そうね。そろそろ会計済ませましょうか。

（ 相手に指摘されるまで気づかなくてそれ程夢中になっていた事に気付くとひっそりと苦笑するも直ぐに笑顔となってレジへ向かって。会計済ませエコバッグにて商品を入れること数分経過して終わると相手は終わったかわからないので出入り口前で待つことにして）

浩君、元気そうで安心したわ。あ、でも……お互いにもう成人したんだし彼女がいてもおかしくないよね。

(/いえいえ、気になさらず。返信感謝です)



っと、悪いお待たせ。人混んでて参ったわ。やっと会計出来たし……( 漸く人混みを抜けどうにかこうにか会計を終わらせたら、出入り口に待つ相手の元に向かい買い物袋片手に向かえば左記。自分はチャリで来たためそれを籠に入れ押しながら会話を交わし相手の隣を歩き、歩き進め )

あぁ…いつの間にか年取っていた感じするわ。まぁ、それなりには居たけどな。結局終わったりしたし、なかなか続かないで居る。そう言う自分は居ないのか？( んーと苦笑い浮かべて )

(/あげます。)

(/すみませんがリセット期間５日過ぎてしまったのでそろそろ再募集を考えてます。)

(/報告できなくてすみませんでした！私生活の方がだいぶ切羽詰まった状態が続いて此方に顔も出せない状況でした。現在は多少落ち着いてきたので期限をすぎることはないはず、ですがやはりリセットして再募集をされてしまいますか？)

(/お久しぶりです。また、参加してもらえるなら此方としても有難いのでキャラリセはせず続行と言う形でやらせて貰います^^)

(/ 再びお相手できる事に感謝致します！本当にすみませんでした！！)



そ、そうだよね……この歳で彼女いない方が珍しいし。私はその――この歳まで一度も彼氏はいたことないよ？

（ゆっくりとしたペースで歩いていたが彼女がいた事のある発言はかなり衝撃的だったので思わず足は止まり、相手を凝視しては再び歩き出して）

そ、それよりもお昼、何食べたい？ リクエストに応えるから何でも言ってね？

（/こんにちは。PL様が言っていた5日という期限が過ぎてしまっているのですが、いますでしょうか？）