主 2016-03-08 16:45:54 |
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>>主様
(/10番を予約させてもらっていた者なのですが、諸事情により遅れるかもしれません。単なる我が儘に聞こえるかもしれませんがもしよろしければ期間を明日の夜まで延ばしていただけないでしょうか。無理でしたら参加を辞退するのでご安心くださいませ!)
(/9のkeepをお願いしている者です!諸事情で少しPF制作遅れるので、延期お願いしたいです!ご迷惑おかけして申し訳ありません…宜しくお願いします)
>26様
(/延期承りました!リアル優先ですので問題ありません。明日の夜、もしくは11日の夜なら問題ないでしょうか?無理かな〜という場合は日程をご指定のもと再度ご連絡ください。お手数ですがよろしくお願いします。では、pf提出心よりお待ちしております。)
>主様
(/時間記入してませんでしたね!お手数おかけしました!念のため、11日の夜までお願い致します。出来るだけ早く提出出来るよう心掛けますね!)
>如月君本体様
(/とても素敵で魅力溢れる設定に私もエルもドキドキが隠しきれないです!私からは本当に何もありませんが、もし宜しければエルが熱烈な片思いを如月君にしていると言う設定にしても宜しいでしょうか><?無理でしたら大丈夫ですので! 逆にエルに何か変更箇所やこの方が好きかもしれないと言う面が有ればぜひ教えて頂きたいです!あと、当方お絵かきが趣味で、宜しければ如月君もお絵かきさせて頂きたいなと思うのです…!)
>ALL
(清々しい朝、爽やかで少しだけ冷えている春先を感じさせる特有の香りと朝露の潤い感じる空間。そんな部屋で目を覚ませばもぞもぞとベッドの中で体を動かしてから"んんぅ"と体を伸ばして目を覚まし。フワフワとした白色のネグリジェから普段着用するフリルが十二分に付けられた天使宛らの私服に着替えて。砂糖が入るホットミルクで体を温めてから朝食代わりにフルーツの盛り合わせを食し、まったりとした午前中を過ごせばその午前の時間を使いミニタルト生地にカスタードクリームと乗せたその上にストロベリーを乗せた苺タルトを幾つも作り上げそれを一つずつ小さなラッピングを行うとそれをバスケットに入れて自分用にホットピーチティーを魔法瓶に入れてその一式を持てば爛々とご機嫌にエレベーターに乗り誰かいるかしらんと白のパンプスを鳴らしながらラウンジにやって来てちょこんと慣れ親しんだ席に腰を下ろし)
(/もし余裕が有りましたら絡んでいただけると嬉しく思います…!)
>28様
(/かしこまりました。リアル優先ですので焦らず時間のある時で構いませんのでご無理のないように。)
>えるちゃん
(庭に出ていたのかコツコツと音を鳴らして歩きながらエントランスからラウンジまで入ってきて、ラウンジには先客がいたようで小柄で可愛らしい天使の様な容姿の相手を見つければ「おお…神の使い、天使えるではないか。」とえるのもとに歩み寄り天使は神の使いであることからそう呼んで声をかけてみて。えるの席に近づくとバスケットを見つけ、彼女はよくお菓子を作っていることからお菓子かもしれないと期待に満ちたキラキラした瞳をえるに向けて「それはなんじゃ?」と尋ねてみて)
(/絡ませていただきました。絡みにくければ蹴っていただいて問題ありません。京香のキャラクターへの呼び方がころころ変わります。えるちゃんの呼び方もフルネームだったりと統一されておりません…!すみません。面倒くさい子ですが何卒よろしくお願いします。)
>矢吹
(今は誰もいなくとも、東の空がゆぅくり赤く染まるその頃には一人、そして空が黒くなり数多の星屑が煌びやかに輝きだす頃にはまた一人、そうやって此処に戻って来る事をぼんやり想定しながらいた頃。ふいに現れたのは長い黒髪を揺らす女性の姿、此処の管理人であるその姿にパーと花を咲かすように表情一杯の笑顔を作り「京香ちゃん、エルのお茶会にようこそ。一足早い春をどうぞ――ストロベリーのタルトはいかが?」ニコニコと嬉しそうな笑みを浮かべたまま隣の椅子を引くとその席を誘導するように言葉を続けつつ、バスケットの中に忍ばせていた小さい作りのラッピングを一つ取り出して"じゃーん"と効果音を添えて)
(/絡んでいただき有り難く思います!いえいえ!寧ろその呼び名が変わるところが京香ちゃんの自由な面を表しているようで可愛らしいです…!どうぞ仲良くしてくださいませ!)
