学長 2016-03-14 14:47:38 |
通報 |
>>日暮てぃーちゃー
て、ティーチャー…ありがとう!(減点を無しにしてくれると言う言葉に目を見開き、相手の眩しさにまた目を細め嬉し涙を零せば手を合わせ)
>>最上
…あ、最上ちゃん…
そうなのだよ、1時間目には居たんだけどちょっとばかし箒の片付けに手間取っちゃってね…?(自分の苗字を呼ぶ声が聞こえれば苦笑いでローブ用の布を取りつつ話し)
>最上さん
少しペースを上げれば残り2時間で十分間に合いますよ?
(時計を見て時間を確認すれば相手に大丈夫だと答えて)
>天百合さん
ローブの出来次第ですからね?2時間目終了まであと30分もないですよ?
(にっこりと微笑んだまま相手に2時間目終了までに出来るだけ作るように指示して)
>日暮
よし、出来た(そんな相手の笑みを後ろに、いつのまにかシンプルな真っ白のリボン以外には得に無いパステルピンクのトンガリ式ローブをちゃっかり完成させており、どや顔を決めていて)
>天百合さん
・・・・・ほつれ有り、それに縫いがかなり甘いですよ?遅刻を見逃しても5点です
(どや顔の相手のローブを見て採点すれば「直したら他の生徒の手伝いをしてあげてください」と指示して)
>杏子ちゃん
分かった。
(相手からローブを受け取り上記を述べて。自分の席に戻り先生に指摘されたところをもう一回やり直して。どこにもほつれなど見えないようになれば、「できたー。杏子ちゃん、他の人の手伝いしてくる」と相手に元気よく述べて)
>亜津
亜津~、どうかしたの?
(自分のローブ作りは終了して、先生に言われたように他の人を手伝うというために周りを見ていれば、相手のことを見つけて。相手の後ろから抱き着いてから上記を述べて)
(/亜津様、面倒な子だと思いますがよろしくお願いします)
>美羽
美羽~、遅かったね。
(いきなり開いたドアに一瞬肩が上にあがったが、ドアの方を向けば見知った相手がいて。相手の方にパタパタと走っていきながら上記を述べて)
(/美羽様、面倒な子ですがよろしくお願いします)
>日暮先生
間に合う…うん、がんばります…
(家庭科室の時計を見ては、相手は大丈夫だと言ってくれたものの自分では自信が持てずに小さな声で。「なんで皆はあんな早いんだろ…」なんて呟きながらローブ作りに集中して)
>美羽
そっか…一時限目、大変だったもんね。
(相手の行動を目で追いながら一時限目のことを思い出しては少し眉を下げ心配した顔で相手を見つめ「みぃ、疲れてない?」と首を傾げ)
>麗衣
わっ!?え、えっと…?
(ローブ作りに集中していたせいか、相手に気付かずびっくりして。抱きつかれたことがないため何事かと慌てた様子で振り返り相手が麗衣だと気付くと安心して。相手の質問に「ローブ、難しい」と自分が作っているローブを見せて)
(/いえいえ、此方こそ絡みにくい子かも知れませんがよろしくお願いしますね)
>亜津
亜津、反応面白いね。
(相手の反応はとてもかわいらしくもあり、面白くもあったために人懐っこい笑顔で上記を述べて。そして、相手が見せてくれたローブを見て、「手伝うよ。僕、もう作り終わったから」と相手の横の椅子に座りながら述べて)
>麗衣
別に…誰でもびっくりするよ。
(馬鹿にしているようにも受け取れる相手の言葉にムッとするも、相手の笑顔を見ては馬鹿にしてない事に気付き照れていることを隠すように目を逸らして上記を述べ。隣に座る相手に「えっ、いや…大丈夫、隣…」と明らかに動揺して)
>ALL
そろそろ時間ですね、皆さん片付け終わった人から教室に戻ってくださいねぇ?