>矢吹ちゃん
( マジシャンとしての活動は呼ばれなければほとんど無い為、この日は何も予定は無く朝からラウンジでのんびりと過ごしており。いつも常備している愛用のトランプをジーンズのポケットから取り出せば、何か新しいネタを生み出せないものかとパラパラとカードを捲り乍考え。そう簡単にはいかないなと、ふと顔を上げれば丁度エレベーターが1階へ下りてきた所であり、誰だろうかと眺めていると、開いた扉からトマトジュースを吸い乍降りてきたのは自身を吸血鬼と名乗る人物。相変わらず面白い人だなとクスクス笑い乍その姿に話し掛け )
矢吹ちゃん、おはよ。またトマトジュース飲んでるの?
(/ 参加承認頂きありがとうございます!遅ればせながら、絡ませて頂きました!!トマトジュースに苦戦する京香ちゃんがもう既に可愛くて仕方無いのですが…!ロルに絡みにくさを感じましたら遠慮なく仰って下さい。聖也からの呼び方については、矢吹ちゃんと致しましたが如何でしょうか? )
>天ちゃん
( 3月に入り春先と言えど暖房のついていない早朝の部屋はまだ冷えるもので、カーテンの隙間から入る光の眩しさに目を覚ませば、その寒さにふるりと震え乍スイッチを入れ。まだ完全に覚醒しきらない身体を起こしつつコーヒーを淹れては、着替え乍香ばしい香りのするブラックコーヒーを啜り。朝食はラウンジで食べることにし、誰かが居れば新作のネタを披露しようとトランプをポケットに仕舞えば部屋を後にし。エレベーターで1階に降りては誰か居るだろうかとラウンジを見渡せば、白いフリルワンピを着た自称天使を見つけ。ピンクの頭は何処に居ても目立つのだろう、最近の高校生はと苦笑しつつ甘い匂いが漂うバスケットに頬を緩ませ )
おはよう天ちゃん。朝からお菓子作り?
(/ 聖也のpf気に入って貰えたようで良かったです!!早速絡ませて頂きました。えるちゃんからの熱烈な片想いですと!有り難き幸せ、可愛らしいえるちゃんに想いを寄せられ聖也は幸せ者でございます!希望…そうですね、計算する確信犯なえるちゃんも大変可愛らしいのですが、時にはもう真っ直ぐぶつかって来てくれたら、と!その方が聖也はきっと嬉しいのではと思います! )
<pfテンプレート>
名前 色崎 アリア
読み しきざき ___
性別 ♀
年齢 21
部屋番号 10号室
容姿 痛みの少ない古代紫色の髪は腰まで伸ばし、前髪は目の下当たりまであり右目上から左側に分けており金色のアメリカピン一つで止めている。家にいる際はコンタクトレンズを使用し、外出する際は縁が黒紫色をした眼鏡をつけ小説執筆する際だけに邪魔にならないコンタクトレンズを付ける。切れ長の目は水色をしており普段の眼差しは子供を見ているかのように柔らか。爪を長くしては原稿を扱う際破いてしまわないようにと短く切り揃え、先を丸くさせるのを心掛け手付きは常に優しい。白いノースリーブ型のフィッシュテールワンピースは下半身部分に若干フリルが掛かっており腰の若干上部分には大きな紺色のリボンが結ばれており右側に蝶々結びされている。セパレーツパンプスは薄い水色で高さは三センチほど。左手首には誕生石であるシトリンのブレスレットをつけている。唇には色付きのリップクリームをつけ色は薄い桃色をし、弧を描く唇は妖しげ。身長は157だがヒール込みで160と丁度になる。