(2時間目の授業終了5分前になり、教室に戻る様に指示すればそのまま3時間目の国語を終えて次は4時間目、黒魔法学の授業が教室で始まろうとしていて「お昼休み前でお腹を空かせた生徒もいるでしょうが、皆さんお待ちかねの4時間目は黒魔法学の授業です、皆さん張り切って勉強しましょう!!」といつも通り黒板に板書していって)
(/そろそろ2時間目を終わります、基礎学力関係の授業はカットしますので魔女関係の授業だけします)
・黒魔法①・
黒魔法は別名:属性魔法とも呼ばれる。
四大元素と呼ばれる火、水、土、風を媒体にした魔法である。
黒魔法には呪文と呼ばれる古くから伝わる文字を詠唱しなければならない。
古来、魔女は魔導書と呼ばれる分厚い本に呪文を書き記してきたが、近来では重くなってきた為、コンパクトな物が使われる事が多い。
全ての魔女が四大属性の全ての魔法が使えるわけではなく魔力の影響を受けやすい紙に魔女の血を一滴垂らす事で色が変わり、どの属性が使えるか判断する。
赤:火、青:水、黄:土、緑:風
しかし、黒魔法の初歩中の初歩である「ファイア」「ウォーター」「クレイ」「エアー」なら誰でも使える。
>杏子ちゃん
ふぅ~、お腹空いた~
(2時間目の授業も3時間目の授業も終わったところで、上記を述べて。でも、次は大好きな魔法化学の授業だと聞き、授業の為にノートを取り出して、板書を初めて。そして、板書をしながら「杏子ちゃん、今日は何するの~?」と相手に質問して)
>ALL
今日は魔女の血を付けると色が変わる紙を使ってそれぞれの属性診断と呪文の読み書き、最後に属性魔法の実践ですね
(生徒に今日は何をやられるのかと聞かれれば先ずは生徒全員にA4サイズ程の白紙と針を一本ずつ手渡して見本として親指に針を刺して紙につけて見せれば色が変わり青色と黄色に半分ずつ変わって見せれば「魔女が持つ属性は基本的に一つか二つです、皆さんもやってみましょう」と指示して)
>All
うわー、痛そう。
(先生が針を親指に刺したのを見て嫌そうな顔をして上記を述べて。そして、自分もやってみようと針を手に持ち親指に針を刺して、「いった~い」と言って。それから、血が出てる親指を紙に押し付ければ緑に色が変わって)
>緑川さん
あら?緑川さんは風属性しかないのね
(二つの属性を持つ魔女は複合型と呼ばれ成長すれば二つの属性を合わせることも出来るが、相手が一つの属性しかないなら特化型と呼ばれる一つの属性に特化したスタイルになると説明しながら「ヒール」と何やら相手に魔法をかけて親指の傷を治してあげて)
>杏子ちゃん
そうなんだ~
(相手からの言葉と説明にコクリと頷き上記を述べて。相手が魔法をかけて親指の傷を治してくれれば、「ありがおう、杏子ちゃん。・・・ねぇ、杏子ちゃん。僕はどんな魔法が使えるようになるの?」と述べて)
all
あれれ…紫?何これ?怖い(無表情でぶちっと痛そうな音を立てて親指に針を刺し、血が出たことを確認し紙に血を垂らすと濃い紫に変色し始めた様でちょっと怯え)
>緑川さん
風魔法は先生、初歩のエアーしか使えないけど、風魔法が使える魔女がお洗濯を乾かしたり風で重たい物を動かしたりするわね
(相手の質問ににっこり微笑みながら自分は水と土、そして泥属性しか使えない為、相手に見せられそうな風魔法が初級魔法の「エアー」しかないのだが、呪文を唱えて指先からふわっと相手の顔に向けてそよ風を出して見せて)
>天百合さん
ん?赤と青が混ざって紫になったのね、天百合さんは霧属性が最も得意のようだわ
(火属性の赤と水属性の青が混ざったことで紫になったのかなとこういったケースは珍しくないので改めて板書し始めれば「火と水の複合属性は霧属性になるんだけどそれの色が出ちゃったのかな?」と興味深そうに見つめて)
(/勝手に色を増やされると困ります)
黒魔法②
2つの属性が持つ者は2つの属性を混ぜる事で別の属性が派生する。
火と水=霧、火と土=溶岩、火と風=爆風、水と土=泥、水と風=氷、土と風=砂
また一つしか属性を持たない者でもその属性を極めれば別の属性に変わる。
火=灼熱、水=水銀、土=鉱石、風=竜巻
>日暮さん
おー…霧…あのもくもくとした…(目を輝かせ、納得したように頷けばうーむ、と首を傾げ「…使い方が難しそうだねぇ、てぃーちゃー」と笑って言って)
(/すいませんでした…)
>天百合さん
天百合さんなら大丈夫だと思うわよ?
(使い方の基礎さえ覚えればどんな属性でも使い方はほとんど変わらない為、大丈夫だと伝えれば「呪文の読み書きを先ずは覚えましょうね?」と呪文に使われる文字を書きはじめてノートにまとめる様に指示して)
>美羽
なになに、紫なんだ。
(自分は緑の色になり、他の人はどんな色になっているのだろうと思い周りをキョロキョロと見回して。相手の姿を発見すれば、スタスタと相手の方に歩いていき上記を述べて)
>杏子ちゃん
へぇ~、いろんなことができるんだ
(相手からの説明を聞き。嬉しそうに上記を述べて。そして、相手の見せてくれた魔法に、「じゃあ、まず、その魔法を使えるようになるところからなんだね」と相手に人懐っこい笑顔を向けて述べて)
>緑川さん ALL
イメージしながら呪文を唱えれば具現化しやすいですよ
(相手の笑顔を見て頷けば四大属性の初級魔法である「ファイア」「ウォーター」「クレイ」「エアー」の呪文を唱えてみせれば指先から火、水、土、風が具現化されて「呪文の読み書きができるようになった生徒から初級の魔法を実践してみましょう」と指示して)
トピック検索 |