性格 普段は優しく淑女。人を見る眼差しは子供を見ているかのように優しく、手付きも壊れ物を扱うかのように優しい。が、それと裏腹に食人物に興味があり、気に入った人が至極美味しそうに見えてしまうなどイカれた小説家。が、手出しはしないので大丈夫なはず。小説も食人系や暗いものを執筆するが恋愛要素もいれるなど少し乙女な部分も存在。小説を執筆する際にネタがなくなってしまい迷いに迷った場合、マンション内に住む住人に恋愛話を聞いたり好きなお伽噺を聞いたりなど人に頼ったりするなどしたり。人の恋愛事情が気になったりしたりなど女性的な場面も見られ、人の悩みを聞いてあげることも。好きなものにはとことんのめり込み、詳しいことまで知りたがるなど意外と積極的。
職業 小説家
備考 一人称は私。二人称は名字にさん付け、貴方など。小説家を営み、作品は恋愛物と食人鬼物や謎解き物など。イギリスと日本人のハーフで名前は父親が名付けたもの。小説家を始めたのにはある切っ掛けがあり、誰にも話さずにいるがそれを題とした小説を執筆したとか。普段は行き付けのカフェでネタを考えるなどしており、いつも一人でいたりする。自身が書くものとは別に冒険物、そして悲恋ものを読んだりなどするが読む時間を惜しんで小説執筆に費やす為読む時間は殆どといっていいほどない。稀に隠し事をすることがあり、その際隠すためにする癖が唇に手を添えそっと微笑んだりするなど。音楽にも手を出しており、バイオリン程度なら弾ける。
役柄 ♀10
台詞
「貴方のお伽噺、聞かせてちょうだい?」
「言うのは恥ずかしいけれど……貴方のこと、好きよ。」
(/ま、マニアックな女性が出来てしまいました。延長keepありがとうございます!出来上がりましたが不備等ありましたら何なりとお申し付けくださいませ。)
>えるちゃん
(/ 申し訳ありません、申し忘れておりました!絵についてですが、ぜひとも描いて貰えたらと思います!!それと、聖也のえるちゃんの呼び方ですが、天使の“天ちゃん”と呼ばせて頂きましたが如何でしょう? )
>如月
(静かな空間は居心地が良くそうした半面で寂しさばかりを募らせるものだ、座った席が嫌に冷たいせいで殊更それを思うのかもしれない。バスケットの中に腕を忍ばせれば中から一つラッピングされたストロベリータルトを取り出して夜になれば賑やかなこの場所を思い出しふーと吐息を一つ。”さみしいなぁ”を積み木遊びの如く心の内に一つ二つ三つ四つと積み重ね、そんな中で響く凛と澄んだ声一つ。肩を少しだけ反射で震わせれば直ぐに振り返り予想のその名を紡ぐ為唇を薄く開き「聖ちゃん!――きょうのご機嫌はいかが?エルはたった今ご機嫌になったわ」にこにこーと朗らかな微笑みを表情一杯に浮かばせつつ、そこに佇む意中の彼に目一杯のはーとを飛ばす甘ったるい声色で名前を呼んで「さすが聖ちゃんね、エルの事をよく知ってる!エルちゃん特性のストロベリィタルトはいかが?」ああ、彼にはなんて朝の肌を刺すような冷たい空気が似合うのだろう。ただ立っているその姿ですら目を奪う様な夢に微睡んでしまいそうだと目尻を細めつつ隣の椅子を誘う様にちょんと引いて)
(/絡んで頂きありがとうございます!そうなんです!あざとい系女の子の純粋初心なストレートの面のギャップが個人的に好きで、それを出すのに是非片思いをさせたいと思って…!だから意見が合って大変嬉しく思います!イラストの件も重ねてありがとうございます!髪型のメッシュなのですが、襟足だけでしょうか、それとも部分的に細かくでしょうか…教えて頂けると嬉しいです。呼び名は天ちゃんで全然大丈夫なんですよー!可愛らしい!)
もー、だから聖ちゃんはやめてって言ってるでしょ?なんか他にねぇの?
( まだ微睡みの中にいるような感覚であったが、その明るい声色でラウンジ全体に花を撒き散らす彼女に身体も完全に覚醒し。まるで同級生に向けて呼んでいるようなその呼び名に苦笑しつつ彼女の元へゆっくりと歩みを進めて近づき。「相変わらず可愛いカッコしてんね、天ちゃん」高校生だという彼女の髪色や服装に最初こそは驚いていたものの、最近ではすっかりこのマンションでもお馴染みの存在となっており、慣れとは怖いものだと実感しながらその愛らしい姿に微笑み。ストロベリータルトを薦めるその姿を含め、お茶会が始まりそうなその雰囲気に思わず彼女の引いてくれた椅子に座ってしまったものの、己が空腹であったことを思い出せば、「ごめんね、朝飯まだだったわ。デザートに貰うよ」と声を掛け、トーストでも頂こうかと朝食を頼みに席を立ち )
すみませーん、トーストひとつお願い。
(/ 良いですね!私も好きです!えるちゃんの可愛い恋心を大切にしなければっ。メッシュの件ですね、襟足ではなく、所々に細かくという風に考えておりました!出来上がり、楽しみにしておりますね。呼び名、気に入って頂けて嬉しいです、聖ちゃんも可愛らしいので、聖也は複雑なようですが、そのままでお願いします! )
まぁ、聖なる字が名前に入っているのにつかわないなんて勿体ないわ!(呼び名を使い口にした名前、それを彼はどうやらお気に召していないようで浮かべる表情は渋く心穏やかとは言い辛い。それでも清いことを意味するその文字を好んでいる自分にとって彼をそう呼びたいと思う願望は他ならず、結局は譲ること出来ずに笑みを浮かべたままなんとも明るくあっけらかんと、その呼び名を使う旨を言葉として。服装を褒められれば勿論満更ではなくちょこんとした八重歯を覗かせるよう口角は自然と上がり嬉しさから少しだけ上擦る声色の中「聖ちゃん、可愛いのはお洋服だけ?」いっそ清々しい程の動きで頭をひしゃげて見せて。座ったかと思った彼が再び立ち上がり食事を注文すれば落ち着くのを大人しく待ちつつ魔法瓶の中のホットピーチティーをととと、と音を立てつつカップ部分に注ぎ「今日の聖ちゃんのご予定は?」ゆったりとした声色で彼のことを見上げつつ、瞳に映る彼の笑顔は掴み所が見えないからこそ自分のものにしてしまいたい、なんて禍々しい感情すら作ってしまうと内心自分を叱咤しながら問いかけて)
(/メッシュの件含めてお返事ありがとうございます!呼び名も本体様のお言葉に甘えましてこのままにさせて頂きますね!爽やかさがとても伝わる聖也さんとの交流にどきどきしております!)
名前 橘 楓奏
読み タチバナ カナデ
性別 ♀
年齢 19
部屋番号 7
容姿 一度も染めたことのない黒髪を項や耳が中程まで隠れる長さのショートカットにしており、前髪は目にかかる長さで右分け。瞳も黒く二重瞼で、白い肌の中性的な顔立ち。身長は168cmと女性にしては高めで、凹凸はあるが晒で胸を抑えている。男性の服を好んで着用し、中でも黒い執事服をよく着ている。そのせいか同居人の殆どに男だと思われているが気にしていない。
性格 喜怒哀楽がはっきりとしており明るく、表情がコロコロと変わる分かりやすい性格。執事服を着ている間は誰に対しても敬語で、人の身の周りの世話をしたがる。男女関係なく接し、自分が女性であるという自覚もあまり無いせいで周りには男だと思われているが、それならそれでもいいやという少し適当な考えの持ち主。
職業 カフェのアルバイト
備考 一人称「私(ワタクシ)、自分」、 二人称「さん、様、あなた」、愛称「かなちゃん、かな」。四人の兄がおり、昔から男子に混ざって遊ぶのが好きな活発な子供であった。学生時代に見た執事ものの映画にどハマりし、それ以来執事服を集め普段から着るように。今は執事カフェでアルバイトまでしている。男女の意識が薄い故に相手に対する距離が近く、相手を赤面させる事もあるが何故なのか理解していない。恋愛に対しての興味があまりない。
役柄 ♀9
台詞
「どうなさいました?顔色が悪いようですが」
「好き…って言ったら怒りますか?」
(/♀9の長い間のkeepありがとうございました!PF急いで書いたので不備あるかもしれません、ご指摘お願い致します)
>天ちゃん
ふは、そんな目で見られたら可愛いって言うしかないでしょーが。
( 待っている間こんがりと焼けるトーストの香りに頬を緩ませつつ、弾む声に振り向けばより一層愛らしい仕草で見つめられ、その目には期待の色も見え隠れしており思わず可笑しそうに笑うもしかし本心も交ざりつつ答え。出来上がった朝食を受け取りはやる気持ちを抑えながら先程座った椅子へ戻り「いただきます」広いラウンジで天使のような容姿をした少女の隣、お洒落な朝だなと思いつつ彼女の淹れてくれたピーチティを啜れば「おいし」と笑みが溢れ。「実は知り合いのパーティーに呼ばれててね…と言いたいところだけど。残念ながら暇なんだよね」マジシャンという特殊な職業ならではの宿命、スケジュールは常に埋まっている訳ではなく最近はなかなか呼ばれないことに苦笑し。年相応の顔立ちをしていながらその容姿のせいで年齢不詳な不思議な雰囲気を醸し出す彼女もれっきとした高校生であり。己は規則性のある生活ではない為に曜日感覚もあまり無いが今日は週末だったろうかとトーストを頬張りながら考え )
天ちゃんは学校休み?
(/ 此方も愛嬌たっぷりのえるちゃんにキュンキュンしておりますよ!二人の恋模様がどうなってゆくのか今から楽しみであります。ではそろそろ本体は失礼させて頂きますね、何かあれば遠慮なく声を掛けてくださいね )
(上擦る声で問うたその答えは狡いことと知りながらも何が来るだろうと想像がつき、自身も含めた可愛いが戻って来るのを唯唯待っており。期待をして待っていたその言葉がいざと彼の口を通じて本当になると求めていた褒め言葉が愛しい彼の声で紡がれたと言うだけで予想を遥かに超える嬉しさと動揺に変化して、わなわなとやり場の無いドキドキで体が振るうと意識せずど顔に熱が集まる事を知り、その熱を覚ますように息を吸い込めば「嬉しいなぁ。あっ、聖ちゃんは昨日よりもずっと素敵な男前よ、朝のキラキラがとても良くお似合いだわ」先程から感じていたその事を自分なりの言葉に変えて戻ってくる彼へ照れも嘘も無く向けて。隣で落ち着いた彼を目にしてからゆったり時間が流れるのを感じつつ、今日の予定が無いと知ると今まで以上にうきうきと弾む雰囲気で「えるちゃんも今日はお休みなのよ。ねぇねぇ、聖ちゃん。時間が有るならエルに簡単な手品を教えてちょうだい」彼がいつも披露してくれる魔法、勿論それにはタネが有るのだが自分が気づかない以上それは魔法であり、魔法を扱う彼は魔法使いなのだと花が咲き乱れるお花畑の脳内は判断しつつ強請るように口にして)
(/わわ!それではこちらも背後はドロンとしますので何か有ればまた呼んでくださいませ!)
>天ちゃん
…そ?
( 真っ直ぐとした純粋な瞳でストレートに放たれた言葉は、思ったよりも胸の奥にストンと入ってくるもので。普段から色々な人に褒められ慣れているにも関わらず、お世辞ではなく素直な気持ちであると分かるからこそ、いつもの調子で返すことができず。きらきらとした瞳から視線を逸らしながら照れ隠しのように短く答え。「簡単な手品?天ちゃん覚えたいの?」マジシャンとしての予定がなく凹んでいた己とは反対に、休みなのだとうきうきとした口調で述べる相手に苦笑しつつ羨ましく思うものの、手品を教えてほしいと言われれば弾んでいた理由は此れなのか、とぼんやりと思い。折角なのでより楽しい手品を教えてあげようか、何が言いだろうか、とトーストの口直しにピーチティを飲みながら少し思案し )
じゃあ、その前にそのストロベリータルト頂こうかな。
>如月
(本当は今日仕事が無いと言う彼と一緒の時間を過ごしたいと思う自分の子供染みた我満の一つだったのだが、そんな要望を彼が前向きに検討してくれていると髪の毛を揺らめかすように体を少し動かしずいと前のめりに彼との距離を近づけて「えるちゃんも聖ちゃんみたいに魔法が使えるようになりたいの。聖ちゃんの魔法はすごいのよ、見てる人がみんなニコニコってなるんだから」ぴん、と人差し指を立てるとクルクルーとその人差し指を回して魔法を掛ける定番の動きを指先で行い。耳にするその言葉を受ければ手際よくラッピングされたそれを取り出して「はい、エルから春のお裾分けなの」と小さい先取りの春を彼に渡すようにそれを手渡して)
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